JP6693261B2 - ゴムストリップの凹部形成装置及びゴムストリップの製造方法。 - Google Patents

ゴムストリップの凹部形成装置及びゴムストリップの製造方法。 Download PDF

Info

Publication number
JP6693261B2
JP6693261B2 JP2016095490A JP2016095490A JP6693261B2 JP 6693261 B2 JP6693261 B2 JP 6693261B2 JP 2016095490 A JP2016095490 A JP 2016095490A JP 2016095490 A JP2016095490 A JP 2016095490A JP 6693261 B2 JP6693261 B2 JP 6693261B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber strip
roller
forming
rotational force
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016095490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017202621A (ja
Inventor
圭 小原
圭 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2016095490A priority Critical patent/JP6693261B2/ja
Publication of JP2017202621A publication Critical patent/JP2017202621A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6693261B2 publication Critical patent/JP6693261B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、ゴムストリップの損傷を抑制し得るゴムストリップの凹部形成装置及びゴムストリップの製造方法に関する。
例えば、下記特許文献1には、帯状かつ未加硫のゴムストリップの外面に、複数の凹部を形成するための装置が記載されている。特許文献1の装置は、円筒状の外周面に前記凹部を形成するための突起が設けられたローラと、ローラを回転可能に支持するローラ支持部とを有している。ローラ支持部は、ローラを、搬送中のゴムストリップと接触する位置に移動させる。ローラは、接触したゴムストリップから回転力を付与されて回転し、前記突起が順次ゴムストリップの外面に押し付けられる。これにより、ゴムストリップの外面に、間欠的に複数の凹部が形成される。
しかしながら、特許文献1の装置では、ローラは、回転が停止した状態で、ゴムストリップに接触させられる。このとき、ゴムストリップは、ローラに回転力を付与するが、その反力によってゴムストリップが引き延ばされる傾向があった。このため、ゴムストリップの厚さの減少や、ゴムストリップの破断が生じるおそれがあった。
特開2010−125699号公報
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、ゴムストリップの損傷を効果的に抑制しながら、ゴムストリップに凹部を形成することができる装置及び方法を提供することを主たる目的としている。
本発明の第1の態様は、帯状かつ未加硫のゴムストリップの外面に、前記ゴムストリップの長手方向に間隔をあけて、複数の凹部を形成するための装置であって、前記ゴムストリップを前記長手方向に沿って搬送する搬送部と、円筒状の外周面に前記凹部を形成するための突起が設けられたローラと、前記ローラを回転可能に支持するローラ支持部と、前記ローラに回転力を付与する回転力付与部とを有し、前記ローラ支持部は、前記ローラを搬送中の前記ゴムストリップと接触する位置に移動可能に設けられており、前記回転力付与部は、前記ローラが前記搬送中のゴムストリップに接触する前に、予め前記ローラに前記ゴムストリップの搬送方向に沿った向きの回転力を付与することを特徴としている。
本発明のゴムストリップの凹部形成装置において、前記ローラは、回転自在に支持され、前記回転力付与部は、前記ローラが前記ゴムストリップへの接近移動中に、前記突起と接触して前記ローラに前記回転力を与える接触部を有しているのが望ましい。
本発明のゴムストリップの凹部形成装置において、前記接触部は、弾性変形自在かつ片持ち状に支持されたブレードであるのが望ましい。
本発明の第2の態様は、帯状かつ未加硫のゴムストリップの製造方法であって、前記ゴムストリップをその長手方向に沿って搬送し、搬送中の前記ゴムストリップの外面に、前記長手方向に間隔をあけて複数の凹部を形成する凹部形成工程を有し、前記凹部形成工程は、円筒状の外周面に前記凹部を形成するための突起が設けられたローラを、前記搬送中のゴムストリップに接触させる工程を含み、前記ローラに、前記ゴムストリップと接触する前に、予め前記ゴムストリップの搬送方向に沿った向きの回転力を付与することを特徴としている。
本発明の第1の態様は、ゴムストリップの凹部形成装置であって、ゴムストリップをその長手方向に沿って搬送する搬送部と、円筒状の外周面に凹部を形成するための突起が設けられたローラと、ローラを回転可能に支持するローラ支持部と、前記ローラに回転力を付与する回転力付与部とを有している。ローラ支持部は、ローラを搬送中の前記ゴムストリップと接触する位置に移動可能に設けられている。回転力付与部は、ローラが搬送中のゴムストリップに接触する前に、予めローラにゴムストリップの搬送方向に沿った向きの回転力を付与する。
本発明の第2の態様は、ゴムストリップの製造方法であって、ゴムストリップをその長手方向に沿って搬送し、搬送中の前記ゴムストリップの外面に、前記長手方向に間隔をあけて複数の凹部を形成する凹部形成工程を有している。凹部形成工程は、円筒状の外周面に前記凹部を形成するための突起が設けられたローラを、搬送中のゴムストリップに接触させる工程を含み、ローラに、ゴムストリップと接触する前に、予めゴムストリップの搬送方向に沿った向きの回転力を付与する。
このようなゴムストリップの凹部形成装置及びゴムストリップの製造方法は、ローラがゴムストリップと接触するときに既にローラに回転力が付与されているため、ゴムストリップに過大な反力が作用せず、ひいてはゴムストリップの厚さの過度な減少やゴムストリップの破断等の損傷を効果的に抑制することができる。
本発明の一実施形態のゴムストリップの凹部形成装置を含むゴムストリップの製造装置を概念的に示す側面図である。 凹部が設けられたゴムストリップの拡大斜視図である。 図1の凹部形成装置の拡大側面図である。 (a)は、ローラと接触部とが接触するときの側面図であり、(b)は、ゴムストリップと接触する前にローラに回転力が付与されたときの側面図であり、(c)は、ローラとゴムストリップとが接触して複数の凹部が形成されたときの側面図である。
以下、本発明の実施の一形態が、図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態のゴムストリップの凹部形成装置1(以下、単に「凹部形成装置1」という場合がある。)を含むゴムストリップの製造装置を概念的に示す側面図である。
図1に示されるように、本実施形態のゴムストリップの製造装置は、例えば、ゴム押出し機2と、凹部形成装置1と、ゴムストリップ巻付け装置3と、被巻付け体4とを含んでいる。
ゴム押出し機2は、例えば、未加硫の帯状のゴムストリップ10を連続して押出し、その下流側に供給することができる。
凹部形成装置1は、ゴム押出し機2の下流側に設けられ、ゴムストリップ10の外面に複数の凹部を形成することができる。
ゴムストリップ巻付け装置3は、凹部形成装置1の下流側に設けられ、供給されたゴムストリップ10を円筒状のドラム等からなる被巻付け体4に巻付けることができる。ゴムストリップ10は、例えば、被巻付け体4に螺旋状に巻付けられ、例えば、インナーライナゴムやトレッドゴム等のタイヤ部材が形成される。
図2には、凹部11が設けられたゴムストリップ10の斜視図が示されている。図2に示されるように、ゴムストリップ10は、例えば、5.0〜50.0mm程度の幅W1、及び、0.5〜4.0mm程度の厚さで構成され、偏平な断面形状を有している。但し、ゴムストリップ10は、このような寸法に限定されるものではない。
ゴムストリップ10には、その厚さよりも小さい深さの凹部11が設けられている。このような凹部11は、例えば、ゴムストリップ10が巻き重ねられたときに、ゴムストリップ間の空気を効果的に排出する溝として機能する。従って、凹部11付きのゴムストリップ10は、タイヤ部材の内部に空気が残留するのを抑制することができる。
凹部11は、ゴムストリップ10の長手方向に間隔をあけて、複数設けられている。本実施形態の凹部11は、例えば、ゴムストリップ10の幅方向にのびる溝状である。凹部11は、例えば、前記幅方向に対して斜めにのびるものでも良い。凹部11の深さd1は、例えば、ゴムストリップ10の厚さt1の0.3〜0.5倍であるのが望ましい。
図3には、本実施形態の凹部形成装置1の拡大側面図が示されている。図3に示されるように、本実施形態の凹部形成装置1は、搬送部12と、凹部を形成するためのローラ13と、ローラ13を支持するローラ支持部14と、ローラ13に回転力を付与する回転力付与部15とを有している。
搬送部12は、ゴムストリップ10をその長手方向に沿って搬送するものである。本実施形態の搬送部12は、複数の案内ローラ16により周回運動可能に案内される搬送ベルト17を具えている。ゴムストリップ10は、例えば、搬送ベルト17の外面にゴムの粘着力を利用して保持され、下流側に搬送される。
ローラ13は、例えば、搬送部12の上部に設けられている。ローラ13は、例えば、円筒状の外周面18を有している。外周面18の円周方向は、ゴムストリップ10の長手方向に揃えられている。換言すれば、ローラ13の中心軸が、ゴムストリップ10の長手方向と直交している。ローラ13の外周面18には、凹部11を形成するための突起20が間隔を空けて複数設けられている。各突起20は、例えば、ローラ13の中心軸に沿ってのびている。突起20は、例えば、前記中心軸に対して傾けられても良い。
ローラ支持部14は、ローラ13を回転可能に支持している。ローラ支持部14は、例えば、ローラ13の上部に設けられた本体部22と、本体部22に取り付けられ、本体部22の下方にのびる支持フレーム23と、ローラ13の中心部を貫通する支持軸19とを有している。支持軸19は、支持フレーム23に支持されている。支持軸19は、例えば、軸受(図示省略)を介してローラ13を回転自在に支持している。
本体部22は、例えば、上下方向の移動手段24に接続されている。本実施形態の移動手段24は、例えば、上下方向にのびるスライド機構25及びアクチュエータ(図示省略)を含んでいる。本体部22は、スライド機構25に上下移動可能に支持され、アクチュエータによって上下に移動することができる。ローラ支持部14は、移動手段24により、ローラ13を搬送中の前記ゴムストリップ10と接触する位置に移動させることができる。
回転力付与部15は、例えば、図示しない不動部材に取り付けられたアーム部29と、アーム部29に支持された接触部27とを有している。接触部27は、例えば、ローラ13がゴムストリップ10への接近移動中(下方へ移動中)に、突起20(又はローラ13)と接触することができる。これにより、ローラ13には、回転力が付与される。ローラ13は、ゴムストリップ10の搬送方向(図3では右方向)に沿った向き(図3では反時計回り)に回転するように、接触部27が設けられている。従って、回転力付与部15は、ローラ13がゴムストリップ10に接触する前にローラ13に回転を付与することができる。
図4(a)乃至(c)には、ローラ13がゴムストリップ10と接触するまでの状態が時系列で示されている。図4(a)に示されるように、ローラ13は、搬送中のゴムストリップ10に向かって、下向きに移動する。ローラ13がゴムストリップ10と接触する前に、ローラ13の外周面18又は突起20が、接触部27と接触する。本実施形態の接触部27は、その一部が撓んで外周面18及び突起20に接触している。
図4(b)に示されるように、ローラ13は、接触部27と接触後、さらに下方に向かって移動する。このとき、接触部27は、ローラ13とゴムストリップ10とが接触する前に、ローラ13に、ゴムストリップ10の搬送方法に沿った向きの回転力を付与することができる。
図4(c)に示されるように、ローラ13がゴムストリップ10と接触し、突起20が順次ゴムストリップ10の外面に押し付けられる。本実施形態では、ローラ13がゴムストリップ10と接触するときに既にローラ13に前記回転力が付与されているため、ローラ13とゴムストリップ10とが接触したときでも、ゴムストリップ10に過大な反力が作用せず、ひいてはゴムストリップ10の厚さの過度な減少やゴムストリップ10の破断等の損傷を効果的に抑制することができる。
本実施形態の回転力付与部15は、接触部27がローラ13の上下移動を利用して前記回転力を与えるため、新たな動力源や制御手段を設ける必要がなく、簡単な設備で上述の効果を得ることができる。
図3に示されるように、本実施形態の接触部27は、例えば、弾性変形自在かつ片持ち状に支持されたブレード28であるのが望ましい。このような接触部27は、ローラ13に大きな回転力を付与することができ、しかも、ローラ13とのクリアランスの調整も容易である。
具体的には、ブレード28は、樹脂や硬質のゴムで構成されているのが望ましい。このようなブレード28は、ローラ13の外周面18の損傷を効果的に防止することができる。
回転力付与部15は、上述の態様に限定されるものではなく、例えば、モータ等の動力源によってローラに回転力を付与する態様でも良い。
本実施形態の凹部形成装置1を用いたゴムストリップの製造方法では、図4(a)乃至(c)に示したように、凹部形成工程において、ローラ13を搬送中のゴムストリップ10に接触させる工程を含み、ローラ13に、ゴムストリップ10と接触する前に、予めゴムストリップ10の搬送方向に沿った向きの回転力を付与する。これにより、ゴムストリップ10の厚さの過度な減少やゴムストリップ10の破断等の損傷を効果的に抑制することができる。
以上、本発明のゴムストリップの凹部形成装置、及び、これを用いたゴムストリップの製造方法の一実施形態が詳細に説明されたが、本発明は、上記の具体的な実施形態に限定されることなく、種々の態様に変更して実施され得る。
10 ゴムストリップ
11 凹部
12 搬送部
13 ローラ
14 ローラ支持部
15 回転力付与部
18 外周面
20 突起

Claims (3)

  1. 帯状かつ未加硫のゴムストリップの外面に、前記ゴムストリップの長手方向に間隔をあけて、複数の凹部を形成するための装置であって、
    前記ゴムストリップを前記長手方向に沿って搬送する搬送部と、
    円筒状の外周面に前記凹部を形成するための突起が設けられたローラと、
    前記ローラを回転自在に支持するローラ支持部と、
    前記ローラに回転力を付与する回転力付与部とを有し、
    前記ローラ支持部は、前記ローラを搬送中の前記ゴムストリップと接触する位置に移動可能に設けられており、
    前記回転力付与部は、前記ローラが前記搬送中のゴムストリップに接触する前に、予め前記ローラに前記ゴムストリップの搬送方向に沿った向きの回転力を付与するものであり、
    前記回転力付与部は、前記ローラが前記ゴムストリップへの接近移動中に、前記ローラと接触して前記ローラに前記回転力を与える接触部を有することを特徴とするゴムストリップの凹部形成装置。
  2. 前記接触部は、弾性変形自在かつ片持ち状に支持されたブレードである請求項1記載のゴムストリップの凹部形成装置。
  3. 帯状かつ未加硫のゴムストリップの製造方法であって、
    前記ゴムストリップをその長手方向に沿って搬送し、搬送中の前記ゴムストリップの外面に、前記長手方向に間隔をあけて複数の凹部を形成する凹部形成工程を有し、
    前記凹部形成工程は、前記ローラを前記ゴムストリップへの接近移動させる工程と、
    前記ゴムストリップと接触する前に、前記接近移動中の前記ローラを接触部に接触させることにより、前記ローラに、予め前記ゴムストリップの搬送方向に沿った向きの回転力を付与することを特徴とするゴムストリップの製造方法
JP2016095490A 2016-05-11 2016-05-11 ゴムストリップの凹部形成装置及びゴムストリップの製造方法。 Active JP6693261B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016095490A JP6693261B2 (ja) 2016-05-11 2016-05-11 ゴムストリップの凹部形成装置及びゴムストリップの製造方法。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016095490A JP6693261B2 (ja) 2016-05-11 2016-05-11 ゴムストリップの凹部形成装置及びゴムストリップの製造方法。

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017202621A JP2017202621A (ja) 2017-11-16
JP6693261B2 true JP6693261B2 (ja) 2020-05-13

Family

ID=60321379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016095490A Active JP6693261B2 (ja) 2016-05-11 2016-05-11 ゴムストリップの凹部形成装置及びゴムストリップの製造方法。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6693261B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3204747B2 (ja) * 1992-08-04 2001-09-04 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ用ゴムコンタ及びこの空気入りタイヤ用ゴムコンタの製造方法
JP6049430B2 (ja) * 2012-12-04 2016-12-21 住友ゴム工業株式会社 タイヤ成形用部材の製造装置と製造方法およびタイヤの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017202621A (ja) 2017-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8900365B2 (en) Apparatus for depositing material on elongate substrate
EP3106292B1 (en) Tire member-forming apparatus
JP6693261B2 (ja) ゴムストリップの凹部形成装置及びゴムストリップの製造方法。
JP4425000B2 (ja) ゴム部材搬送装置、及びそれを有するゴム部材供給システム
JP2014124929A (ja) ゴムストリップの貼付装置
JP6013860B2 (ja) ゴムストリップ搬送切断装置
JP2006334643A (ja) 波形状ワイヤの成形方法及びその装置
JP6809026B2 (ja) コード入りゴムシート部材の切断方法および装置
JP6306152B2 (ja) タイヤ用ビードフィラーの巻き回方法及び巻き回装置
WO2014208016A1 (ja) 延伸フィルムの製造方法及びその製造装置
JP5961285B2 (ja) カバーテープ供給装置
JP2010125699A (ja) 排気溝形成方法、及び排気溝形成装置
JP6890769B2 (ja) トップ反の耳ゴム切断装置およびタイヤゴム部材の製造装置
JP6852323B2 (ja) タイヤ部材の製造装置
JP2008200998A (ja) タイヤ成型装置
JP6787062B2 (ja) ストリップ巻回体形成装置
TWI785001B (zh) 輸送裝置與輸送輪胎層的方法
JP2010105760A (ja) スチールコード入り帯状部材の搬送方法及びその装置
JP5003948B2 (ja) 帯状部材の成形方法及びその装置
JP2024010735A (ja) ストリップの切断装置
JP2008087120A (ja) シート状部材の切断装置
JP2019059567A (ja) ゴムストリップ搬送装置
JP2024011018A (ja) 貼付装置、未加硫タイヤ製造装置及び貼付方法
JP2016168814A (ja) ゴムストリップ巻付け装置
JP6057818B2 (ja) 異形断面長尺部材の製造装置およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190320

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200304

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200317

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200330

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6693261

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250