JP6688582B2 - 異物検査装置 - Google Patents
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Description
また、X線が筒状フィルムに照射されるタイミングは、エンドシール装置によってシールされる部位が検査箇所を通過するタイミングに同期するので、エンドシール装置によってシールされる部位の異物の有無を検査することができる。
1. ピロー包装装置
図1は、ピロー包装装置10の概略側面図である。
図1に示すように、ピロー包装装置10は、被包装物供給装置32、搬送機34、搬出機36、フィルム供給機38、製袋器40、センターシール装置42、エンドシール装置50、不良品除外部44、制御部60及び異物検査装置70等を備える。
図2は、異物検査装置70の斜視図である。図3は、筒状フィルム4の搬送方向に平行な鉛直断面図である。異物検査装置70はX線照射器72、X線検出器74、X線遮蔽器(シャッター或いは開閉器ともいう。)80、遮蔽ケース90及び制御部60(図1参照)等を有する。
ホルダ81及び遮蔽軸83はX線非透過性を有する素材(例えば、金属材料)からなる。このホルダ81は遮蔽ケース90の上端に組み付けられている。ホルダ81には、横方向(図3の紙面に垂直な方向)に長尺なスリット82がホルダ81の上面から下面に貫通するように形成され、このスリット82が遮蔽ケース90の上端のスリット95に連通している。ホルダ81の内部には、スリット82と一体に成す円柱状の中空が形成されており、その中空に遮蔽軸83がスリット82を横切るように収容されている。遮蔽軸83及び中空の軸線は横方向に延在し、遮蔽軸83がベアリング等によってその軸線回りに回転可能となってホルダ81に組み付けられている。遮蔽軸83には、軸方向(横方向)に長尺な貫通スリット84が径方向に貫通するように形成されている。
なお、X線検出器74は、単一のX線検出素子が横方向に長尺に設けられたライン状センサによって構成されていてもよい。また、X線検出器74は、シンチレータ及び一又は複数の光電変換素子からなるシンチレーション検出器によって構成されてもよい。
X線検出器74は、各X線検出素子に入射したX線の強度を電気信号に変換することによって、X線の強度を検出する。そして、X線検出器74は、X線の検出強度を表す電気信号を制御部60に出力する。
一方、X線検出器74の出力信号が所定の閾値を超えている場合、制御部60がエンドシール装置50のシール動作及び切断動作を継続させるとともに、不良品除外部44の停止状態を継続させる。
以上の実施の形態によれば、X線照射器72によって照射されるX線の経路が遮蔽軸83によって周期的に開閉されるので、X線照射器72のオン状態を維持した状態でも、X線を筒状フィルム4に周期的に照射することができる。X線照射器72が連続的にオン状態であることにより、X線照射器72によって照射されるX線の強度が安定し、異物の誤検出を防止できる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。以上の実施形態からの変更点について以下に説明する。以下に説明する各変更点を組み合わせて適用してもよい。
図4は、X線遮蔽器80に代えて遮蔽ケース90上に設けられるX線遮蔽器180を用いた異物検査装置170の断面図である。X線遮蔽器180を用いた異物検査装置170及びピロー包装装置は、X線遮蔽器180を除いて、それぞれ第1実施形態の異物検査装置70及びピロー包装装置10と同様に構成されているので、X線遮蔽器180以外の構成要素の説明を省略する。また、X線遮蔽器180を用いた異物検査装置170及びピロー包装装置の構成要素には、それに対応する異物検査装置70及びピロー包装装置10の構成要素の符号と同一の符号を用いる。
遮蔽筒183はX線非透過性を有する素材からなる。この遮蔽筒183は、ベアリング等に支持されることによって、横方向に延在した軸線回りに回転可能に遮蔽ケース90の上に設けられている。遮蔽筒183には、横方向に長尺な貫通スリット184が遮蔽筒183の外面から内面に貫通するように形成されている。なお、遮蔽筒183の形状は、円筒状以外であってもよい(例えば、三角筒、四角筒、多角形筒、楕円筒等)。
貫通スリット184の幅は筒状フィルム4の搬送速度、遮蔽筒183の回転速度、シール予定部位5の長さ等に基づいて設計され、シール予定部位5が検査箇所Pを通過している期間中はX線の経路が遮蔽筒183によって閉じられないようになっている。
図5は、X線遮蔽器80に代えて遮蔽ケース90の上端に設けられるX線遮蔽器280を用いた異物検査装置270の斜視図である。X線遮蔽器280を用いた異物検査装置270及びピロー包装装置は、X線遮蔽器280を除いて、それぞれ第1実施形態の異物検査装置70及びピロー包装装置10と同様に構成されているので、X線遮蔽器280以外の構成要素の説明を省略する。また、X線遮蔽器280を用いた異物検査装置270及びピロー包装装置の構成要素には、それに対応する異物検査装置70及びピロー包装装置10の構成要素の符号と同一の符号を用いる。
遮蔽板283は、X線非透過性を有する素材からなる円盤によって構成されている。この遮蔽板283の中心部が駆動モータ289の軸に連結され、この駆動モータ289によって遮蔽板283が回転駆動される。この遮蔽板283は遮蔽ケース90の上方に配設され、X線照射器72がこの遮蔽板283の上方に配設されている。X線照射器72のX線の照射の向きは、遮蔽ケース90のスリット95及びX線検出器74に向けられている。
貫通スリット284の中心角は、筒状フィルム4の搬送速度、遮蔽板283の回転速度、シール予定部位5の長さ等に基づいて設計され、シール予定部位5が検査箇所Pを通過している期間中はX線の経路が遮蔽板283によって閉じられないようになっている。
上記実施の形態では、遮蔽板283が駆動モータ289によって回転駆動されることによって、X線が周期的に遮蔽されていた。それに対して、貫通スリット284が形成されていない遮蔽板283が直動駆動部(例えば、電磁ソレノイド、エアシリンダ、リニアモータ等)によって直線的に往復駆動されることによって、X線が周期的に遮蔽されてもよい。具体的には、直線駆動部は遮蔽ケース90の周囲に設けられており、遮蔽板283は直線駆動部に連結されている。そして、この直線駆動部は、遮蔽板283を遮蔽位置と待避位置との間に往復移動させるものである。遮蔽位置とは、遮蔽ケース90とX線照射器72との間の位置であって、遮蔽ケース90のスリット95を閉塞する位置である。待避位置とは、その遮蔽位置からずれた位置である。
直線駆動部は制御部60によって被包装物供給装置32の駆動モータ33、搬送機34の駆動モータ35、搬出機36の駆動モータ37及びエンドシール装置50の駆動モータ54と同期されるように制御される。これにより、シール予定部位5が検査箇所Pを通過するタイミングに同期して、直線駆動部が遮蔽板283を待避位置に移動させて、X線がシール予定部位5に照射される。また、シール予定部位5とシール予定部位5の間の部位が検査箇所Pを通過するタイミングに同期して、直線駆動部が遮蔽板283を遮蔽位置に移動させて、X線が遮蔽板283に照射される。
なお、遮蔽板283の形状は円形以外(例えば矩形)であってもよい。
Claims (6)
- 搬送路に沿って搬送される筒状フィルムを周期的にシールするエンドシール装置の上流側において前記筒状フィルム内の異物の有無を検査する異物検査装置であって、
前記搬送路のうち前記エンドシール装置の上流側の検査箇所に向けてX線を照射するX線照射器と、
前記搬送路に関して前記X線照射器の反対側に設けられ、前記X線照射器によって照射されるX線を受けるX線検出器と、
前記エンドシール装置によってシールされる部位の間の部位が前記検査箇所を通過するタイミングに同期して、前記X線の経路を前記X線照射器と前記搬送路との間の位置で閉じ、前記エンドシール装置によってシールされる部位が前記検査箇所を通過するタイミングに同期して、前記X線の経路を開く遮蔽器と、を備えることを特徴とする異物検査装置。 - 前記遮蔽器が、
前記X線照射器と前記搬送路との間の位置に回転可能に設けられた遮蔽軸と、
前記遮蔽軸を回転駆動する駆動部と、を有し、
貫通穴が前記遮蔽軸の径方向に貫通するように前記遮蔽軸に形成され、
前記遮蔽軸が前記駆動部によって回転されることにより、前記エンドシール装置によってシールされる部位が前記検査箇所を通過するタイミングに同期して、前記貫通穴が前記X線の経路に重なることを特徴とする請求項1に記載の異物検査装置。 - 前記遮蔽器が、
前記搬送路に関して前記X線検出器の反対側の位置に回転可能に設けられ、前記X線照射器を収容した遮蔽筒と、
前記遮蔽筒を回転駆動する駆動部と、を有し、
貫通穴が前記遮蔽筒の内外に貫通するように前記遮蔽筒に形成され、
前記遮蔽筒が前記駆動部によって回転されることにより、前記エンドシール装置によってシールされる部位が前記検査箇所を通過するタイミングに同期して、前記貫通穴が前記X線の経路に重なることを特徴とする請求項1に記載の異物検査装置。 - 前記遮蔽器が、
前記X線照射器と前記搬送路との間の位置に回転可能に設けられた遮蔽板と、
前記遮蔽板を回転駆動する駆動部と、を有し、
貫通穴が前記遮蔽板の一方の面から他方の面に貫通するように前記遮蔽板に形成され、
前記遮蔽板が前記駆動部によって回転されることにより、前記エンドシール装置によってシールされる部位が前記検査箇所を通過するタイミングに同期して、前記貫通穴が前記X線の経路に重なることを特徴とする請求項1に記載の異物検査装置。 - 前記筒状フィルムを搬送する搬送機の動力源と前記駆動部との同期制御を行う同期制御部を更に備えることを特徴とする請求項2から3の何れか一項に記載の異物検査装置。
- 前記エンドシール装置によってシールされる部位が前記検査箇所を通過するタイミングに同期して、前記X線検出器の出力信号を所定の閾値と比較する比較部を更に備えることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の異物検査装置。
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