JP6686511B2 - 樹脂燃料タンクの製造方法 - Google Patents

樹脂燃料タンクの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6686511B2
JP6686511B2 JP2016030278A JP2016030278A JP6686511B2 JP 6686511 B2 JP6686511 B2 JP 6686511B2 JP 2016030278 A JP2016030278 A JP 2016030278A JP 2016030278 A JP2016030278 A JP 2016030278A JP 6686511 B2 JP6686511 B2 JP 6686511B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet body
fuel tank
resin
injection
built
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016030278A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017144703A (ja
Inventor
樹 木村
樹 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2016030278A priority Critical patent/JP6686511B2/ja
Publication of JP2017144703A publication Critical patent/JP2017144703A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6686511B2 publication Critical patent/JP6686511B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、樹脂燃料タンクの製造方法に関する。
従来、自動車用の樹脂燃料タンクを製造する場合には、分割金型のキャビティに対して賦形された溶融樹脂からなるシート体に対して内蔵部品を取り付けることが行なわれている。この場合、内蔵部品の取付座に形成された孔部にシート体(溶融樹脂)の一部を挿入して押し広げることが行なわれている。取付座の上部に位置する押し広げた部分と取付座の下部に位置するシート体で取付座を挟持することによって、内蔵部品をシート体に取り付けていた(以下、この挟持部分を「カシメ部」という場合がある)。この場合、カシメ部を形成するためにシート体(溶融樹脂)の一部を周囲から集めて取付座の孔部に挿入しているため、シート体(燃料タンク)の肉厚が局部的に変化するおそれがあった。
そこで、シート体をキャビティに賦形させる前に反対方向にプリブローすることによって、シート体に余長部分を確保し、余長部分を確保したシート体をキャビティに賦形した後でキャビティに対して可動部材を突出させ、内蔵部品の取付座の孔部にシート体の一部(余長部分)を挿入し、その後、可動部材を退避させると共に反対側から加圧部材で押圧することで挿入されたシート体の頂部を押し広げ、カシメ部を形成することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このように、予めシート体に余長部分を形成しておけば、取付座の孔部にシート体の一部を挿入しても燃料タンクの肉厚の局部的な変化を抑制することができる。
特開2015−85916号公報
しかし、上記のように構成した場合には、可動部材や加圧部材を駆動するための駆動機構やヒータが分割金型と中子にそれぞれ必要になり、金型の構成が複雑になると共にコストが高くなるという不都合がある。
本発明は上記事実を考慮し、複雑な機構を要することなく、しかも燃料タンクの肉厚の局部的な変化を抑制した樹脂燃料タンクの製造方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、樹脂燃料タンクに対して内蔵部品を取り付ける樹脂燃料タンクの製造方法であって、分割金型のキャビティの底面の内蔵部品取付位置に射出材料を射出する射出部を備える凹部が形成され、前記キャビティと前記凹部に溶融樹脂からなるシート体を賦形する第1工程と、前記第1工程の後で、底面にアンダーカット形状部が突出形成された内蔵部品の取付部を前記凹部上に配置する第2工程と、前記第2工程の後で、前記射出部から前記凹部内に賦形されたシート体に対して射出材料を射出し、前記シート体を前記アンダーカット形状部の裏側まで回り込ませる第3工程と、を備える。
この構成によれば、キャビティの底面の内蔵部品取付位置には凹部が形成されており、凹部内には射出部が形成されている。シート体がキャビティに賦形される際、凹部にも賦形される。シート体の凹部内に賦形された部分が余長部分となる。
この状態で賦形されたシート体の凹部位置上に内蔵部品の取付部を配置する。取付部の底面側には、アンダーカット形状とされたアンダーカット形状部が形成されている。
ここで、凹部に設けられた射出部から凹部に賦形されたシート体(余長部分)に射出材料が射出される。この射出材料によって、シート体の余長部分が取付部の底面に密着させられると共に、アンダーカット形状部に密着させられる。この際、取付部の底面に形成されたアンダーカット形状部の裏側までシート体の余長部分(溶融樹脂)が回り込み、溶融樹脂で充填される。この結果、アンダーカット形状部の両面が溶融樹脂で挟持されることになり、取付部(内蔵部品)が樹脂燃料タンクに固定される。
このように、本発明の製造方法では、シート体の賦形時にシート体に余長部分を設け、このシート体の余長部分に射出材料を射出することで、内蔵部品に形成されたアンダーカット形状部にシート体の余長部分を密着させて(溶融樹脂を充填して)内蔵部品を取り付けているので、燃料タンクの板厚が局部的に変化することを抑制できる。
また、シート体を内蔵部品の取付部に密着させるのに、射出部から射出材料を射出するだけで良いので、分割金型や中子にアクチュエータで駆動される入子を設ける必要がなく、装置構成が簡略化される。
請求項1記載の発明の樹脂燃料タンクの製造方法は、上記構成としたので、複雑な機構を要することなく、しかも燃料タンクの肉厚の局部的な変化を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る樹脂燃料タンクを示す縦断面図である。 本発明の一実施形態に係る樹脂燃料タンクのカシメ部を示す要部斜視断面図である。 本発明の一実施形態に係る取付機構の要部縦断面図であり、シート体賦形前状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係る取付機構の要部縦断面図であり、シート体賦形状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係る取付機構の要部縦断面図であり、内蔵部品のセット状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係る取付機構の要部縦断面図であり、射出樹脂の射出状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係る樹脂燃料タンクのカシメ部を示す縦断面図である。 本発明の他の例に係る樹脂燃料タンクのカシメ部の射出樹脂取り外し状態を示す縦断面図である。 本発明の他の例に係る樹脂燃料タンクのカシメ部の溶融樹脂と射出樹脂の融着状態を示す縦断面図である。 本発明の他の例に係る溶融樹脂と溶融樹脂と異なる射出材料によって形成された樹脂燃料タンクのカシメ部を示す縦断面図である。
本発明の一実施形態に係る樹脂燃料タンクの製造方法について図1〜図10を参照して説明する。なお、各図は模式的なものであり、本発明と関連性の低いものは図示を省略している。
先ず、本実施形態に係る樹脂燃料タンク10(以下、「燃料タンク10」という)について簡単に構造について説明した後、その製造装置40について説明する。
燃料タンク10は、図1及び図2に示すように、底面12と、底面12の端部から上方に延在する側面14と、側面14の上端から幅方向に延在する上面16とを備えている。燃料タンク10の内部には、例えば、底面12に内蔵部品18が固定されている。内蔵部品18は、内蔵部品本体20と、底面12に固定される取付座22と、取付座22と内蔵部品本体20とを連結する連結部材24とを備えている。取付座22は、図2及び図7に示すように、円板状の取付座本体26と、取付座本体26の下面(底面)中央から下方に突出形成されたアンダーカット形状部28とを備えている。アンダーカット形状部28は、取付座本体26の下面中央から下方に突出形成された円柱状の首部30と、首部30の下端から径方向に突出形成された取付座本体26よりも小径の円板状のツバ部32とを備えている。また、取付座本体26は、首部30の周囲の位置で上面と下面を貫通する孔部34が形成されている。さらに、取付座本体26の外周部には、中央側(径方向内側)よりも板厚が薄くされたフランジ部36が形成されている。
なお、アンダーカット形状部28が底面12を構成する樹脂体の内部に挿入(係止)された部分をカシメ部38という。また、内蔵部品18は、後述するシート体100(溶融樹脂)に融着しないように、溶融樹脂よりも融点の高い材料から形成されている。
次に、製造装置40について説明する。図3に示すように、製造装置40は、複数の分割金型42(1つの分割金型の一部のみを図示している。)を備え、分割金型42にはキャビティ(凹部)44が形成されている。キャビティ44の底面44Aにおける内蔵部品18(取付座22)の取付位置には、底面44Aから一段低く形成された平面視円形の凹部46が形成されている。凹部46は、最も外径側の第1テーパ面48と、第1テーパ面48の内周側で第1テーパ面48よりも傾斜が大きい第2テーパ面50と、第2テーパ面50の内周側で底面44Aと平行とされた第1底面52と、第1底面52の中央で前記第1底面52から一段下がった第2底面54とを備えている。
分割金型42において、凹部46の下部には、本発明の射出部に相当する射出ユニット56が配設されている。射出ユニット56は、分割金型42の凹部46の下方に形成された孔部58に設置されている。なお、孔部58の先端側は縮径しており、孔部60によって凹部46(第2底面54)と連通している。
射出ユニット56は、射出樹脂64が充填されるシリンダ62と、シリンダ62からの射出樹脂64の射出量を制御するロッド66とを備えている。シリンダ62は、先端側に縮径した射出部68が形成されており、射出部68には樹脂射出用の孔部70が形成されている。シリンダ62内をロッド66が進退することによって、孔部70が閉塞又は開放される構成であり、孔部70が開放されることによってシリンダ62から射出樹脂64が射出される構成である。
なお、キャビティ44の底面44A及び凹部46には、シート体100を賦形するために負圧を供給する真空通路72が形成されている。
このように構成された凹部46と射出ユニット56及び真空通路72から内蔵部品18の取付機構74が構成されている。
続いて、このように構成された金型を用いた樹脂燃料タンクの製造方法について説明する。
図3に示すように、射出ユニット56は、初期状態において、孔部70をロッド66が閉塞している。
次に、図4に示すように、真空通路72からキャビティ44と凹部46に負圧を供給することにより分割金型42に供給された溶融樹脂からなるシート体100を、キャビティ44の底面44A等に密着(真空賦形)させる。この際、図4に示すように、キャビティ44の底面44Aに形成された凹部46(第1テーパ面48、第2テーパ面50、第1底面52、第2底面54)に沿ってシート体100が密着する(真空賦形される)。すなわち、シート体100に、燃料タンク10のカシメ部38を形成するための余長部分102が形成される。
続いて、内蔵部品18をキャビティ44の底面44Aに賦形されたシート体100の所定位置に設置する。この際、図5に示すように、内蔵部品18の取付座22を凹部46上(のシート体100上)に設置する。なお、取付座本体26の外周部には、中央側よりも板厚が薄いフランジ部36が形成されているため、凹部46の第1テーパ面48上に密着して傾斜したシート体100上にフランジ部36を配置することが容易になる。すなわち、取付座22の位置決めが容易となる。
また、取付座本体26の下面には、アンダーカット形状部28が突出形成されているが、凹部46に密着されたシート体100は、キャビティ44の底面44Aから下側に窪んでいる(底面44Aよりも低く形成されている)ので、アンダーカット形状部28がシート体100と干渉することはない。
このように内蔵部品18の設置が終了した後、図6に示すように、射出ユニット56のロッド66が駆動されて孔部70から退避(下降)させられる。この結果、シリンダ62内の射出樹脂64が射出部68から取付座22側に射出される。これにより、凹部46に密着していたシート体100(余長部分102)は、射出樹脂64に押圧されて取付座本体26の下面に押し付けられる。この結果、シート体100は、取付座本体26の下面に密着させられると共に、下面から突出形成されていたアンダーカット形状部28に密着される。この際、アンダーカット形状部28を構成するツバ部32の裏面側まで溶融樹脂(シート体100)が回り込み、首部30の周囲まで充填される。
この場合、アンダーカット形状部28において首部30の周囲まで溶融樹脂が充填されても、シート体100に形成された余長部分102(溶融樹脂)が用いられるため、燃料タンク10(カシメ部38)の板厚が局部的に変化することが防止又は抑制される。
なお、取付座本体26の首部30の周囲には、上下に貫通する孔部34が形成されているため、首部30の周囲に最後に溶融樹脂が充填されてきたとき、孔部34から上面側に空気が排出される。したがって、首部30の周囲に溶融樹脂を隙間なく確実に充填することができる。
このように内蔵部品18がシート体100に取り付けられた状態で、分割金型42を型閉じし、賦形されたシート体同士を接合することで、燃料タンク10が成形される。また、内蔵部品18は、図7に示すように、取付座本体26の下部に形成されたアンダーカット形状部28(ツバ部32)の上側と下側に溶融樹脂が充填され、ツバ部32を挟持した状態で溶融樹脂が固化されてカシメ部38が形成されるため、燃料タンク10に内蔵部品18を簡単に固定することができる。
また、シート体100を変形させてアンダーカット形状部を形成するのではなく、内蔵部品18(取付座22)にアンダーカット形状部28を形成し、アンダーカット形状部28にシート体100の余長部分102の溶融樹脂を充填することによって、カシメ部38を形成しているため、燃料タンク10の肉厚が局部的に大きく変化することを防止又は抑制できる。
特に、シート体100がキャビティ44に賦形される際、キャビティ44の底面44Aに形成された凹部46にも賦形させるため、シート体100に余長部分102を簡単に形成することができる。
さらに、取付座本体26の外径は、凹部46の内径に対応した大きさとされているため、取付座本体26の下面が射出樹脂64の射出圧力を十分に受け止めることができると共に、取付座本体26の外周部(フランジ部36)が第1テーパ面48上のシート体100に当接してシールしているため、射出樹脂64が取付座本体26と凹部46との間からキャビティ44(一般面)側に流出し、シート体100の形状(意匠面)が崩れることが防止される。
また、カシメ部38を形成するための取付機構53は、キャビティ44の底面44Aに形成された凹部46に、射出ユニット56を設ける構成だけなので、分割金型間の中子にカシメ部38形成用の入子等を設ける必要がなく、装置構成が簡略化される。
なお、図8に示すように、射出樹脂64を溶融樹脂(シート体100)と相溶しない樹脂を使用することで、成形後にカシメ部38から射出樹脂64を取り外すことができる。
また、図9に示すように、射出樹脂64を溶融樹脂(シート体100)と同一の材料を使用することで、シート体100と全面的に融着させて一体化することができる。この場合には、カシメ部38を補強することができる。
さらに、図10に示すように、本実施形態と比較して、アンダーカット形状部28の首部30の長さとツバ部32の大きさを大きくすることにより、溶融樹脂(シート体100)のみならず、射出樹脂64もツバ部32の裏面側に回り込むことが可能となる。このように、溶融樹脂のみならず、射出樹脂64もツバ部32を挟持できるため、燃料タンク10のカシメ部38の剛性が一層向上する。
なお、射出樹脂64に換えて樹脂と異なる材料を射出すれば、射出材料が溶融樹脂(シート体100)と接合しないため、燃料タンク10(カシメ部38)に外力が作用した場合に、射出材料から燃料タンク10の壁部に対して伝達される荷重を低減することができる。例えば、射出材料にゴムを採用すれば、外部から加えられた衝撃のほとんどをゴムが吸収し、燃料タンク10の壁部に伝達される衝撃を大幅に低減することができる。
なお、本実施形態では、取付座本体26を円形に形成したが、これに限定されるものではない。ただし、シート体100(溶融樹脂)の伸展性において、取付座本体26を円板状にすることが好ましい。
また、本実施形態では、取付座22にアンダーカット形状部28を設けたが、内蔵部品本体20の底面にアンダーカット形状部を設けても良い。
10 樹脂燃料タンク
18 内蔵部品
22 取付座(取付部)
28 アンダーカット形状部
42 分割金型
44 キャビティ
44A 底面
46 凹部
56 射出ユニット(射出部)
100 シート体

Claims (1)

  1. 樹脂燃料タンクに対して内蔵部品を取り付ける樹脂燃料タンクの製造方法であって、
    分割金型のキャビティの底面の内蔵部品取付位置に射出材料を射出する射出部を備える凹部が形成され、前記キャビティと前記凹部に溶融樹脂からなるシート体を賦形する第1工程と、
    前記第1工程の後で、底面にアンダーカット形状部が突出形成された内蔵部品の取付部を前記凹部上に配置する第2工程と、
    前記第2工程の後で、前記射出部から前記凹部内に賦形されたシート体に対して射出材料を射出し、前記シート体を前記アンダーカット形状部の裏側まで回り込ませる第3工程と、
    を備える樹脂燃料タンクの製造方法。
JP2016030278A 2016-02-19 2016-02-19 樹脂燃料タンクの製造方法 Expired - Fee Related JP6686511B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016030278A JP6686511B2 (ja) 2016-02-19 2016-02-19 樹脂燃料タンクの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016030278A JP6686511B2 (ja) 2016-02-19 2016-02-19 樹脂燃料タンクの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017144703A JP2017144703A (ja) 2017-08-24
JP6686511B2 true JP6686511B2 (ja) 2020-04-22

Family

ID=59680606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016030278A Expired - Fee Related JP6686511B2 (ja) 2016-02-19 2016-02-19 樹脂燃料タンクの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6686511B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018470A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Mazda Motor Corp 樹脂成形品の成形方法及び成形装置
US8377368B2 (en) * 2009-12-11 2013-02-19 Ti Automotive Technology Center Gmbh Component mounting arrangement
JP5792098B2 (ja) * 2012-03-02 2015-10-07 八千代工業株式会社 ブロー成形品の製造装置および製造方法
JP6058453B2 (ja) * 2013-04-04 2017-01-11 八千代工業株式会社 成形品の製造装置
JP5929875B2 (ja) * 2013-11-06 2016-06-08 トヨタ自動車株式会社 燃料タンクの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017144703A (ja) 2017-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7147816B2 (en) Method for injection molding of the hollow body
JP2013528533A (ja) 圧力要素を有するインサートを備えたグレージングユニット、グレージングユニットを製造する方法、及びグレージングユニット用のインサート
JP5559333B2 (ja) 燃料タンクのシール構造及びその形成方法
JP6859290B2 (ja) 燃料タンクの製造方法
JP6686511B2 (ja) 樹脂燃料タンクの製造方法
JP6993431B2 (ja) ディスペンサ容器
CN102200070A (zh) 机油控制阀的阀体
JP5576326B2 (ja) 防振装置
JP3840570B2 (ja) 筒状芯体付成形品の成形型
JP6395253B2 (ja) 自動車用燃料タンクの内蔵部品の取付構造
JP2010046880A (ja) 筐体の製造方法及び検出装置
JP6583051B2 (ja) 樹脂燃料タンクの製造方法
JP6548815B2 (ja) インストルメントパネルの成形方法、インストルメントパネル、および、インストルメントパネルの成形装置
JP2012189146A (ja) ボールジョイント、そのベアリングシート及びボールジョイントのベアリングシートの製造方法
JP4283299B2 (ja) 防振装置の成形型及び製造方法
JP6586903B2 (ja) 樹脂燃料タンクの製造方法
JP5688846B2 (ja) 発泡樹脂成形品の製造方法
JP4471908B2 (ja) 防振装置及びその製造方法
JPH0647745A (ja) 成形金型装置
JP4138805B2 (ja) 金属−ゴム複合品の製造方法
JP7462844B2 (ja) 燃料タンク
JP4827278B2 (ja) 輸液用栓体の製造方法
JP2524680B2 (ja) 射出成型方法
JP2008055881A (ja) 筒状芯体付成形品の成形型及び製造方法
JP5014045B2 (ja) 金具付きゴム製品の成形方法及び成形用型並びに成形装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181016

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190802

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190813

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191009

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200303

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200316

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6686511

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees