JP6686352B2 - 温度検出回路 - Google Patents

温度検出回路 Download PDF

Info

Publication number
JP6686352B2
JP6686352B2 JP2015193680A JP2015193680A JP6686352B2 JP 6686352 B2 JP6686352 B2 JP 6686352B2 JP 2015193680 A JP2015193680 A JP 2015193680A JP 2015193680 A JP2015193680 A JP 2015193680A JP 6686352 B2 JP6686352 B2 JP 6686352B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
signal
temperature detection
voltage
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015193680A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017067617A (ja
Inventor
一修 田島
一修 田島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanken Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanken Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanken Electric Co Ltd filed Critical Sanken Electric Co Ltd
Priority to JP2015193680A priority Critical patent/JP6686352B2/ja
Publication of JP2017067617A publication Critical patent/JP2017067617A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6686352B2 publication Critical patent/JP6686352B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

本発明は、モーター駆動回路に使用される半導体素子からなるスイッチング素子の発熱を監視するための温度検出回路に関する。
モーターは、エンジンと組み合わせたハイブリッド自動車や電気自動車の駆動源として使用される。モーターの制御には半導体素子からなるスイッチング素子が使用されるが、スイッチング素子の高寿命化、高信頼性化を図るために、温度上昇を抑制する必要がある。このため、スイッチング素子の温度を監視し、スイッチング素子の温度上昇が大きい場合には、制御を変更したり、スイッチング素子を保護する必要がある。
上記モーターは、高圧で駆動され、安全面から一次側と二次側とを電気的に絶縁する必要がある。このため、温度検出部と制御部とは、電気的に絶縁する必要がある。このため、パルストランスを介して信号が伝達される。
パルストランスの一次側には制御系の低圧ブロックが配置される。二次側には、スイッチング素子やスイッチング素子を駆動する高圧ブロックが配置される。
図6は、従来の温度検出回路の回路構成図である。図6において、温度検出部3は、ダイオードからなり、ダイオードの順方向電圧VFで、温度を電圧に変換することによりスイッチング素子の温度を検出し、温度信号をA/D変換器4に出力する。A/D変換器4は、温度信号をデジタル信号に変換し、デジタル比較器5と発振器6とは、デジタル信号に基づきPWM信号を生成する。PWM信号からなる温度信号は、ドライブ回路9、パルストランス11を介して一次側に出力される。
一方、コンパレータ7は、温度検出部3で検出された電圧が基準電圧8を超えた場合に異常としてフェール信号をドライブ回路10、パルストランス12を介して一次側に出力する。このため、図7に示すように、PWM信号からなる温度信号とフェール信号とがパラレルに伝送される。
特開2012−227517号公報
しかしながら、特許文献1に記載された温度検出回路1は、図6に示すように、温度信号とフェール信号を一次側から二次側に伝達するために、2つのパルストランス11,12が必要であった。このため、温度検出回路1が大型化する。
また、温度信号は、PWM信号であるため、PWM信号にフェール信号を重畳することができなかった。特に、電位範囲固定のA/D変換器4であるため、特定の電圧範囲の分解能を向上するためには、全体のビット数を増加させる必要があった。このため、温度検出回路が大型化してしまう。
本発明の課題は、温度信号及びフェール信号を出力でき且つ小型化を図ることができる温度検出回路を提供することにある。
本発明に係る温度検出回路は、半導体素子の温度を検出して検出された温度に応じた温度信号を出力する温度検出部と、前記温度検出部に異常が発生した場合にフェール信号を出力するフェール信号出力部と、前記温度検出部で検出された温度信号と前記フェール信号出力部からのフェール信号とをシリアル信号に変換するシリアル変換回路と、一次巻線と一次巻線に電磁結合する二次巻とを有し、前記二次巻線に前記シリアル変換回路のシリアル信号を入力し、前記一次巻線からシリアル信号を集積回路に出力するパルストランスを備えることを特徴とする。
本発明によれば、温度検出部で検出された温度信号とフェール信号出力部からのフェール信号とをシリアル変換回路で、シリアル信号に変換し、一つのパルストランスで、温度信号及びフェール信号をパルストランスの二次側から一次側に出力でき且つ温度検出回路を小型化することができる。
本発明の実施例1に係る温度検出回路の回路構成図である。 本発明の実施例1に係る温度検出回路において温度信号とフェール信号とをシリアルに転送するシリアル信号を示す図である。 本発明の実施例1に係る温度検出回路の基準電圧と温度検出電圧とコンパレータの出力電圧の関係を示す図である。 本発明の実施例2に係る温度検出回路の回路構成図である。 本発明の実施例3に係る温度検出回路の回路構成図である。 従来の温度検出回路の回路構成図である。 従来の温度検出回路において温度信号とフェール信号とのパラレル転送を示す図である。
以下、本発明の実施の形態に係る温度検出回路について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る温度検出回路の回路構成図である。温度検出回路15は、温度検出部17、基準電圧回路20、コンパレータ21、シリアル変換回路23、パルストランス26を同一のパッケージである集積回路(IC)内に備えている。
温度検出部17は、定電流源16を介して直流電源Vccに接続される。温度検出部17は、半導体素子からなるスイッチング素子Q1又はモノリシックICの近傍に配置され、スイッチング素子Q1又はモノリシックICの温度を検出する。温度検知部17は、ダイオードからなり、このダイオードに定電流源16から定電流を流すことで、温度に応じた電圧を出力する。
スイッチング素子Q1の発熱による温度により、温度検出部17のダイオードの順方向電圧VFが変化する。このため、温度検出部17は、ダイオードの順方向電圧VFで、温度を電圧に変換することにより、スイッチング素子Q1の温度を検出し、検出された温度に応じた温度信号をコンパレータ21の反転端子(−)に出力する。
基準電圧回路20は、基準電圧を発生すると共に、最大値である電圧V1と最小値である電圧V5と電圧V2と電圧V5とを抵抗で分圧した電圧V3,V4を設定する。電圧V2は、スイッチング素子Q1の温度許容範囲に対応する上限値であり、電圧V4は、スイッチング素子Q1の温度許容範囲に対応する下限値である。V1は、オープン検出のため、電圧が別設定になっている。
コンパレータ21は、基準電圧回路20で設定された基準電圧V2〜V4と温度検出部17の温度検出電圧とを比較することにより温度信号を得てシリアル変換回路23に出力する。また、コンパレータ21は、温度検出部17の温度検出電圧VFが電圧V2以上又は電圧V4以下になったときに温度検出部17の異常としてフェール信号をシリアル変換回路23に出力する。
基準電圧回路20は、直流電源Reg、抵抗R01,R02,R03、セレクタ(SEL)20a、バッファアンプ20b,20c、抵抗R1,R2,R3,R4を有している。抵抗R1は、抵抗R2からR4に比べ、抵抗値が大きくなっている。これは、V1を温度検出部のオープン検出することから、V1の電圧を高くするためである。
直流電源Regの正極とグランドとの間に、抵抗R01と抵抗R02と抵抗R03との直列回路が接続されている。抵抗R01と抵抗R02との接続点には、バッファアンプ20bの入力端子が接続されている。抵抗R02と抵抗R03との接続点には、バッファアンプ20cの入力端子が接続されている。
バッファアンプ20bの出力端子とバッファアンプ20cの出力端子との間には、抵抗R1と抵抗R2と抵抗R3と抵抗R4との直列回路が接続されている。抵抗R1の一端から電圧V1が出力され、抵抗R1と抵抗R2との接続点から電圧V2が出力される。抵抗R2と抵抗R3との接続点から電圧V3が出力され、抵抗R3と抵抗R4との接続点から電圧V4が出力され、抵抗R4とバッファアンプ20cとの接続点から電圧V5が出力される。
セレクタ20aは、電圧V1、V2、V3、V4、V5のいずれか1つの基準電圧を選択して、選択された基準電圧をコンパレータ21の非反転端子(+)に出力する。
コンパレータ21は、基準電圧回路20から出力される基準電圧と、温度検出部17から出力される温度信号である温度検出電圧とを比較することにより、温度信号をシリアル変換回路23に出力する。
シリアル変換回路23は、コンパレータ21から出力される温度信号、温度フェール信号と、UVLO(低電圧誤動作防止回路)30、OCP(過電流保護回路)31からのフェール信号を図2に示すようなシリアル信号に変換する。UVLO30、OCP31は、本発明のフェール信号出力部に対応する。
パルストランス26は、一次巻線P1と一次巻線P1に電磁結合する二次巻線S1とを有し、二次巻線S1にシリアル変換回路23のシリアル信号を入力し、一次巻線P1からシリアル信号をデコーダ27に出力する。いずれの回路も、パルストランス26の二次側に配置される。
デコーダ27は、一次側に設けられており、パルストランス26からのシリアル変換されたシリアル信号をデコードして出力する。
制御信号部33は、一次側に設けられており、マイクロコンピュータ(マイコンと略する。)からの信号に基づき制御信号を生成する。パルストランス34は、一次巻線P2と一次巻線P2に電磁結合する二次巻線S2とを有し、制御信号部33からの制御信号を一次側から二次側に設けられた駆動信号部35に伝送する。
駆動信号部35は、スイッチング素子Q1を駆動する。UVLO30は、直流電源Vccが所定の電圧を下回った時に、直流電源Vccに接続される回路の誤動作を防ぐため、動作することにより、直流電源Vccに接続される回路の動作を停止させる。UVLO30は、直流電源Vccが所定の電圧を上回った場合は、UVLO30の動作を解除し、正常な動作となる。UVLO30が動作した場合には、直流電源Vccが所定の電圧を下回ったとして、シリアル変換回路23にフェール信号を出力する。フェール信号を出力する例として、UVLO30、OCP31を例示しているが、その他の異常を知らせるフェール信号を用いてもよい。
次に、このように構成された実施例1に係る温度検出回路の動作を図3を参照しながら詳細に説明する。図3は、本発明の実施例1に係る温度検出回路の基準電圧(V1〜V5のいずれかVref)の電圧と温度検出電圧VFとコンパレータ21の出力電圧(CMP出力)の関係を示す図である。
温度検出部17は、検出された温度に対応した温度検出電圧VFを出力する。コンパレータ21は、温度検出部17で検出された温度に対応した温度検出電圧VFと基準電圧Vrefを比較する。温度検出電圧VFと基準電圧との差電圧に応じて、何度から何度の温度範囲に入っているかを判別することができる。このため、コンパレータ21は、温度信号をシリアル変換回路23に出力することができる。
また、基準電圧設定回路20は、スイッチング素子Q1の温度許容範囲に対応する基準電圧として、基準電圧V2、基準電圧V4を設定することによって、温度検出部17の異常状態を検出することもできる。
ここで、基準電圧設定回路20は、基準電圧を最大値V1、上限値V2、分圧値V3、下限値V4、最小値V5と階段状に変化させる。
基準電圧の最大値、最小値、分解能は、外部抵抗R01、R02、R03で任意に設定できる。分解能は、5段階に設定され、5段階全てを温度信号にも使用できるが、図1に示すように、電圧が高いほうから1段(V1)とすると、1段は過熱、温度検出部17のショートの検出、2〜4段(V2〜V4)は、温度検出、5段(V5)は、温度検出部17のオープンの検出にも使用できる。図1では、5段階で基準電圧を変化させているが、5段階より多くても、少なくてもよい。
コンパレータ21は、図3に示すように、温度検出電圧VFが基準電圧V2以上になった場合には、温度検出部17がオープンであると判断する。また、コンパレータ21は、図3に示すように、温度検出電圧VFが電圧V4以下の電圧になった場合は、温度検出部17のショートや、過熱状態になっていると判断する。コンパレータ21は、温度検出電圧VFが基準電圧V2以上又は電圧V4以下の場合に、温度検出部17の異常と判断し、フェール信号をシリアル変換回路23に出力する。
さらに、UVLO30からのフェール信号、OCP31からのフェール信号もシリアル変換回路23に入力され、シリアル変換回路23の出力は、温度検出部17の異常、UVLO30、OCP31のフェール信号と温度信号が、決められたビットに出力されることで、一つのシリアル信号に、温度信号とフェール信号を入れることができる。
このため、従来の温度検出回路では、温度信号用及びフェール信号用と2つのパルストランス11,12が必要であったが、実施例1では、1つのパルストランス26で、温度信号とフェール信号を送信することができる。従って、温度検出回路15を小型化することができる。
パルストランス26の2次側で生成されたシリアル信号は、パルストランス26を介して一次側に伝達される。一次側に伝達された信号は、一次側の制御系にフィードバックされ、温度信号、フェール信号に応じた制御に切り替わる。
図4は、本発明の実施例2に係る温度検出回路の回路構成図である。実施例2に係る温度検出回路は、実施例1に係る温度検出回路に対して、抵抗R01、R02、R03、R04、R05の全てをICからなる温度検出回路15の外側に設けている。
これにより、抵抗R01、R02、R03、R04、R05を適宜選択することにより、電圧V1、V2、V3、V4、V5を任意に設定することができる。これにより、基準電圧の分解能を自由に設定することができる。
図5は、本発明の実施例3に係る温度検出回路の回路構成図である。実施例3に係る温度検出回路は、実施例2に係る温度検出回路に対して、抵抗R01、R02、R03、R04、R05の全てをIC内に内蔵している。これにより、電圧V1、V2、V3、V4、V5をIC内部で設定することができる。
IC内のアルミ配線を変更することで、最大値、最小値、分解能を自由に設定できる。これにより、ICの端子指数を削減しつつ、実施例2と同じ機能を構成することができる。
1,15 温度検出回路
2,16 定電流回路
3,17 温度検出部
4 A/D変換回路
5 デジタル変換回路
6 発振器
7 コンパレータ
9 温度出力回路
10 フェール出力回路
11,12,26 パルストランス
13,14 出力回路
20 基準電圧回路
20a セレクタ
20b,20c バッファアンプ
21 コンパレータ
23 シリアル変換回路
27 デコーダ
30 UVLO回路
31 OCP回路

Claims (1)

  1. 半導体素子の温度を検出して検出された温度に応じた温度信号を出力する温度検出部と、
    前記温度検出部に異常が発生した場合にフェール信号を出力するフェール信号出力部と、
    前記温度検出部で検出された温度信号と前記フェール信号出力部からのフェール信号とをシリアル信号に変換するシリアル変換回路と、
    一次巻線と一次巻線に電磁結合する二次巻線とを有し、前記二次巻線に前記シリアル変換回路のシリアル信号を入力し、前記一次巻線からシリアル信号を集積回路に出力するパルストランスと、
    を備えることを特徴とする温度検出回路。
JP2015193680A 2015-09-30 2015-09-30 温度検出回路 Active JP6686352B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015193680A JP6686352B2 (ja) 2015-09-30 2015-09-30 温度検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015193680A JP6686352B2 (ja) 2015-09-30 2015-09-30 温度検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017067617A JP2017067617A (ja) 2017-04-06
JP6686352B2 true JP6686352B2 (ja) 2020-04-22

Family

ID=58494672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015193680A Active JP6686352B2 (ja) 2015-09-30 2015-09-30 温度検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6686352B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4097531B2 (ja) * 2003-01-10 2008-06-11 三洋電機株式会社 物理量の検出装置
JP5360019B2 (ja) * 2010-08-23 2013-12-04 富士電機株式会社 パワー半導体装置の温度測定装置
JP5660671B2 (ja) * 2011-01-07 2015-01-28 ハイデンハイン株式会社 エンコーダの信号処理装置
JP6104512B2 (ja) * 2011-04-01 2017-03-29 ローム株式会社 温度検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017067617A (ja) 2017-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10804891B2 (en) Driving device
JP4849094B2 (ja) 地絡検出回路
JP5505730B2 (ja) 故障情報伝達装置
JP5470549B2 (ja) 電力変換装置
JP2019129549A (ja) スイッチング電源装置および直流電源装置
JP2006304414A (ja) スイッチング電源装置
CN107466424B (zh) 功率模块
JP5611302B2 (ja) 電源装置および電源装置の異常判定方法
JP2016086578A (ja) 放電制御装置、及び、これを備える電力変換装置
JP6459519B2 (ja) 電力変換装置の保護装置
JP2013183595A (ja) 半導体装置
CN111886789A (zh) 功率转换装置
JP5111208B2 (ja) 電力変換装置
JP2020058123A (ja) 高電圧機器の制御装置
JP2008187874A (ja) 三相交流電源の欠相検出装置
JP6686352B2 (ja) 温度検出回路
KR20150071821A (ko) 과전류 검출 장치 및 방법
CN112054683B (zh) 功率转换装置
JP4851183B2 (ja) 過電流検出機能を備えたコンデンサ入力型整流回路及びそれを用いたインバータ装置
JP6354330B2 (ja) 制御装置
JP5225170B2 (ja) 保護制御装置
JP2011244659A (ja) 絶縁型スイッチングdc−dcコンバータ
JP7110893B2 (ja) スイッチの駆動装置
JP5498348B2 (ja) 電力変換装置
JP2010016962A (ja) スイッチング電源装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180629

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190417

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190509

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200303

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200316

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6686352

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250