JP5360019B2 - パワー半導体装置の温度測定装置 - Google Patents
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図9において、車両駆動システムには、昇降圧コンバータ1102に電力を供給する直流電源1101、電圧の昇降圧を行う昇降圧コンバータ1102、昇降圧コンバータ1102から出力された電圧を3相電圧に変換するインバータ1103および車両を駆動する電動機1104が設けられている。なお、直流電源1101は、架線からの給電電圧または直列接続されたバッテリーから構成することができる。
図10において、昇降圧コンバータ1102には、エネルギーの蓄積を行うリアクトルL、電荷の蓄積を行うコンデンサC、インバータ1103に流入する電流を通電および遮断するスイッチング素子SW1、SW2、スイッチング素子SW1、SW2の導通および非導通を指示する制御信号をそれぞれ生成する制御回路1111、1112が設けられている。
図11において、昇圧動作では、スイッチング素子SW1のIGBT1105がオン(導通)すると、IGBT1105を介してリアクトルLに電流Iが流れ、LI2/2のエネルギーがリアクトルLに蓄積される。
次に、スイッチング素子SW1のIGBT1105がオフ(非導通)すると、スイッチング素子SW2のフライホイールダイオードD2に電流が流れ、リアクトルLに蓄えられたエネルギーがコンデンサCに送られる。
一方、降圧動作では、スイッチング素子SW2のIGBT1106がオン(導通)すると、IGBT1106を介してリアクトルLに電流Iが流れ、LI2/2のエネルギーがリアクトルLに蓄積される。
ここで、フライホイールダイオードD2(昇圧動作の場合)またはスイッチング素子SW2のIGBT1106(降圧動作の場合)のオン時比率(ON Duty)を変更することで、昇降圧の電圧を調整することが可能であり、概略の電圧値は以下の(1)式にて求めることができる。
VL/VH=ON Duty(%) (1)
ここで、実際には負荷の変動、電源電圧VLの変動などがあるので、電圧VH,VLを監視し、昇降圧された電圧が目標値となるように、オン時比率(ON Duty)の制御が行われている。
図12において、IPM2100は、下アームのスイッチング部2101と、上アームのスイッチング部2102と、両スイッチング部2101、2102を制御する制御回路2103とで構成されている。なお、両スイッチング部2101、2102は制御回路2103から電気的に分離されている。
各IGBT2111および2112のゲートには、ゲートドライバ2113および2114が接続されている。これらゲートドライバ2113および2114には、制御回路2103からフォトカプラ2115および2116を介してゲート制御信号が入力されていると共に、IGBT2111および2112の過電流および過熱を抑制するIGBT保護回路2117および2118からの保護信号が入力されている。
エミッタ電流を分流してエミッタ電流値を検出するためにIGBT2111および2112にそれぞれ設けられた第2のエミッタ端子2125および2126と接地との間に、分圧抵抗R11,R12およびR21,R22がそれぞれ接続されている。そして、それぞれの分圧抵抗R11,R12およびR21,R22の接続点から出力される過電流検知信号がIGBT保護回路2117および2118に入力され、この過電流検知信号が予め設定した過電流閾値以上であるときにゲートドライバ2113および2114に対してIGBT2111および2112へのゲート電流供給を停止させるゲート電流停止信号を出力する。
これら温度測定回路2143および2144のそれぞれは、図13および図14に示すように、温度検出用ダイオード2141および2142に対して例えば200μAの定電流IFを供給する定電流源2140を有する。このように、温度検出用ダイオード2141および2142に定電流源2140からの定電流IFを供給すると、温度検出用ダイオード2141および2142の順方向電圧VFは、温度に比例した(比例定数は負)電圧値(チップ温度が150℃ではVF=1.5V、15℃ではVF=2.1V)として得られる。実際には、順方向電圧VFの変化量600mVが温度信号のフルスパンとなる。
そして、温度測定回路2143および2144は、前述した温度検出用ダイオード2141および2142の順方向電圧VFを、図14に示すように、バッファ回路2146でインピーダンス変換した後、レベル変換回路2147に供給し、レベル変換回路2147からレベル調整された電圧Vlevを出力する。レベル変換回路2147において、三角波発生回路2145から出力される三角波信号Vtriの上限値と高温側(例えば200℃)の上側順方向電圧VFHに対する電圧Vlevとを合致させ、且つ三角波信号の下限値と低温側(例えば−50℃)の下側樹方向電圧VFLに対する電圧Vlevとを合致させるように、順方向電圧VFのレベル変換を行なう。なお、この変換は線形変換である。
このため、温度測定回路2143および2144で、温度検出部となる定電流源、温度検出用ダイオードを含む回路でワイヤボンディングの断線、半田不良による断線、温度検出用ダイオードの内部断線や内部短絡が生じることによる温度測定異常が発生した場合には、温度測定が正確に行われなくなる。
したがって、温度測定回路2143および2144での異常検出を行うことが重要となる。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、パワー半導体装置における温度検出部の断線異常および短絡異常を同時に検出することが可能なパワー半導体装置の温度測定装置を提供することを目的としている。
前記温度検出用ダイオードに定電流を供給する定電流源と、前記温度検出用ダイオードの順方向電圧を入力信号としてパルス幅変調信号を出力するパルス幅変調回路とを少なくとも備え、前記パルス幅変調回路は、三角波発生回路と、該三角波発生回路から出力される三角波信号と前記入力信号とを比較して前記パルス幅変調信号を出力する比較器とを備え、前記三角波発生回路は、出力する三角波信号の上限値および下限値を、前記パワースイッチング素子の温度測定範囲における定電流を供給した時の前記温度検出用ダイオードの順方向電圧の範囲外に設定したことを特徴としている。
さらに、本発明の他の形態によるパワー半導体装置の温度測定装置は、前記比較器に入力される前記入力信号が、前記三角波発生回路から出力される三角波信号の上限値および下限値より逸脱した時に、前記チップ温度検出回路に異常が生じたものと判定する異常検出回路を備えたことを特徴としている。
図1は、本発明の一実施形態に係る信号伝送回路が適用される昇降圧コンバータ用インテリジェントパワーモジュール(IPM:Inteligent Power Module)の概略構成を示すブロック図である。
図1において、昇降圧コンバータ用インテリジェントパワーモジュールは、負荷へ流入する電流を制御する上アーム1および下アーム2を備えている。これら上アーム1および下アーム2には、負荷へ流入する電流を通電および遮断するパワースイッチング素子SWU、SWDを有する。これらパワースイッチング素子SWU、SWDの導通および非導通を指示する制御信号がそれぞれ制御回路3で生成される。ここで、制御回路3は、CPUまたは論理IC、あるいは論理ICとCPUが搭載されたシステムLSIなどで構成することができる。
温度検出用ダイオードDU2およびDD2は、図2に示すように、ダイオード1個では温度変化による順方向電圧がおおよそ0.5V〜0.7Vと低くて取り扱いにくいため、3個のダイオードを直列接続する構成を採用して温度変化による順方向電圧をチップ温度200℃で1.38V、−50℃で2.43Vとなるように設定してある。
温度測定回路13および14は、共に同じ回路構成を有し、両者を代表して温度測定回路13の構成を説明すると、図3に示すように構成されている。すなわち、定電流源70から定電流IFを温度検出用ダイオードDU2に供給したときの温度検出用ダイオードDU2の順方向電圧VFを、バッファアンプIC1でインピーダンス変換した後、レベル変換器77に供給し、レベル変換器77からレベル調整された電圧Vlevを出力する。
このレベル変換器77の出力電圧Vlevは、下記(1)式で表わされる。
また、温度測定回路13は、パルス幅変調回路76を備えている。このパルス幅変調回路76は、三角波信号Vtriを発生する三角波発生回路78とコンパレータIC5とを備えている。
三角波発生回路78は、コンパレータIC3とこのコンパレータIC3の出力が入力される積分器を構成するオペアンプIC4とを備えている。コンパレータIC3の反転入力側には、直流電源Vcc1を抵抗R21およびR22で分圧した電位Vcc12が入力され、非反転入力側にはオペアンプIC4の出力端子が抵抗R26を介して接続され、さらに、コンパレータIC3の非反転入力端子および出力端子間に抵抗R25が接続されている。
オペアンプIC4の反転入力端子および出力端子間には積分用コンデンサC11が接続されている。
上記構成を有する三角波発生回路78から出力される三角波信号Vtriの上限値Vsuおよび下限値Vsdは下記(2)式および(3)式で表される。
ここで、三角波発生回路78の上限値Vsuおよび下限値Vsdで設定される三角波振幅範囲と、温度検出用ダイオードDU2およびDD2から出力される温度測定範囲の上側電圧VHと下側電圧VLとの関係が図4に示すように設定されている。
ここで、温度検出用ダイオードDU2およびDD2に対する定電流源70からの電流供給経路で、異常が発生する箇所としては、図5に示すように、回路素子と電気的接続媒体とに分けることができ、回路素子としては定電流源の出力、回路パターン、端子ケース埋設の電極リード、温度検出用ダイオードのアノード電極、温度検出用ダイオードのカソード電極、端子ケース埋設の電極リード、回路パターン、定電流源のグランド(GND)となる。
温度検出用ダイオードDU2およびDD2の電流供給経路が上記のように構成されているので、この電流供給経路が正常である場合には、チップ温度によって温度検出用ダイオードDU2およびDD2の順方向電圧は前述した1.38V〜2.43Vの範囲となる。
すなわち、図6(a)に示すように、定源流源70とバッファアンプIC1の非反転入力端子との間の接続点と温度検出用ダイオードDU2またはDD2との間を接続するワイヤボンディングの断線、図6(b)に示すように、温度検出用ダイオードDU2またはDD2とグランドとの間の断線、図6(c)に示すように、温度検出用ダイオードDU2またはDD2のチップ内の断線の場合には、バッファアンプIC1の入力信号レベルが温度測定範囲の上側順方向電圧VFHを超える定電流源70の電源電圧レベルとなる。
すなわち、図6(d)に示すように、定電流源70とバッファアンプIC1の非反転入力端子および温度検出用ダイオードDU2またはDD2の接続点との間の半田不良による断線、図6(e)に示すように、温度検出用ダイオードDU2またはDD2のチップ内の短絡の場合にはバッファアンプIC1の入力信号レベルが温度測定範囲の下側順方向電圧VFL未満となるグランド(GND)レベルとなる。
ところが、前述した図6(a)〜(c)に示す断線状態が生じた場合には、バッファアンプIC1の入力信号が定電流源の電源電圧レベルとなるので、コンパレータIC5から出力されるデューティ比は図7に示すように91.7%を超える異常検出範囲となる。
このコンパレータIC5から出力されるPWM信号は、次段のフォトカプラ90によるPWM信号の絶縁伝送回路を介して上アーム1および下アーム2から、制御回路3側に設けられているPWM−アナログ変換回路91に温度検出用のPWM信号として伝送される。
ここで、ローパスフィルタ回路94から出力される温度電圧信号VoutとコンパレータIC5から出力されるPWM信号との関係は下記(4)式で表すことができる。
ここで、2値化回路92の直流電源Vcc2の電圧を5Vとすると、この2値化回路92からトランジスタTR61がオンした場合は0.5Vが、トランジスタTR61がオフした場合には4.5Vが出力される。
このため、ローパスフィルタ回路94の出力電圧Voutは0.5V〜4.5Vの範囲の値となる。このローパスフィルタ回路94の出力範囲を0.5V〜4.5Vとする理由は、出力信号線の断線、グランド(GND)・電源との短絡などの異常検知するためである。
全体的な動作としては、外部の上位システムから制御指令値が制御回路3のゲート信号発生器21に入力されると、このゲート信号発生器21で、入力された制御指令値と上アーム1および下アーム2のIGBT5および6を制御したときの出力電圧VHとを比較し、制御指令値に出力電圧VHが一致するようにIGBT5および6に対するゲート制御信号を生成し、生成したゲート制御信号をそれぞれフォトカプラ22および23を介して上アーム1および下アーム2のゲートドライバIC7および8に出力する。
このとき、温度検出用ダイオードDU2およびDD2への定電流供給経路が正常である場合には、前述したように、温度検出用ダイオードDU2およびDD2の順方向電圧VFが図4に示すように測定可能なチップ温度−50℃〜+200℃に対応する2.43V〜1.38Vの範囲となっている。
このIGBT温度電圧信号Voutは、昇降圧コンバータ用インテリジェントパワーモジュールの上位システムに伝達され、当該上位システムで、常に、IGBTチップの温度を検出しながら、例えばIGBTチップ温度が予め設定された第1の所定温度T1を超えるとスイッチング周波数を通常スイッチング周波数の1/2に制限し、さらにIGBTチップ温度が第1の所定温度T1より高い第2の所定温度T2を超えるとスイッチング素子SWUおよびSWDによるスイッチング動作(昇降圧動作)を停止する保護機能を働かせる。
このため、コンパレータIC5から出力されるPWM信号のオンデューティ比が図7に示すように8.3%未満となり、温度検出部の異常検出範囲となる。
このため、パルス幅変調信号のオンデューティ比が温度測定範囲の上側順方向電圧VFHに対応するデューティ比を超えたときに、図6(a)〜(c)の断線異常であると判断することができ、逆にパルス幅変調信号のオンデューティ比が温度測定範囲の下側順方向電圧VFLに対応するデューティ比未満に低下したときに、図6(d)または(e)の定電流源70の出力側断線異常または温度検出用ダイオードDU2またはDD2のチップ内の短絡異常であることを検出することができる。これらの異常検出はPWM−アナログ変換回路91で変換したアナログ信号からも異常検出することができる。
さらに、上記実施形態においては、温度測定回路13,14からIGBTチップ温度電圧信号Voutを上位システムに出力する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、温度測定回路13,14を例えばマイクロコンピュータ等の演算処理装置を含んで構成し、温度検出処理および異常検出処理を行なわすようにしてもよい。
Claims (4)
- シリコンチップにパワースイッチング素子と温度検出用ダイオードとを設けたパワー半導体装置における前記パワースイッチング素子のチップ温度を検出するチップ温度検出回路を備えたパワー半導体装置の温度測定装置であって、
前記チップ温度検出回路は、
前記温度検出用ダイオードに定電流を供給する定電流源と、
前記温度検出用ダイオードの順方向電圧を入力信号としてパルス幅変調信号を出力するパルス幅変調回路とを少なくとも備え、
前記パルス幅変調回路は、三角波発生回路と、該三角波発生回路から出力される三角波信号と前記入力信号とを比較して前記パルス幅変調信号を出力する比較器とを備え、
前記三角波発生回路は、出力する三角波信号の上限値および下限値を、前記パワースイッチング素子の温度測定範囲における定電流を供給した時の前記温度検出用ダイオードの順方向電圧の範囲外に設定したことを特徴とするパワー半導体装置の温度測定装置。 - 前記三角波信号の上限値および下限値を、前記パワースイッチング素子の温度測定範囲における定電流を供給した時の前記温度検出用ダイオードの順方向電圧の範囲に対して、±10%〜±20%の範囲で外側となるように設定したことを特徴とする請求項1に記載のパワー半導体装置の温度測定装置。
- 前記比較器に入力される前記入力信号が、前記三角波発生回路から出力される三角波信号の上限値および下限値より逸脱した時に、前記チップ温度検出回路に異常が生じたものと判定する異常検出回路を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のパワー半導体装置の温度測定装置。
- 前記異常検出回路は、前記比較器に入力される前記入力信号が前記三角波発生回路から出力される三角波信号の下限値より低下した時に、前記定電流源の端子接触不良および前記温度検出用ダイオード内での短絡異常の何れかが発生したものと判定し、前記三角波信号の上限値を超過した時に、前記温度検出用ダイオードのワイヤボンディングの断線および当該温度検出用ダイオード内での断線の何れかが発生したものと判定することを特徴とする請求項3に記載のパワー半導体装置の温度測定装置。
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