JP6685521B2 - 掘削装置における回転伝達軸と掘削軸とのジョイント装置 - Google Patents

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Description

この発明は、掘削装置における回転伝達軸と掘削軸とのジョイント装置に関する。
鋼管杭や鋼管矢板などを地盤に設置する工法として、中掘工法とバイブロハンマ工法とを併用した工法が知られている(例えば特許文献1参照)。この工法では、図9に示すように、杭打ち機50のリーダー51にアースオーガーの駆動装置52と、排土装置53に一体に設けられた起振装置54とが搭載される。
鋼管杭55a、55b内には掘削のためのオーガースクリュー56が挿入され、これら鋼管杭55a、55b及びオーガースクリュー56、56を順次継ぎ足し、オーガースクリュー56により地盤を掘削しながら起振装置54により鋼管杭55a、55bが地盤に圧入される。
図9は先行して地盤に埋設した鋼管杭55aに、新たな鋼管杭55bを継ぎ足すとともに、鋼管杭55a、55b内のオーガースクリュー56、56どうしを継ぎ足し終えた状態を示している。この後、鋼管杭55b内のオーガースクリュー56の上端に回転伝達軸57の下端が連結される。回転伝達軸57は、排土装置53の管状部内及び起振装置54の内方を通って上端が駆動装置52に連結されていて、駆動装置52を下降させることにより、オーガースクリュー56に連結される。なお、回転伝達軸57には掘削した土砂を排土装置53から排土するためのスパイラル翼58が設けられている。
回転伝達軸57とオーガースクリュー56の連結は、従来、リーダー51に搭載されたゴンドラ59に乗った作業者の手作業によって行われている。しかしながら、高所での作業であることから、危険を伴う。また、回転伝達軸57とオーガースクリュー56の連結の際には、ジョイント部に抜け止めピンを挿入するのであるが、その作業にも負傷等の危険を伴う。
特開2013−53495号公報
この発明は上記のような技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目的を達成するものである。
この発明の目的は、回転伝達軸とオーガースクリュー等の掘削軸との連結作業を作業者の手作業によらず機械的な操作によって行い、危険を回避できるジョイント装置を提供することにある。
この発明は上記課題を達成するために、次のような手段を採用している。
すなわち、この発明は、駆動装置に連結された回転伝達軸と、この回転伝達軸に連結される掘削軸とのジョイント装置であって、
前記回転伝達軸の下端に設けられ、軸線方向の角穴が形成されるとともに、この角穴の周壁に該周壁を貫通する1対の横穴が形成された雌ジョイント部材と、
前記掘削軸の上端に設けられ、前記角穴に嵌合される角軸部が形成された雄ジョイント部材と、
前記回転伝達軸に設けられ、後記リング部材を昇降させる作動シリンダとを備え、
前記雌ジョイント部材には、その外周に上端部が鉛直方向に回転自在に取り付けられ、下端部が前記横穴を介して前記角穴内に出入自在とされた1対のロック部材と、
前記ロック部材をその下端部が前記角穴から退出するように常時付勢する付勢部材と、 前記1対のロック部材の双方を包囲するように嵌合されて、前記作動シリンダの作動により上昇位置と下降位置との間を昇降し、上昇位置で前記付勢部材の付勢力を解放して前記ロック部材の下端部を前記角穴から退出させ、下降位置で前記付勢部材の付勢力に抗して前記ロック部材の下端部を前記角穴内に進入させるリング部材とが設けられ、
前記雄ジョイントの前記角軸部には、外周に前記ロック部材の下端部が係合する溝が形成されていることを特徴とする掘削装置における回転伝達軸と掘削軸とのジョイント装置にある。
より具体的には、前記掘削装置はアースオーガーであり、前記回転伝達軸は排土のためのスパイラル翼を有し、前記作動シリンダは前記回転伝達軸の上端部に設けられ、
前記作動シリンダと前記リング部材とは前記スパイラル翼を貫通するロッドを介して連結されている。
この発明によれば、回転伝達軸と掘削軸との連結を作業者の手作業によらず機械的な操作によって行うので、危険を回避することができる。
この発明のジョイント装置が適用される回転伝達軸を示す正面図である。 雌ジョイント部材を示し、一部破断した正面図である。 図2のA−A線矢視断面図である。 図2のB−B線矢視断面図である。 図2のC−C線矢視断面図である。 図1のD−D線矢視断面図である。 リング部材の正面図である。 雄ジョイント部材を示し、(a)は正面図、(b)は(a)のE−E線矢視断面図である。 圧入工法を併用した中掘工法による、従来の鋼管杭の埋設施工を示す側面図である。
この発明の実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。図1は、この発明のジョイント装置が適用される回転伝達軸10を示し、図9に示した従来の回転伝達軸57に対応する部材であり、上端部の雄ジョイント部10aがオーガー駆動装置52の出力軸に着脱自在に固定される。
回転伝達軸10は、従来と同様に、掘削土砂を排土するためのスパイラル翼11が設けられている。ジョイント装置は、回転掘削軸10の下端に設けられる雌ジョイント部材12と、図8に示すオーガースクリュー31の上端に設けられる雄ジョイント部材13と、回転伝達軸10の上端部に設けられる油圧等による1対の作動シリンダ14、14とを備える。
図2〜図5は雌ジョイント部材12を示し、図2は一部破断した正面図、図3は図2のA−A線矢視断面図、図4は図2のB−B線矢視断面図、図5は図2のC−C線矢視断面図である。雌ジョイント部材12は本体15と、本体15の上部に筒状部材16を介して固定された連結部17とを備える。
連結部17は上部に断面正六角形の角軸部18を有し、角軸部18が回転伝達軸10の下端に嵌合される。角軸部18の外周には断面半円形の溝19が形成され、回転伝達軸10に形成したピン穴20(図1参照)と溝19に図示しない抜け止めピンを差し込むことにより、連結部17が回転伝達軸10に着脱自在に固定される。このような角軸部18及び抜け止めピンを用いたジョイント構造は、従来よりオーガースクリューの連結に適用されていて周知である。
連結部17及び本体15には軸線方向の流路21a、21bが形成されている。この流路21a、21bは掘削水等の流体を供給するためのものである。
本体15には軸線方向の角穴22と、角穴22の上方に連なる円形穴37とが形成されている。角穴22は正六角形のものであり、本体15の下端で開口している。円形穴37は流路21bと連通している。
角穴22の周壁には該周壁を貫通する1対の横穴23、23が形成されている。これらの横穴23、23は角穴22の相対する面に開口している。角穴22の上方における本体15の外周には、1対のロック部材24、24の上端部が取り付けられている。ロック部材24、24の上端部はピン25を介して本体15に取り付けられ、鉛直方向に回動自在となっている。
ロック部材24、24の下端部は内側に屈曲して爪部26を形成している。この爪部26はロック部材24が回動することにより、横穴23を通って角穴22に出入り自在となっている。本体15にはロック部材24、24の中間部内面と対向する位置にバネ収容穴27、27が形成され、このバネ収容穴27にコイルバネ28が収容されている。ロック部材24、24は、このコイルバネ28により角穴22から退出するように常時付勢されている。
ロック部材24、24には、これら双方を包囲して内周が接するリング部材29が設けられている。リング部材29はロック部材24、24に接した状態で昇降自在となっている。リング部材29には、ロック部材24、24と90度の角度間隔離れた位置に1対のロッド30、30の下端部が取り付けられている(一方のロッド30のみが示されている図7参照)。ロッド30、30は、図1に示すように、回転伝達軸10のスパイラル翼11の各高さレベルの翼部分を貫通して上端部が作動シリンダ14、14に連結されている。
リング部材29は作動シリンダ14、14の作動によってロッド30が昇降することにより、図2の実線で示す下降位置と鎖線で示す上昇位置との間を昇降移動する。リング部材29は、上昇位置においてコイルバネ28の付勢力を解放し、ロック部材24、24の爪部26を角穴22から退出させる。また、リング部材29は、下降位置においてコイルバネ28の付勢力に抗してロック部材24、24の爪部26を角穴22に進入させる。
図8は、オーガースクリュー31の上端に設けられる雄ジョイント部材13を示している。オーガースクリュー31は、その軸部及びスパイラル翼については図9に示されている従来のオーガースクリュー56と同様であるが、雄ジョイント部材13は従来と異なり、上記した雌ジョイント部材12に対応した構造となっている。
すなわち、雄ジョイント部材13はオーガースクリュー31の軸部の上端に固定される基部32と、基部32の上部に設けられた断面正六角形の角軸部33とを備える。この角軸部33は、図2〜図6に示した雌ジョイント部材12の角穴22に嵌合可能である。
角軸部33の中間部外周には全周にわたる周溝34が形成されている。角軸部33の上部にはOリング35が取り付けられた円形軸部36が設けられている。この円形軸部36は雌ジョイント部材12の円形穴37に嵌合可能である。また、雄ジョイント部材13には軸線方向の流路38が形成されている。
新たに継ぎ足されたオーガースクリュー31と回転伝達軸10との連結時において、図9に示したオーガー駆動装置52を下降させ、回転伝達軸10下端の雌ジョイント部材12が継ぎ足されたオーガースクリュー31上端の雄ジョイント部材13の位置に到達したとき、回転伝達軸10を低速で適宜の角度回転させると、雌ジョイント部材12の角穴22に雄ジョイント部材13の角軸部33が嵌合する。
そして、作動シリンダ14を作動させ、ロッド30を介してリング部材29を下降させると、ロック部材24、24の爪部26が角穴22内に進入し、雄ジョイント部材13の周溝34と係合する。これにより、雌ジョイント部材12と雄ジョイント部材13とが固定され、オーガー駆動装置52の回転をオーガースクリュー31に伝達することができる。
また、オーガースクリュー31と回転伝達軸10との切り離し時においては、作動シリンダ14を作動させてリング部材29を上昇させると、ロック部材24、24の爪部26が角穴22から退出し、雄ジョイント部材13の周溝34との係合が解除される。これにより、回転伝達軸10とオーガースクリュー31とを切り離すことができる。
以上のような動作は、杭打ち機50のベースマシン50aに乗載しているオペレーターによる機械的な遠隔操作によって実行される。したがって、従来のように、作業者がゴンドラに乗って高所で作業する必要がないので、危険を回避することができる。また、作業者が回転伝達軸10とオーガースクリュー31との連結に携わる必要がないので、負傷等の危険も回避することができる。
上記実施形態は例示にすぎず、この発明は種々の改変が可能である。上記実施形態では、スパイラル翼を有する回転伝達軸とオーガースクリューとのジョイント装置にこの発明を適用したが、スパイラル翼をもたない回転伝達軸とオーガースクリューとのジョイント装置に適用することもできる。
10:回転伝達軸
11:スパイラル翼
12:雌ジョイント部材
13:雄ジョイント部材
14:作動シリンダ
22:角穴
23:横穴
24:ロック部材
25:ピン
26:爪部
28:コイルバネ
29:リング部材
30:ロッド
31:オーガースクリュー
33:角軸部
34:周溝

Claims (2)

  1. 駆動装置に連結された回転伝達軸と、この回転伝達軸に連結される掘削軸とのジョイント装置であって、
    前記回転伝達軸の下端に設けられ、軸線方向の角穴が形成されるとともに、この角穴の周壁に該周壁を貫通する1対の横穴が形成された雌ジョイント部材と、
    前記掘削軸の上端に設けられ、前記角穴に嵌合される角軸部が形成された雄ジョイント部材と、
    前記回転伝達軸に設けられ、後記リング部材を昇降させる作動シリンダとを備え、
    前記雌ジョイント部材には、その外周に上端部が鉛直方向に回転自在に取り付けられ、下端部が前記横穴を介して前記角穴内に出入自在とされた1対のロック部材と、
    前記ロック部材をその下端部が前記角穴から退出するように常時付勢する付勢部材と、 前記1対のロック部材の双方を包囲するように嵌合されて、前記作動シリンダの作動により上昇位置と下降位置との間を昇降し、上昇位置で前記付勢部材の付勢力を解放して前記ロック部材の下端部を前記角穴から退出させ、下降位置で前記付勢部材の付勢力に抗して前記ロック部材の下端部を前記角穴内に進入させるリング部材とが設けられ、
    前記雄ジョイントの前記角軸部には、外周に前記ロック部材の下端部が係合する溝が形成されていることを特徴とする掘削装置における回転伝達軸と掘削軸とのジョイント装置。
  2. 前記掘削装置はアースオーガーであり、前記回転伝達軸は排土のためのスパイラル翼を有し、前記作動シリンダは前記回転伝達軸の上端部に設けられ、
    前記作動シリンダと前記リング部材とは前記スパイラル翼を貫通するロッドを介して連結されていることを特徴とする請求項1記載の掘削装置における回転伝達軸と掘削軸とのジョイント装置。
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