JP6678020B2 - 地盤改良翼の回転検知装置 - Google Patents
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Description
本発明の目的は、攪拌翼を有する地盤改良装置において、供回り防止翼の回転状況を検知し、地上の受信装置に検知信号を確実に送信する地盤改良翼の回転検知装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、攪拌翼を有する地盤改良装置において、供回り防止翼の回転を検知し、地上の受信装置に検知信号を送信する地盤改良翼の回転検知装置を提供することにある。
本発明は、地盤の攪拌回転翼を有して、掘削穴を掘削し前記掘削穴内の地盤改良を行う地盤改良装置において、地盤改良翼の供回りを検知し監視するための地盤改良装置の地盤改良翼の回転検知装置である。
地盤の攪拌回転翼を有し、掘削穴を掘削し前記掘削穴内の地盤改良を行う地盤改良装置であって、
回転駆動装置により回転駆動され、地盤改良材を供給する供給路を有する単体軸と、
この単体軸に固定され、前記掘削穴内の掘削された掘削土を攪拌する翼体と、
前記単体軸の地盤底側の端部に設けられ、複数の掘削刃を有して前記掘削穴を掘削する削穴ビットと、
前記翼体と前記削穴ビットとの間の前記単体軸に回転自在に設けられ、外周端部が前記掘削穴の周壁に係合して回転が止められ、前記翼体及び前記削穴ビットの回転と相対回転して掘削された掘削土を前記地盤改良材とともに混合攪拌させる供回り防止翼と
からなる地盤改良装置において、
前記供回り防止翼の回転を検知するために、前記供回り防止翼に設置され、前記供回り防止翼の配置方位を検知して配置方位信号を出力する方位検知手段と、
前記方位検知手段に接続され、前記配置方位信号を地上又は前記単体軸の上部に伝達するための通信手段と
からなることを特徴とする。
次に、本発明の第1の実施の形態を図に基づき説明する。本発明の地盤改良翼の供回り検知装置(以下、供回り検知装置という。)は、図示していないが、地上を移動可能な地盤改良装置の改良機本体に組み込まれて動作する。即ち、改良機本体に設けられている駆動モータの出力軸に回転ロッドが連結されており、地盤改良装置の攪拌ヘッドAは、駆動モータの回転駆動で回転する回転ロッドにより回転駆動される。
単体軸1の上部には、ウォータースイベル10が搭載されている。ウォータースイベル10は、回転している単体軸1に地盤改良材を連続的に供給するための継手である。従って、ウォータースイベル10は、単体軸1と一体に回転する部分と、回転しない軸、軸受、シール部等からなる。この構造、機能は公知であり、その説明は省略する。
次に、地盤改良装置により地盤改良を行う方法について説明する。地盤に貫入する際は、地盤改良機の駆動装置により単体軸1が正転駆動回転される。この回転は、削穴ビット2と翼体2aの複数の刃部が地盤に食い込み、掘削した掘削土を上方へ移送させる。この地盤貫入の進行に伴って、供回り防止翼4の中心部は軸受7で回転自在な状態に支持されている。
以上説明した攪拌ヘッドAにおいて、地盤改良翼の回転検知装置20の第1の実施の形態について説明する。地盤改良翼の回転検知装置20の概要を、図4にブロック図で図示している。地盤改良翼の回転検知装置20は、供回り防止翼4の配置方位を検知し検知信号を出力するための検知部21、検知信号をユーザへ送信するための無線発信器22、両者を互いに接続するための電線23、検知信号を受信し信号処理して表示するための受信装置26等からなる。
方位検知器24は、図3、図5に図示したように、供回り防止翼4の羽根体の正面に設置されている。この供回り防止翼4の羽根体と羽根面は、掘削土と地盤改良材に常に接触するので、方位検知器24は、羽根面又は羽根内に埋め込むように配置し、ビス等の機械的な固着手段で固定される(図示せず。)。また、方位検知器24は、羽根面に接着材で固定しても良く、この場合、追加部品が必要なく安価になる。
方位計48は、方位を検知するものであれば任意の原理の機器を利用することができるが、ここでいくつかを例示する。例えば、方位計48は、磁石からなり、その磁石の向きを検知して出力する機器が利用できる。また、方位計48として電子コンパス、地磁気センサ 、デジタルコンパス等の電子方位計を用いる。電子方位計は、磁気センサで微弱な地磁気を検知し、その大きさを電気的に計測して、方位情報を算出するものである。
図8は、無線発信器22の概要を図示したブロック図である。無線発信器22は、ウォータースイベル10の中、特にその回転部に搭載される。無線発信器22は、検知部21から検知信号を受信して無線通信で送信する機能を有するものであれば、アナログ通信装置でも、ディジタル通信装置でも、利用することができる。無線発信器22の構造及び機能について、図8を例に説明する。
本発明の第2の実施の形態について説明する。本発明の第2の実施の形態は上述の第1の実施の形態と基本的に同じであり、異なる部分のみを説明する。単体軸1は、長い場合は、図10に図示したように、上端単体軸と下端単体軸からなり、上端単体軸と下端単体軸は雄雌の形で接続されることがある。
本発明の第3の実施の形態について説明する。本発明の第3の実施の形態は、上述の第2の実施の形態と基本的に同じであり、異なる部分のみを説明する。単体軸1は、長い場合は、図10と図11に図示したように、上端単体軸と下端単体軸からなり、上端単体軸と下端単体軸は雄雌の形で接続されることがある。この接続部分は、図11では参照番号1dで示している所定の厚さの金属壁1dとなる。
図3に示すように、受信器の設置例を受信器25’で示している。受信器25’は、単体軸1の下部の外側、軸受7の上部に設置することができる。このように設置すると、受信器25’の取り外しが簡単で、保守点検が容易になる。電線23’を単体軸1から軸受7の上の空間までに設置するために、図3に示すように、貫通孔1cが設けられている。貫通孔1cは、単体軸1の下端部の壁を貫通した孔である。この貫通孔1cの中を、電線23’が通って、受信器25’に接続されている。電線23’は、管状の単体軸1の中のパイプ間の中空部を通っている電線23の延長線である。受信器25’はその外側にカバーを配置して、外部衝撃から保護する。
上述の通り受信器25は単体軸1の下端部に設置され通常は地下で動作する。これは、方位検知器24からの無線信号を確実に受信するために、受信器25は方位検知器24に近い位置に設置するためである。現場の地表面は電波遮断の効果を持つ土や岩盤等で覆われている場合があり、受信器25を方位検知器24に近く、かつ、構造と材料が特定できる単体軸1の内部に配置することで確実に動作する。
1…単体軸
2…削穴ビット
3a,3b…攪拌翼
4…供回り防止翼
5…掘削穴
8…吐出穴
10…ウォータースイベル
20…地盤改良翼の回転検知装置
21…検知部
22…無線発信器
23…電線
24,24a…方位検知器
25…受信器
26…受信装置
37…アンテナ
60…ZigBee Coordinator(ZC)
62…ZigBee End Device(ZED)
Claims (8)
- 地盤の攪拌回転翼を有し、掘削穴を掘削し前記掘削穴内の地盤改良を行う地盤改良装置であって、
回転駆動装置により回転駆動され、地盤改良材を供給する供給路を有する単体軸と、
この単体軸に固定され、前記掘削穴内の掘削された掘削土を攪拌する翼体と、
前記単体軸の地盤底側の端部に設けられ、複数の掘削刃を有して前記掘削穴を掘削する削穴ビットと、
前記翼体と前記削穴ビットとの間の前記単体軸に回転自在に設けられ、外周端部が前記掘削穴の周壁に係合して回転が止められ、前記翼体及び前記削穴ビットの回転と相対回転して掘削された掘削土を前記地盤改良材とともに混合攪拌させる供回り防止翼と
からなる地盤改良装置において、
前記供回り防止翼の回転を検知するために、前記供回り防止翼に設置され、前記供回り防止翼の配置方位を検知して配置方位信号を出力する方位検知手段と、
前記方位検知手段に接続され、前記配置方位信号を地上又は前記単体軸の上部に伝達するための通信手段と
からなることを特徴とする地盤改良翼の回転検知装置。 - 請求項1に記載の地盤改良翼の供回り検知装置において、
前記方位検知手段は、方位を測定して前記配置方位信号を出力するためのもので、電子方位計又は磁石を有する磁石方位計からなる
ことを特徴とする地盤改良翼の回転検知装置。 - 請求項1又は2に記載の地盤改良翼の供回り検知装置において、
前記単体軸の上部に配置され、前記通信手段から前記配置方位信号を受信して、前記配置方位信号を無線信号に変換するための無線通信手段を備える
ことを特徴とする地盤改良翼の回転検知装置。 - 請求項3に記載の地盤改良翼の供回り検知装置において、
前記通信手段は、(a)前記単体軸の下端の中に設置され、前記方位検知手段からの前記配置方位信号を受信する受信手段と、(b)前記単体軸の中のパイプ間の中空部を通って前記受信手段と前記無線通信手段を接続させ、前記配置方位信号を前記受信手段から前記無線通信手段に伝達するための電線とからなる
ことを特徴とする地盤改良翼の回転検知装置。 - 請求項3に記載の地盤改良翼の供回り検知装置において、
前記通信手段は、前記単体軸の下端の中に設置され、前記方位検知手段に接続されて、前記配置方位信号を前記方位検知手段から受信し、前記無線通信手段に無線通信で伝達するための無線中継手段である
ことを特徴とする地盤改良翼の回転検知装置。 - 請求項5に記載の地盤改良翼の供回り検知装置において、
前記通信手段は、近距離無線通信規格のZigBee(登録商標)規格に準拠したZigBee Coordinator及び前記ZigBee End Device又はZigBee Coordinator、ZigBee Router及びZigBee End Deviceである
ことを特徴とする地盤改良翼の回転検知装置。 - 請求項3に記載の地盤改良翼の供回り検知装置において、
前記無線通信手段は、回転している前記単体軸内へ連続的に地盤改良材を送るために前記単体軸の上端に固定されたウォータースイベルに配置されている
ことを特徴とする地盤改良翼の回転検知装置。 - 請求項4に記載の地盤改良翼の供回り検知装置において、
前記電線は、前記単体軸の接続部分で、電磁式の接続端子で接続されている
ことを特徴とする地盤改良翼の回転検知装置。
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