JP7012893B1 - 土質改良状況監視システムおよび土質改良状況監視方法 - Google Patents
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
Description
回転ロッドと、前記回転ロッドに対して固定されて取り付けられている掘削翼および攪拌翼と、前記回転ロッドに対して回動自在に取り付けられている剪断補助翼と、を備え、セメント系スラリーを固化材として用いる深層混合処理施工機による改良土の土質改良状況を検知するシステムであって、
前記剪断補助翼に取り付けられている第1状況監視モジュールと、地上において前記深層混合処理施工機の周囲に配置される第2状況監視モジュールと、を備え、
前記第1状況監視モジュールが、
前記剪断補助翼の回転数を測定する状況監視センサと、
前記状況監視センサにより測定された前記剪断補助翼の回転数の時系列を記憶保持する第1記憶装置と、
第1指定条件が満たされた場合、前記第1記憶装置に記憶されている前記剪断補助翼の回転数の時系列を無線方式で送信する第1無線通信機器と、を備え、
前記第2状況監視モジュールが、
前記第1指定条件が満たされた場合、前記第1無線通信機器から送信された前記剪断補助翼の回転数の時系列を受信する第2無線通信機器と、
前記第2無線通信機器を通じて受信された前記剪断補助翼の回転数の時系列を記憶保持する第2記憶装置と、を備え、
前記第2状況監視モジュールが、前記第2無線通信機器を通じて状況確認信号を無線方式で送信し、前記第1状況監視モジュールにおいて前記第1無線通信機器を通じて当該状況確認信号が受信されたことを前記第1指定条件として、前記第1無線通信機器から送信された前記剪断補助翼の回転数の時系列を、前記第2無線通信機器を通じて受信し、かつ、前記第2記憶装置に記憶保持させ、
前記第2状況監視モジュールが、第2指定条件が満たされた場合、前記第2無線通信機器を通じて前記状況確認信号を無線方式で送信する。
前記第2状況監視モジュールが、前記剪断補助翼または前記第1状況監視モジュールの高さが地表高さ以上になったこと、および、前記剪断補助翼または前記第1状況監視モジュールに付着した対象土が除去されたこと、のうち少なくとも一方を前記第2指定条件として、前記第2無線通信機器を通じて状況確認信号を無線方式で送信することが好ましい。
前記第2状況監視モジュールが、前記第2記憶装置に記憶保持されている前記剪断補助翼の回転数の時系列に応じた、対象土の改良状況を表わす情報または画像を出力する出力インターフェースを備えていることが好ましい。
前記第2状況監視モジュールが、前記第2記憶装置に記憶保持されている前記剪断補助翼の回転数の時系列に応じた、対象土の改良工程ごとに地中に形成される改良体の各深度範囲における局所的な品質の高低を表わす画像を前記出力インターフェースに出力させることが好ましい。
図1に示されているように、本発明の土質改良状況監視システムが適用される深層混合処理施工機1は、回転ロッド10と、掘削翼11と、攪拌翼12と、剪断補助翼14と、を備えている。
図3に示されているように、本発明の一実施形態としての土質改良状況監視システム2は、第1状況監視モジュール21と、第2状況監視モジュール22と、を備えている。図1および図2に示されているように、第1状況監視モジュール21は、剪断補助翼14の根本部位に設けられているハウジングに収容されている。
掘削翼11が回転ロッド1とともに一体的に回転することにより改良対象土が掘削される。また、回転ロッド10の下端部の吐出口104から固化材が対象土に対して吐出され、攪拌翼12が回転ロッド1とともに回転することにより、対象土と固化材とが攪拌かつ混合される。さらに、攪拌翼12が回転している間、剪断補助翼14が周辺地盤の抵抗により、回転ロッド1に対し相対的に静止していることにより、共回りが抑えられ、掘削土と固化材との攪拌・混合が促進される。
当該構成の地盤改良状況監視システムによれば、第1指定条件が満たされた場合、剪断補助翼14の回転数の時系列(地盤改良施工中の剪断補助翼14の回転数の時系列データ)が第1状況監視モジュール21から無線方式で送信される(図4/STEP212‥YES→STEP214参照)。第2状況監視モジュール22から送信された状況確認信号(図4/STEP221参照)が第1状況監視モジュール21により受信されることが「第1指定条件」として定義されている。このため、両状況監視モジュール21、22の無線通信が確立される確度が高い状況で、剪断補助翼の回転数の時系列が第1状況監視モジュール21から第2状況監視モジュール22に対して無線方式で送信される。よって、剪断補助翼の回転数の時系列が第1状況監視モジュール21から第2状況監視モジュール22に対して無線方式で送信される確度の向上、ひいては無線通信効率の向上が図られる。
前記実施形態では、第1状況監視モジュール21により状況確認信号が受信されたことが「第1指定条件」として定義されている。他の実施形態として、第1状況監視モジュール21または剪断補助翼14の高さが地表高さ以上になったこと、および/または、回転ロッド10の引き上げが開始されたこともしくは地盤改良の施工中にタイマにより計時される回転ロッド10の引き上げ開始からの経過時間が指定時間以上になったことが「第1指定条件」として定義されていてもよい。当該他の実施形態においては、第2状況監視モジュール22による状況確認信号の送信処理(図4/STEP221参照)が省略されてもよい。あるいは、第1指定条件および第2指定条件が併存する場合、重複を回避する観点から第2指定条件とは相違している条件が第1指定条件として定義されていてもよい。
Claims (5)
- 回転ロッドと、前記回転ロッドに対して固定されて取り付けられている掘削翼および攪拌翼と、前記回転ロッドに対して回動自在に取り付けられている剪断補助翼と、を備え、セメント系スラリーを固化材として用いる深層混合処理施工機による改良土の土質改良状況を検知するシステムであって、
前記剪断補助翼に取り付けられている第1状況監視モジュールと、地上において前記深層混合処理施工機の周囲に配置される第2状況監視モジュールと、を備え、
前記第1状況監視モジュールが、
前記剪断補助翼の回転数を測定する状況監視センサと、
前記状況監視センサにより測定された前記剪断補助翼の回転数の時系列を記憶保持する第1記憶装置と、
第1指定条件が満たされた場合、前記第1記憶装置に記憶されている前記剪断補助翼の回転数の時系列を無線方式で送信する第1無線通信機器と、を備え、
前記第2状況監視モジュールが、
前記第1指定条件が満たされた場合、前記第1無線通信機器から送信された前記剪断補助翼の回転数の時系列を受信する第2無線通信機器と、
前記第2無線通信機器を通じて受信された前記剪断補助翼の回転数の時系列を記憶保持する第2記憶装置と、を備え、
前記第2状況監視モジュールが、前記第2無線通信機器を通じて状況確認信号を無線方式で送信し、前記第1状況監視モジュールにおいて前記第1無線通信機器を通じて当該状況確認信号が受信されたことを前記第1指定条件として、前記第1無線通信機器から送信された前記剪断補助翼の回転数の時系列を、前記第2無線通信機器を通じて受信し、かつ、前記第2記憶装置に記憶保持させ、
前記第2状況監視モジュールが、第2指定条件が満たされた場合、前記第2無線通信機器を通じて前記状況確認信号を無線方式で送信する
地盤改良状況監視システム。 - 請求項1に記載の地盤改良状況監視システムにおいて、
前記第2状況監視モジュールが、前記剪断補助翼または前記第1状況監視モジュールの高さが地表高さ以上になったこと、および、前記剪断補助翼または前記第1状況監視モジュールに付着した対象土が除去されたこと、のうち少なくとも一方を前記第2指定条件として、前記第2無線通信機器を通じて状況確認信号を無線方式で送信する
地盤改良状況監視システム。 - 請求項1または2に記載の地盤改良状況監視システムにおいて、
前記第2状況監視モジュールが、前記第2記憶装置に記憶保持されている前記剪断補助翼の回転数の時系列に応じた、対象土の改良状況を表わす情報または画像を出力する出力インターフェースを備えている
地盤改良状況監視システム。 - 請求項3に記載の地盤改良状況監視システムにおいて、
前記第2状況監視モジュールが、前記第2記憶装置に記憶保持されている前記剪断補助翼の回転数の時系列に応じた、対象土の改良工程ごとに地中に形成される改良体の各深度範囲における局所的な品質の高低を表わす画像を前記出力インターフェースに出力させる
地盤改良状況監視システム。 - 回転ロッドと、前記回転ロッドに対して固定されて取り付けられている掘削翼および攪拌翼と、前記回転ロッドに対して回動自在に取り付けられている剪断補助翼と、を備え、セメント系スラリーを固化材として用いる深層混合処理施工機による改良土の土質改良状況を、前記剪断補助翼に取り付けられている第1状況監視モジュールと、地上において前記深層混合処理施工機の周囲に配置される第2状況監視モジュールと、を用いて検知する方法であって、
前記剪断補助翼に設けられた状況監視センサを用いて前記剪断補助翼の回転数を測定する工程と、
測定された前記剪断補助翼の回転数の時系列を、前記第1状況監視モジュールを構成する第1記憶装置に記憶保持させる工程と、
第2指定条件が満たされた場合、前記第2状況監視モジュールを構成する第2無線通信機器を通じて前記状況確認信号を無線方式で送信させる工程と、
前記第1状況監視モジュールを構成する第1無線通信機器を通じて当該状況確認信号が受信されたという第1指定条件が満たされた場合、前記第1記憶装置に記憶されている前記剪断補助翼の回転数の時系列を無線方式で当該第1無線通信機器に送信させる工程と、
前記第1無線通信機器から送信された前記剪断補助翼の回転数の時系列を、前記第2状況監視モジュールを構成する第2無線通信機器に受信させる工程と、
前記第2無線通信機器を通じて受信された前記剪断補助翼の回転数の時系列を、前記第2状況監視モジュールを構成する第2記憶装置に記憶保持させる工程と、を含んでいる
地盤改良状況監視方法。
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