JP6677086B2 - 検査治具 - Google Patents

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Description

本発明は、スナップリングがスナップリング溝に正常に組み付けられているか否かを検査する検査治具に関する。
一般に、内燃機関のピストンにおいては、スナップリングをスナップリング溝に組み付けることで、ピストンピン穴に対するピストンピンの軸方向移動を規制している。
ここで、スナップリングが正常に組み付けられているか否かの検査手法としては、スナップリング・プライヤの爪部をスナップリングの挿通穴に挿通させて、スナップリング溝内でスナップリングを回転させる手法が知られている。
特開2004−142014号公報
しかしながら、スナップリングの奥にはピストンピンが配置されているため、スナップリングの挿通穴から奥側に突き出したプライヤの爪部がピストンピンに当たってしまい、スナップリングを回転させることが難しくなる場合がある。その結果、スナップリングがスナップリング溝に正常に組み付けられているか否かの判断が難しくなり、スナップリングの組付確認が不十分となる虞がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、スナップリングがスナップリング溝に正常に組み付けられているか否かを確実に検査することが可能な検査治具を提供することを目的とする。
本発明に係る検査治具は、ピストンピン穴に対するピストンピンの軸方向移動を規制するスナップリングが、スナップリング溝に正常に組み付けられているか否かを検査する検査治具であって、前記ピストンピンの中心穴に軸方向後方から前方にスライドさせて挿入されるガイド軸と、前記ガイド軸の後端に同軸に設けられ、前面外周縁部が前記スナップリングの後面に当接される当接部と、前記当接部の前面外周縁部に設けられ、前記スナップリングの合口部に係合される突起部と、前記当接部の後端に設けられ軸方向後方に延びる把持部と、を備えたことを特徴とする。
また、前記突起部は、スナップリングの厚さよりも薄い厚さを有する。
また、前記ガイド軸は、前端に先細りのテーパ部を有する。
また、前記スナップリング溝は、前記ピストンピン穴の後端開口近傍の内周面に環状に形成され、前記当接部は、前記ピストンピン穴の後端開口と前記スナップリング溝の後端との間に位置する前記ピストンピン穴の内周面に対して、スライド可能な大きさの外径を有する。
本発明に係る検査治具によれば、スナップリングがスナップリング溝に正常に組み付けられているか否かを確実に検査することができる。
本発明に係る検査治具を含む全体構成を示す分解斜視図である。 本発明に係る検査治具の左斜視図である。 本発明に係る検査治具を使用する際のピストンアセンブリの左側面断面図である。 図3に示すA部の拡大図である。 本発明に係る検査治具の変形実施例を示す斜視図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施形態に係る検査治具を説明する。なお、図中に示す前後方向は、ピストンピン穴5に対するピストンピン4の挿入方向と一致するが、説明の便宜上定められたものに過ぎないものとする。
図1は、本発明の一実施形態に係る検査治具100を含む全体構成を示す分解斜視図である。
図1に示すように、内燃機関のピストンアセンブリ1は、ピストン2と、コンロッド3と、ピストン2とコンロッド3を連結するためのピストンピン4と、を備える。ピストンピン4は、軸方向に貫通した中心穴4aを有する円筒状の部品であり、ピストン2に設けられたピストンピン穴5にスライドさせて挿入される。ピストンピン4は、ピストンピン穴5に挿入された状態で、スナップリング6により係止され、ピストンピン穴5に対する軸方向移動が規制される。
スナップリング6は、スプリング鋼からなり、合口部6aを有する一箇所が途切れたリング状の弾性部材である。具体的には、スナップリング6は、例えば、図示の如く、C字状に形成されており、このC字状の両端部には、一対の挿通穴6bが形成される。この一対の挿通穴6bには、図示しないスナップリング・プライヤ(以下、単に「プライヤ」と称する)の爪部が挿通される。
ここで、スナップリング6は、ピストンピン穴5の後端部に配置される後端側スナップリングである。このスナップリング6は、ピストンピン穴5の後端開口近傍に位置する内周面に形成されたスナップリング溝7に組み付けられる。
詳細は後述するが、スナップリング6は、外周面がスナップリング溝7に全周収まった状態、すなわち、正常に組み付けられた状態(以下、「正常組み付け状態」と称する)で、スナップリング溝7内で周方向に円滑に回転できるように配置される。これに対して、スナップリング6の外周面の全部または一部がスナップリング溝7に収まっていない状態(以下、「異常組み付け状態」と称する)では、正常組み付け状態と比べて、スナップリング6を回転させることが困難となる。
本実施形態に係る検査治具100は、スナップリング6を周方向に回転させることで、スナップリング6がスナップリング溝7に正常に組み付けられているか否かを検査する治具である。
図1〜4に基づいて、検査治具100を詳しく説明する。図2は、検査治具100の左斜視図である。また、図3は、検査治具100を使用する際のピストンアセンブリ1の左側面断面図であり、図4は、図3に示すA部の拡大図である。なお、図3中、符号8は、ピストンピン穴5の前端部に配置される前端側スナップリングである。前端側スナップリング8は、ピストンピン穴5の前端開口近傍に位置する内周面に形成された前端側スナップリング溝9に組み付けられる。
図2及び図3に示すように、検査治具100は、ピストンピン4の中心穴4aに軸方向後方から前方にスライドさせて挿入されるガイド軸10と、前面外周縁部11aがスナップリング6の後面に当接される当接部11と、を備える。また、検査治具100は、当接部11の前面外周縁部11aに設けられ、スナップリング6の合口部6aに係合される突起部12と、当接部11の後端に設けられ、ガイド軸10の軸方向後方に延びる把持部13と、を備える。
検査治具100は、これらガイド軸10、当接部11、突起部12、及び把持部13が一体的に形成されており、材質は炭素鋼とする。
具体的には、ガイド軸10は、円柱状に形成されたガイド部10aと、ガイド部10aの前端から先細るように形成されたテーパ部10bと、を有する。ガイド部10aは、ピストンピン4の中心穴4aの内周面4bに対して、スライド可能な大きさの外径を有する。
当接部11は、ガイド軸10の後端に同軸に設けられ、円盤状に形成される。図4に示すように、当接部11は、ピストンピン穴5の後端開口5aとスナップリング溝7の後端7aとの間に位置するピストンピン穴5の内周面(以下、「入口内周面」と称する)5bに対して、スライド可能な大きさの外径を有する。
突起部12は、スナップリング6の合口部6aに係合させて、スナップリング6を周方向に回転させるための係合部である。そのため、突起部12は、スナップリング6の合口部6aを通過するが突起部12の前端がピストンピン3の後面に接触しない厚さで形成される。具体的には、突起部12は、スナップリング6の厚さよりも薄い厚さを有する。
また、突起部12は、スナップリング6の合口部6aに係合可能な周方向の幅を有する。具体的には、突起部12は、異常組み付け状態、特に、スナップリング6の全外周面が入口内周面5bに引っ掛かった状態での合口部6aの隙間よりも狭い幅を有する。この状態では、正常組み付け状態と比べて、スナップリング6の径が小さくなり(最小縮径状態)、合口部6aの隙間が狭くなるからである。
把持部13は、円筒状に形成されている。また、把持部13の外径は、ガイド部10aの外径と当接部11の外径との間の大きさとする。
次に、本実施形態の検査治具100の作用効果について説明する。
先ず、上記の構成において、スナップリング6をスナップリング溝7に組み付ける方法を説明する。なお、前端側スナップリング8は、前端側スナップリング溝9に既に組み付けてあるものとする。
図1では、ピストンピン4がピストンピン穴5から取り外された状態である。この状態から、作業者は、ピストンピン4をピストンピン穴5に軸方向後方から前方にスライドさせて挿入する。ピストンピン4は、前端側スナップリング8でピストンピン穴5に対する軸方向移動が規制されるまで挿入される。
次に、作業者は、プライヤの爪部をスナップリング6の一対の挿通穴6bに挿通させて合口部6aを閉じ、スナップリング6を縮径させた状態でスナップリング溝7の位置に合わせる。そして、この位置で合口部6aを開くと、正常ならば図3に示すように、スナップリング6の外周面がスナップリング溝7に全周収まった状態(正常組み付け状態)となる。この状態でプライヤの爪部をスナップリング6の挿通穴6bから抜けば、組付作業は完了する。
しかしながら、作業者が誤って、スナップリング6がスナップリング溝7ではなく入口内周面5bの位置にあるときに合口部6aを開いてしまうと、スナップリング6の外周面がスナップリング溝7に全周収まっていない状態(異常組み付け状態)となる。このような異常組み付け状態で組付作業が完了してしまうと、内燃機関の運転中にスナップリング6が外れてしまい、正常組み付け状態に維持できない。そのため、スナップリング6を組み付けた後には、スナップリング6がスナップリング溝7に正常に組み付けられているか否かを検査する必要がある。
そこで、本実施形態に係る検査治具100を使用した検査手法を説明する。
作業者は、把持部13を把持し、図3に示すように、ピストンピン4の中心穴4aに軸方向後方から前方にスライドさせてガイド軸10を挿入する。続いて、突起部12をスナップリング6の合口部6aに係合させ、かつ、当接部11の前面外周縁部11aをスナップリング6の後面に当接させる。
この状態で、作業者は、把持部13を周方向に回転させる。ここで、上述のように、正常組み付け状態であれば、スナップリング6をスナップリング溝7内で周方向に円滑に回転させることができる。これに対して、異常組み付け状態では、正常組み付け状態と比べて、スナップリング6を周方向に回転させ難くなる。
このように、本実施形態では、検査治具100を周方向に回転させることで、スナップリング6がスナップリング溝7に正常に組み付けられているか否かを検査することが可能である。
ここで、仮に、本実施形態の検査治具100を使用しない場合には、プライヤを使用して検査する手法が知られている。具体的には、作業者は、上記のように、スナップリング6をスナップリング溝7に組み付け、プライヤの爪部をスナップリング6の挿通穴6bに挿通させた状態でプライヤを回転させる。これにより、スナップリング6を周方向に回転させることで、スナップリング6がスナップリング溝7に正常に組み付けられているか否かを検査することができる。
しかしながら、スナップリング6の奥すなわち前側には、ピストンピン4が配置されているため、スナップリング6の挿通穴6bから前側に突き出したプライヤの爪部がピストンピン4の後面に当たってしまう場合がある。この場合、正常組み付け状態であっても、スナップリング6が周方向に回転し難くなるため、スナップリング6が正常組み付け状態であるのか否かを判断するのが難しくなる。その結果、スナップリング6の組付確認が不十分となる虞がある。
これに対して、本実施形態の検査治具100では、作業者は、突起部12を合口部6aに係合させ、当接部11をスナップリング6の後面に当接させ、把持部13を回転させることにより、容易かつ確実に組付確認を行うことができる。すなわち、正常組み付け状態であれば、容易にスナップリング6を周方向に回転させることができる。また、異常組み付け状態であれば、正常組み付け状態と比べて、スナップリング6を周方向に回転させ難くなる。すなわち、スナップリング6がスナップリング溝7に正常に組み付けられているか否かで、スナップリング6の回転に要する力ないしトルクが明確に異なるので、スナップリング6の組み付け状態を容易に判断することができる。これにより、スナップリング6がスナップリング溝7に正常に組み付けられているか否かを確実に検査することが可能となる。
特に、本実施形態では、ガイド軸10を備えたことで、スナップリング6に対する当接部11の芯合わせが容易である。特に、ガイド軸10の前端には先細りのテーパ部11bが設けられているため、ガイド軸10をピストンピン4の中心穴4aに容易に挿入させることができる。
また、本実施形態の突起部12は、スナップリング6の厚さよりも薄い厚さを有するため、突起部12の前端がピストンピン4の後面に当たることはない。よって、スナップリング6が回転し難くいことで組み付け状態の判断が難しくなるのを防止することができる。
また、当接部11は、入口内周面5bに対して、スライド可能な大きさの外径を有するため、当接部11と入口内周面5bの接触をも利用して、スナップリング6に対する当接部11の芯合わせを行うことができ、芯合わせをより容易かつ正確に行うことができる。
さらに、本実施形態の把持部13は、ガイド部10aの外径と当接部11の外径の間の大きさの外径を有する。そのため、作業者は、スナップリング6の回転に要する力の大小によりスナップリング6が正常に組み付けられているか否かを容易に判断することができる。逆に言えば、そうした正常、異常の検知が分かり易くなる外径に把持部13が形成されている。
加えて、突起部12は、スナップリング6の全外周面が入口内周面5bに引っ掛かった状態(最小縮径状態)での合口部6aの隙間よりも狭い幅を有する。このため、正常組み付け状態と比べて狭くなった合口部6aに対しても、確実に突起部12を係合させることができる。
ところで、本実施形態は、次のような特徴も有する。
仮に、プライヤを用いて組み付け状態の検査を行った場合、スナップリング6が異常組み付け状態であると確認された際に、そのまま爪部を前方に押し込んで、正常組み付け状態にすることはできない。スナップリング6の挿通穴6bから前方に突き出した爪部がピストンピン4の後面に当たってしまい、それ以上スナップリング6を前方へ押し込むことができないからである。
これに対して、本実施形態の検査治具100によれば、突起部12は、スナップリング6の厚さよりも薄い厚さを有するため、突起部12の前端がピストンピン4の後面に当たることはない。よって、当接部11を前方へ押し込むことで、簡単に正常組み付け状態にすることができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、本実施形態の検査治具100では、当接部11が入口内周面5bに対して、スライド可能な大きさの外径を有するが、当接部11の外径が入口内周面5bの外径よりも小さく、スライド可能でない大きさであっても良いものとする。
また、例えば、本実施形態の検査治具100は、ガイド軸10、当接部11、突起部12、及び把持部13が一体的に形成されているが、これらが別体として形成され、ネジ部品等で締結されていても良いものとする。
また、図5に示すように、把持部13’が当接部11と同じ外径であっても良いものとする。この場合には、図2に示す基本実施形態と比べて把持部の外径が大きくなるため、回転動作において力を入れ易くなる。また、把持部を縮径させるための切削加工等が不要となり、製造コストを抑えることができる。
また、把持部13ないし把持部13’の表面に、図示の如くローレット14を設けても良いものとする。ローレット14を設けることで、把持部が把持し易くなり、検査の精度を向上させることができる。
4 ピストンピン
4a 中心穴
5 ピストンピン穴
6 スナップリング
6a 合口部
7 スナップリング溝
10 ガイド軸
11 当接部
11a 前面外周縁部
12 突起部
13 把持部
100 検査治具

Claims (3)

  1. ピストンピン穴に対するピストンピンの軸方向移動を規制するスナップリングが、スナップリング溝に正常に組み付けられているか否かを検査する検査治具であって、
    前記ピストンピンの中心穴に軸方向後方から前方にスライドさせて挿入されるガイド軸と、
    前記ガイド軸の後端に同軸に設けられ、前面外周縁部が前記スナップリングの後面に当接される当接部と、
    前記当接部の前面外周縁部に設けられ、前記スナップリングの合口部に係合される突起部と、
    前記当接部の後端に設けられ軸方向後方に延びる把持部と、を備え
    前記突起部は、前記スナップリングの厚さよりも薄い厚さを有する
    ことを特徴とする検査治具。
  2. 前記ガイド軸は、前端に先細りのテーパ部を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の検査治具。
  3. 前記スナップリング溝は、前記ピストンピン穴の後端開口近傍の内周面に環状に形成され、
    前記当接部は、前記ピストンピン穴の後端開口と前記スナップリング溝の後端との間に位置する前記ピストンピン穴の内周面に対して、スライド可能な大きさの外径を有する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の検査治具。
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