JP5577499B2 - チェン用連結ピン抜き冶具 - Google Patents

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Description

本発明は、チェンのリンク同士を連結する連結ピンをリンクから取り外す際に使用する治具に関するものである。
チェンは、リンク50の入口側リンクプレート52と出口側リンクプレート54の間に、他のリンク50のブシュ56を挟み、連結ピン70で連結し、相当数のリンク50同士をつなぎ合わせて組み立てられる。外側に配置されるリンクプレートと内側に配置されるリンクプレートを別部材で構成して組み立てる形式のチェンもあるが、本明細書では、同一形状のリンクをつなぎ合わせるタイプのチェンについて説明する。
リンク50は、図4に示すように、入口側リンクプレート52とブシュ56と出口側リンクプレート54からなり、それぞれには孔60,62,64が設けられている。
チェンは、リンクの各リンクプレート及びブシュが、図5に示すような連結ピン70により連結されている。
連結ピン70の胴部72は、前側(図中右側)に小径胴部72a、後側(図中左側)に大径胴部72bが形成されており、小径胴部72aの前端側(右端側)には、前端側に向かって環状殻74が突設されている。 環状殻74の後端部(左端部)は小径胴部72aと同径に形成されており、環状殻74の中間部外面には後端部よりも拡径した肩部74aが形成されており、
環状殻74の前端部外面は肩部74aから前端部に向かって縮径する円錐台状のテーパ面74bに形成されている。環状殻74には円周方向等角度間隔に半径方向に伸びる6個のスリット74cが設けられており、これによって環状殻74は縮径可能に形成されている。環状殻74の内部には環状殻74と同心状に突出部76が小径胴部72aより突設されており、突出部76の前端面(右端面)は環状殻74の前端面よりも前端側に突出している。
また、大径胴部72bの後端側(図中左端側)には大径胴部72bよりも大径のフランジ78が形成されており、当該フランジ78は円形を平行線で切除した切欠き円形に形成されている。
そして、リンクの各リンクプレートに形成した孔60,64及びブシュに形成した孔62は、連結ピンの胴部72の径に適合するように形成されている。すなわち図6に示すように出口側リンクプレートの孔64は小径胴部72aに適合するように小径に、また入口側リンクプレートとブシュの孔60,62は大径胴部72bに適合するように大径に形成されている。
プラスチックチェンは次のように組み立てられる。 リンク50の入口側リンクプレート52と出口側リンクプレート54の間に、他のリンク50のブシュ56を、孔60,62,64が連通するように挟む。そして、入口側リンクプレート52の孔60より連結ピン70を圧入すると、テーパ面74bによって案内され、入口側リンクプレート52の孔60,ブシュ56の孔62,出口側リンクプレート54の孔64の順に挿入されていく。環状殻74はスリット74cの存在によってたわむから、各リンクプレートの孔,ブシュ56の孔62を通過し、肩部74aが出口側リンクプレート54の孔64による押圧より解放されると原形状に復帰し、肩部74aは出口側リンクプレート54の外面に係止する。こうして各リンク50,50は連結ピン70によって互いに屈曲自在に連結される。なお連結ピンの胴部72をすべて同径に形成することもできるが、そのときには各リンクプレートの孔60,64及びブシュの孔62も同径に形成することとなるので、連結ピン70の挿入は入口側リンクプレート52の孔60からの圧入がより困難となる。そこで、通常は、出口側リンクプレート54の孔64のみを小径に形成し、かつこれに適合するように胴部72の前端部分のみを小径に形成して、入口側リンクプレートとブシュの孔60,62への連結ピン70の圧入作業を軽減している。
そして、従来、連結ピン70をリンク50から抜く際には、連結ピン70の突出部76にハンマーなどで打撃を加えて抜いていた。
特開平11-51124号公報
しかしながら、連結ピンの環状殻ではなく突出部を打撃するとはいえ、環状殻の肩部が出口側リンクプレートに係止した状態のまま、いわば無理やりたたき出していたため、しばしば連結ピンの環状殻や出口側リンクプレートの孔近傍を破損していた。
そして、環状殻の肩部が出口側リンクプレートに係止した状態で打撃を加えるので、連結ピンを抜くのには相当な力の打撃を加える必要が生じる。連結ピンが一度の打撃では抜けず、何度も打撃を加える過程で出口側リンクプレートを誤って叩いてしまい、出口側リンクプレートを破損する、などの問題があった。
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みて、出口側リンクプレートや連結ピンを破損することなく連結ピンを抜くことを課題とするものである。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、
一辺に切欠き部を有する第一の板状部材と、
円筒状のリング部を有する第二の板状部材とを備えた、
チェン用連結ピン抜き治具を提供するものである。
また、本発明は、
一辺に切欠き部を有し、中央部に第一の孔を有し、前記切欠き部と逆側に第二の孔を有する第一の板状部材と、
前記第一の孔に締結される第一のボルトとナットと、
前記第二の孔に締結される第二のボルトとナットと、
前記第一のボルトに螺合される圧入用ナットと、
前記第二のボルトに螺合される位置決め用ナットと、
前記第一の板状部材の第一の孔と第二の孔に対応する位置にそれぞれ孔を有し、前記第一の板状部材の前記切欠き部に対応する位置に円筒状のリング部を有する第二の板状部材とを備えた、
チェン用連結ピン抜き治具を提供するものである。
このような本発明によれば、出口側リンクプレートや連結ピンを破損することなく連結ピンを抜くことができる。
本発明の治具の全体図である。 本発明の治具の部品であるプレートPの全体図であり、(a)が正面図、(b)が側面図である。 本発明の治具の部品であるプレートQの全体図であり、(a)が正面図、(b)が側面図である。 チェンのリンク50の全体図である。 チェンの連結ピン70の全体図であり、(a)が正面図、(b)が右側面図、(c)左側面図である。 チェンのリンク50同士を連結ピン70で連結した状態を示す図である。 本実施の形態の治具の使用状態をあらわす図であり、リング部を圧入する前の状態を示すものである。 本実施の形態の治具の使用状態をあらわす図であり、リング部を圧入した状態を示すものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。チェンのリンクと連結ピンについては、背景技術の箇所で説明したので説明を省略する。
図1は、チェン用連結ピン抜き治具2(以下、「治具2」という。)の全体図、図2及び図3は治具2の部品であるプレートP,プレートQの全体図である。
図2に示すように、プレートPは、略長方形状の板状部材で、一方の短辺にU字状の切欠き部20を有する。このU字状の切欠き部20は、チェンのブシュを挟むのに適した大きさに形成される。また、プレートPは中央部にボルトを締結する孔22を有し、U字状の切欠き部の逆側の端部にもボルトを締結する孔24を有する。
図3に示すように、プレートQも、略長方形状の板状部材である。プレートQは、プレートPのボルト締結する二つの孔22,24と対応する箇所に二つの孔36,38を有する。 プレートQの二つの孔36,38は、ボルトと緩く嵌合するよう、プレートPの孔22,24よりも大きめに形成される。そして、プレートQは、プレートPのU字状の切欠き部20と対応する側の端部にリング部30を有する。 リング部30はプレート面40より立直し、内部にプレート部と連通する孔32が形成された、略円筒状の形態であり、立直端部にはテーパ面34が形成されている。リング部30の内部のプレート面40と連通する孔32の径は、連結ピン70の小径胴部72aと同一又は若干小さい径に形成される。
図1から図3に示すように、本実施の形態に係る治具2は、プレートPとプレートPの中央部の孔22に締結されるボルト4とナット6及びボルト4に螺合される圧入用ナット12と、プレートPの端部の孔24に締結されるボルト8とナット10及びボルト8に螺合される位置決め用フランジ付きナット14と位置決め用ナット16と、ボルト4とボルト8と緩く嵌合するプレートQで構成される。
次に、連結ピン70を抜く際の治具2の使用方法について説明する。
まず、プレートQを位置決めナット16に当接させた時に、ボルト8の先端部8aとプレートQのプレートPと反対側のプレート面42が面一になるように、位置決めナット16を移動させる。そして、プレートPのU字状の切欠き部20でブシュ56を挟み、リング部30を連結ピン70の環状殻74と対置させる。
そして、プレートPの中央部の孔22に締結されたボルト4に螺合された圧入用ナット12をねじ込んでいく。そうすると、リング部30の中に連結ピン70の環状殻74が圧入されていき、環状殻74の肩部74aが半径方向にすぼんで、肩部74aの外径が出口側リンクプレート54の孔64の径よりも小さくなるので、連結ピン70の突出部76を押せば、出口側リンクプレート54の孔64に引っ掛からず、非常に小さい力で連結ピン70を抜くことができる。
出口側リンクプレート54の孔64とブシュ56の孔62も通過した後、入口側リンクプレート52の孔60に連結ピン70が引っ掛かることがある。
その際は、再度、冶具2を用いて連結ピン70を抜くことができる。以下、手順を示す。
冶具2のプレートPの端部の孔24に締結されたボルト8の位置決めナット16を位置決め用フランジ付きナット14と当接するまで移動させる。そして、リング部30を連結ピン70の環状殻74と対置させ、プレートPの中央部の孔22に締結されたボルト4に螺合された圧入ナット12をねじ込んでいく。そうすると、リング部30の中に、連結ピン70の環状殻74が圧入されていき、環状殻74の肩部74aが半径方向にすぼんで、肩部74aの外径が入口側リンクプレート52の孔60の径よりも小さくなるので、連結ピン70の突出部76を押せば、入口側リンクプレート52の孔60に引っ掛からず、非常に小さい力で連結ピン70を抜くことができる。
2 治具
プレートP
プレートQ
4 ボルト
6 ナット
8 ボルト
8a 先端部
10 ナット
12 圧入用ナット
14 位置決め用フランジ付きナット
16 位置決めナット
20 切欠き部
22 孔
24 孔
30 リング部
32 孔
34 テ−パ面
36 孔
38 孔
40 プレート面
42 プレート面
50 リンク
52 入口側リンクプレート
54 出口側リンクプレート
56 ブシュ
60 孔
62 孔
64 孔
70 連結ピン
72 胴部
72a 小径胴部
72b 大径胴部
74 環状殻
74a 肩部
74b テーパ面
74c スリット
76 突出部
78 フランジ

Claims (1)

  1. 一辺に切欠き部を有し、中央部に第一の孔を有し、前記切欠き部と逆側に第二の孔を有する第一の板状部材と、
    前記第一の孔に締結される第一のボルトとナットと、
    前記第二の孔に締結される第二のボルトとナットと、
    前記第二のボルトに螺合される位置決め用ナットと、
    前記第一の板状部材の前記第一の孔と対応する位置に前記第一のボルトに嵌合する第一の嵌合孔と、前記第一の板状部材の前記第二の孔と対応する位置に前記第二のボルトに嵌合する第二の嵌合孔と、前記第一の板状部材の前記切欠き部に対応する位置に、立直端部にテーパ面が形成された円筒状のリング部を有する第二の板状部材と
    前記第一のボルトに螺合され、前記第二の板状部材に当接した状態で第一の板状部材に近づくようにねじ込むことで、前記第二の板状部材を前記第一の板状部材に向け押圧可能な圧入用ナットを備えた、
    チェン用連結ピン抜き治具。


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