JP3458968B2 - スナップリング組付け治具 - Google Patents
スナップリング組付け治具Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一方及び他方の二部品
を結合させるべく、一方の部品の内面部のリング溝にス
ナップリングを組付けるスナップリング組付け治具に関
するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来、図６に示すように、一方及び他方
の二部品３０、３１を結合させるべく、一方の部品３０
の内面部３２のリング溝３３にスナップリング３４を組
付ける場合、一方の部品３０のリング溝３３にスナップ
リング３４の片側の一方端を掛け、これの他方端を一方
の部品３０の内面部３２に押し込んだ状態で、ドライバ
ー等の治具３５を用いて、この治具３５の先端部をスナ
ップリング３４の周部の複数箇所に次々に当てて押し込
み、このスナップリング３４をリング溝３３に組付けて
いた。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スナップリング３４の組付けの場合、ドライバー等の治
具３５ではスナップリング３４の周部の一部分ごとしか
押し込めないし、また、スナップリング３４がその組付
性のため、一か所が切れている構造であって外れやすい
ために、スナップリング３４が全周に亘りリング溝３３
に入り込まない（入不完全）場合が発生していたし、ま
た、スナップリング３４が全周に亘りリング溝３３に入
ったか否かをチェックする手段が目視でしかないという
問題点があった。 【０００４】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、スナップリ
ングの組み付けと、このスナップリングの入不完全の目
視以外のチェックを同時に行うことができるスナップリ
ング組付け治具を提供することにある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、一方及び他方の二部品を結合させるべ
く、一方の部品の内面部のリング溝にスナップリングを
組付けるスナップリング組付け治具であって、治具本体
の先部に、一方の部品の内面部に挿入された縮径状態の
スナップリングを押し込むスナップリング押し込み部
と、前記スナップリングが前記一方の部品の内周部を通
り過ぎた後前記リング溝に落とし込まれた時、このスナ
ップリングに当たるスナップリング側ストッパー部と、
前記スナップリングが前記リング溝に落とし込まれた
時、一方の部品に当たる部品側ストッパー部と、前記ス
ナップリングが前記リング溝に落とし込まれた時、この
スナップリングの内周側に挿入されて前記スナップリン
グ側ストッパー部が前記スナップリングに当接した状態
で前記スナップリングを前記他方の部品側に当接させる
ことにより前記スナップリングの前記リング溝への落ち
込みを確認するスナップリングはみ出し確認部と、一方
の部品の内面部に挿入されて治具本体の求心を行うセン
タリングガイド部とを形成したことを特徴とする。 【０００６】 【作用】かかる構成により、スナップリング組付け治具
の先部のセンタリングガイド部を一方の部品の内面部に
沿わせ、このスナップリング組付け治具を押し込むこと
により、前記スナップリング押し込み部で、一方の部品
の内面部に縮径状態で挿入されているスナップリングを
押して、このスナップリングをリング溝に落とし込んで
スナップリングの組付けを行うことができる。 【０００７】また、スナップリングのリング溝への落と
し込みにより、スナップリングが半径方向に拡大して、
このスナップリングの内周側に前記スナップリングはみ
出し確認部が挿入されて、スナップリングのはみ出しの
確認が行われ、また、前記スナップリング側ストッパー
部がスナップリングに当たると共に、前記部品側ストッ
パー部が一方の部品に当たることにより、スナップリン
グのリング溝への組付けの確認が行われる。 【０００８】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図１は本発明に係わるスナップリング組付け治
具の一部断面した側面図、図２は図１のＡ方向からの矢
視図、図３は図１のＢ部の拡大図である。 【０００９】本発明に係わるスナップリング組付け治具
１は治具本体２を有し、この治具本体２の端面中央には
把握部３が設けてあり、この治具本体２の周縁部には、
周方向に所定の間隔をおいて複数のアーム部４が、前記
把握部３とは反対側に突出させて形成してある。 【００１０】そして、これらのアーム部４の先部の外縁
部には突起部５が突設してあって、アーム部４の先部
は、この突起部５を含めて三段階に段部イ、ロ、ハが形
成してあり、第１の段部イの端面が押し込み部６に成さ
れ、第２の段部ロの端面がスナップリング側ストッパー
部７に成され、第３の段部ハの端面が部品側ストッパー
部８に成されており、また、第１の段部イの外縁がスナ
ップリングはみ出し確認部９に成され、第２の段部ロの
外縁がセンタリングガイド部１０に成されている。 【００１１】前記スナップリングはみ出し確認部９は、
組付け後のスナップリング１１の内径よりやや小さい外
径を有し、前記センタリングガイド部１０は、後述する
一方の部品１２の挿入部１４の直径よりやや小さい外径
を有する。 【００１２】スナップリング１１により互いに結合され
る部品１２、１３のうち、一方の部品１２の内面部の端
部には挿入部１４が形成してあり、この挿入部１４にリ
ング溝１５が形成してある。また、他方の部品１３の端
部は鍔状部１６が形成してある。 【００１３】次に、スナップリング組付け治具１を用い
てのスナップリング１１の組み付けを説明する。図５
（１）に示すように一方の部品１２の挿入部１４に、他
方の部品１３の端部を挿入すると共に、この挿入部１４
に、スナップリング１１を、その半径方向に圧縮して縮
径した状態で挿入する。 【００１４】次に、前記スナップリング組付け治具１の
把握部３を手に持ち、スナップリング組付け治具１の先
部のセンタリングガイド部１０を前記挿入部１４の面部
に沿わせて、この挿入部１４に挿入し、前記押し込み部
６で前記スナップリング１１を押すことにより移動させ
ると、このスナップリング１１がリング溝１５に落ち込
む。 【００１５】このスナップリング１１のリング溝１５へ
の落とし込みにより、スナップリング１１は半径方向に
拡がり、図５（２）に示すようにその外周部分１１ａは
リング溝１５に嵌合されると共に、スナップリング１１
の内周部分１１ｂは他方の部品１３の端部の鍔状部１６
に当接して、スナップリング１１の組付けが行われる。 【００１６】また、スナップリング１１の半径方向への
拡大により、このスナップリング１１の内周側に前記ス
ナップリングはみ出し確認部９が挿入されるし、前記ス
ナップリング側ストッパー部７が、リング溝１５に嵌合
されたスナップリング１１に衝接すると共に、前記部品
側ストッパー部８が、一方の部品１２の端面に衝接す
る。 【００１７】前記スナップリング側ストッパー部７がス
ナップリング１１に衝接すると共に、前記部品側ストッ
パー部８が、一方の部品１２の端面に衝接することで、
スナップリング１１がリング溝１５に組付けられたこと
が確認される。また、同時に、前記スナップリングはみ
出し確認部９が、前記スナップリング１１の内周側に入
り込むことによってスナップリング側ストッパー部７が
スナップリング１１に当接した状態でスナップリング１
１が他方の部品１３の端部に設けた鍔状部１６に当接す
るために、スナップリング１１のはみ出しの確認もでき
る。このように、スナップリング１１の組み付けと、ス
ナップリング１１の入不完全のチェックを同時に行う。 【００１８】 【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、スナップリング組付け治具の先部のセンタリングガ
イド部を一方の部品の内面部に沿わせて、押し込むこと
により、前記スナップリング押し込み部で、一方の部品
の内面部に縮径状態で挿入されているスナップリングを
押して、このスナップリングをリング溝に落とし込んで
スナップリングの組付けを行うことができる。 【００１９】また、このスナップリングのリング溝への
落とし込みにより、スナップリングが半径方向に拡大し
て、このスナップリングの内周側に前記スナップリング
はみ出し確認部が挿入されて、スナップリングのはみ出
しの確認が行われ、また、前記スナップリング側ストッ
パー部がスナップリングに当たると共に、前記部品側ス
トッパー部が一方の部品に当たることにより、スナップ
リングのリング溝への組付けの確認が行われる。 【００２０】このように、スナップリングの組み付け
と、スナップリングの入不完全の目視以外のチェックを
同時に行うことができる。
を結合させるべく、一方の部品の内面部のリング溝にス
ナップリングを組付けるスナップリング組付け治具に関
するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来、図６に示すように、一方及び他方
の二部品３０、３１を結合させるべく、一方の部品３０
の内面部３２のリング溝３３にスナップリング３４を組
付ける場合、一方の部品３０のリング溝３３にスナップ
リング３４の片側の一方端を掛け、これの他方端を一方
の部品３０の内面部３２に押し込んだ状態で、ドライバ
ー等の治具３５を用いて、この治具３５の先端部をスナ
ップリング３４の周部の複数箇所に次々に当てて押し込
み、このスナップリング３４をリング溝３３に組付けて
いた。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スナップリング３４の組付けの場合、ドライバー等の治
具３５ではスナップリング３４の周部の一部分ごとしか
押し込めないし、また、スナップリング３４がその組付
性のため、一か所が切れている構造であって外れやすい
ために、スナップリング３４が全周に亘りリング溝３３
に入り込まない（入不完全）場合が発生していたし、ま
た、スナップリング３４が全周に亘りリング溝３３に入
ったか否かをチェックする手段が目視でしかないという
問題点があった。 【０００４】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、スナップリ
ングの組み付けと、このスナップリングの入不完全の目
視以外のチェックを同時に行うことができるスナップリ
ング組付け治具を提供することにある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、一方及び他方の二部品を結合させるべ
く、一方の部品の内面部のリング溝にスナップリングを
組付けるスナップリング組付け治具であって、治具本体
の先部に、一方の部品の内面部に挿入された縮径状態の
スナップリングを押し込むスナップリング押し込み部
と、前記スナップリングが前記一方の部品の内周部を通
り過ぎた後前記リング溝に落とし込まれた時、このスナ
ップリングに当たるスナップリング側ストッパー部と、
前記スナップリングが前記リング溝に落とし込まれた
時、一方の部品に当たる部品側ストッパー部と、前記ス
ナップリングが前記リング溝に落とし込まれた時、この
スナップリングの内周側に挿入されて前記スナップリン
グ側ストッパー部が前記スナップリングに当接した状態
で前記スナップリングを前記他方の部品側に当接させる
ことにより前記スナップリングの前記リング溝への落ち
込みを確認するスナップリングはみ出し確認部と、一方
の部品の内面部に挿入されて治具本体の求心を行うセン
タリングガイド部とを形成したことを特徴とする。 【０００６】 【作用】かかる構成により、スナップリング組付け治具
の先部のセンタリングガイド部を一方の部品の内面部に
沿わせ、このスナップリング組付け治具を押し込むこと
により、前記スナップリング押し込み部で、一方の部品
の内面部に縮径状態で挿入されているスナップリングを
押して、このスナップリングをリング溝に落とし込んで
スナップリングの組付けを行うことができる。 【０００７】また、スナップリングのリング溝への落と
し込みにより、スナップリングが半径方向に拡大して、
このスナップリングの内周側に前記スナップリングはみ
出し確認部が挿入されて、スナップリングのはみ出しの
確認が行われ、また、前記スナップリング側ストッパー
部がスナップリングに当たると共に、前記部品側ストッ
パー部が一方の部品に当たることにより、スナップリン
グのリング溝への組付けの確認が行われる。 【０００８】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図１は本発明に係わるスナップリング組付け治
具の一部断面した側面図、図２は図１のＡ方向からの矢
視図、図３は図１のＢ部の拡大図である。 【０００９】本発明に係わるスナップリング組付け治具
１は治具本体２を有し、この治具本体２の端面中央には
把握部３が設けてあり、この治具本体２の周縁部には、
周方向に所定の間隔をおいて複数のアーム部４が、前記
把握部３とは反対側に突出させて形成してある。 【００１０】そして、これらのアーム部４の先部の外縁
部には突起部５が突設してあって、アーム部４の先部
は、この突起部５を含めて三段階に段部イ、ロ、ハが形
成してあり、第１の段部イの端面が押し込み部６に成さ
れ、第２の段部ロの端面がスナップリング側ストッパー
部７に成され、第３の段部ハの端面が部品側ストッパー
部８に成されており、また、第１の段部イの外縁がスナ
ップリングはみ出し確認部９に成され、第２の段部ロの
外縁がセンタリングガイド部１０に成されている。 【００１１】前記スナップリングはみ出し確認部９は、
組付け後のスナップリング１１の内径よりやや小さい外
径を有し、前記センタリングガイド部１０は、後述する
一方の部品１２の挿入部１４の直径よりやや小さい外径
を有する。 【００１２】スナップリング１１により互いに結合され
る部品１２、１３のうち、一方の部品１２の内面部の端
部には挿入部１４が形成してあり、この挿入部１４にリ
ング溝１５が形成してある。また、他方の部品１３の端
部は鍔状部１６が形成してある。 【００１３】次に、スナップリング組付け治具１を用い
てのスナップリング１１の組み付けを説明する。図５
（１）に示すように一方の部品１２の挿入部１４に、他
方の部品１３の端部を挿入すると共に、この挿入部１４
に、スナップリング１１を、その半径方向に圧縮して縮
径した状態で挿入する。 【００１４】次に、前記スナップリング組付け治具１の
把握部３を手に持ち、スナップリング組付け治具１の先
部のセンタリングガイド部１０を前記挿入部１４の面部
に沿わせて、この挿入部１４に挿入し、前記押し込み部
６で前記スナップリング１１を押すことにより移動させ
ると、このスナップリング１１がリング溝１５に落ち込
む。 【００１５】このスナップリング１１のリング溝１５へ
の落とし込みにより、スナップリング１１は半径方向に
拡がり、図５（２）に示すようにその外周部分１１ａは
リング溝１５に嵌合されると共に、スナップリング１１
の内周部分１１ｂは他方の部品１３の端部の鍔状部１６
に当接して、スナップリング１１の組付けが行われる。 【００１６】また、スナップリング１１の半径方向への
拡大により、このスナップリング１１の内周側に前記ス
ナップリングはみ出し確認部９が挿入されるし、前記ス
ナップリング側ストッパー部７が、リング溝１５に嵌合
されたスナップリング１１に衝接すると共に、前記部品
側ストッパー部８が、一方の部品１２の端面に衝接す
る。 【００１７】前記スナップリング側ストッパー部７がス
ナップリング１１に衝接すると共に、前記部品側ストッ
パー部８が、一方の部品１２の端面に衝接することで、
スナップリング１１がリング溝１５に組付けられたこと
が確認される。また、同時に、前記スナップリングはみ
出し確認部９が、前記スナップリング１１の内周側に入
り込むことによってスナップリング側ストッパー部７が
スナップリング１１に当接した状態でスナップリング１
１が他方の部品１３の端部に設けた鍔状部１６に当接す
るために、スナップリング１１のはみ出しの確認もでき
る。このように、スナップリング１１の組み付けと、ス
ナップリング１１の入不完全のチェックを同時に行う。 【００１８】 【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、スナップリング組付け治具の先部のセンタリングガ
イド部を一方の部品の内面部に沿わせて、押し込むこと
により、前記スナップリング押し込み部で、一方の部品
の内面部に縮径状態で挿入されているスナップリングを
押して、このスナップリングをリング溝に落とし込んで
スナップリングの組付けを行うことができる。 【００１９】また、このスナップリングのリング溝への
落とし込みにより、スナップリングが半径方向に拡大し
て、このスナップリングの内周側に前記スナップリング
はみ出し確認部が挿入されて、スナップリングのはみ出
しの確認が行われ、また、前記スナップリング側ストッ
パー部がスナップリングに当たると共に、前記部品側ス
トッパー部が一方の部品に当たることにより、スナップ
リングのリング溝への組付けの確認が行われる。 【００２０】このように、スナップリングの組み付け
と、スナップリングの入不完全の目視以外のチェックを
同時に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係わるスナップリング組付け治具の一
部断面した側面図である。 【図２】図１のＡ方向からの矢視図である。 【図３】図１のＢ部の拡大図である。 【図４】本発明に係わるスナップリング組付け治具を用
いてのスナップリング組付けの説明図である。 【図５】（１）はスナップリング組付け直前の説明図で
ある。（２）はスナップリング組付け直後の説明図であ
る。 【図６】従来のスナップリング組付けの説明図である。 【符号の説明】 ２ 治具本体 ６ スナップリング押し込み部 ７ スナップリング側ストッパー部 ８ 部品側ストッパー部 ９ スナップリングはみ出し確認部 １０ センタリングガイド部 １１ スナップリング １２ 一方の部品 １３ 他方の部品 １５ リング溝
部断面した側面図である。 【図２】図１のＡ方向からの矢視図である。 【図３】図１のＢ部の拡大図である。 【図４】本発明に係わるスナップリング組付け治具を用
いてのスナップリング組付けの説明図である。 【図５】（１）はスナップリング組付け直前の説明図で
ある。（２）はスナップリング組付け直後の説明図であ
る。 【図６】従来のスナップリング組付けの説明図である。 【符号の説明】 ２ 治具本体 ６ スナップリング押し込み部 ７ スナップリング側ストッパー部 ８ 部品側ストッパー部 ９ スナップリングはみ出し確認部 １０ センタリングガイド部 １１ スナップリング １２ 一方の部品 １３ 他方の部品 １５ リング溝
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B25B 25/00 - 33/00
B23P 19/00 - 21/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 一方及び他方の二部品を結合させるべ
く、一方の部品の内面部のリング溝にスナップリングを
組付けるスナップリング組付け治具であって、 治具本体の先部に、一方の部品の内面部に挿入された縮
径状態のスナップリングを押し込むスナップリング押し
込み部と、 前記スナップリングが前記一方の部品の内周部を通り過
ぎた後前記リング溝に落とし込まれた時、このスナップ
リングに当たるスナップリング側ストッパー部と、 前記スナップリングが前記リング溝に落とし込まれた
時、一方の部品に当たる部品側ストッパー部と、 前記スナップリングが前記リング溝に落とし込まれた
時、このスナップリングの内周側に挿入されて前記スナ
ップリング側ストッパー部が前記スナップリングに当接
した状態で前記スナップリングを前記他方の部品側に当
接させることにより前記スナップリングの前記リング溝
への落ち込みを確認するスナップリングはみ出し確認部
と、 一方の部品の内面部に挿入されて治具本体の求心を行う
センタリングガイド部とを形成したことを特徴とするス
ナップリング組付け治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01226894A JP3458968B2 (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | スナップリング組付け治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01226894A JP3458968B2 (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | スナップリング組付け治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07205044A JPH07205044A (ja) | 1995-08-08 |
| JP3458968B2 true JP3458968B2 (ja) | 2003-10-20 |
Family
ID=11800629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01226894A Expired - Fee Related JP3458968B2 (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | スナップリング組付け治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3458968B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007028948B3 (de) * | 2007-06-22 | 2008-12-04 | Audi Ag | Werkzeug zur Montage eines Maschinenelementes |
| JP6677086B2 (ja) * | 2016-06-07 | 2020-04-08 | いすゞ自動車株式会社 | 検査治具 |
| DE102022133012B3 (de) | 2022-12-12 | 2024-04-25 | Weber-Hydraulik Gmbh | Montagewerkzeuge zur Anordnung von Innen-Halteelementen in Bohrungen oder Außen-Halteelementen auf Wellen, sowie ein Stauchwerkzeug und ein Spreizwerkzeug |
-
1994
- 1994-01-11 JP JP01226894A patent/JP3458968B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07205044A (ja) | 1995-08-08 |
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Legal Events
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