JP6677009B2 - 密封構造 - Google Patents

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Description

本発明は、軸とハウジングの軸孔との間の環状隙間を封止する密封構造に関する。
自動車用のAutomatic Transmission(AT)やContinuously Variable Transmission(CVT)においては、油圧を保持させるために、相対的に回転する軸とハウジングとの間の環状隙間を封止する密封装置(シールリング)が設けられている。図6及び図7を参照して、従来例に係るシールリングについて説明する。図6は従来例に係るシールリングにおける油圧を保持していない状態を示す模式的断面図である。図7は従来例に係るシールリングにおける油圧を保持している状態を示す模式的断面図である。従来例に係るシールリング500の場合、軸300の外周に設けられた環状溝310に装着され、軸300が挿通されるハウジング400の軸孔の内周面と環状溝310の側壁面のそれぞれに摺動自在に接触することで、軸300とハウジング400の軸孔との間の環状隙間を封止するように構成される。
上記のような用途で用いられるシールリング500においては、摺動トルクを十分に低くすることが要求される。そのため、シールリング500の外周面の周長はハウジング400の軸孔の内周面の周長よりも短く構成されており、締め代を持たないように構成されている。したがって、自動車のエンジンがかかり油圧が高くなっている状態においては、シールリング500が油圧により拡径し、軸孔の内周面と環状溝310の側壁面に密着して十分に油圧を保持する機能を発揮する(図7参照)。これに対して、エンジンの停止により油圧がかからない状態においてはシールリング500が軸孔の内周面や環状溝310の側壁面から離れた状態となるように構成されている(図6参照)。
ここで、シールリング500には、環状溝310への装着性を高めるために、周方向の1箇所に合口部が設けられることが多い。合口部の構造として、熱膨張収縮によっても安定した密封性を発揮する特殊ステップカットが知られている(特許文献1参照)。しかしながら、特殊ステップカットでも、密封対象流体の漏れを確実に防止できる訳ではなく、更なる密封性の向上が求められている。
また、上記のように構成されたシールリング500の場合、油圧がかからない状態では封止機能を発揮しない。そのため、ATやCVTのように油圧ポンプによって圧送される油により変速制御が行われる構成においては、油圧ポンプが停止した無負荷状態(例えば、アイドリングストップ時)では、シールリング500がシールしていた油がシールされずにオイルパンに戻って、シールリング500の近傍の油がなくなってしまう。従って、この状態からエンジンを始動(再始動)させると、シールリング500の近傍には油がなく潤滑のない状態で作動が開始され、応答性や作動性が低下するおそれがあるため、改善の余地がある。
特開2002−372154号公報
本発明の目的は、密封性を向上させ、かつ、流体圧力が低い状態においても封止機能を発揮させることのできる密封構造を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明の密封構造は、
相対的に回転する軸及びハウジングと、
前記軸の外周に設けられた環状溝に装着され、前記軸とハウジングとの間の環状隙間を封止して、流体圧力が変化するように構成された密封対象領域の流体圧力を保持する密封装置と、
を備える密封構造であって、
前記密封装置は、
前記環状溝における高圧側の側壁面と溝底面に密着し、かつ前記ハウジングにおける前記軸が挿通される軸孔の内周面に対して摺動する無端状かつ樹脂製の第1シールリングと、
前記環状溝における低圧側の側壁面及び溝底面と、第1シールリングとに対してそれぞれ密着するゴム状弾性体製の第2シールリングと、
を備え、
第1シールリングは、径方向の幅方向の中央から径方向内側かつ高圧側に向かって伸びる第1環状部と、径方向の幅方向の中央から径方向外側かつ高圧側に向かって伸びる第2環状部とを備えており、
第1環状部の径方向内側かつ低圧側の第1端部が前記環状溝の溝底面に密着し、第1環状部の径方向内側かつ高圧側の第2端部が前記環状溝の高圧側の側壁面に密着し、第2環状部の径方向外側かつ低圧側の第3端部が前記軸孔の内周面に対して摺動すると共に、
第2シールリングは、第1環状部を高圧側かつ径方向外側に向かって押圧するように配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、樹脂製の第1シールリングは無端状であるため、合口部を有する樹脂製のシールリングの場合のように、合口部から密封対象流体が漏れてしまうといった問題はない。そして、第2シールリングは、第1環状部を高圧側かつ径方向外側に向かって押圧するように配置されているため、第1シールリング全体が高圧側かつ径方向外側に向かって押圧される。これにより、流体圧力が作用してない(差圧が生じていない)、または流体圧力が殆ど作用していない(差圧が殆ど生じていない)状態においても、第1シールリングを、環状溝における高圧側の側壁面とハウジングの軸孔の内周面のそれぞれに対して接した状態とすることが可能となる。従って、密封機能が発揮されるため、密封対象領域の流体圧力が高まりだした直後から流体圧力を保持させることができる。
以上説明したように、本発明によれば、密封性を向上させ、かつ、流体圧力が低い状態においても封止機能を発揮させることができる。
図1は本発明の実施例に係る第1シールリングの側面図である。 図2は本発明の実施例に係る第1シールリングの模式的断面図である。 図3は本発明の実施例に係る第2シールリングの側面図である。 図4は本発明の実施例に係る密封構造の使用時の状態を示す模式的断面図である。 図5は本発明の実施例に係る密封構造の使用時の状態を示す模式的断面図である。 図6は従来例に係る密封装置(シールリング)の使用時の状態を示す模式的断面図である。 図7は従来例に係る密封装置(シールリング)の使用時の状態を示す模式的断面図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。なお、本実施例に係る密封構造は、自動車用のATやCVTなどの変速機において、油圧を保持させるために、相対的に回転する軸とハウジングとの間の環状隙間を封止する用途に用いられるものである。また、以下の説明において、「高圧側」とは、密封装置の両側に差圧が生じた際に高圧となる側を意味し、「低圧側」とは、密封装置の両側に差圧が生じた際に低圧となる側を意味する。
(実施例)
図1〜図3を参照して、本発明の実施例に係る密封構造について説明する。図1は本発明の実施例に係る第1シールリングの側面図である。図2は本発明の実施例に係る第1シールリングの模式的断面図である。なお、図2は図1中のAA断面図である。図3は本発明の実施例に係る第2シールリングの側面図である。図4及び図5は本発明の実施例に係る密封構造の使用時の状態を示す模式的断面図である。なお、図4及び図5において、第1シールリングについては図1中のAA断面図に相当し、第2シールリングについては図3中のBB断面図に相当する。
<密封構造の構成>
本発明の実施例に係る密封構造の構成について説明する。本実施例に係る密封構造は、相対的に回転する軸300及びハウジング400と、軸300とハウジング400(ハウジング400における軸300が挿通される軸孔の内周面)との間の環状隙間を封止する密封装置10とから構成される。本実施例に係る密封装置10は、軸300の外周に設けられた環状溝310に装着され、相対的に回転する軸300とハウジング400との間の環状隙間を封止する。これにより、密封装置10は、流体圧力(本実施例では油圧)が変化するように構成された密封対象領域の流体圧力を保持する。ここで、本実施例においては、図4及び図5中の右側の領域の流体圧力が変化するように構成されており、密封装置10は図中右側の密封対象領域の流体圧力を保持する役割を担っている。なお、自動車のエンジンが停止した状態においては、密封対象領域の流体圧力は低く、無負荷の状態となっており、エンジンをかけると密封対象領域の流体圧力は高くなる。
そして、本実施例に係る密封装置10は、無端状かつ樹脂製の第1シールリング100と、ゴム状弾性体製の第2シールリング200とから構成される。第1シールリング100の材料の一例として、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)を挙げることができる。また、第2シールリング200の材料の一例として、アクリルゴム(ACM)、フッ素ゴム(FKM)、水素化ニトリルゴム(HNBR)、ニトリルゴム(NBR)、エチレンプロピレンゴム(EPDM)、シリコーンゴム(VMQ)、フロロシリコーンゴム(FVMQ)、クロロプレンゴム(CR)、ブチルゴム(IIR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ウレタンゴム(AU)を挙げることができる。
第1シールリング100は、径方向の幅方向の中央から径方向内側かつ高圧側(H)に向かって伸びる第1環状部110と、径方向の幅方向の中央から径方向外側かつ高圧側(H)に向かって伸びる第2環状部120とから構成されている。また、外力が作用していない状態において、第1シールリング100の外径のうち、最も大きな部位(第2環状部120において径方向外側かつ低圧側の端部121)の外径は、ハウジング400におけ
る軸孔の内径よりも大きくなるように設計されている。なお、第1環状部110の高圧側(H)の面、及び低圧側(L)の面は、いずれもテーパ面で構成されている。また、第2環状部120の高圧側(H)の面、及び低圧側(L)の面についても、いずれもテーパ面で構成されている。
そして、第1シールリング100においては、第1環状部110の径方向内側かつ低圧側(L)の第1端部111が環状溝310の溝底面に密着し、第1環状部110の径方向内側かつ高圧側(H)の第2端部112が環状溝310の高圧側(H)の側壁面に密着する。また、第1シールリング100における第2環状部120の径方向外側かつ低圧側(L)の第3端部121がハウジング400の軸孔の内周面に対して摺動する。
また、本実施例に係る第2シールリング200は、断面形状が円形のOリングである。そして、第2シールリング200は、環状溝310における低圧側(L)の側壁面及び溝底面と、第1シールリング100の第1環状部110における低圧側(L)のテーパ面に対してそれぞれ密着する。これにより、第1シールリング100における第1環状部110は、第2シールリング200によって、高圧側(H)かつ径方向外側に向かって押圧される。なお、第2シールリング200については、Oリングに限らず、他のゴム製のシールリングも適用可能である。例えば、断面形状がD形状のDリング、断面形状が楕円形のオーバルリング、断面形状がX形状のXリングなども適用可能である。
<密封装置の使用時のメカニズム>
特に、図4及び図5を参照して、本実施例に係る密封装置10の使用時のメカニズムについて説明する。図4はエンジンが停止され、密封装置10を介して、左側の領域の流体圧力と右側の領域の流体圧力との差圧がない状態を示している。図5はエンジンがかかり、密封装置10を介して、左側の領域に比べて右側の領域の流体圧力の方が高くなった状態を示している。
上記の通り、第1シールリング100における第1環状部110は、第2シールリング200によって、高圧側(H)かつ径方向外側に向かって押圧される。これにより、第1シールリング100の全体が、第2シールリング200によって、高圧側(H)かつ径方向外側に向かって押圧される。従って、第1シールリング100は、環状溝310における高圧側(H)の側壁面とハウジング400の軸孔の内周面のそれぞれに対して接した状態が維持される。
以上のように構成された密封装置10により、エンジンが停止して、密封装置10を介して両側の差圧がない状態(無負荷状態)においても、軸300とハウジング400との間の環状隙間が封止された状態が維持される(図4参照)。そして、エンジンがかかり、密封装置10を介して、左側の領域に比べて右側の領域の流体圧力の方が高くなった状態においても、第1シールリング100と第2シールリング200の配置は殆ど変化しない。従って、軸300とハウジング400との間の環状隙間が封止された状態が維持される。また、軸300とハウジング400が相対的に回転している際には、第1シールリング100は環状溝310の高圧側(H)の側面及び溝底面に対して密着した状態が維持され、第1シールリング100とハウジング400の軸孔内周面との間で摺動する。
<本実施例に係る密封装置及び密封構造の優れた点>
本実施例に係る密封装置10によれば、樹脂製の第1シールリング100は無端状であるため、合口部を有する樹脂製のシールリングの場合のように、合口部から密封対象流体が漏れてしまうといった問題はない。そして、第2シールリングは、第1環状部110を高圧側(H)かつ径方向外側に向かって押圧するように配置されているため、第1シールリング100全体が高圧側(H)かつ径方向外側に向かって押圧される。これにより、流
体圧力が作用してない(差圧が生じていない)、または流体圧力が殆ど作用していない(差圧が殆ど生じていない)状態においても、第1シールリング100を、環状溝310における高圧側(L)の側壁面とハウジング400の軸孔の内周面のそれぞれに対して接した状態とすることが可能となる。従って、密封機能が発揮されるため、密封対象領域の流体圧力が高まりだした直後から流体圧力を保持させることができる。
つまり、アイドリングストップ機能を有するエンジンにおいては、エンジン停止状態からアクセルが踏み込まれることでエンジンが始動することによって、密封対象領域側の油圧が高まりだした直後から油圧を保持させることができる。ここで、一般的には、樹脂製のシールリングの場合、流体の漏れを抑制する機能はあまり発揮されない。しかしながら、本実施例に係る密封装置10においては、無負荷状態においても、軸300とハウジング400との間の環状隙間が封止された状態が維持されるため、流体の漏れを十分抑制する機能が発揮される。そのため、エンジンが停止することでポンプなどによる作用が停止した後も、しばらくの間差圧が生じた状態を維持させることが可能となる。従って、アイドリングストップ機能を有するエンジンにおいて、エンジンの停止状態がそれほど長くない場合には、差圧が生じた状態を維持できるので、エンジンを再始動させた際に、その直後から好適に流体圧力を保持させることができる。
10 密封装置
100 第1シールリング
110 第1環状部
111 第1端部
112 第2端部
120 第2環状部
121 第3端部
200 第2シールリング
300 軸
310 環状溝
400 ハウジング

Claims (1)

  1. 相対的に回転する軸及びハウジングと、
    前記軸の外周に設けられた環状溝に装着され、前記軸とハウジングとの間の環状隙間を封止して、流体圧力が変化するように構成された密封対象領域の流体圧力を保持する密封装置と、
    を備える密封構造であって、
    前記密封装置は、
    前記環状溝における高圧側の側壁面と溝底面に密着し、かつ前記ハウジングにおける前記軸が挿通される軸孔の内周面に対して摺動する無端状かつ樹脂製の第1シールリングと、
    前記環状溝における低圧側の側壁面及び溝底面と、第1シールリングとに対してそれぞれ密着するゴム状弾性体製の第2シールリングと、
    を備え、
    第1シールリングは、径方向の幅方向の中央から径方向内側かつ高圧側に向かって伸びる第1環状部と、径方向の幅方向の中央から径方向外側かつ高圧側に向かって伸びる第2環状部とを備えており、
    第1環状部の径方向内側かつ低圧側の第1端部が前記環状溝の溝底面に密着し、第1環状部の径方向内側かつ高圧側の第2端部が前記環状溝の高圧側の側壁面に密着し、第2環状部の径方向外側かつ低圧側の第3端部が前記軸孔の内周面に対して摺動すると共に、
    第2シールリングは、第1環状部を高圧側かつ径方向外側に向かって押圧するように配置されていることを特徴とする密封構造。
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