JP6676119B2 - ガラス板の製造方法 - Google Patents
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Description
このような操業開示時の問題は、安定したガラス板の製造を行う前に必ず生じ得る。
オーバーフローダウンドロー法を用いて成形体から流下する溶融ガラスを、連続するガラス板に成形する成形工程と、
前記ガラス板の幅方向の両側の領域を、前記ガラス板の搬送経路に設けられた複数の搬送ローラ対で挟持しつつ、前記ガラス板を下方向に搬送させる搬送工程と、を有する。
前記ガラス板の前記成形工程の開始前に、前記成形体から最初に流下して前記ガラス板の形状になる前の、前記搬送経路の両側に位置する搬送ローラ対の挟持可能な幅に至らないガラス体の幅を、前記ガラス体の温度がガラス転移点+50℃の温度と歪点との間にある温度領域に設けられている一対の補助ローラによって、前記ガラス体を、前記ガラス体の全幅にわたって挟んで両側から押圧して前記搬送ローラの挟持可能な幅に広げることにより、前記搬送ローラ対に挟持させる。
前記補助ローラは、前記搬送経路上の、前記成形体の下端部と、前記搬送ローラ対のうち前記成形体に最も近い最上流搬送ローラ対との間の場所に設けられる、ことが好ましい。
また、前記搬送ローラ対は、前記搬送ローラ対のうち、前記成形体に最も近くに位置し、前記ガラス板の前記幅方向の両側を挟持して冷却することにより、前記ガラス板の前記幅方向の両側(側部)の領域の粘度を109.0poise以上にする冷却ローラ対と、前記冷却ローラ対に対して前記ガラス板の搬送方向の下流側の空間内に設けられた複数の引下げローラ対と、を含み、この場合、前記補助ローラは、前記冷却ローラ対と、前記引下げローラ対のうち、前記搬送方向の最上流に位置する引下げローラの対との間の搬送経路上に設けられている、ことも好ましい。
まず、図1および図2を参照して、ガラス板の製造方法に含まれる複数の工程および複数の工程に用いられるガラス板の製造装置100を説明する。ガラス板の製造方法は、図1に示すように、主として、溶融工程S1と、清澄工程S2と、成形工程S3と、冷却工程S4と、切断工程S5とを含む。
まず、図3および図4に、成形装置40の概略構成を示す。図3は、成形装置40の断面図である。図4は、成形装置40の側面図である。
成形体41は、オーバーフローチャンバー20内に設けられる。成形体41は、溶融ガラスFGを溝からオーバーフローさせることによって、溶融ガラスFGをシート状のガラス板(シートガラスSG)へと成形する。
仕切り部材50は、オーバーフローチャンバー20からフォーミングチャンバー30への熱の移動を遮断する部材である。仕切り部材50は、溶融ガラスFGの合流ポイントの近傍に配置されている。また、図3に示すように、仕切り部材50は、溶融ガラスFGが合流ポイントで合流して形成されたシートガラスSGの厚み方向両側に配置される。仕切り部材50は、断熱材である。仕切り部材50は、溶融ガラスFGの合流ポイントの上側雰囲気および下側雰囲気を仕切ることにより、仕切り部材50の上側から下側への熱の移動を遮断する。
冷却ローラ51は、フォーミングチャンバー30内に設けられる。より具体的に、冷却ローラ51は、仕切り部材50の直下に配置されている。また、冷却ローラ51は、シートガラスSGの厚み方向両側、且つ、シートガラスSGの幅方向両側に配置される。シートガラスSGの厚み方向両側に配置された冷却ローラ51は対で動作する。すなわち、シートガラスSGの両側部(幅方向両端部)は、二対の冷却ローラ51,51,・・・によって一定の力で挟持される。
温度調整ユニット60は、フォーミングチャンバー30内に設けられ、シートガラスSGを徐冷点近傍まで冷却するユニットである。温度調整ユニット60は、複数の冷却ユニット61〜65を有する。複数の冷却ユニット61〜65は、シートガラスSGの幅方向およびシートガラスSGの流れ方向に配置される。具体的に、複数の冷却ユニット61〜65には、中央領域冷却ユニット61〜63と、側部冷却ユニット64,65とが含まれ
る。中央領域冷却ユニット61〜63は、シートガラスSGの中央領域CAを空冷する。ここで、シートガラスSGの中央領域とは、シートガラスSGの幅方向中央部分であって、シートガラスSGの有効幅およびその近傍を含む領域である。言い換えると、シートガラスSGの中央領域は、シートガラスSGの両側部(両耳部、両端部)R,Lに挟まれた部分である。中央領域冷却ユニット61〜63は、シートガラスSGの中央領域CAの表面に対向する位置に、流れ方向に沿って配置される。
引下げローラ(搬送ローラ)81a〜81gは、冷却チャンバー80内に設けられ、フォーミングチャンバー30内を通過したシートガラスSGを、シートガラスSGの流れ方向へ引き下げる。引下げローラ81a〜81gは、冷却チャンバー80の内部で、流れ方向に沿って所定の間隔を空けて配置される。引下げローラ81a〜81gは、シートガラスSGの厚み方向両側(図3参照)、および、シートガラスSGの幅方向両側(図4参照)に複数配置される。すなわち、引下げローラ81a〜81gは、シートガラスSGの幅方向の両側部(両耳部、両端部)R,L、かつ、シートガラスSGの厚み方向の両側を一定の力で把持しながらシートガラスSGを下方に引き下げる。
ヒータ82(82a〜82g)は、冷却チャンバー80の内部に設けられ、冷却チャンバー80の内部空間の温度を調整する。具体的に、ヒータ82a〜82gは、シートガラスSGの流れ方向およびシートガラスSGの幅方向に複数配置される。より具体的には、シートガラスSGの流れ方向には、7つのヒータが配置され、シートガラスの幅方向には7つのヒータが配置される。幅方向に配置される7つのヒータは、引下げローラ81a〜81gが挟持する挟持領域を含む、シートガラスSGの中央領域CAと、シートガラスSGの側部(耳部、端部)R,Lとをそれぞれ熱処理する。ヒータ82a〜82gは、後述する制御装置500によって出力が制御される。これにより、冷却チャンバー80内部を通過するシートガラスSGの近傍の雰囲気温度が制御される。ヒータ82a〜82gによって冷却チャンバー80内の雰囲気温度が制御されることによって、シートガラスSGの温度制御が行われる。また、温度制御により、シートガラスSGは、粘性域から粘弾性域を経て弾性域へと推移する。このように、ヒータ82a〜82gの制御により、冷却チャンバー80では、シートガラスSGの温度が、徐冷点近傍の温度から室温近傍の温度まで冷却される。ここで、徐冷点は、粘度が1013Poiseとなるときの温度であり、ここでは、例えば715.0℃である。
切断装置90は、冷却チャンバー80内で室温近傍の温度まで冷却されたシートガラスSGを、所定のサイズに切断する。切断装置90は、所定の時間間隔でシートガラスSGを切断する。これにより、シートガラスSGは、複数のガラス板になる。切断装置90は、切断装置駆動モータ392(図5を参照)によって駆動される。
このように、ガラス板の製造装置100でガラス板を製造するとき、溶融ガラスFGからオーバーフローダウンドロー法を用いてシートガラスSGを成形する成形工程と、ガラス板の幅方向の両側の領域を、シートガラスSGの搬送方向に設けられた複数の搬送ローラ対で挟持しつつ、シートガラスSGを下方向に搬送させる搬送工程を行う。本実施形態では、搬送工程においてシートガラスの冷却が行われる。
制御装置500は、CPU、RAM、ROM、およびハードディスク等から構成されており、ガラス板の製造装置100に含まれる種々の機器の制御を行う。図5は、一実施形態における制御装置500の構成の一例を示すブロック図である。
制御装置500は、さらに、冷却ローラ位置制御用モータ393及び引下げローラ位置制御用モータ394a〜394gを用いて冷却ローラ51及び引き下げローラ81a〜81gの位置制御を行う。
補助ローラ52a,52bは、冷却ローラ51に対して成形体41の側に設けられている。すなわち、補助ローラ52a,52bは、成形体41の下端部41aと冷却ローラ51との間に設けられている。シートガラスSGの成形工程の開始前に、成形体41から最初に流下してシートガラスSGの形状になる前の、搬送経路の両側に位置する、冷却ローラ51(搬送ローラ)の対の挟持可能な幅に至らないガラス体の幅を、ガラス体の全幅にわたってガラス体を挟むことにより、冷却ローラ51(搬送ローラ)の挟持可能な幅に広げる。具体的には、補助ローラ52a,52bは、上方から自重落下するガラス体85(図6参照)を挟んで両側から押圧して冷却ローラ51(搬送ローラ)の挟持可能な幅に広げる。これにより、冷却ローラ51の対(搬送ローラ対)に挟持させる。補助ローラ52a,52bは、ガラス体85の温度が、ガラス転移点+50℃の温度と歪点との間にある温度領域に設けられている。このような場所に補助ローラ52a,52bが設けられるので、幅の広げられたシートガラスSGが割れることはない。歪点は、粘度が1014.5Poiseとなるときの温度である。
補助ローラ52a,52bは、図示されないが、制御装置500から送信される制御信号に応じて駆動する図示されない補助ローラ駆動モータによって回転する。
すなわち、成形装置40は、シートガラスSGの側部R,Lを挟持してシートガラスSGを搬送する搬送ローラ対として、成形体41に最も近くに位置し、シートガラスSGの側部R,Lを冷却することにより、シートガラスSG側部R,Lの領域の粘度を109.0poise以上にする冷却ローラ51の対と、冷却ローラ51の対に対してシートガラスSGの搬送方向の下流側の空間である冷却チャンバー80(シートガラスSGを徐冷点近傍の温度から室温近傍の温度まで冷却する空間)内に設けられた引下げローラ対81a〜81gと、を備える。このとき、補助ローラ52a,52bは、冷却ローラ51の対と、引下げローラ81a〜81gの対のうち搬送方向の最上流に位置する引下げローラ81aの対との間の搬送経路上に設けられている。この場合においても、冷却チャンバー80の最上流の場所で、あるいは、冷却チャンバー80に進入する直前の場所で、補助ローラ52a,52bによってガラス体85を適正な形状のシートガラスSGにすることができる。このため、短時間のうちに安定したシートガラスSGの流れをつくることができる。
12 清澄装置
40 成形装置
41 成形体
51 冷却ローラ
52a,52b 補助ローラ
60 温度調整ユニット
81a〜81g 引下げローラ
82a〜82g ヒータ
85 ガラス体
90 切断装置
91 制御装置
100 ガラス板の製造装置
Claims (6)
- オーバーフローダウンドロー法を用いて成形体から流下する溶融ガラスを、連続するガラス板に成形する成形工程と、
前記ガラス板の幅方向の両側の領域を、前記ガラス板の搬送経路に設けられた複数の搬送ローラ対で挟持しつつ、前記ガラス板を下方向に搬送させる搬送工程と、を有し、
前記ガラス板の前記成形工程の開始前に、前記成形体から最初に流下して前記ガラス板の形状になる前の、前記搬送経路の両側に位置する搬送ローラ対の挟持可能な幅に至らないガラス体の幅を、前記ガラス体の温度がガラス転移点+50℃の温度と歪点との間にある温度領域に設けられている一対の補助ローラによって、前記ガラス体を前記ガラス体の全幅にわたって挟んで両側から押圧して前記搬送ローラの挟持可能な幅に広げることにより、前記搬送ローラ対に挟持させる、ことを特徴とするガラス板の製造方法。 - 前記搬送経路は、前記成形体の下端部から下方に延び、
前記補助ローラは、前記搬送経路上の、前記成形体の下端部と、前記搬送ローラ対のうち前記成形体に最も近い第1搬送ローラ対との間の場所に設けられる、請求項1に記載のガラス板の製造方法。 - 前記搬送ローラ対は、前記搬送ローラ対のうち、前記成形体に最も近くに位置し、前記ガラス板の前記幅方向の両側を挟持して冷却することにより、前記ガラス板の前記幅方向の両側の領域の粘度を109.0poise以上にする冷却ローラ対と、前記冷却ローラ対に対して前記ガラス板の搬送方向の下流側の空間内に設けられた複数の引下げローラ対と、を含み、
前記補助ローラは、前記冷却ローラ対と、前記引下げローラ対のうち、前記搬送方向の最上流に位置する引下げローラの対との間の搬送経路上に設けられている、請求項1に記載のガラス板の製造方法。 - 前記一対の補助ローラは、前記一対の補助ローラの間を前記ガラス体の先端が通過した後、徐々に前記一対の補助ローラの間の距離を狭くする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のガラス板の製造方法。
- 前記ガラス体が前記搬送ローラ対により挟持された後、前記一対の補助ローラの間の距離を広げて、前記一対の補助ローラを、前記ガラス体及び前記ガラス板と非接触な位置に退避させて、前記成形工程及び前記ガラス板の冷却を行う、請求項1〜4のいずれか1項に記載のガラス板の製造方法。
- 前記補助ローラのローラ幅は、前記ガラス板の製品幅より広く、前記搬送ローラ対の離間距離より狭い、請求項1〜5のいずれか1項に記載のガラス板の製造方法。
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