JP6429185B2 - ガラス板の製造方法、及び、ガラス板の製造装置 - Google Patents
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Description
前記ガラス板は幅方向の端部と前記端部に挟まれた幅方向中央領域とを有し、
前記端部から離間した位置から、前記ガラス板の幅方向の収縮を抑制するよう前記ガラス板の端部を冷却装置により選択的に冷却し、
前記ガラス板の端部を選択的に冷却した後、前記幅方向中央領域の板厚より厚みを有する前記端部の一対のローラにより挟持しながら冷却し、
前記一対のローラによる挟持される前記端部の挟持部分は、前記端部の端に対して前記ガラス板の幅方向内側にあり、
前記一対のローラ間の隙間は、前記挟持部分の、挟持前の板厚よりも狭く、前記挟持部分が前記一対のローラにより押しつぶされることにより、前記挟持部分の板厚は前記一対のローラ間の隙間に相当する板厚になり、前記挟持部分に対して幅方向外側の部分の板厚は、前記一対のローラ間の隙間に相当する長さより長い板厚になる、
ことを特徴とする。
前記ガラス板は幅方向の端部と前記端部に挟まれた幅方向中央領域とを有し、前記幅方向中央領域の板厚より厚みを有する前記端部に対向する位置に配置され、前記端部を挟持しながら冷却する一対のローラと、
前記一対のローラより上方の位置に前記端部から離間して配置され、前記ガラス板の幅方向の収縮を抑制するよう前記ガラス板の端部を選択的に冷却する冷却装置と、を備え、
前記一対のローラによる挟持される前記端部の挟持部分が、前記端部の端に対して前記ガラス板の幅方向内側になるように、前記一対のローラは配置され、
前記挟持部分が前記一対のローラにより押しつぶされることにより、前記挟持部分の板厚は前記一対のローラ間の隙間に相当する板厚になり、前記挟持部分に対して幅方向外側の部分の板厚は、前記一対のローラ間の隙間に相当する長さよりも長い板厚になるように、前記一対のローラ間の隙間の寸法は、前記挟持部分の、挟持前の板厚よりも狭い、
ことを特徴とする。
前記一対のローラは、前記挟持部分を押しつぶして、前記挟持部分の板厚を前記幅方向中央領域における板厚と同じにする、ことが好ましい。
本発明に係るガラス板の製造方法、および、ガラス板の製造装置の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るガラス板の製造方法の一例を示すフローチャートである。
図3は、成形装置40の正面図である。図3は、成形装置40で成形されるガラス板3の表面に垂直な方向に沿って見た成形装置40を示す。図4は、成形装置40の側面図である。
成形体62は、オーバーフローチャンバー60に設置される。成形体62は、熔融ガラス2をオーバーフローさせてガラス板3を成形するために用いられる。図4に示されるように、成形体62は、楔形に類似した五角形の断面形状を有する。成形体62の断面形状の尖端は、成形体62の下端62aに相当する。成形体62は、耐火レンガ製である。
上部仕切り部材64は、成形体62の下端62aの近傍に設置される一対の板状の断熱部材である。図4に示されるように、上部仕切り部材64は、ガラス板3の厚み方向の両側に配置される。上部仕切り部材64は、オーバーフローチャンバー60とフォーミングチャンバー70とを仕切り、オーバーフローチャンバー60からフォーミングチャンバー70への熱の移動を遮断する。
冷却装置71は、例えば、冷却水(冷媒)を循環させることにより温度上昇を抑制する装置であり、ガラス板3の端部3aから離間した位置に配置され、端部3aを非接触で冷却する。冷却装置71は、制御装置によって制御され、例えば、冷媒の温度、冷媒量、端部3aと冷却装置71との距離等を制御することにより、任意の冷却量により端部3aを冷却する。冷却装置71により冷却されたガラス板3の幅方向の両端部の粘度は、例えば、80000poise以上である。冷却装置71は、図3、図4に示すように、成形体62の下端62aより下方に、また、冷却ロール72より上方に位置し、ガラス板3の端部3aに対向する位置に設けられる。冷却装置71が端部3aを選択的に冷却することにより、端部3aの粘性を高めて、ガラス板3が幅方向に収縮するのを抑制する。製品領域の板厚が0.4mm未満となるような薄いガラス板3は、保有熱量が小さいため、ガラス板周囲の雰囲気の変化や気流の乱れによる外乱の影響を受けて、成形体62の下端部62aでのガラス板3の粘度が高くなり、ガラス板3の幅方向の収縮が起きる。冷却ローラ72より挟持されてガラス板3が冷却される前に、ガラス板3が幅方向に収縮すると、冷却ローラ72がガラス板3を挟持できなくなることがあり、ガラス板3の搬送速度が一定せず、ガラス板3が幅方向に切れる板切れが発生するおそれがある。このため、冷却ローラ72によりガラス板3を挟持して冷却する前に、冷却装置71によりガラス板3の端部3aのみを選択的に冷却し、端部3aの粘度を高めることにより、ガラス板3が幅方向に収縮するのを抑制する。これにより、冷却ロール72がガラス板3を挟持することができ、冷却ロール72によりガラス板3を一定の速度で搬送できるため、ガラス板3の板切れを抑制することができる。
冷却ロール72は、フォーミングチャンバー70に設置される片持ちのロールである。冷却ロール72は、上部仕切り部材64の直下に設置される。図3に示されるように、冷却ロール72は、ガラス板3の幅方向の両端部に配置される。また、図4に示されるように、冷却ロール72は、ガラス板3の厚み方向の両側に配置される。ガラス板3は、その幅方向の両端部において、冷却ロール72によって挟持されている。冷却ロール72は、オーバーフローチャンバー60から送られてきたガラス板3を冷却する。冷却ロール72は、制御装置によって制御され、例えば、ガラス板3を挟み込む圧力、ガラス板3を挟み込む位置、冷却量、回転速度等を制御することにより、ガラス板3を冷却する。冷却ロール72は、ガラス板3と接触するロールヘッドと、ロールヘッドを回転させるロールシャフトとからなり、ロールヘッドが、ロールシャフトに嵌められ、取り付けられる。ロールヘッドは、ロールシャフトに嵌められ、取り付けられる円筒または管であり、ロールシャフトの回転と共に回転し、ロールヘッドが、ガラス板3を厚さ方向の両側から挟み込み、ガラス板3の端部の厚みを低減するように圧延する。ロールシャフトは、内部に通された空冷管または水冷管により冷され、ロールシャフトが冷やされた冷気が、ロールヘッドに伝わり、ロールヘッドと接触するガラス板3が冷却される。
温度調節ユニット74は、フォーミングチャンバー70に設置される。温度調節ユニット74は、上部仕切り部材64の下方であって、下部仕切り部材76の上方に設置される。
下部仕切り部材76は、温度調節ユニット74の下方に設置される一対の板状の断熱部材である。図4に示されるように、下部仕切り部材76は、ガラス板3の厚み方向の両側に設置される。下部仕切り部材76は、フォーミングチャンバー70と冷却チャンバー80とを鉛直方向に仕切り、フォーミングチャンバー70から冷却チャンバー80への熱の移動を遮断する。
引下げロール82は、冷却チャンバー80に設置される片持ちのロールである。冷却チャンバー80では、複数の引下げロール82が、ガラス板3が搬送される方向に沿って間隔を空けて配置されている。図3に示されるように、引下げロール82は、ガラス板3の幅方向の両側部に配置される。図4に示されるように、引下げロール82は、ガラス板3の厚み方向の両側に配置される。引下げロール82は、後述するヒータ84と、ガラス板3との間に配置されている。ガラス板3は、その幅方向の両側部において、引下げロール82によって挟持されている。引下げロール82は、ガラス板3を挟持することにより、冷却チャンバー80に発生する気流等の外乱の影響を受けてガラス板3が前後方向に揺れることを抑制する。また、引下げロール82は、フォーミングチャンバー70を通過したガラス板3を鉛直方向下方に引き下げる。すなわち、引下げロール82は、ガラス板3を下方に搬送する搬送ロールである。引下げロール82は、モータ(図示せず)によって駆動される。引下げロール82は、モータによって、ガラス板3が鉛直方向下方に搬送されるように回転駆動する。
ヒータ84は、冷却チャンバー80に設置される。図4に示されるように、冷却チャンバー80では、複数のヒータ84が、ガラス板3の搬送方向に沿って、ガラス板3の厚み方向の両側に配置されている。
断熱部材86は、冷却チャンバー80に設置される。冷却チャンバー80では、複数の断熱部材86が、ガラス板3の搬送方向に沿って隣り合う2つのヒータ84の間に設置される。図4に示されるように、断熱部材86は、ガラス板3の厚み方向の両側において、水平に配置される一対の断熱板である。断熱部材86は、冷却チャンバー80を鉛直方向に仕切り、冷却チャンバー80における鉛直方向の熱の移動を抑制する。
切断装置90は、冷却チャンバー80の下方の空間に設置されている。切断装置90は、冷却チャンバー80を通過したガラス板3を、所定の寸法ごとに、ガラス板3の幅方向に沿って切断する。冷却チャンバー80を通過したガラス板3は、室温近傍まで冷却されている平坦なガラス板3である。
制御装置は、主として、CPU、RAM、ROMおよびハードディスク等から構成される。制御装置は、冷却ロール72、温度調節ユニット74、引下げロール82、ヒータ84、および切断装置90等と接続されている。制御装置は、成形装置40が備えるこれらの構成要素を制御することができる。制御装置は、冷却ロール72、引下げロール82の回転速度を制御することができる。制御装置は、温度調節ユニット74の出力、および、ヒータ84の出力を制御することができる。制御装置は、冷却装置71の位置、冷却装置71による冷却量等を制御することができる。制御装置は、切断装置90がガラス板3を切断する時間間隔、罫書きホイールの回転速度、移動速度、及び、押圧力等を制御することができる。
2 熔融ガラス
3 ガラス板
62 成形体
71 冷却装置
72 冷却ロール(ロール)
82 引下げロール(ロール、搬送ロール)
90 切断装置
91 スクライブ部
92 ガラス板吸着部
Claims (5)
- ダウンドロー法により、溶融ガラスを成形体からオーバーフローさせてガラス板を下方に搬送しながら成形する成形工程を備えるガラス板の製造方法であって、
前記ガラス板は幅方向の端部と前記端部に挟まれた幅方向中央領域とを有し、
前記端部から離間した位置から、前記ガラス板の幅方向の収縮を抑制するよう前記ガラス板の端部を冷却装置により選択的に冷却し、
前記ガラス板の端部を選択的に冷却した後、前記幅方向中央領域の板厚より厚みを有する前記端部の一対のローラにより挟持しながら冷却し、
前記一対のローラによる挟持される前記端部の挟持部分は、前記端部の端に対して前記ガラス板の幅方向内側にあり、
前記一対のローラ間の隙間は、前記挟持部分の、挟持前の板厚よりも狭く、前記挟持部分が前記一対のローラにより押しつぶされることにより、前記挟持部分の板厚は前記一対のローラ間の隙間に相当する板厚になり、前記挟持部分に対して幅方向外側の部分の板厚は、前記一対のローラ間の隙間に相当する長さより長い板厚になる、
ことを特徴とするガラス板の製造方法。 - 前記挟持部分の板厚は、前記一対のローラにより押しつぶされて、前記幅方向中央領域における板厚と同じになる、
ことを特徴とする請求項1に記載のガラス板の製造方法。 - 前記ガラス板の前記幅方向中央領域の板厚は、0.05mm以上〜0.4mm未満である、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のガラス板の製造方法。 - ダウンドロー法により、溶融ガラスを成形体からオーバーフローさせてガラス板を下方に搬送しながら成形する成形装置を備えるガラス板の製造装置であって、
前記ガラス板は幅方向の端部と前記端部に挟まれた幅方向中央領域とを有し、前記幅方向中央領域の板厚より厚みを有する前記端部に対向する位置に配置され、前記端部を挟持しながら冷却する一対のローラと、
前記一対のローラより上方の位置に前記端部から離間して配置され、前記ガラス板の幅方向の収縮を抑制するよう前記ガラス板の端部を選択的に冷却する冷却装置と、を備え、
前記一対のローラによる挟持される前記端部の挟持部分が、前記端部の端に対して前記ガラス板の幅方向内側になるように、前記一対のローラは配置され、
前記挟持部分が前記一対のローラにより押しつぶされることにより、前記挟持部分の板厚は前記一対のローラ間の隙間に相当する板厚になり、前記挟持部分に対して幅方向外側の部分の板厚は、前記一対のローラ間の隙間に相当する長さよりも長い板厚になるように、前記一対のローラ間の隙間の寸法は、前記挟持部分の、挟持前の板厚よりも狭い、
ことを特徴とするガラス板の製造装置。 - 前記一対のローラは、前記挟持部分を押しつぶして、前記挟持部分の板厚を前記幅方向中央領域における板厚と同じにする、
ことを特徴とする請求項4に記載のガラス板の製造装置。
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