JP6673626B1 - ショーケース - Google Patents

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【課題】セルフ販売用または自動販売用のどちらとしても使用することができ、かつ陳列棚がガラス扉のすぐ内側に配置されたショーケースを提供する。【解決手段】本発明にかかるショーケース100の代表的な構成は、商品を選択する操作パネル112と、商品取出部120とを備える制御ユニット110と、ガラス扉210と、ガラス扉の後方に配置された陳列棚220とを備える陳列ユニット200と、陳列ユニット200の後方を走行し、陳列棚220から商品をピックアップして制御ユニット110まで移送するピッキング装置300とを備えることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、有人販売と自動販売の両方に使用することが可能なショーケースに関する。
従来、24時間営業のスーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗が普及している。このような店舗では、客が選択した商品を店員がレジにおいて販売するセルフ販売方式を採用していることが一般的である。しかし、このようなセルフ販売方式によれば、客が少なくなる深夜の時間帯においても店員が勤務している必要があり、店員の確保が大変であるとともにコストパフォーマンスが低下するという問題がある。
一方、下記特許文献1、2に記載された自動販売装置が知られている。このような自動販売装置によれば、店員が不要となる点で大きなメリットがある。
特開昭50−44000号公報 特開平09−106476号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載された自動販売装置では、陳列されている商品を客が手に取ってみることができない。このため、客は購入しようとする商品の産地や重量や加工日付等のデータを確認することが難しく、また、果物や野菜等においては新鮮さを客にアピールすることが難しい。
また、購入した商品を手前から取り出す関係上、従来の自動販売装置では陳列棚と前面ガラスとの間にピックアップ装置(特許文献1では昇降装置7、特許文献2ではコンベア27)が配置されている。このため前面ガラスから商品までの距離が遠くなり、購入者が商品を見にくいという問題があった。
本発明はこのような点を解決するためになされたものであり、セルフ販売用または自動販売用のどちらとしても使用することができ、かつ陳列棚がガラス扉のすぐ内側に配置されたショーケースを提供することを目的とする。
本発明にかかるショーケースの代表的な構成は、商品を選択する操作パネルと、商品取出部とを備える制御ユニットと、ガラス扉と、ガラス扉の後方に配置された陳列棚とを備える陳列ユニットと、陳列ユニットの後方を走行し、陳列棚から商品をピックアップして制御ユニットまで移送するピッキング装置とを備え、陳列ユニットは複数連結可能であり、ピッキング装置は連結された複数の陳列ユニットの後方を走行して商品をピックアップ可能であることを特徴とする。
ガラス扉は、商品を選択するスイッチを備えていることが好ましい。スイッチは、物理的なスイッチ機構をガラス扉に取り付けてもよいし、ガラス扉を内部透視可能な(半透明の)タッチパネルとしてもよい。
商品取出部の扉の内側には購入者に商品を取らせるテーブルを備えていて、ピッキング装置には一時的に商品を置く仮置き台を備えていて、制御ユニットには仮置き台の上の商品をテーブルに向かって押し込む押込み装置を備えていることことが好ましい。
テーブルは、押込み装置によって商品が押し込まれるごとに下降することが好ましい。また、テーブルの下方に隣接して廃棄スペースが設けられていて、テーブルは下降した後に廃棄スペースに向かって傾斜可能であることが好ましい。
本発明によれば、セルフ販売用または自動販売用のどちらとしても使用することができ、かつ陳列棚がガラス扉のすぐ内側に配置されたショーケースを提供することができる。そして、自動販売用として使用する場合には、陳列ユニットの後方を走行するピッキング装置により陳列棚から商品をピックアップし、その商品を制御ユニットまで移送することができる。さらに、複数の陳列ユニットを連結することが可能であり、ピッキング装置が連結された複数の陳列ユニットの後方を走行して商品をピックアップできるので、連結する各陳列ユニットごとに商品をピックアップするための仕組みを設けることなく複数の陳列ユニットを連結して使用することができる。
本実施形態に係るショーケースの全体構成を説明する前方斜視図である。 ショーケースの全体構成を説明する後方斜視図である。 ピッキング装置300の動作を説明する図である。 制御ユニット内での品出しの動きを説明する図である。 制御ユニット内での品出しの動きを説明する図である。 廃棄動作を説明する図である。 ガラス扉に機械的なスイッチ機構を取り付けた例を示す図である。 ガラス扉に内部透視可能なタッチパネルを取り付けた例を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示または説明を省略する。
図1は本実施形態に係るショーケースの全体構成を説明する前方斜視図、図2はショーケースの全体構成を説明する後方斜視図である。本実施形態の図面においては、内部構成を説明するために、外板や隔壁、および説明に必要ない部材を適宜省略している。
図1に示すように、ショーケース100は、制御ユニット110と、複数の陳列ユニット200と、ピッキング装置300から構成されている。
制御ユニット110は、前面に、商品を選択する操作パネル112を備えている。操作パネル112はタッチパネルであり、商品画像および価格を表示し、購入者が商品画像をタッチすることによって商品を選択することができる。また操作パネル112の裏側にはパネル状の制御部(コンピュータ基板)が備えられていて、温度調整や後述するピッキング装置300等の制御を行う。制御ユニット110の上部には冷却器のファン114が備えられていて、陳列ユニット200に向かって冷却された空気を送風する。
また制御ユニット110の前面には、商品取出部120が備えられている。商品取出部120の扉122は折りたたみ式であり、内側に折りたたむことにより開いて購入者が商品を取り出すことができる。
陳列ユニット200は前面に開閉可能なガラス扉210が配置されていて、ガラス扉210のすぐ後方(内側)に陳列棚220が配置されている。ガラス扉210にはハンドル212の位置に鍵214が設けられていて、解錠すれば購入者が自身で商品を手に取ることができるし、施錠すれば購入者は見ることだけが可能になる。解錠と施錠は係員が手動で行ってもよいが、電子錠として、操作パネル112から有人販売モードと自動販売モードとを切り替えるなどして機械的に行ってもよい。
図2に示すように、陳列ユニット200の後方には、ピッキング装置300が備えられている。ピッキング装置300は陳列ユニット200の後方を走行し、陳列棚220から商品をピックアップして制御ユニット110まで移送する。
ピッキング装置300は、制御ユニット110から陳列ユニット200までわたって設置されたレール302に沿って走行する。レール302は走行位置のガイドであると共に、現在位置を検知するためのエンコーダであってもよい。
さらに多くの陳列ユニット200を連結する場合には、その数に応じてレール302を長く設置する。理論上は何台でも陳列ユニット200を連結(増設)することができる。これにより、商品の収納量を任意に増大させることができる。なお単に多くの陳列ユニット200を並べたから収納量が増えるというものではなく、陳列棚220の後方をピッキング装置300が走行する方式であって、陳列ユニット200にはピックアップのための仕組みがないから、陳列ユニット200を任意に増やすことができるのである。
ピッキング装置300は、車輪312を有する台車310の上に、垂直関節314、回転関節316、水平関節318を備えており、その先にピッキングユニット320を備えている。ピッキングユニット320は平板状のマニピュレータ322を備えていて、商品Pをすくい上げるようにしてピックアップする。
図1に示した操作パネル112において購入者が商品Pを選択し、決済を行うと、ピッキング装置300が商品のピックアップを開始する。商品Pの位置は操作パネル112の裏の制御部が記憶していて、図2に示すように、台車310をその商品Pが置かれた陳列棚220の位置まで水平方向に移動させ、垂直関節314によって上下方向にピッキングユニット320を移動させる。そして回転関節316はマニピュレータ322が商品Pに向かうようにピッキングユニット320を回転する。
図3はピッキング装置300の動作を説明する図である。図3(a)に示すように水平関節318によってピッキングユニット320を商品Pに向かって移動させると、ピッキングユニット320がマニピュレータ322をさらに商品Pに向かって送り出し、商品Pの下にマニピュレータ322を差し込む。商品Pがマニピュレータ322の上に乗る程度まで差し込んだら、ピッキングユニット320がマニピュレータ322を引き、水平関節318がピッキングユニット320を引いて、商品Pを陳列棚220から取り出す。
図3(b)に示すように、取り出した商品Pは台車310の上の仮置き台330に置く。そしてピッキング装置300は制御ユニット110に向かって走行し、商品Pを制御ユニット110内に移送する。
図4および図5は制御ユニット内での品出しの動きを説明する図である。図4(a)は制御ユニット110の内部を陳列ユニット200と反対側から見ていて、図4(b)は制御ユニット110の内部を陳列ユニット200側から見ている。図4(b)において陳列ユニット200は記載を省略している。
まず図4(b)を参照すると、商品取出部120の扉122の内側には、購入者に商品Pを取らせるテーブル124が備えられている。テーブル124の奥側には、渡し台126が設けられている。
そしてテーブル図4(a)に示すように、ピッキング装置300が制御ユニット110の内部まで移動してくると、仮置き台330が渡し台126の奥側に入り込む。仮置き台330と渡し台126とテーブル124は同じ高さに設定されている。
制御ユニット110には、仮置き台330の上の商品Pをテーブル124に向かって押し込む押込み装置130が備えられている。押込み装置130は衝立のような縦壁である。図4(a)に示すように、押込み装置130の初期位置は仮置き台330よりも奥側である。そして押込み装置130は、推進装置132によってテーブル124に向かって水平移動し、テーブル124の奥側の縁とおおむね同じ位置で停止する。これにより、仮置き台330の上に乗せられた商品Pは渡し台126を通過してテーブル124の上に押し込まれる。上記の構成により、ピッキング装置300のピッキングユニット320が商品Pを置く位置は常に仮置き台330となり、位置が同じであることから、制御が簡単となる。
図5(a)に示すように、テーブル124は昇降装置128によって昇降可能になっている。そしてテーブル124は、押込み装置130によって商品Pが押し込まれるごとに下降する。これにより仮置き台330から押し込まれる商品Pが、先に押し込まれた商品Pの上に乗ることになり、商品Pを押しつぶすことなく積み上げることができる。
そして図5(b)に示すように商品取出部120の扉122を開くと、テーブル124の上に乗せられた商品Pを購入者が取り出すことができる。このとき、押込み装置130は奥側の壁として機能する。テーブル124の両脇は、商品取出部120の横壁120a、120bによって囲まれている。したがって、購入者に商品取出部の扉122を開くときに、テーブル124と装置内部とを隔離することができる。これにより購入者の安全と装置内部の保護を同時に行うことができる。
図6は廃棄動作を説明する図である。図6(a)に示すように、制御ユニット110には、テーブル124の下方に隣接して廃棄スペース140が設けられている。そして、テーブル124は昇降装置128によって下端まで下降すると、廃棄スペース140に向かって傾斜可能になっている。するとテーブル124の上に乗っていた商品は、廃棄箱146の中へと滑り落ちる。
図6(b)に示すように、廃棄箱146はトレイ142の上に乗っていて、トレイ142には廃棄扉144が連結されている。したがって廃棄扉144を開くと、廃棄箱146の中に収容された商品Pを取り出すことができる。廃棄扉144が閉まっている状態については図1を参照されたい。
これにより、消費期限切れの商品Pをピックアップして、購入者から見えない位置に廃棄することができる。特に、自動販売機として動作させている時間帯に消費期限が迎えた商品を、係員の作業を待つことなく、確実に廃棄処理することが可能となる。
以上説明したように、本発明にかかるショーケースは、ガラス扉210をあけて購入者が商品を取り出すこともできるし、操作パネルから商品を選択して自動販売機として動作させることもできる。したがって例えば、昼間はガラス扉を解錠してセルフ販売用のクローズドショーケースとして使用し、夜間はガラス扉を施錠して自動販売機として使用することができる。
特に、ピッキング装置300が陳列棚220に対してガラス扉210と反対側にあり、陳列棚220がガラス扉210のすぐ内側にあるため、自動販売機として使用する場合において購入者は商品Pを近くで視認して選択することができる。
上記実施形態においては、操作パネル112において商品選択を行うと説明した。しかし本発明にかかるショーケースは購入者が商品Pに近いことが利点のひとつであるから、実際の商品を見ながら商品を選択できるようにすることも望ましい機能である。
図7はガラス扉に機械的なスイッチ機構を取り付けた例を示す図である。図7に示すショーケース102においては、ガラス扉210のガラスの上に、陳列棚220と上下位置を合わせて複数のスイッチパネル340を備えている。スイッチパネル340は、商品の左右位置と合わせて、値札342と、商品を選択するスイッチ344を備えている。
なお、ショーケース102は人間の大きさに対して幅が広いため、複数の購入者が入り乱れて商品を選択することが考えられる。そこでショーケース102の前方をカメラ150で撮影して購入者を認識し、人物の位置と商品の位置との関係に基づいて、スイッチ344を押した人物を識別して記憶する。最終的には、購入者が操作パネル112の前に移動したときに、選択した商品(記憶した商品)を表示して、最終的な取捨選択と決定を行い、決済およびピックアップを行う。
すなわち購入者は、制御ユニット110の操作パネル112だけでなく、ガラス扉210の前で実際の商品を見ながら選択することができる。これにより、購入者は直感的に、かつ安心感を持って商品を選択することができる。
図8はガラス扉に内部透視可能な(半透明の)タッチパネルを取り付けた例を示す図である。図8に示すショーケース104においては、ガラス扉210のガラスの上にタッチパネルが配置されていて、商品の位置と合わせてスイッチ領域354を設定している。タッチパネルが表示機能も備えている場合には、価格表示352やスイッチ領域354の枠を電気的に表示させることができる。タッチパネルが表示機能を備えない場合には、これらはシールを貼り付けたりガラスに描いたりすればよい。図7に示した機械的なスイッチと比較すれば、タッチパネルを用いることにより、陳列棚220の高さや段数、幅方向の商品の位置の変更に対応しやすいという利点がある。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は斯かる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、有人販売と自動販売の両方に使用することが可能なショーケースとして利用することができる。
100、102、104 ショーケース
110 制御ユニット
112 操作パネル
114 冷却器のファン
120 商品取出部
120a、120b 横壁
122 扉
124 テーブル
126 渡し台
128 昇降装置
130 押込み装置
132 推進装置
140 廃棄スペース
142 トレイ
144 廃棄扉
146 廃棄箱
150 カメラ
200 陳列ユニット
210 ガラス扉
212 ハンドル
214 鍵
220 陳列棚
300 ピッキング装置
302 レール
310 台車
312 車輪
314 垂直関節
316 回転関節
318 水平関節
320 ピッキングユニット
322 マニピュレータ
330 仮置き台
340 スイッチパネル
342 値札
344 スイッチ
352 価格表示
354 スイッチ領域
P 商品

Claims (5)

  1. 商品を選択する操作パネルと、商品取出部とを備える制御ユニットと、
    ガラス扉と、前記ガラス扉の後方に配置された陳列棚とを備える陳列ユニットと、
    前記陳列ユニットの後方を走行し、前記陳列棚から商品をピックアップして前記制御ユニットまで移送するピッキング装置とを備え、
    前記陳列ユニットは複数連結可能であり、前記ピッキング装置は連結された複数の前記陳列ユニットの後方を走行して商品をピックアップ可能であることを特徴とするショーケース。
  2. 前記ガラス扉は、商品を選択するスイッチを備えていることを特徴とする請求項1記載のショーケース。
  3. 前記商品取出部の扉の内側には購入者に商品を取らせるテーブルを備えていて、
    前記ピッキング装置には一時的に商品を置く仮置き台を備えていて、
    前記制御ユニットには前記仮置き台の上の商品を前記テーブルに向かって押し込む押込み装置を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のショーケース。
  4. 前記テーブルは、前記押込み装置によって商品が押し込まれるごとに下降することを特徴とする請求項3に記載のショーケース。
  5. 前記テーブルの下方に隣接して廃棄スペースが設けられていて、
    前記テーブルは下降した後に前記廃棄スペースに向かって傾斜可能であることを特徴とする請求項3または4に記載のショーケース。
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