JP6673140B2 - アーム装置 - Google Patents

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本開示は、多関節アームの端部に設置された作業部により対象物体に対する作業を行う技術に関する。
多関節アームの端部に設置された作業部により、対象物体に対する作業を行う技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1には、対象物体である人体の患部に、多関節アームの端部に設置された治療用振動子からHIFUを照射して治療する超音波治療装置の技術が記載されている。HIFUはHigh Intensity Focused Ultrasoundの略である。
特許文献1には、さらに、治療用振動子の中央部に設置された診断用振動子からHIFUとは別の超音波を患者の患部に照射し、患部の超音波画像を表示する技術が開示されている。診断用振動子は、治療用振動子が照射するHIFUの減衰を抑制するため、治療用振動子とともに水槽内に配置される。
特開2014−204876号公報
特許文献1に記載されているように、多関節アームの端部に設置された作業部である診断用振動子が水槽内に配置されると、水槽で覆われた診断用振動子の回転角度を作業者が目で確認することは困難である。その結果、超音波画像の断面位置を変更するために作業部である診断用振動子を回転させると、診断用振動子の回転位置を目で確認できず、超音波画像の断面位置が分からなくなるという問題がある。
本開示の一側面は、対象物体に対する作業部の回転位置を容易に確認する技術を提供することにある。
本開示の一態様は、多関節アーム(10)と、作業部(40)と、遮蔽部(50)と、連動部(60)と、を備える。
多関節アームは、複数のリンク(12)が関節により連結されている。作業部は、多関節アームの端部に回転可能に設置され、対象物体に対する作業を行う。遮蔽部は、作業部を覆い、多関節アームの動きに伴って作業部とともに移動する。連動部は、作業部と連動して作業部と同じ回転運動を行う。
この構成によれば、作業部が遮蔽部に覆われていて作業部の回転位置を作業者が目で確認できなくても、作業部と連動して作業部と同じ回転運動を行う連動部を見ることにより、作業部の回転位置を容易に確認できる。
尚、この欄および特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
本実施形態のアーム装置を示す構成図。 プローブと連動部との回転軸を連結する構成を示す模式図。 プローブの回転を禁止および許可する構成を示す模式図。 アーム制御処理を示すフローチャート。
以下、本開示の実施形態を図に基づいて説明する。
[1.構成]
図1に示すように、アーム装置2は、ロボットアーム10と、支持部20と、HIFU照射部30と、水袋50と、プローブ40と、連動部60と、センサ70と、切り替えスイッチ100と、アームコントローラ110と、を備えている。
ロボットアーム10は、複数の関節で連結された多関節アームを構成するリンク12と、各関節等に設置されているモータ14と、を備えている。モータ14は、アームコントローラ110からの指示によりロボットアーム10を駆動して動かし、ロボットアーム10の位置と姿勢とを変化させる。
支持部20に設置されたモータ16は、アームコントローラ110からの指示により、プローブ40を駆動してプローブ40を回転させる。
支持部20は、ロボットアーム10の端部に設置され、モータ16と、HIFU照射部30と、プローブ40と、水袋50と、連動部60と、センサ70と、を支持している。
HIFU照射部30は、患者の患部に向けてHIFUを照射する。HIFU照射部30が照射するHIFUの焦点位置と照射方向とは、ロボットアーム10の位置と姿勢とにより決定される。尚、HIFU照射部自体で焦点位置を調整できるものを使用してもよい。
プローブ40は、対象物体である患者に向けて超音波を照射し、照射した超音波が患部と患部周辺とから反射される反射波を受信する。プローブ40が受信する反射波は、画像処理され、患部の断層画像として図示しないモニターに表示される。
連動部60は、プローブ40の回転位置が分かるように、例えば、プローブ40と同じ形状を有している。図2に示すように、連動部60の回転軸62とプローブ40の回転軸42とは、例えばベルト80により連結されている。一方の回転軸が回転すると、その回転がベルト80により他方の回転軸に伝わり、回転軸42と回転軸62とが連動して回転する。
図3に示すように、回転軸62の端部には回転板64が設置されている。そして、回転板64の軸方向の両面側に一対のブレーキ90が設置されている。ブレーキ90は、図示しないスプリングから互いに近づく方向に荷重を受けている。そして、図示しない電磁ソレノイドへの通電がオンの場合、ブレーキ90は、電磁ソレノイドが生成する電磁力により互いに離れる方向に力を受ける。
したがって、電磁ソレノイドへの通電がオフであり電磁力が作用しない場合、ブレーキ90は、スプリングの荷重により互いに近づき回転板64に接触して回転板64を挟む。これにより、回転板64の回転が禁止されると、回転軸62の回転が禁止され連動部60の回転が禁止される。
そして、図示しない電磁ソレノイドへの通電がオンになり電磁ソレノイドが生成する電磁力によりスプリングの荷重に抗してブレーキ90が互いに離れる方向に力を受けると、ブレーキ90は回転板64から離れる。これにより、回転板64の回転が許可されると、回転軸62の回転が許可され連動部60の回転が許可される。
尚、ブレーキ90は、互いに離れる方向にスプリングから荷重を受けてもよい。そして、電磁ソレノイドへの通電がオンになると、ブレーキ90は、電磁ソレノイドが生成する電磁力により互いに近づく方向に力を受ける。
この構成では、電磁ソレノイドへの通電がオフであり電磁力が作用しない場合、スプリングの荷重によりブレーキ90は回転板64から離れる。これにより、回転板64の回転が許可されると、回転軸62の回転が許可され連動部60の回転が許可される。
そして、電磁ソレノイドへの通電がオンになり、電磁ソレノイドが生成する電磁力によりスプリングの荷重に抗してブレーキ90が互いに近づく方向に力を受けると、ブレーキ90は回転板64を挟む。これにより、回転板64の回転が禁止されると、回転軸62の回転が許可され連動部60の回転が禁止される。
上記のブレーキの構成に対し、プローブ40側にブレーキを設置してもよい。例えば、プローブ40を回転させるモータ16の回転軸上に、モータ16の回転を禁止するブレーキを設置してもよい。
図1に示すセンサ70は、作業者が連動部60を操作して連動部60に加わる力の大きさと方向とを検出し、アームコントローラ110に出力する。
切り替えスイッチ100は、作業者により操作され、連動部60が回転することを禁止するか許可するかを切り替える。
アームコントローラ110は、CPUと、ROM、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリとを有する周知のマイクロコンピュータを中心に構成される。アームコントローラ110は、CPUが半導体メモリに記憶されているプログラムを実行することにより、ロボットアーム10の各関節に設置されているモータ14の回転を制御し、ロボットアーム10の位置と姿勢とを制御する。これにより、水袋50は患者に所定の力で押し付けられる。
さらに、アームコントローラ110は、ロボットアーム10の端部に設置されているモータ16の回転を制御し、プローブ40回転位置を制御する。これにより、プローブ40が照射する超音波により撮像される患部の断層の位置が制御される。
さらに、アームコントローラ110は、切り替えスイッチ100により連動部60の回転が禁止されると、電磁ソレノイドに通電して電磁力を発生させ、ブレーキ90を互いに引き付けさせる切り替え制御を実行する。これにより、回転板64の回転が禁止され、連動部60の回転が禁止される。連動部60の回転が禁止されると、プローブ40の回転も禁止される。
アームコントローラ110は、切り替えスイッチ100により連動部60の回転が許可されると、電磁ソレノイドへの通電を遮断してブレーキ90を回転板64から離す切り替え制御を実行する。これにより、回転板64の回転が許可され、連動部60の回転が許可される。連動部60の回転が許可されると、プローブ40の回転も許可される。
[2.処理]
図4に示すアーム制御処理は、アーム装置2の電源がオンになるとアームコントローラ110により実行される。S400においてアームコントローラ110は、切り替えスイッチ100によりアーム制御モードが選択されているか否かを判定する。
アーム制御モードが選択されると、連動部60の回転が禁止されることにより、プローブ40の回転が禁止される。さらに、アーム制御モードが選択されると、作業者が操縦する連動部60の動きに合わせて、ロボットアーム10の位置と姿勢とが変化する。
アーム制御モードが選択されていないと、連動部60の回転が許可されることにより、連動部60はプローブ40の回転に連動してプローブ40と同じ回転運動を行う。これにより、水袋50に覆われているために目で確認できないプローブ40の回転位置を、連動部60の回転位置を目で見ることにより確認できる。
さらに、アーム制御モードが選択されていないと、連動部60の回転が許可されることにより、作業者が連動部60を回転させると、連動部60に連動してプローブ40が回転する。
S400の判定がYesであり、切り替えスイッチ100によりアーム制御モードが選択されていると、S402においてアームコントローラ110は、電磁ソレノイドに通電して連動部60の回転を禁止する。
S404においてアームコントローラ110は、センサ70の検出信号に基づいて、作業者が連動部60に加える力の方向にHIFU照射部30とプローブ40とが移動するように、モータ14への通電を制御する。S404の実行後、処理はS400に移行する。
S400の判定がNoであり、切り替えスイッチ100によりアーム制御モードが選択されていないと、S406においてアームコントローラ110は、電磁ソレノイドへの通電を遮断して連動部60の回転を許可する。
S408においてアームコントローラ110は、作業者が連動部60に回転方向に力を加えていることをセンサ70の検出信号により検出する。S410においてアームコントローラ110は、プローブ40の回転軸42を回転させるモータ16を制御し、連動部60と同じ角度だけプローブ40を回転させる。S410の実行後、処理はS400に移行する。
[3.効果]
以上説明した上記実施形態では、以下の効果を得ることができる。
(1)プローブ40が遮蔽部である水袋50に遮られ、プローブ40の回転位置を目で確認できなくても、プローブ40と連動して連動部60がプローブ40と同じ回転運動を行う。これにより、連動部60の回転位置を目で確認すれば、プローブ40の回転位置を容易に確認できる。
(2)作業者が連動部60を回転してプローブ40の回転位置を調整できるので、作業者が望む回転位置にプローブ40を速やかに回転させることができる。
(3)連動部60を操作してHIFU照射部30とプローブ40とを移動させる場合は、切り替えスイッチ100によりアーム制御モードを選択し、連動部60の回転を禁止する。これにより、HIFU照射部30とプローブ40との回転位置を変えることなく、HIFU照射部30とプローブ40とを作業者の望む位置に移動できる。
上記実施形態では、アーム装置2がアーム装置に対応し、ロボットアーム10が多関節アームに対応し、リンク12がリンクに対応し、モータ14が第1の駆動部に対応し、モータ16が第2の駆動部に対応し、プローブ40が作業部に対応し、水袋50が遮蔽部に対応し、連動部60が連動部に対応し、ブレーキ90が切り替え部に対応し、アームコントローラ110が制御部に対応する。
また、S400〜S410が制御部の処理に対応する。
[4.他の実施形態]
(1)HIFUを照射する医療行為以外に、プローブ40を作業部として、人体の患部に放射線を照射して治療する医療行為にアーム装置を使用してもよい。
また、医療行為に限らず、作業対象に対する作業を行う作業部が遮蔽部に覆われるために作業部の回転位置を目で確認できない分野に、アーム装置を使用してもよい。
(2)アーム装置の多関節アームは、モータ等の駆動部を備えていない構成でもよい。この場合、作業者が連動部を操作して多関節アームを動かし、所望の位置に作業部を移動させる。
(3)作業部であるプローブ40は、回転軸42の軸回りだけに限らず、例えばボールと凹面とをジョイントとした3次元の回転運動を行ってもよい。
(4)上記実施形態における一つの構成要素が有する複数の機能を複数の構成要素によって実現したり、一つの構成要素が有する一つの機能を複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を一つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される一つの機能を一つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。尚、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
(5)上述したアーム装置の他、当該アーム装置を構成要素とするアームシステム、当該アーム装置としてコンピュータを機能させるためのアーム制御プログラム、このアーム制御プログラムを記録した記録媒体、アーム制御方法など、種々の形態で本発明を実現することもできる。
2:アーム装置、10:ロボットアーム(多関節アーム)、12:リンク、14:モータ(第1の駆動部)、16:モータ(第2の駆動部)、30:HIFU照射部、40:プローブ(作業部)、50:水袋(遮蔽部)、60:連動部、90:ブレーキ(切り替え部)

Claims (6)

  1. 複数のリンク(12)が関節により連結された多関節アーム(10)と、
    前記多関節アームの端部に回転可能に設置され、対象物体に対する作業を行うように構成された作業部(40)と、
    前記作業部を覆い、前記多関節アームの動きに伴って前記作業部とともに移動するように構成された遮蔽部(50)と、
    前記作業部と連動して前記作業部と同じ回転運動を行うように構成された連動部(60)と、
    を備えるアーム装置(2)。
  2. 請求項1に記載のアーム装置において、
    前記作業部と前記連動部とが回転することを禁止するか許可するかを切り替えるように構成された切り替え部(90)をさらに備える、
    アーム装置。
  3. 請求項1または2に記載のアーム装置において、
    前記多関節アームは、前記多関節アームを駆動して前記多関節アームを動かすように構成された第1の駆動部(14)を前記関節に有し、
    前記作業部を駆動するように構成された第2の駆動部(16)と、
    前記第1の駆動部と前記第2の駆動部とを制御する制御部(110、S400〜S410)と、
    をさらに備えるアーム装置。
  4. 請求項2を引用する請求項3に記載のアーム装置において、
    前記制御部(S402、S406)は、前記切り替え部に対する切り替え制御を実行する、
    アーム装置。
  5. 請求項4に記載のアーム装置において、
    前記制御部は、作業者が操作する切り替えスイッチ(100)の出力に応じて前記切り替え部に対する切り替え制御を実行する、
    アーム装置。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載のアーム装置において、
    医療行為に使用される、
    アーム装置。
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