JP6668623B2 - スプリングベントユニット及びそれを用いたタイヤ加硫成形用金型 - Google Patents
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Description
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の他の態様によるスプリングベントユニットは、バルブと、前記バルブが内部に設けられ前記バルブの移動を案内する第1ハウジングと、金型のベントに挿入され、前記第1ハウジングが挿入される第2ハウジングと、前記バルブと前記第1ハウジングとの間に配置され、前記バルブを閉じる方向に付勢するスプリングとを含み、前記第1ハウジングは、前記第2ハウジングと係合する係合部を含み、前記第2ハウジングは、互いに離れる方向に弾性変形しうる複数のアームと、前記アームに設けられた凸部とを有し、前記第1ハウジングが挿入されることによって前記アームが前記ベントの内壁面側に押し広げられて、前記凸部が前記内壁面に設けられた凹部に接した状態になって、前記第2ハウジングが前記内壁面に固定され、前記バルブは、タイヤ加硫成形の際に、前記第1ハウジングに沿って移動することによって開閉し、開いた状態の場合、前記金型の内部から外部へ空気を排出する。このようなスプリングベントユニットを用いれば、金型にSVユニットを容易に固定でき、かつ、SVユニットの脱着性が向上する。
本発明の形態に係る空気入りタイヤについて説明する。図1は、第1実施形態に係る空気入りタイヤの子午断面図である。
ベント110には、SVユニット100が挿入される。図4は、第1実施形態に係るSVユニットの概略構成を示す断面図である。図4は、SVユニットをベント110に挿入した状態を示している。図4は、説明の便宜上、図3とは上下が逆に作図してある。すなわち、図4の上側がタイヤ表面側である。以降の説明において参照する図についても同様である。図5は、第1実施形態に係るバルブ及び第1ハウジングの例を示す斜視図である。図6は、第1実施形態に係る第2ハウジングの例を示す斜視図である。
SVユニットのベント110への設置方法について説明する。最初に、第2ハウジングH2を、ベント110に挿入する。次に、第2ハウジングH2の開口部Bから、第2ハウジングH2内に、第1ハウジングH1及びバルブ9を挿入する。
タイヤ成形金型101は、すべてのベント110について、図4に示すようにバルブ9、第1ハウジングH1及び第2ハウジングH2からなるSVユニット100を挿入した状態となる。グリーンタイヤは、このように、SVユニット100が挿入されたタイヤ成形金型101に設置された状態で加硫成形される。
図10から図12は、ベント110の内壁面が別の形状である場合の例を示す断面図である。図10は、ベント110に、第2ハウジングH2を挿入した状態を示す断面図である。図11は、第2ハウジングH2内に、第1ハウジングH1及びバルブ9を途中まで挿入した状態を示す断面図である。図12は、第2ハウジングH2内に、第1ハウジングH1及びバルブ9を最後まで挿入した状態を示す断面図である。
図13は、第2実施形態に係るSVユニット100Aをベント110に挿入した状態を示す断面図である。図13に示すように、SVユニット100Aは、第1ハウジングH1と、バルブ9と、バネSと、第2ハウジングH2とを含む。
図14は、第3実施形態に係るSVユニット100Bをベント110に挿入した状態を示す断面図である。図14に示すように、SVユニット100Bは、第1ハウジングH1と、バルブ9と、バネSと、第2ハウジングH2とを含む。
図14に示すその他の構造は、図13を参照して説明した第2実施形態と同様である。つまり、第2ハウジングH2はタイヤ表面側がフランジF2の部分の径が他の部分よりも大きくなっており、タイヤ成形金型101側もフランジF2に合わせてタイヤ表面側がフランジ孔Zによって凹形状になっている。さらに、第1ハウジングH1はタイヤ表面側のフランジF1の部分の径が他の部分よりも径が大きくなっており、第2ハウジングH2はフランジF1に合わせてタイヤ表面側がフランジ孔Z1によって凹形状になっている。
図15は、第4実施形態に係るSVユニット100Cをベント110に挿入した状態を示す断面図である。図15に示すように、SVユニット100Cは、第1ハウジングH1と、バルブ9と、バネSと、第2ハウジングH2とを含む。
図16は、第5実施形態に係るSVユニット100Dをベント110に挿入した状態を示す断面図である。爪部TAによって第1ハウジングH1と第2ハウジングH2とが係合するための構造を工夫することにより、タイヤ成形金型101からSVユニットを抜き取ることができる。
図17は、第6実施形態に係るSVユニット100Eをベント110に挿入した状態を示す断面図である。図17に示すように、第2ハウジングH2は、爪部TBを有する。爪部TBは、断面が三角形であり、第1ハウジングH1の第2ハウジングH2への挿入方向である矢印Y3の方向に対して直交する方向の径の大きさが緩やかに変化する。第1ハウジングH1は、くびれ部10Bを有する。くびれ部10Bは、爪部TBの形状に対応する形状を有する。爪部TBとくびれ部10Bとは、係合部として機能し、第2ハウジングH2に第1ハウジングH1が固定される。このため、SVユニット100Eをベント110に挿入すると、爪部TBとくびれ部10Bとが嵌合した状態になる。
次の条件にて、10000本のタイヤを、それぞれのSVユニットを用いて生産した。タイヤサイズは、195/65R15のサマータイヤで、トレッド部のSVユニットの個数は、1500個である。
タイヤの生産中は最終仕上げ工程で検査員の目視にてタイヤを確認した。基準値よりもSVユニットが表面から陥没している場合(すなわち、タイヤが凸になっている場合)、SVユニット自体が脱落してしまった場合(すなわち、タイヤが凸になっている場合)は、すぐにその箇所を修理して生産を再開した。その陥没及び脱落が起きた回数を表1に示す。
タイヤを2000本生産するごとに、タイヤを1本抜き取り調査し、基準以上のオーバーフローが出ている箇所を数えた。抜き取り調査した5本のオーバーフロー箇所の合計を表1に示す。
タイヤの生産終了後に、SVユニット交換を実施した。現在付いているSVユニットを取り外し、新しいSVユニットを取り付ける作業に要する時間を計測した。5人の作業員が10箇所のSVユニットを交換するために要した時間の平均を表1に示す。
2 トレッド部
3 ショルダー部
4 サイドウォール部
5 ビード部
6 カーカス層
7 ベルト層
8 ベルト補強層
9 バルブ
10、10A、10B くびれ部
11 貫通孔
12 内側面
21 トレッド面
22 主溝
23 陸部
24 副溝
30 治具
31 凹部
51 ビードコア
52 ビードフィラー
71,72 ベルト
90 先端部
91 軸部
92 バネ止め部
93 外側面
100、100A〜100E スプリングベントユニット
101 タイヤ成形金型
101A セクタ
101B サイドプレート
101C ビードリング
101D、101E 合わせ部
102 内壁面
102A、103A,103B 段差部
110 ベント
121 基準面
122 主突出部
123 凹部
124 副突出部
AR アーム
AT 凸部
B 開口部
CL タイヤ赤道面(タイヤ赤道線)
F1、F2、F3 フランジ
H1 第1ハウジング
H2 第2ハウジング
S バネ
T、TA、TB 爪部
Z、Z1、Z2 フランジ孔
Claims (8)
- バルブと、
前記バルブが内部に設けられ前記バルブの移動を案内する第1ハウジングと、
金型のベントに挿入され、前記第1ハウジングが挿入される第2ハウジングと、前記バルブと前記第1ハウジングとの間に配置され、前記バルブを閉じる方向に付勢するスプリングとを含み、
前記第1ハウジングは、前記第2ハウジングと係合する係合部を含み、
前記第2ハウジングは、該第2ハウジングの長手方向に沿って設けられた複数の切れ込みと、前記複数の切れ込みによって挟まれた部分として形成される複数のアームと、前記アームに設けられた凸部とを有し、前記複数のアームは、前記第1ハウジングが挿入されていない場合に互いに近づいており、前記第1ハウジングが挿入されることによって互いに離れる方向に弾性変形して、前記凸部の部分の径が前記第2ハウジングのその他の部分の径よりも大きくなり、
前記第1ハウジングが挿入されることによって弾性変形した前記複数のアームが前記ベントの内壁面側に押し広げられて、前記凸部が前記内壁面に接し、かつ、前記複数のアームの側面が前記ベントの内壁面の段差部に接することにより、前記第2ハウジングが前記内壁面に固定され、
前記バルブは、タイヤ加硫成形の際に、前記第1ハウジングに沿って移動することによって開閉し、開いた状態の場合、前記金型の内部から外部へ空気を排出するスプリングベントユニット。 - バルブと、
前記バルブが内部に設けられ前記バルブの移動を案内する第1ハウジングと、
金型のベントに挿入され、前記第1ハウジングが挿入される第2ハウジングと、前記バルブと前記第1ハウジングとの間に配置され、前記バルブを閉じる方向に付勢するスプリングとを含み、
前記第1ハウジングは、前記第2ハウジングと係合する係合部を含み、
前記第2ハウジングは、互いに離れる方向に弾性変形しうる複数のアームと、前記アームに設けられた凸部とを有し、
前記第1ハウジングが挿入されることによって前記アームが前記ベントの内壁面側に押し広げられて、前記凸部が前記内壁面に設けられた凹部に接した状態になって、前記第2ハウジングが前記内壁面に固定され、
前記バルブは、タイヤ加硫成形の際に、前記第1ハウジングに沿って移動することによって開閉し、開いた状態の場合、前記金型の内部から外部へ空気を排出するスプリングベントユニット。 - 前記第2ハウジングは、前記金型に設けられたフランジ孔に嵌合するフランジを備える請求項1または2に記載のスプリングベントユニット。
- バルブと、
前記バルブが内部に設けられ前記バルブの移動を案内する第1ハウジングと、
金型のベントに挿入され、前記第1ハウジングが挿入される第2ハウジングと、前記バルブと前記第1ハウジングとの間に配置され、前記バルブを閉じる方向に付勢するスプリングとを含み、
前記第1ハウジングは、前記第2ハウジングと係合する係合部を含み、
前記第2ハウジングは、前記係合部で前記第1ハウジングによって前記ベントの内壁面側に押し広げられて前記内壁面に接し、
前記バルブは、タイヤ加硫成形の際に、前記第1ハウジングに沿って移動することによって開閉し、開いた状態の場合、前記金型の内部から外部へ空気を排出し、
前記第2ハウジングは、前記金型に設けられたフランジ孔に嵌合するフランジを備えるスプリングベントユニット。 - 前記係合部は、前記第1ハウジングに設けられたくびれ部と、前記第2ハウジングに設けられて前記くびれ部に係合する爪部とを含む請求項1から請求項4のいずれか1つに記載のスプリングベントユニット。
- 前記爪部は、前記第1ハウジングの前記第2ハウジングへの挿入方向に対して直交する方向の径の大きさが緩やかに変化する請求項5に記載のスプリングベントユニット。
- 前記第1ハウジングは、前記第2ハウジングに設けられたフランジ孔に嵌合するフランジを備える請求項1から請求項6のいずれか1つに記載のスプリングベントユニット。
- 請求項1から請求項7のいずれか1つに記載のスプリングベントユニットと、ベントとを含み、前記スプリングベントユニットは、前記ベントに挿入されるタイヤ加硫成形用金型。
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