JP6666199B2 - セキュリティドアシステム - Google Patents

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Description

本発明は、利用者がICカードで認証されることによりドアの解錠が行われるセキュリティドアシステムに関するものである。
従来、ドアの反対側に人がいることを検知した場合、人感センサなどの人検知手段による検知信号が、表示器やドアクローザ―に伝達され、ドアを開放しようとする利用者に注意喚起を行ったり、ドアの開放に制動を加えてドアがゆっくり開くよう制御するドアシステムがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−266943号公報
上記の特許文献1においては、ドアの解錠操作の瞬間の状態、すなわちドア可動範囲近傍のみの状態しか検知していない為、ドアが開放完了するまでに、ドアの反対側に人が近づいてしまうと、注意喚起やドア制動が行われない為、近づいてきた人にドアをぶつけてしまうなどの課題がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ドアの利用者に対して、ドアの可動範囲の外側から人が近づいてきたときにも、より安全な注意喚起を行うことができるセキュリティドアシステムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係るセキュリティドアシステムは、利用者が、壁で仕切られた第1の領域から第2の領域へ進入する際に、前記利用者に所持され進入可の情報が記憶されたICカードがICカード認証装置で認証されることにより、前記第2の領域の側へ開放されるドアの解錠が行われるセキュリティドアシステムにおいて、前記第2の領域の側から前記ドアを臨み、開放される前記ドアの移動領域を含む前記ドアの右側の設定領域を移動する物体を検出する第1の移動物体センサと、前記第2の領域の側から前記ドアを臨み、開放される前記ドアの移動領域を含む前記ドアの左側の設定領域を移動する物体を検出する第2の移動物体センサと、前記利用者に対して前記ドアを開ける際の注意喚起のための報知パターンを有する報知部と、前記利用者により前記ICカードの認証が行われた後、前記第1及び第2の移動物体センサによる検出結果に対応した報知パターンを報知するように前記報知部を制御する制御部とを備え、前記報知部は、前記第1及び第2の移動物体センサによる検出結果に対応した表示を行う表示部を有し、前記制御部は、前記第1及び第2の移動物体センサにより前記物体が検出された前記第2の領域内の領域を前記表示部により表示する。
本発明のセキュリティドアシステムによれば、利用者が壁で仕切られた第1の領域から第2の領域へ進入する際に、第2の領域の側からドアを臨み、開放されるドアの移動領域を含む前記ドアの右側の設定領域を移動する物体を検出する第1の移動物体センサと、第2の領域の側からドアを臨み、開放されるドアの移動領域を含むドアの左側の設定領域を移動する物体を検出する第2の移動物体センサとを設け、利用者によりICカードの認証が行われた後、第1及び第2の移動物体センサによる検出結果に対応して、利用者へドアを開ける際の注意喚起のための報知を行うように構成したので、ドアの反対側近傍にいる人と、その左右にいる人を区別して、利用者に報知することで、利用者にドア開放時の注意喚起を行い、ゆっくりとドアを開放するなどの動作を促して、ドアの反対側の人がドアにぶつかる危険性を減らすことが出来る。
本発明の実施の形態1によるセキュリティドアシステムの外観を上方からみたときの平面図である。 図1に示すセキュリティドアシステムに用いるICカード認証装置の正面図である。 図2に示す人検知表示部の拡大図である。 本発明の実施の形態1によるセキュリティドアシステムの構成を示すブロック図である。 図4に示すセキュリティドアシステムの制御フローチャートである。 図4及び図5に示す報知部による注意喚起の報知パターンを示す図である。 本発明の実施の形態2によるセキュリティドアシステムの外観を上方からみた平面図である。 図7に示す注意喚起装置の正面図である。 本発明の実施の形態2によるセキュリティドアシステムの構成を示すブロック図である。 図9に示すセキュリティドアシステムの制御フローチャートである。 図9及び図10に示す注意喚起装置による注意喚起の報知パターンを示す図である。 本発明の実施の形態3によるセキュリティドアシステムの外観を上方からみた平面図である。 図12に示すセキュリティドアシステムの構成を示すブロック図である。 図13に示すセキュリティドアシステムの制御フローチャートである。 図14に示すドアクローザー装置の制動力決定のためのフローチャートである。 図14に示すドアクローザー装置の制動力とICカードの個人属性情報との関係を示した図である。
以下、図面に基づいて本発明に係るセキュリティドアシステムの実施の形態について、上記の添付図面を参照して説明する。
実施の形態1.(ドア開放者に注意喚起)
図1に示す、本発明の実施の形態1によるセキュリティドアシステムにおいて、壁1とドア2で区分された2つの領域は、図1を正面から見て、壁1の下側が第1の領域、壁1の上側が第2の領域である。ここでは、ドア2は第2の領域側へ開く構造となっている。
第1の領域には、利用者7に所持され、第2の領域への進入可能の情報が記憶されたICカード8をかざすことにより認証を行うICカード認証装置3が、壁1におけるドア2の近傍の位置に設置されている。
第2の領域には、第2の領域側からドア2を臨んで、開放されるドア2の移動領域(回転領域)Aを含むドア2の右側の設定領域Bを移動する物体を検出する第1の移動物体センサとしての第1の人感センサ11と、第2の領域側からドア2を臨んで、開放されるドア2の移動領域Aを含むドア2左側の設定領域Cを移動する物体を検出する第2の移動物体センサとしての第2の人感センサ12が壁1に設置されている。
ICカード認証装置3は、壁1の第1の領域側に設置されており、図2に示すように、第1の領域に位置する利用者7によりICカード8がかざされて、ICカード8の認証を行うICカード認証検知部21と、第1の人感センサ11及び第2の人感センサ12の検出結果に基づいて利用者7に報知を行う報知部として表示部22及び音声案内部(図4参照。)と、ドア2の施錠/解錠の状態を示す施錠・解錠表示灯23と、ICカード認証検知部21での認証状態を示す認証表示灯24とを備えている。
表示部22は、第2の領域に設けられた第1の人感センサ11と第2の人感センサ12の検出結果に基づいて検出領域を表示する人検知表示部22aと、利用者7にドア2の反対側に人がいることを注意喚起する注意喚起表示部22bとを有する。表示部22は、ICカード認証装置3に設けられていることにより、利用者7が、ICカード認証検知部21にICカード8をかざす際に同時に見ることもできる。
人検知表示部22aは、図3に示すように、図1に示す移動領域A、設定領域B、Cに対応した表示部を有し、第1の人感センサ11と第2の人感センサ12の検出結果に基づく検出領域の表示を行う。
図4に示す本発明の実施の形態1によるセキュリティドアシステムは、第1の人感センサ11、第2の人感センサ12、ICカード認証装置3、及びドア2の施錠/解錠を行う電気錠44で構成される。ICカード認証装置3は、図2に示した構成に加えて、制御部41及び報知部42を含んでいる。報知部42は、上記の人検知表示部22aと注意喚起表示部22bと音声案内部43とを備えている。なお、図4では音声案内部43をICカード認証装置3の内部に設けているが、ICカード認証装置3の外部に設けてもよい。
制御部41は、ICカード認証検知部21で検知した利用者7のICカード8の情報と、第1の人感センサ11及び第2の人感センサ12の検出結果に基づいて、外部に接続された電気錠44の解錠を行うと共に、施錠・解錠表示灯23、認証表示灯24、人検知表示部22a、及び注意喚起表示部22bの表示制御と音声案内部43の制御とを行う。
次に、本実施の形態1によるセキュリティドアシステムの動作を、図5に示す制御フローに従って説明する。
まず、利用者7は、第1の領域から第2の領域へ進入するときに、ICカード認証装置3のICカード認証検知部21にICカード8をかざして認証手続きを行う(ステップS1)。ICカード認証検知部21で検知した利用者7のICカード8の情報が、制御部41にて進入否と判断された場合には、ドア2に備えられた電気錠44の施錠状態を継続する(ステップS4)と共に、認証表示灯24は非点灯のまま、施錠・解錠表示灯23は施錠状態の表示とする。
制御部41にて進入可と判断された場合には、制御部41は認証表示灯24を点灯させ、第1の人感センサ11と第2の人感センサ12から信号を入力して人検知の有無を判定する(ステップS2)。ここで、第1の人感センサ11と第2の人感センサ12のいずれも人を検知していないと判断した場合は、制御部41は、電気錠44を解錠する(ステップS5)と共に施錠・解錠表示灯23を解錠状態の表示とする。
一方、ステップS2において、第1の人感センサ11と第2の人感センサ12のいずれかが人を検知した場合の報知部42における人検知表示部22aと注意喚起表示部22bと音声案内部43よる報知方法(ステップS3)について以下に説明する。
図1に示す設定領域Bに被検出者9がいることが、人感センサ11のみで検出された場合には、報知部42によって図6に示す<パターン2>の報知が行われる。すなわち、人検知表示部22aは、人検知表示部A,Bが点灯し、注意喚起表示部22bは点灯し、そして音声案内部43から「ドアの反対側の人に注意して、開けてください」のメッセージが流れる。
また、図1の設定領域Aに被検出者9がいることが人感センサ11及び12で検出された場合には、図6の<パターン1>の報知が行われる。すなわち、人検知表示部22aは、人検知表示部A,B,Cが点灯し、注意喚起表示部22bは点滅し、そして音声案内部43から「ドアの反対側の人に注意して、開けてください」のメッセージが流れる。
さらに、図1の設定領域Cに被検出者9がいることが人感センサ12のみで検出された場合には、図6の<パターン3>の報知が行われる。すなわち、人検知表示部22aは、人検知表示部A,Cが点灯し、注意喚起表示部22bは点灯し、そして音声案内部43から「ドアの反対側の人に注意して、開けてください」のメッセージが流れる。
上記の<パターン1>〜<パターン3>の後は、電気錠44が解錠される(ステップS5)。なお、図5では、報知部42による注意喚起の報知を電気錠44の解錠より前に実施することになっているが、電気錠44の解錠と同時または解錠の後に実施するようにしても良い。
このように、本実施の形態1では、第2の領域においてドア2の近傍に居る人と、その左右に居る人を区別してICカード認証装置3の利用者7に音声及び表示で注意喚起を行うので、利用者7は、ドア2を開ける前に、ドア2の反対側のどの辺に人がいるかを確認することができる。
すなわち、利用者7は、人検知表示部22aの表示によりドア2の反対側の人が、ドア2の移動領域Aにいるのか、ドア2の左側又は右側にいるのかを知ることが出来るので、ドア開放動作時に注意を払う方向やドア2の開放をゆっくり行うことも可能となり、ドアの反対側の人にドアをぶつけてしまうことをさらに減少させることが出来る。
実施の形態2.(ドア前の人にドア開放を案内)
本発明の実施の形態2によるセキュリティドアシステムは、上記の実施の形態1によるセキュリティドアシステムに対して、第2の領域側に注意喚起装置13を追加したものであり、実施の形態1と同一の構成についての説明は省略する。
すなわち、図7に示すように、本実施の形態2によるセキュリティドアシステムは、壁1の第2の領域側においてドア2の上方に注意喚起装置13が設けられている。
この注意喚起装置13は、図8に示されるように、被検出者9に対してドア2が開くことを表示により報知する注意喚起表示部51と、音声により報知する注意喚起音声案内部52とを備え、注意喚起音声案内部52には放音穴53が開けられている。
図9は、本実施の形態2によるセキュリティドアシステムの構成を示しており、本実施の形態では、図4に示した実施の形態1によるセキュリティドアシステムの構成に対して、制御部41に接続された注意喚起装置13を追加している点が異なっている。
図10は、本実施の形態2によるセキュリティドアシステムの制御フローを示しており、図5に示した実施の形態1によるセキュリティドアシステムの制御フローに対して、報知部42からの注意喚起後に、注意喚起装置13からの注意喚起(ステップS10)を追加している点が異なっている。
すなわち、図10において、報知部42からの注意喚起が行われた後(ステップS3)、第1の人感センサ11と第2の人感センサ12の検出結果に基づいて、図11に示す<パターン1>又は<パターン2>の注意喚起が行われる。
この内、<パターン1>では、第1の人感センサ11及び第2の人感センサ12のいずれも人を検知していない場合、表示部51は消灯され、注意喚起音声案内部52にはメッセージが流れないようにする。また、<パターン2>では、第1の人感センサ11及び第2の人感センサ12のいずれか一方でも人を検知している場合、表示部51を点滅させ、注意喚起音声案内部52には「ドアが開きます。注意してください」のメッセージが流れるようにする。
このように、本実施の形態2では、実施の形態1で示すドア2の開放の際に、利用者7への注意喚起の報知に加え、第2の領域側のドア2の近傍に居る被検出者9にも、ドア2が開く旨の注意喚起の報知を実施することが出来るので、ドア2の近傍に居る人は、開放されるドア2に注意を払うことが可能となり、ドア2にぶつかってしまうことを軽減することが出来る。
実施の形態3.(個人属性に対応し、ドアクローザー装置の制動力の制御)
本発明の実施の形態3によるセキュリティドアシステムは、実施の形態1によるセキュリティドアシステムに対して、ドア2にドアクローザー装置10を追加したものであり、実施の形態1と同一の構成についての説明は省略する。
すなわち、図12に示すように、ドア2には、第2の領域において、ドア2の開閉時に制動力を加えるドアクローザー装置10が設けられている。
図13は、本実施の形態3によるセキュリティドアシステムの構成を示し、図4で示した実施の形態1によるセキュリティドアシステムの構成に対して、制御部41に接続されたドアクローザー装置10を追加している。
図14は、本実施の形態3によるセキュリティドアシステムの制御フローを示し、図5で示した実施の形態1によるセキュリティドアシステムの制御フローに対して、ICカード認証装置3での認証後にドアクローザー装置10の制御(ステップS21、S22)を追加している点が異なっている。
すなわち、制御部41は、ICカード8から読み取った個人属性情報によりドアクローザー装置10の制動力を決定し(ステップS21)、ドアクローザー装置10に対して制動力指令を出力する(ステップS22)。
上記のステップS21の内容については、図15に詳細が示されており、個人属性情報によるドアクローザー装置10の制動力の決定は、図15の個人属性情報によるドアクローザー装置の制動力決定フロー図に従って行われ、ハンディキャップの有無(ステップS31)、年齢(ステップS32)、及び性別(ステップS33)を判定してそれぞれに望ましい制動力を決定する(ステップS34〜S36)。
すなわち、ドアクローザー装置10への制動力制御信号パターンの例としては、図16に示すとおり、ICカード8内の個人属性情報に基づき、ハンデキャップが有るか、年齢が11〜70歳の間で無い人は「弱」とし(ステップS34)、ハンデキャップの無い11から70歳の女性は「中」とし(ステップS35)、そして、ハンデキャップの無い11〜70歳の男性は「強」に設定する(ステップS36)。
本実施の形態3では、ICカード8内に登録された個人属性情報を読み取り、個人属性に応じて、ドアクローザー装置10の制動力を変化させることで、利用者7に対してドア2開放の違和感を減少させ、弱者に対しての開け難さを改善することができる。
1 壁
2 ドア
3 ICカード認証装置
7 利用者
8 ICカード
10 ドアクローザー装置
11 第1の人感センサ
12 第2の人感センサ
13 注意喚起装置
22a 人検知表示部
22b 注意喚起表示部
41 制御部
43 音声案内部

Claims (5)

  1. 利用者が、壁で仕切られた第1の領域から第2の領域へ進入する際に、前記利用者に所持され進入可の情報が記憶されたICカードがICカード認証装置で認証されることにより、前記第2の領域の側へ開放されるドアの解錠が行われるセキュリティドアシステムにおいて、
    前記第2の領域の側から前記ドアを臨み、開放される前記ドアの移動領域を含む前記ドアの右側の設定領域を移動する物体を検出する第1の移動物体センサと、
    前記第2の領域の側から前記ドアを臨み、開放される前記ドアの移動領域を含む前記ドアの左側の設定領域を移動する物体を検出する第2の移動物体センサと、
    前記利用者に対して前記ドアを開ける際の注意喚起のための報知パターンを有する報知部と、
    前記利用者により前記ICカードの認証が行われた後、前記第1及び第2の移動物体センサによる検出結果に対応した報知パターンを報知するように前記報知部を制御する制御部とを備え
    前記報知部は、前記第1及び第2の移動物体センサによる検出結果に対応した表示を行う表示部を有し、
    前記制御部は、前記第1及び第2の移動物体センサにより前記物体が検出された前記第2の領域内の領域を前記表示部により表示する
    セキュリティドアシステム。
  2. 前記報知部は、前記第1及び第2の移動物体センサによる検出結果に対応した音声案内を行う音声案内部を有する
    請求項1に記載のセキュリティドアシステム。
  3. 前記表示部は、前記ICカード認証装置に設けられている
    請求項に記載のセキュリティドアシステム。
  4. 前記第2の領域にいる人に対して前記ドアが開くことを注意喚起する注意喚起装置を前記第2の領域の側に設けた
    請求項1からのいずれか一項に記載のセキュリティドアシステム。
  5. 前記ICカードには個人毎属性が記録されており、
    前記ドアに設けられ、前記ドアの開放時に制動力を加えるドアクローザー装置と、
    前記制御部は、前記個人毎属性に対応して前記ドアクローザー装置を制御する
    請求項1からのいずれか一項に記載のセキュリティドアシステム。
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