JP6665813B2 - 鋼板のキャンバー量測定方法、鋼板のキャンバー量測定装置、及び鋼板のキャンバー量測定装置の校正方法 - Google Patents
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Description
[1]鋼板の上面を搬送方向に分けて複数回撮影し、得られた撮影画像を組み合わせて合成画像を取得し、該合成画像から鋼板のキャンバー量を算出する鋼板のキャンバー量測定方法であって、鋼板を撮影する際に、N回目の撮影画像(但し、Nは正の整数とする。)と、(N+1)回目の撮影画像とにおいて重複範囲があるように撮影を行い、N回目の撮影画像の重複範囲における鋼板の基準線と、(N+1)回目の撮影画像の重複範囲における鋼板の基準線とを重ね合わせることにより、合成画像を取得する鋼板のキャンバー量測定方法。
[2]合成画像を取得する際に、一方の基準線の傾きと他方の基準線の傾きとが一致するようにN回目の撮影画像及び(N+1)回目の撮影画像の少なくとも一方を回転させるとともに、2つの基準線の搬送方向位置及び板幅方向位置が一致するように、N回目の撮影画像及び(N+1)回目の撮影画像の少なくとも一方を平行移動させる[1]に記載の鋼板のキャンバー量測定方法。
[3]合成画像中における鋼板の搬送方向と平行な基準平行線と、合成画像の鋼板部における板長方向に沿った板長平行線との板幅方向のずれ量を測定することによって、鋼板のキャンバー量を算出する[1]又は[2]に記載の鋼板のキャンバー量測定方法。
[4]鋼板の上面を搬送方向に分けて複数回撮影するカメラと、該カメラから撮影画像を受信し、複数の撮影画像を組み合わせて合成画像を取得し、該合成画像から鋼板のキャンバー量を算出する演算装置と、を備えた鋼板のキャンバー量測定装置であって、前記カメラは、鋼板を撮影する際に、N回目の撮影画像(但し、Nは正の整数とする。)と、(N+1)回目の撮影画像とにおいて重複範囲があるように撮影を行い、前記演算装置は、N回目の撮影画像の重複範囲における鋼板の基準線と、(N+1)回目の撮影画像の重複範囲における鋼板の基準線とを重ね合わせることにより、合成画像を取得する鋼板のキャンバー量測定装置。
[5]前記演算装置は、合成画像を取得する際に、一方の基準線の傾きと他方の基準線の傾きとが一致するように、N回目の撮影画像及び(N+1)回目の撮影画像の少なくとも一方を回転させるとともに、2つの基準線の搬送方向位置及び板幅方向位置が一致するように、N回目の撮影画像及び(N+1)回目の撮影画像の少なくとも一方を平行移動させる[4]に記載の鋼板のキャンバー量測定装置。
[6]前記演算装置は、合成画像中において鋼板の搬送方向と平行な基準平行線と、合成画像の鋼板部における板長方向に沿った板長平行線との板幅方向のずれ量を測定することによって、鋼板のキャンバー量を算出する[4]又は[5]に記載の鋼板のキャンバー量測定装置。
[7][4]から[6]までのいずれか一つに記載の鋼板のキャンバー量測定装置において、カメラに由来する測定誤差を校正する鋼板のキャンバー量測定装置の校正方法であって、前記カメラによって通板中の鋼板を撮影し、撮影画像における鋼板の前端部の板幅の相対値に基づいて、鋼板の板幅の算出値W1を求め、撮影画像における鋼板の後端部の板幅の相対値に基づいて、鋼板の板幅の算出値W2を求め、鋼板の板幅の真値、前記W1、及び前記W2に基づいて、カメラに由来する測定誤差を校正する鋼板のキャンバー量測定装置の校正方法。
[8]前記W1と前記W2との差の絶対値が閾値を超える場合には、カメラの設置角度を校正し、次いで、前記W1及びW2の少なくともいずれか一方と鋼板の板幅の真値との差の絶対値が閾値を超える場合には、カメラの高さを校正する[7]に記載の鋼板のキャンバー量測定装置の校正方法。
但し、t:鋼板の板厚(mm)、h:カメラの高さ(mm)、φx:カメラの水平方向の画角(rad)、φy:カメラの鉛直方向の角度(rad)、θ:カメラの設置角度(rad)とする。尚、板幅W1及びW2を算出するには、射影変換前の撮影画像を用いてもよいし、射影変換後の撮影画像を用いてもよい。
2 加熱炉
3 粗ミル
4 仕上げミル
5 テーブルロール
7 カメラ
8 演算装置
11 前端部
12 後端部
φx 水平方向の画角
φy 鉛直方向の画角
θ カメラの設置角度
h カメラの高さ
t 鋼板の板厚
W 鋼板の板幅の真値
W1 前端部の板幅の算出値
W2 後端部の板幅の算出値
w 撮影画像全体の幅
w1 撮影画像における前端部の板幅
w2 撮影画像における前端部の板幅
Claims (7)
- 板幅方向の全長に亘って鋼板の上面を搬送方向に分けて複数回撮影し、得られた撮影画像を組み合わせて合成画像を取得し、該合成画像から鋼板のキャンバー量を算出する鋼板のキャンバー量測定方法であって、
鋼板を撮影する際に、N回目の撮影画像(但し、Nは正の整数とする。)と、(N+1)回目の撮影画像とにおいて重複範囲があるように撮影を行い、
N回目の撮影画像の重複範囲における鋼板の基準線と、(N+1)回目の撮影画像の重複範囲における鋼板の基準線とを重ね合わせることにより、合成画像を取得するものであり、
合成画像を取得する際に、
一方の基準線の傾きと他方の基準線の傾きとが一致するようにN回目の撮影画像及び(N+1)回目の撮影画像の少なくとも一方を回転させるとともに、
2つの基準線の搬送方向位置及び板幅方向位置が一致するように、N回目の撮影画像及び(N+1)回目の撮影画像の少なくとも一方を平行移動させる鋼板のキャンバー量測定方法。 - 合成画像中における鋼板の搬送方向と平行な基準平行線と、合成画像の鋼板部における板長方向に沿った板長平行線との板幅方向のずれ量を測定することによって、鋼板のキャンバー量を算出する請求項1に記載の鋼板のキャンバー量測定方法。
- 板幅方向の全長に亘って鋼板の上面を搬送方向に分けて複数回撮影するカメラと、該カメラから撮影画像を受信し、複数の撮影画像を組み合わせて合成画像を取得し、該合成画像から鋼板のキャンバー量を算出する演算装置と、を備えた鋼板のキャンバー量測定装置であって、
前記カメラは、鋼板を撮影する際に、N回目の撮影画像(但し、Nは正の整数とする。)と、(N+1)回目の撮影画像とにおいて重複範囲があるように撮影を行い、
前記演算装置は、N回目の撮影画像の重複範囲における鋼板の基準線と、(N+1)回目の撮影画像の重複範囲における鋼板の基準線とを重ね合わせることにより、合成画像を取得するものであり、
前記演算装置は、合成画像を取得する際に、一方の基準線の傾きと他方の基準線の傾きとが一致するように、N回目の撮影画像及び(N+1)回目の撮影画像の少なくとも一方を回転させるとともに、
2つの基準線の搬送方向位置及び板幅方向位置が一致するように、N回目の撮影画像及び(N+1)回目の撮影画像の少なくとも一方を平行移動させる鋼板のキャンバー量測定装置。 - 前記カメラは、視野内に鋼板の板幅方向の全体が入るように、板幅方向に1台設けられている請求項3に記載の鋼板のキャンバー量測定装置。
- 前記演算装置は、合成画像中において鋼板の搬送方向と平行な基準平行線と、合成画像の鋼板部における板長方向に沿った板長平行線との板幅方向のずれ量を測定することによって、鋼板のキャンバー量を算出する請求項3又は4に記載の鋼板のキャンバー量測定装置。
- 請求項3から5のいずれか一項に記載の鋼板のキャンバー量測定装置において、カメラに由来する測定誤差を校正する鋼板のキャンバー量測定装置の校正方法であって、
前記カメラによって通板中の鋼板を撮影し、
撮影画像における鋼板の前端部の板幅の相対値に基づいて、鋼板の板幅の算出値W1を求め、
撮影画像における鋼板の後端部の板幅の相対値に基づいて、鋼板の板幅の算出値W2を求め、
鋼板の板幅の真値、前記W1、及び前記W2に基づいて、カメラに由来する測定誤差を校正する鋼板のキャンバー量測定装置の校正方法。 - 前記W1と前記W2との差の絶対値が閾値を超える場合には、カメラの設置角度を校正し、次いで、前記W1及びW2の少なくともいずれか一方と鋼板の板幅の真値との差の絶対値が閾値を超える場合には、カメラの高さを校正する請求項6に記載の鋼板のキャンバー量測定装置の校正方法。
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