JP7447874B2 - 鋼板の蛇行量推定モデルの生成方法、鋼板の蛇行量推定方法、鋼板の蛇行制御方法、及び鋼板の製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、複数の圧延機を用いて鋼板をタンデム圧延する際に圧延機間において鋼板の蛇行量を測定する実施形態を示す図である。図1に示すように、本実施形態では、鋼板Sは、圧延機2及び圧延機3によって連続的に圧延され、順次減厚されていく。圧延機2と圧延機3の圧延スタンド間には、鋼板Sを撮影して鋼板Sの画像データを取得するカメラ4と、鋼板Sの蛇行量を測定可能な蛇行量測定装置5が配置されている。本実施形態では、2つの圧延機の圧延スタンド間で鋼板Sの蛇行量を測定するが、圧延機は3つ以上の圧延スタンドによって構成されるタンデム圧延機であってもよい。その場合、カメラ4と蛇行量測定装置5は、連続する圧延機の圧延スタンド間に配置されれば、任意の圧延スタンド間に設置してよい。また、第1圧延スタンドの上流側や最終圧延スタンドの下流側のように、必ずしも圧延スタンド間に配置する必要はない。なお、本実施形態では、カメラ4と蛇行量測定装置5が同一の圧延スタンド間に配置されるものとする。但し、複数の圧延スタンド間にカメラ4と蛇行量測定装置5を含む装置を配置してもよい。
データ取得装置10により取得され、必要に応じてスクリーニング処理が施された鋼板の画像データは、図3に示す蛇行量推定モデル生成装置20に送られる。図3に示すように、蛇行量推定モデル生成装置20は、鋼板の画像データに対して画像加工処理を施す画像加工処理部21を備えている。以下では、画像加工処理が施された鋼板の画像データを画像加工データと呼ぶ。蛇行量推定モデル生成装置20は、鋼板の画像データに対して画像加工処理を施した画像加工データと鋼板の画像データと対応付けられた鋼板の蛇行量の測定データとをデータベース部22に蓄積し、蛇行量推定モデルMの学習用データとして用いる。鋼板Sの画像データに対して画像加工処理を実行するのは、蛇行量推定モデル生成装置20に送られた鋼板の画像データとそれに対応する鋼板の蛇行量の測定データとは、圧延スタンド間における外乱(霧状水滴やヒュームによる外乱)の影響を受けていない状態で取得されたデータセットであるためである。鋼板の画像データに画像加工処理を施すことにより、圧延スタンド間において外乱の影響が生じた状態を模擬した画像加工データが得られる。これにより、画像加工データと鋼板の蛇行量の測定データとのデータセットを学習用データとすることにより、圧延スタンド間における外乱の影響を受けた状態であっても、精度の高い蛇行量の推定値を出力可能な蛇行量推定モデルMを生成できる。
鋼板の画像データに対するぼかし処理には、平均化フィルター処理を用いることができる。図4を参照して、モノクロの画像データに対して平均化フィルター処理を行い、画像加工データを取得する方法について説明する。図4に示すように、モノクロの画像データは、画像の各画素に対して輝度値が割り当たられたデータである。輝度値は、例えば0~255の数値情報で表される。平均化フィルターは、例えば縦方向及び横方向の画素数をNとして、縦方向N画素×横方向N画素のように設定される。平均化フィルターは、元の画像データの中で着目する画素を代表点として、代表点を含むN×Nの画素領域に適用し、その範囲に含まれる輝度値の平均値を算出し、算出した平均値を代表点の新たな輝度値に置き換えるものである。このような処理を画像データ内で代表点を変更しながら繰り返し実行することにより画像データは画像加工データに変換される。図4に示す例では平均化フィルターの画素数Nは3に選択されている。画素Aを代表点として、平均化フィルターを適用すると、その範囲の輝度値の平均値が算出され、画素Aの新たな輝度値(本例では94)となる。このようにして、図4には、代表点を画像データ内で移動させて処理を行った結果生成された画像加工データを示している。鋼板の画像データは、鋼板の周囲に霧状水滴やヒューム等が存在した状態に近い画像に変換される。
鋼板の画像データに対する色調補正処理としては、明るさ補正処理、コントラスト補正処理、ガンマ補正処理等、鋼板の画像データの色調を変更する画像加工処理を適用できる。明るさ補正処理は画像データの明暗を調整するものであり、コントラスト補正処理は画像データ内の明暗の差を調整するものである。また、ガンマ補正処理は、画像データ全体に対して同一の割合で明るさを調整するのでなく、画像データを構成する画素の輝度値に応じてその値を調整するものである。鋼板の画像データに対して色調補正処理を実行することにより、鋼板の画像データを取得した条件とは鋼板温度等の撮像環境が異なる条件において、鋼板の周囲との境界部についての明瞭さが変化しても、蛇行量推定モデルMによる精度の高い蛇行量の推定を実現できる。
図3に戻る。蛇行量推定モデル生成装置20は、データ取得装置10が取得し、必要に応じてスクリーニング処理が施された鋼板の画像データと、その画像データに対応する鋼板の蛇行量の測定データとを取得し、鋼板の画像データに対して画像加工処理を実行した後、画像加工データを鋼板の蛇行量の測定データと共にデータベース部22に蓄積する。画像加工処理では、1枚の画像データから複数の画像加工データが生成されるが、それらに対して同一の鋼板の蛇行量の測定データが対応付けられてデータベース部22に蓄積される。データベース部22に蓄積されるデータセットの例を図6に示す。具体的には、図6に示す例では、画像データに対して4種類の画像加工処理1~4を施すことにより生成された画像加工データと、同一の鋼板の蛇行量の測定データ(蛇行量Amm)とが対応付けられてデータベース部22に蓄積される。なお、データベース部22に蓄積するデータには、鋼板の画像データとその画像データに対応付けられた鋼板の蛇行量の測定データが含まれてもよい。画像加工処理が実行された画像加工データと対応する鋼板の蛇行量の測定データがデータベース部22に含まれていれば、高精度な蛇行量推定モデルMを生成できるからである。
機械学習部23は、データベース部22に蓄積されたデータセットを用いて、画像加工データを入力実績データ、鋼板の蛇行量の測定データを出力実績データとした、複数の学習用データを用いた機械学習によって、鋼板の画像データから蛇行量を推定する鋼板の蛇行量推定モデルMを生成する。蛇行量推定モデルMを生成するための機械学習モデルは、実用上十分な蛇行量の推定精度が得られれば、いずれの機械学習モデルでもよい。例えば、一般的に用いられるニューラルネットワーク(深層学習や畳み込みニューラルネットワークなどを含む)、決定木学習、ランダムフォレスト、サポートベクター回帰等を用いればよい。また、複数のモデルを組み合わせたアンサンブルモデルを用いてもよい。また、k―近傍法やロジスティック回帰のような分類モデルを用いることもできる。
図11に、圧延設備に蛇行量推定装置を含み、鋼板の蛇行量を制御するシステムを構成した例を示す。鋼板Sの画像データを取得するカメラ4は、蛇行量推定モデルMを生成する際に使用したカメラと同一のものを用いても、異なるものを用いてもよい。学習用データの元となった画像データと、必ずしも同一の視野で鋼板Sを撮像した画像でなくても、蛇行量推定モデルMにより画像データ内での鋼板Sの位置情報を含む特徴量が抽出されるからである。また、カメラ4により取得される画像データに、学習用データの元となった画像データに含まれる固定構造物が同一の位置に設置された状態であれば、画像加工データ内の鋼板Sと固定構造物との相対的な位置関係が特徴量として抽出され、鋼板Sの蛇行量を精度よく推定できるからである。但し、鋼板Sの画像データを取得するカメラ4としては、蛇行量推定モデルMを生成する際に使用したカメラと同じ解像度のものを用いるのが好ましい。また、圧延機のパスラインからのカメラ4の高さや鋼板Sに対向するカメラ4の角度も同一であることがより好ましい。蛇行量推定モデルMによる推定誤差が低減するからである。
4 カメラ
5 蛇行量測定装置
10 データ取得装置
11 スクリーニング処理部
20 蛇行量推定モデル生成装置
22 データベース部
23 機械学習部
30 蛇行量推定装置
M 蛇行量推定モデル
S 鋼板
Claims (6)
- 鋼板の蛇行量を推定する鋼板の蛇行量推定モデルの生成方法であって、
前記鋼板の画像データと、前記画像データに対応する鋼板の蛇行量の測定データとを取得するデータ取得ステップと、
前記データ取得ステップで取得した画像データに対して画像加工処理を施すことにより生成した、圧延スタンド間において外乱の影響が生じた状態を模擬した画像加工データを入力実績データ、前記画像データに対応する鋼板の蛇行量の測定データを出力実績データとした、複数の学習用データを用いた機械学習によって、鋼板の蛇行量推定モデルを生成するステップと、
を含む、鋼板の蛇行量推定モデルの生成方法。 - 前記画像データに対して施す画像加工処理には、ぼかし処理及び色調補正処理のうち少なくとも一方が含まれる、請求項1に記載の鋼板の蛇行量推定モデルの生成方法。
- 前記機械学習の手法として、畳み込みニューラルネットワークの手法を用いる、請求項1又は2に記載の鋼板の蛇行量推定モデルの生成方法。
- 請求項1~3のうち、いずれか1項に記載の鋼板の蛇行量推定モデルの生成方法によって生成された鋼板の蛇行量推定モデルに対して鋼板の画像データを入力することにより鋼板の蛇行量を推定するステップを含む、鋼板の蛇行量推定方法。
- 請求項4に記載の鋼板の蛇行量推定方法を用いて前記鋼板の圧延工程における鋼板の蛇行量を制御するステップを含む、鋼板の蛇行制御方法。
- 請求項5に記載の鋼板の蛇行制御方法を用いて鋼板を製造するステップを含む、鋼板の製造方法。
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