JP6658055B2 - ゴム押出機へのゴム材料供給装置および方法 - Google Patents

ゴム押出機へのゴム材料供給装置および方法 Download PDF

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Description

本発明は、ゴム押出機へのゴム材材料供給装置および方法に関し、さらに詳しくは、ゴム押出機がゴム押出物を予め設定した量で安定して生産性よく押出しできるようにするゴム材料供給装置および方法に関するものである。
タイヤ等のゴム製品を製造する際には、ゴム押出機によって未加硫のゴム材料を押出す押出し工程がある。このゴム材料は、ゴム押出機のスクリューに噛み込ませることで供給される。供給されたゴム材料は、その後、シリンダ内部で回転するスクリューによって押出口まで送られつつ混練されてゴム押出物として押し出される。通常、ゴム押出機はスクリューと共にフィードローラを有しており、両者の回転によってゴム材料は引き込まれ、ゴム押出機のホッパ部に連続的に投入される。スクリューとフィードローラの間にはゴム材料が投入されることでバンクが形成される。ゴム押出物の吐出量を安定化させるために、ホッパ部にはバンクが滞留していることが望ましい。
ホッパ部で滞留しているゴム材料のバンク量が過大になると、ホッパ部に引き込まれる帯状のゴム材料が、滞留しているゴム材料によって切断され易くなる。帯状のゴム材料が切断した場合は、切断部を繋ぎ直す等の新たな作業が必要になる。バンク量が過小になると、押し出されるゴム押出物の量が不安定になる。そのため、ホッパ部で滞留しているゴム材料のバンク量を適度に維持することが重要である。
ゴム材料を安定して押し出すために、ホッパ部の下端開口の上方位置にガイド部材を設けたゴム押出機が提案されている(特許文献1参照)。このガイド部材はホッパ部の内壁との間で所定のすき間を形成し、このすき間にホッパ部に投入された帯状のゴム部材を挿通させてゴム材料を所定の方向に向けるガイドとして機能する。これにより、ゴム材料がスクリューに噛み込まれる程度を調整してバンク量を調整する。しかしながら、この提案では、バンク量を大きく変動させることが難しいため改善の余地がある。
特開2014−124826号公報
本発明の目的は、ゴム押出機がゴム押出物を予め設定した量で安定して生産性よく押出しできるようにするゴム材料供給装置および方法を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のゴム押出機へのゴム材料供給装置は、載置部に載置されている帯状のゴム材料が、ゴム押出機のホッパ部に投入されて滞留して前記ホッパ部で滞留しているゴム材料と連続した状態になり、前記ゴム押出機に内設されているスクリューの回転によって前記載置部に載置されている前記ゴム材料が前記ホッパ部に引き込まれて投入される前記ゴム押出機へのゴム材料供給装置であって、前記ホッパ部で滞留している前記ゴム材料のバンク量を検知するバンク量センサと、このバンク量センサの検知データが入力される制御部と、前記載置部に載置されているゴム材料の一部を打ち抜く打ち抜き機とを備えていて、前記検知データに基づいて前記制御部により前記打ち抜き機を制御して、前記載置部に載置されている前記ゴム材料を分断しない状態で打ち抜く構成にしたことを特徴とする。
本発明のゴム押出機へのゴム材料供給方法は、載置部に載置されている帯状のゴム材料が、ゴム押出機のホッパ部に投入されて滞留して前記ホッパ部で滞留しているゴム材料と連続した状態になり、前記ゴム押出機に内設されているスクリューの回転によって前記載置部に載置されている前記ゴム材料が前記ホッパ部に引き込まれて投入される前記ゴム押出機へのゴム材料供給方法であって、前記ホッパ部で滞留している前記ゴム材料のバンク量をバンク量センサで検知して、この検知データに基づいて、前記載置部に載置されている前記ゴム材料の一部をこのゴム材料を分断しない状態で打ち抜き、この打ち抜いた状態の前記ゴム材料が前記ホッパ部に連続的に引き込まれて投入されることにより、前記ホッパ部への前記ゴム材料の単位時間当たりの投入量を調整することを特徴とする。
本発明によれば、これからホッパ部に投入される帯状のゴム部材の一部を、打ち抜き機によって打ち抜くことにより、ホッパ部へのゴム材料の単位時間当たりの投入量を減らすことができる。したがって、打ち抜く面積を変えることにより、上記の投入量を大幅に変動させることができる。これにより、状況に応じた適切なバンク量を維持するには有利になり、ゴム押出機では、予め設定された所定の押出量で安定してゴム押出物を押し出すことが可能になる。
打ち抜き機では、帯状のゴム材料を分断しない状態で打ち抜くので、ホッパ部で滞留しているゴム材料との連続性が維持される。したがって、ホッパ部にはゴム材料が途切れることなく連続的に投入されるので、高い生産性でゴム押出物を押し出すには有利になる。
ゴム押出機とともに本発明のゴム材料供給装置を側面視で例示する説明図である。 図1のゴム押出機およびゴム材料供給装置を平面視で例示する説明図である。 打ち抜かれた状態のゴム材料および打ち抜き片を平面視で例示する説明図である。 打ち抜き片とホッパ部の下端開口とを平面視で例示する説明図である。
以下、本発明のゴム押出機へのゴム材料供給装置および方法を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1、図2に例示するゴム押出機8は、筒状のシリンダ9と、シリンダ9内に配置されるスクリュー11と、シリンダ9の先端に設置されるヘッド10と、シリンダ9の内部に連通するホッパ部14を備えた一軸タイプの押出機である。複数本のスクリュー11を設けて、二軸タイプ等にすることもできる。ヘッド10にはダイス12が取り付けられて、ダイス12には押出口13が形成されている。ホッパ部14の内部には適宜、フィードローラ等が配置される。
ホッパ部14の外側には、例えば非駆動式のコンベヤやローラ支持台などの載置部15が設置されている。載置部15には、未加硫の帯状のゴム材料R1が載置されている。ゴム材料R1は、原料ゴムに非加硫系配合剤等が含有されたものである。
載置部15に載置されているゴム材料R1はホッパ部14に投入されて、スクリュー11とフィードローラとの間の上方で所定量が滞留してバンクを形成する。ホッパ部14で滞留しているゴム材料R2はシリンダ9の内部で回転するスクリュー11に噛み込まれてシリンダ9の内部に引き込まれる。シリンダ9の内部では、引き込まれたゴム材料Rがシリンダ9の前方に向かって送られつつ混練される。そして、押出口13から所定形状に型付けされてゴム押出物R4として押し出される。
載置部15に載置されているゴム材料R1と、ホッパ部14で滞留しているゴム材料R2とは連続した状態になっている。したがって、スクリュー11の回転に伴って、載置部15に載置されているゴム材料R1がホッパ部14に引き込まれるため、ホッパ部14には帯状のゴム材料R1が連続的に投入される。載置部15からホッパ部14までの投入経路では、ゴム材料R1にたるみを持たせている。
本発明のゴム材料供給装置1は、ホッパ部14に設置されたバンク量センサ2と、バンク量センサ2の検知データが入力される制御部3と、載置部15に載置されているゴム材料R1の一部を打ち抜く打ち抜き機4とを備えている。この実施形態では、さらに、ストック用載置部6と、搬送機7とを有している
バンク量センサ2は、ホッパ部14で滞留しているゴム材料R2のバンク量(例えばバンク高さH)を逐次検知する。制御部3には、ゴム材料R1の配合等に応じて、適切なバンク量の目標範囲が記憶されている。
打ち抜き機4には、打ち抜き仕様(打ち抜き形状および大きさ)が異なる様々な打ち抜き刃5が着脱自在に取り付け可能になっている。打ち抜き仕様が異なる複数種類の打ち抜き刃5の中から適切な1つの打ち抜き刃5が選択されて打ち抜き機4に装着される。
ストック用載置部6には、打ち抜き機4により打ち抜いたゴム材料R1の打ち抜き片R3が載置される。搬送機7は、打ち抜き片R3をホッパ部14に搬送して投入する。搬送機7の動作は制御部3によって制御される。ストック用載置部6と搬送機7とを兼用する手段として、例えば、駆動式の搬送コンベヤ等を用いることができる。
次に、ゴム押出機8にゴム材料R1を供給する方法を説明する。
ゴム押出物R4を押出す工程において、ホッパ部14で滞留しているゴム材料R2のバンク量をバンク量センサ2で逐次検知し、この検知データを制御部3に逐次入力する。制御部3は、この検知したバンク量と、予め記憶されているバンク量の目標範囲とを比較する。
バンク量が過大であると、ホッパ部14で回転しているゴム材料R2とホッパ部14の壁面とに挟まれたゴム材料R1に大きな摩擦が生じて、ゴム材料R1が切断し易くなる。ゴム材料R1が切断すると、新たなゴム材料R1がホッパ部14に投入されなくなるので、ゴム押出物R4の押出量が急激に減少する。そのため、安定して所定の押出量を確保することができない。一方、バンク量が過小であれば、シリンダ9の内部に投入されるゴム材料Rが途切れてゴム押出物R4の押出量が急激に減少する。そのため、安定して所定の押出量を確保できない。
そこで、検知したバンク量が目標範囲を超えている場合は、制御部3によって打ち抜き機4を作動させ、載置部15に載置されているゴム材料R1の一部を打ち抜く。この際に、ゴム材料R1を分断しない状態で打ち抜く。ゴム材料R1を打ち抜いた打ち抜き片R3は、ストック用載置部6に載置する。打ち抜き機4は、載置部15とストック用載置部6との間を移動可能にしておく。また、打ち抜き機4には、打ち抜き片R3を打ち抜き刃5からストック用載置部6の上に押し出す押出シリンダ等を設けておく。
打ち抜いた状態のゴム材料R1はホッパ部14で滞留しているゴム材料R2と連続した状態のままになる。したがって、打ち抜いた状態のゴム材料R1はホッパ部14に連続的に引き込まれて投入される。打ち抜いた状態のゴム材料R1がホッパ部14に投入されるので、打ち抜く前に比してホッパ部14へのゴム材料R1の単位時間当たりの投入量が減少し、この投入量が適切に調整されることになる。打ち抜き機4による打ち抜き作業時にゴム材料R1がホッパ部14に引き込まれても、ゴム材料R1は、載置部15からホッパ部14までの投入経路にたるみを有しているので、このたるみがバッファーとして機能する。それ故、ゴム材料R1が引っ張られて切断されることはない。
これにより、バンク量センサ2による検知データ(バンク量)を目標範囲内に維持する制御を行う。打ち抜き機4によりゴム材料R1を打ち抜く面積(打ち抜き数×大きさ)を変えることにより、上記の投入量を任意に変動させることができる。それ故、ゴム材料Rの配合や練り状態等の状況に応じて、バンク量を目標範囲に維持するには有利になる。これに伴い、ゴム押出機8では、予め設定された所定の押出量で安定してゴム押出物R4を押し出すことが可能になる。
打ち抜き機4では、ゴム材料R1を分断しない状態で打ち抜くので、ホッパ部14で滞留しているゴム材料R2と、載置部15に載置されているゴム材料R1との連続した状態が維持される。したがって、ホッパ部14にはゴム材料R1が途切れることなく連続的に投入される。即ち、ゴム材料R1が切断して切断部を繋ぎ合わせる等の作業が不要になり、その作業のために押出工程が停止することがないので、高い生産性でゴム押出物R4を押し出すには有利になる。
検知したバンク量のデータが目標範囲を下回っている場合は、制御部3によって搬送機7を作動させ、ストック用載置部6に載置されている打ち抜き片R3をホッパ部14に搬送して投入する。打ち抜き面積は既知なので、打ち抜き片R3の重量も既知になる。そのため、投入する打ち抜き片3の数を検知することで、適切な量の打ち抜き片R3をホッパ部14に投入することができる。これにより、バンク量を目標範囲に維持することが可能になる。これに伴い、ゴム押出機8では、予め設定された所定の押出量で安定してゴム押出物R4を押し出すことが可能になる。
ストック用載置部6または搬送機7に重量計を設けておき、この重量計による計測に基づいて、ホッパ部14に投入する内抜き片3の量を把握することもできる。或いは、帯状のゴム材料R1のホッパ部14への投入がすべて完了した後に、ストック用載置部6に載置されている打ち抜き片R3をホッパ部14に投入することもできる。
打ち抜き片R3の平面視の形状は種々の形状を採用することができるが、図3(A)に例示する角部が円弧状rになっている多角形状、または、図3(B)に例示する角部がない形状(円形や楕円形など)にすることが好ましい。円弧状の半径は例えば3mm以上にする。打ち抜き片R3の平面視の形状をこのような形状にすることで、打ち抜き片R3を打ち抜いた状態のゴム材料R1には同じ形状の抜き穴hが残る。
打ち抜いた状態のゴム材料R1は、ゴム材料R2に引っ張られてホッパ部14に投入される。そのため、先端が尖った角部を有する抜き穴hが存在していると、その尖った角部から亀裂が生じて、打ち抜いた状態のゴム材料R1が切断(分断)し易くなる。したがって、打ち抜き片R3の平面視の形状を図3に例示する形状にすることで、打ち抜いた状態のゴム材料R1の切断(分断)を回避するには有利になる。
打ち抜き片R3の平面視の大きさは図4に例示するように、ホッパ部14の下端開口14aの領域Zの内側に入る大きさにすることが好ましい。これにより、ホッパ部14からシリンダ9の内部に打ち抜き片R3を円滑に投入することができる。より好ましくは、打ち抜き片R3の平面視の大きさを、領域Zの面積の30%〜70%にする。
1 ゴム材料供給装置
2 バンク量センサ
3 制御部
4 打ち抜き機
5 打ち抜き刃
6 ストック用載置部
7 搬送機
8 ゴム押出機
9 シリンダ
10 ヘッド
11 スクリュー
12 ダイス
13 押出口
14 ホッパ部
15 載置部
R ゴム材料
R1 帯状のゴム材料
R2 滞留しているゴム材料
R3 打ち抜き片
R4 ゴム押出物

Claims (5)

  1. 載置部に載置されている帯状のゴム材料が、ゴム押出機のホッパ部に投入されて滞留して前記ホッパ部で滞留しているゴム材料と連続した状態になり、前記ゴム押出機に内設されているスクリューの回転によって前記載置部に載置されている前記ゴム材料が前記ホッパ部に引き込まれて投入される前記ゴム押出機へのゴム材料供給装置であって、
    前記ホッパ部で滞留している前記ゴム材料のバンク量を検知するバンク量センサと、このバンク量センサの検知データが入力される制御部と、前記載置部に載置されているゴム材料の一部を打ち抜く打ち抜き機とを備えていて、前記検知データに基づいて前記制御部により前記打ち抜き機を制御して、前記載置部に載置されている前記ゴム材料を分断しない状態で打ち抜く構成にしたことを特徴とするゴム押出機へのゴム材料供給装置。
  2. 前記打ち抜き機により打ち抜いた前記ゴム材料の打ち抜き片を載置するストック用載置部と、前記打ち抜き片を前記ホッパ部に搬送して投入する搬送機とを有して、前記検知データに基づいて前記打ち抜き片を、前記搬送機によって前記ホッパ部に搬送して投入する構成にした請求項1に記載のゴム押出機へのゴム材料供給装置。
  3. 前記打ち抜き片の平面視の大きさが、前記ホッパ部の下端開口の領域の内側に入る大きさである請求項1または2に記載のゴム押出機へのゴム材料供給装置。
  4. 前記打ち抜き片の平面視の形状が、角部が円弧状になっている多角形状、または、角部がない形状である請求項1〜3のいずれかに記載のゴム押出機へのゴム材料供給装置。
  5. 載置部に載置されている帯状のゴム材料が、ゴム押出機のホッパ部に投入されて滞留して前記ホッパ部で滞留しているゴム材料と連続した状態になり、前記ゴム押出機に内設されているスクリューの回転によって前記載置部に載置されている前記ゴム材料が前記ホッパ部に引き込まれて投入される前記ゴム押出機へのゴム材料供給方法であって、
    前記ホッパ部で滞留している前記ゴム材料のバンク量をバンク量センサで検知して、この検知データに基づいて、前記載置部に載置されている前記ゴム材料の一部をこのゴム材料を分断しない状態で打ち抜き、この打ち抜いた状態の前記ゴム材料が前記ホッパ部に連続的に引き込まれて投入されることにより、前記ホッパ部への前記ゴム材料の単位時間当たりの投入量を調整することを特徴とするゴム押出機へのゴム材料供給方法。
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