JP6657068B2 - 洗浄機 - Google Patents
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Description
上記実施形態の把手部63では、上方に向かって第二距離L2から第一距離L1にまで徐々に互いの間隔が狭くなるテーパ部63bが形成されている例を挙げて説明したが、例えば、図8(A)に示されるように、テーパ部63bを有さない把手部63としてもよい。また、上記実施形態の把手部63では、左右方向に間隔をあけて配置される一対の本体部63aがテーパ部63bを経て互いに接続されている例を挙げて説明したが、例えば、図8(B)に示されるように、互いに接続されない構成としてもよい。すなわち、一対の本体部63a(又はテーパ部63b)のそれぞれに、逆L字状につながる係止部63cが形成されていてもよい。また、図8(C)に示されるように、一対の本体部63a(又はテーパ部63b)のそれぞれから枝分かれするような形状で係止部63cが形成されていてもよい。これらの場合も、洗浄タンク9の底面9aに設けられた排水口52aからゴミが流れ出すことを防止するフィルタ部61を容易かつ精度よく設置でき、また容易に取り外しできる。
上記実施形態では、位置決め部70がフロートガード71のフレーム73に係止される例を挙げて説明したが、これに限定されない。例えば、図9に示されるように、洗浄室2Aと、洗浄タンク9とを仕切るタンクフィルタ109又はセパレータ209等に位置決め部が設けられる構成であってもよい。なお、セパレータ209とは、洗浄室2Aから洗浄タンク9の凹部が見えないようにする塞ぐ部材である。例えば、タンクフィルタ109に矩形の開口部109aを設け、開口部109aの周縁に位置決め部としての凹状の受け部170を設ける。開口部109a及び受け部170は、排水口52aの上方に形成されている。セパレータ209に、タンクフィルタ109と同様の開口部209a及び受け部270を設けてもよい。
上記実施形態又は変形例では、フロートガード71(タンクフィルタ109又はセパレータ209)に位置決め部70(170,270)を設ける例を挙げて説明したが、位置決め部を形成する専用の部材を設けてもよい。
Claims (8)
- 洗浄室に収容された被洗浄物を洗浄する洗浄機であって、
洗浄室の下方に配置され、底面に排水口が設けられている洗浄タンクと、
ゴミの通過を遮断するフィルタ部と、前記フィルタ部から上方に向かって延在する棒状部材により形成される把手部と、を有するフィルタユニットと、
前記排水口の上方に設けられ、前記把手部を係止可能な位置決め部と、を備え、
前記フィルタユニットは、前記把手部が前記位置決め部に係止されたとき、前記フィルタ部が前記排水口を覆う規定位置に位置するように形成されており、
前記把手部は、一方向に間隔を開けて配置される一対の本体部と、前記一対の本体部のそれぞれに形成され、前記位置決め部に係止される係止部と、を有している、洗浄機。 - 洗浄室に収容された被洗浄物を洗浄する洗浄機であって、
洗浄室の下方に配置され、底面に排水口が設けられている洗浄タンクと、
ゴミの通過を遮断するフィルタ部と、前記フィルタ部から上方に向かって延在する棒状部材により形成される把手部と、を有するフィルタユニットと、
前記排水口の上方に設けられ、前記把手部を係止可能な位置決め部と、を備え、
前記フィルタユニットは、前記把手部が前記位置決め部に係止されたとき、前記フィルタ部が前記排水口を覆う規定位置に位置するように形成されており、
前記把手部は、一方向に間隔を開けて配置される一対の本体部と、前記一対の本体部のそれぞれから上方に向かって徐々に前記間隔が狭くなる一対のテーパ部と、前記一対のテーパ部において前記間隔が所定距離になる部分に形成され、前記位置決め部に係止される係止部と、を有している、洗浄機。 - 前記位置決め部は、前記係止部の前記一方向への移動を規制する、請求項2記載の洗浄機。
- 前記位置決め部は、前記把手部を下方に落とし込むことが可能な落とし込み部が形成されている、請求項1〜3の何れか一項記載の洗浄機。
- 前記洗浄タンクにおける上限水位を検知するセンサを更に備え、
前記位置決め部は、前記センサよりも上方に形成されている、請求項1〜4の何れか一項記載の洗浄機。 - 洗浄室に収容された被洗浄物を洗浄する洗浄機であって、
洗浄室の下方に配置され、底面に排水口が設けられている洗浄タンクと、
ゴミの通過を遮断するフィルタ部と、前記フィルタ部から上方に向かって延在する把手部と、を有するフィルタユニットと、
前記排水口の上方に設けられ、前記把手部を係止可能な位置決め部と、
前記洗浄タンクにおける上限水位を検知するセンサと、を備え、
前記フィルタユニットは、前記把手部が前記位置決め部に係止されたとき、前記フィルタ部が前記排水口を覆う規定位置に位置するように形成され、
前記位置決め部は、前記センサよりも上方に形成されると共に、前記センサを囲むように形成されるフレームの一部に形成されている、洗浄機。 - 洗浄室に収容された被洗浄物を洗浄する洗浄機であって、
洗浄室の下方に配置され、底面に排水口が設けられている洗浄タンクと、
ゴミの通過を遮断するフィルタ部と、前記フィルタ部から上方に向かって延在する把手部と、を有するフィルタユニットと、
前記排水口の上方に設けられ、前記把手部を係止可能な位置決め部と、を備え、
前記フィルタユニットは、前記把手部が前記位置決め部に係止されたとき、前記フィルタ部が前記排水口を覆う規定位置に位置するように形成され、
前記フィルタ部は、開口部を有する箱状に形成されており、
前記フィルタユニットは、前記把手部が前記位置決め部に係止された状態において、前記フィルタ部の開口部が前記排水口に面するように形成されている、洗浄機。 - 洗浄室に収容された被洗浄物を洗浄する洗浄機であって、
洗浄室の下方に配置され、底面に排水口が設けられている洗浄タンクと、
ゴミの通過を遮断するフィルタ部と、前記フィルタ部から上方に向かって延在する把手部と、を有するフィルタユニットと、
前記排水口の上方に設けられ、前記把手部を係止可能な位置決め部と、を備え、
前記フィルタユニットは、前記把手部が前記位置決め部に係止されたとき、前記フィルタ部が前記排水口を覆う規定位置に位置するように形成され、
前記排水口には、前記フィルタ部とは異なる別部材のフィルタ部材が配置されており、前記フィルタ部材には、前記フィルタユニットの前記フィルタ部を前記規定位置に案内する案内部が形成されている、洗浄機。
Priority Applications (1)
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JP2016251675A JP6657068B2 (ja) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | 洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016251675A JP6657068B2 (ja) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | 洗浄機 |
Publications (2)
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JP2018102557A JP2018102557A (ja) | 2018-07-05 |
JP6657068B2 true JP6657068B2 (ja) | 2020-03-04 |
Family
ID=62784914
Family Applications (1)
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JP2016251675A Active JP6657068B2 (ja) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | 洗浄機 |
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JP (1) | JP6657068B2 (ja) |
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2016
- 2016-12-26 JP JP2016251675A patent/JP6657068B2/ja active Active
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