JP6656030B2 - 押ボタンスイッチ - Google Patents

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本発明は、電子機器を操作する為の押ボタンと、電子機器の筺体に固定された基板上に配置された複数の光源と、円柱形状に形成され、一方の底部に押ボタンが取り付けられ、他方の底部が光源の出射光を受光する導光体とを備える押ボタンスイッチに関するものである。
液晶テレビジョン受像機等、AV(Audio Visual)機器を含む電子機器を製造するに際して、商品価値を高める為にデザインを改善することの重要性は、日を追う毎に高まっている。そのデザインを改善する手法の1つとして、電子機器を操作する為の押ボタンに、裏側から導光体を通してLED(Light Emitting Diode)等により光を照射する押ボタンのライトアップがある。
特許文献1には、光源からの光を導光部材で案内し、案内した光を導光部材の一面から照射させる照明装置が開示されている。導光部材を取付部品へ取り付ける際の位置決め箇所となる係止部を導光部材に設け、その位置決め用の係止部を、導光部材の一面からの照射に必要な光量を確保する為の光反射部として用いている。
特許文献2には、上端部のリング部、個体内部を有するアッパ部、及び底部を有する光伝性のライトリング部材と、ライトリング部材内に配置されリング部により包囲された操作ボタンとを備える押ボタン式作動システムが開示されている。ライトリング部材の底部において周方向に相互に離間して配置された複数の発光ダイオードを備え、複数の発光ダイオードからの光がアッパ部を介してリング部に伝達され、これにより、操作ボタンのオン/オフ状態を目視できる。
特開2008−21613号公報 特開平3−179624号公報
上述したように、押ボタンを裏側から導光体を通してLEDによりライトアップし、導光体の側面から出光させる構造とする場合、単純に導光体を通して押ボタンを照らすだけでは、LEDが光輝点となって見え、品位が良くないという問題がある。その為、LEDの光を拡散させ、導光体の側面の少なくとも見える部分を均一に光らせる技術が求められていた。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、押ボタンを裏側から導光体を通してライトアップし、導光体の側面から出光させる場合に、導光体の側面の見える部分を均一に光らせることができる押ボタンスイッチを提供することを目的とする。
本発明に係る押ボタンスイッチは、電子機器を操作する為の押ボタンと、該押ボタンの裏側で前記電子機器の筺体に固定される基板上に、互いに離隔して配置された複数の光源と、円柱形状に形成され、一方の底部を覆って前記押ボタンが取り付けられ、他方の底部が、前記光源に対向して該光源の出射光を受光するように形成された導光体と、前記一方の底部の周縁部にすり鉢状に形成され表面に凹凸が形成された凹部とを備えることを特徴とする。
この押ボタンスイッチでは、電子機器を操作する為の押ボタンを備えており、押ボタンの裏側で電子機器の筺体に固定される基板上に、複数の光源が互いに離隔して配置されている。円柱形状に形成された導光体が、一方の底部を覆うように押ボタンが取り付けられ、他方の底部は、光源に対向して光源の出射光を受光するように形成されている。導光体は、一方の底部の周囲にすり鉢状に形成された凹部を備え、凹部の表面は凹凸が形成されている。
本発明に係る押ボタンスイッチは、前記凹部の表面は、放射状に形成された稜線及び谷線を有する三角波板形状に形成されていることを特徴とする。
本発明に係る押ボタンスイッチは、前記凹部の表面は、梨地形状に形成されていることを特徴とする。
本発明に係る押ボタンスイッチは、前記押ボタンは、前記導光体に取り付ける為の複数のピンを備え、前記導光体は、前記一方の底部に形成され前記ピンを嵌め入れる為の複数の穴と、前記すり鉢状の凹部の底から突出して柱状に形成され、端部に前記押ボタンが接着される突起部と、前記他方の底部に形成され端部が前記光源に対向して該光源の出射光を受光するように形成された円筒部と、該円筒部と同心的に棒状に形成され、前記基板上に配置されたスイッチ回路を押圧する為の押圧部とを備えることを特徴とする。
この押ボタンスイッチでは、押ボタンが、導光体に取り付ける為の複数のピンを備えており、導光体は、一方の底部に形成された複数の穴にピンを嵌め入れる。導光体は、すり鉢状の凹部の底から突出して柱状に形成された突起部の端部に押ボタンが接着され、他方の底部に形成された円筒部の端部が、光源に対向しており、光源の出射光を受光する。導光体は、円筒部と同心的に棒状に形成された押圧部が、基板上に配置されたスイッチ回路を押圧する。
本発明に係る押ボタンスイッチは、前記導光体は、乳白色であり、前記電子機器の筺体に一部が固定された弾性部材と一体に形成されていることを特徴とする。
また、本発明に係る押ボタンスイッチは、電子機器を操作する為の押ボタンと、該押ボタンの裏側で前記電子機器の筺体に固定される基板上に、互いに離隔して配置された複数の光源と、円柱形状に形成され、一方の底部を覆うように前記押ボタンが取り付けられ、他方の底部が、前記光源に対向して該光源の出射光を受光するように形成された導光体と、前記一方の底部の周囲にすり鉢状に形成され表面に凹凸が形成された凹部とを備え、前記押ボタンは、前記導光体に取り付ける為の複数のピンを有し、前記導光体は、前記一方の底部に形成され前記ピンを嵌め入れる為の複数の穴と、前記すり鉢状の凹部の底から突出して柱状に形成され、端部に前記押ボタンが接着される突起部と、前記他方の底部に形成され端部が前記光源に対向して該光源の出射光を受光するように形成された円筒部と、該円筒部と同心的に棒状に形成され、前記基板上に配置されたスイッチ回路を押圧する為の押圧部とを有することを特徴とする。
本発明に係る押ボタンスイッチによれば、押ボタンを裏側から導光体を通してライトアップし、導光体の側面から出光させる場合に、導光体の側面の見える部分を均一に光らせることができる押ボタンスイッチを実現することができる。
押ボタンスイッチの実施の形態の概略構成を示す分解斜視図(A)及び正面図(B)である。 押ボタンスイッチを電子機器の筺体に実装した形態の例を拡大して示す断面斜視図である。 押ボタンスイッチの作用、効果を示す説明図である。 押ボタンを取り付けていない状態の導光体及び片持ちバネの外観例を示す斜視図(A)及び断面斜視図(B)である。 押ボタンスイッチの実施の形態の導光体及び片持ちバネの概略構成を示す斜視図である。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づき説明する。
(実施の形態1)
図1は、押ボタンスイッチの実施の形態1の概略構成を示す分解斜視図(A)及び正面図(B)である。
この押ボタンスイッチは、押ボタン1、導光体2、片持ちバネ4、基板7、タクトスイッチ9及び4つのLED10を備えている。
電子機器を操作する為の押ボタン1は、円柱形状の導光体2の一方の底部に取り付けられ、導光体2は、乳白色の例えばABS樹脂により、片持ちバネ(弾性部材)4と一体に形成されている。
片持ちバネ4は、一方の端部が、柱状の導光体2の中間部に繋がる形態で、他方の端部が、バネ固定部5に繋がる形態で、一体に形成されており、バネ固定部5は、電子機器の筺体に固定される。
導光体2の他方の底部は、基板7上に互いに離隔して配置された4つのチップ型LED(光源)10に対向しており、基板7上の4つのLED10の中央には、タクトスイッチ(スイッチ回路)9が設置されている。基板7は、バネ固定部5に隣接する端部に設けられた基板固定部8により、電子機器の筺体側に固定されている。
尚、LED10の光が一色であれば、導光体2は、それに応じて乳白色ではなく、LED10の光の混濁色としても良い。そのようにすることにより、光源を白色LEDとして、導光体2を変えることにより、導光体2の発光色を変えることができる。
導光体2は、LED10の放射光を他方の底部により受光し、受光面以外の表面から出光するが、この押ボタンスイッチでは、導光体2の押ボタン1近傍の側面からの光を利用する。
導光体2の周囲には、4本のストッパ6が片持ちバネ4と一体に形成されており、ストッパ6は、押ボタン1が押圧されたときに、基板7表面に突き当たることにより、押し過ぎを防止する。
図2は、押ボタンスイッチを電子機器の筺体に実装した形態の例を拡大して示す断面斜視図である。
この押ボタンスイッチは、電子機器の筺体11の上面13の一隅に設けられた貫通孔14に挿通するように、また、押ボタン1が上面13に面合わせするように、埋め込まれている。上面13の貫通孔14周辺には、押ボタン1が周囲から少し突き出るように、凹部15が設けられている。
筺体11の側面には、通気孔12が設けられている。
押ボタン1の裏面上の略対向する2つの位置には、それぞれピン16が突き出すように設けられている。ピン16が、導光体2の一方の底部に設けられた4つの穴19(図4)の内の2つにそれぞれ嵌め入れられることにより、押ボタン1が一方の底部を覆うように導光体2に固定されている。
導光体2は、他方の底部が、円筒形状に形成されており、形成された円筒部20の端部が、LED10に対向して,LED10の出射光を受光する.
以上により、導光体2に取り付けられた押ボタン1は、図3に示すように、筺体11の上面13から突出しないので邪魔にならず、また、凹部15から少し突き出た導光体2の側面3が光るので、目立ち易くなっている。
導光体2は、他方の底部側の円筒部20と同心的に棒状に形成された押圧部17を備えており、押圧部17は、押ボタン1が押圧されたときに、基板7上に配置されたタクトスイッチ9を押圧する。タクトスイッチ9は、押圧される都度、オン/オフ状態が切り替わる。押圧された押ボタン1及び導光体2は、押圧されなくなると、片持ちバネ4により復帰する。
棒状の押圧部17の反対側(導光体2の一方の底部側)は、同じく同心的に形成された柱状の支持体(突起部)17aとなっている。支持体17aの上面には、押ボタン1が接着されて、押ボタン1の導光体2への固定状態を補強する。
図4は、押ボタン1を取り付けていない状態の導光体2及び片持ちバネ4の外観例を示す斜視図(A)及び断面斜視図(B)である。
導光体2は、一方の底部がすり鉢状の凹部18に形成され、すり鉢状の凹部18の表面18aは、放射状に形成された稜線及び谷線を有する三角波板形状に形成されている。
上述した支持体17aは、すり鉢状の凹部18の底から突出して柱状に形成されている。
凹部18の表面18aには、上述したように、押ボタン1の裏面上に設けられた2本のピン16(図2)を嵌め入れる為の4つの穴19が、略等間隔に設けられている。押ボタン1が導光体2に取り付けられて余る2つの穴19は、色又は形等の異なる押ボタンを取り付ける場合の為に設けられており、2本のピン16及び4つの穴19は、取り付け間違いを防止する為に、少し対称位置から外れて設けられている。
押ボタン1が導光体2に取り付けられて余る2つの穴19は、各底が基板7上のLED10にできるだけ対向するように配置されており、それに応じて、導光体2は、LED10からの光を、2つの穴19から多く放射することができる。
尚、導光体2のすり鉢状の凹部18の表面18aは、三角波板形状に形成する代わりに、微細な凹凸により梨の表面のように、ザラザラ(梨地形状)に仕上げることにより、三角波板形状と同様の効果を得ることができる。また、ザラザラに仕上げることにより、光を散乱させる為の形態を薄くすることができる。
このような構成の押ボタンスイッチでは、導光体2が、円筒部20の端部からLED10の出射光を受光する。受光した光は、乳白色の導光体2を散乱しながら透過して、受光面以外の導光体2の表面から放射される。
この際、放射される光は、特に、すり鉢状の凹部18の三角波板形状の表面18aにより更に散乱するので、図3に示すように、導光体2の押ボタン1に隣接する側面3を均一に光らせることができ、また、押ボタン1を目立たせることができる。
(実施の形態2)
図5は、押ボタンスイッチの実施の形態2の導光体及び片持ちバネの概略構成を示す斜視図である。
この押ボタンスイッチは、導光体2の他方の底部に形成された円筒部20の端部が、放射状に形成された稜線及び谷線を有する三角波板形状に形成されている。押圧部17は、円筒部20と同心的に断面視十字形の棒状に形成され、強度を保ちつつ軽量化されている。
導光体2は、また、図4に示すように、一方の底部がすり鉢状の凹部18に形成され、すり鉢状の凹部18の表面18aは、凹凸に形成されている。
その他の構成は、実施の形態1で説明した構成と同様であるので、説明を省略する。
このような構成の押ボタンスイッチでは、導光体2が、円筒部20の三角波板形状に形成された端部から、LED10の出射光を散乱させながら受光する。散乱させながら受光した光は、乳白色の導光体2を更に散乱しながら透過して、受光面以外の導光体2の表面から放射される。
この際、放射される光は、特に、円筒部20の三角波板形状に形成された端部により散乱し、すり鉢状の凹部18の凹凸の表面18aにより更に散乱する。その為、図3に示すように、導光体2の押ボタン1に隣接する側面3を均一に光らせることができ、また、押ボタン1を目立たせることができる。
(実施の形態3)
押ボタンスイッチの実施の形態3の導光体2は、図5に示すように、他方の底部に形成された円筒部20の端部が、放射状に形成された稜線及び谷線を有する三角波板形状に形成されている。押圧部17は、円筒部20と同心的に断面視十字形の棒状に形成され、強度を保ちつつ軽量化されている。
導光体2は、また、図4に示すように、一方の底部がすり鉢状の凹部18に形成され、すり鉢状の凹部18の表面18aは、放射状に形成された稜線及び谷線を有する三角波板形状に形成されている。
その他の構成は、実施の形態1で説明した構成と同様であるので、説明を省略する。
このような構成の押ボタンスイッチでは、導光体2が、円筒部20の三角波板形状に形成された端部から、LED10の出射光を散乱させながら受光する。散乱させながら受光した光は、乳白色の導光体2を更に散乱しながら透過して、受光面以外の導光体2の表面から放射される。
この際、放射される光は、特に、円筒部20の三角波板形状に形成された端部により散乱し、すり鉢状の凹部18の三角波板形状の表面18aにより更に散乱する。その為、図3に示すように、導光体2の押ボタン1に隣接する側面3を均一に光らせることができ、また、押ボタン1を目立たせることができる。
本実施の形態1〜3は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えるべきである。本発明の範囲は上述の説明ではなく請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 押ボタン
2 導光体
3 側面
4 片持ちバネ(弾性部材)
7 基板
9 タクトスイッチ(スイッチ回路)
10 LED(光源)
11 筺体
13 上面
15,18 凹部
16 ピン
17 押圧部
17a 支持体(突起部)
18a 表面
19 穴
20 円筒部

Claims (6)

  1. 電子機器を操作する為の押ボタンと、
    該押ボタンの裏側で前記電子機器の筺体に固定される基板上に、互いに離隔して配置された複数の光源と、
    円柱形状に形成され、一方の底部を覆って前記押ボタンが取り付けられ、他方の底部が、前記光源に対向して該光源の出射光を受光するように形成された導光体と、
    前記一方の底部の周縁部にすり鉢状に形成され表面に凹凸が形成された凹部と
    を備えることを特徴とする押ボタンスイッチ。
  2. 前記凹部の表面は、放射状に形成された稜線及び谷線を有する三角波板形状に形成されている請求項1記載の押ボタンスイッチ。
  3. 前記凹部の表面は、梨地形状に形成されている請求項1記載の押ボタンスイッチ。
  4. 前記押ボタンは、前記導光体に取り付ける為の複数のピンを備え、
    前記導光体は、前記一方の底部に形成され前記ピンを嵌め入れる為の複数の穴と、
    前記すり鉢状の凹部の底から突出して柱状に形成され、端部に前記押ボタンが接着される突起部と、
    前記他方の底部に形成され端部が前記光源に対向して該光源の出射光を受光するように形成された円筒部と、
    該円筒部と同心的に棒状に形成され、前記基板上に配置されたスイッチ回路を押圧する為の押圧部と
    を備える請求項1から3の何れか1項に記載の押ボタンスイッチ。
  5. 前記導光体は、乳白色であり、前記電子機器の筺体に一部が固定された弾性部材と一体に形成されている請求項1から4の何れか1項に記載の押ボタンスイッチ。
  6. 電子機器を操作する為の押ボタンと、
    該押ボタンの裏側で前記電子機器の筺体に固定される基板上に、互いに離隔して配置された複数の光源と、
    円柱形状に形成され、一方の底部を覆うように前記押ボタンが取り付けられ、他方の底部が、前記光源に対向して該光源の出射光を受光するように形成された導光体と、
    前記一方の底部の周囲にすり鉢状に形成され表面に凹凸が形成された凹部と
    を備え
    前記押ボタンは、前記導光体に取り付ける為の複数のピンを有し、
    前記導光体は、
    前記一方の底部に形成され前記ピンを嵌め入れる為の複数の穴と、
    前記すり鉢状の凹部の底から突出して柱状に形成され、端部に前記押ボタンが接着される突起部と、
    前記他方の底部に形成され端部が前記光源に対向して該光源の出射光を受光するように形成された円筒部と、
    該円筒部と同心的に棒状に形成され、前記基板上に配置されたスイッチ回路を押圧する為の押圧部と
    を有す
    ことを特徴とする押ボタンスイッチ。
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