JP6655458B2 - 放送受信状態提供装置およびプログラム - Google Patents
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Description
特許文献1には、放送波の受信状態と受信時の位置情報とを併せて履歴として蓄積することで、その履歴から簡便に受信状態を取得する技術が記載されている。
また、装置間の近距離通信により、放送信号を受信した装置から他の装置へ、放送コンテンツを転送する利用形態も増える可能性がある。ここで、装置とは、例えば、テレビ受像機や携帯型の情報機器等である。
図1は、本実施形態による放送受信状態提供装置の概略機能構成を示すブロック図である。図示するように、放送受信状態提供装置1は、チューナー部11と、復調部12と、復号部13と、受信状態取得部21と、装置状態取得部22と、情報提供部24とを含んで構成される。また、図示するように、放送受信状態提供装置1は、放送受信状態利用装置3との間で、通信等による情報のやり取りを行う。また、放送受信状態提供装置1は、コンテンツ提示装置2にコンテンツの情報(映像信号や音声信号)を供給する。
なお、同図においては、放送受信状態提供装置1とコンテンツ提示装置2と放送受信状態利用装置3とをそれぞれ1台ずつ含む構成で示したが、これらの装置がそれぞれ複数台存在していてもよい。また、コンテンツ提示装置2は存在しなくてもよく、その場合にも放送受信状態提供装置1と放送受信状態利用装置3とは相互に通信しながら動作する。
なお、以下において、受信状態の情報や、装置状態の情報や、受信データを、まとめて「提供情報」と呼ぶ場合がある。放送受信状態提供装置1から放送受信状態利用装置3に提供される情報の詳細については、後で詳述する。
放送受信状態提供装置1は、また、一例として、パーソナルコンピューター(PC)や、スマートフォン(スマホ)や、タブレット端末や、ウェアラブル端末などといった情報機器の内部に設けられる。あるいは、これらの情報機器が備えるコンピューターが実行するプログラムとして、放送受信状態提供装置1の機能の一部または全部を実現するようにしてもよい。
チューナー部11は、放送信号を受信する。放送信号は、電波により、空中を伝搬してくる。なお、チューナー部11がケーブルテレビのケーブルで伝送される放送信号を受信するようにしてもよいが、受信状態が比較的変化しやすいのは、電波による伝搬の場合である。チューナー部11は、放送受信状態利用装置3からの情報要求の制御信号に基づいて、適宜、選局動作を行い、要求されたチャンネル(周波数帯)の放送信号を受信するようにする。なお、放送受信状態利用装置3からの制御信号に基づかず、自律的にチューナー部11が選局および受信を行うようにしてもよい。チューナー部11は、受信した放送信号を、復調部12に渡す。
また、チューナー部11は、受信強度を測定し、受信強度に関する情報を、受信状態取得部21に渡す。受信強度に関する情報は、例えば、信号強度(信号そのものの強度)、SNR(signal-to-noise ratio,信号対雑音比)、CNR(carrier-to-noise ratio,搬送波電力対雑音電力比)などの値を含む。また、チューナー部11は、受信した放送信号に関して、受信サービス識別子、受信周波数、変調パラメーターの情報を取得し、これらの情報を受信状態取得部21に渡す。
また、復調部12は、復調の処理の際にビットエラー率(BER,bit error rate)を算出し、ビットエラー率の情報を、受信状態の情報の一部として、受信状態取得部21に渡す。また、復調部12は、復調した結果得られるデータ(復調データ)の少なくとも一部を、受信状態取得部21に渡す。
また、復号部13は、復号の処理の際にエラー率を算出し、このエラー率の情報を、受信状態の情報の一部として、受信状態取得部21に渡す。また、復号部13は、復号した結果得られるデータ(復号データ)の少なくとも一部を、受信状態取得部21に渡す。
また、受信状態取得部21は、復調部12から受け取った復調データ、および復号部13から受け取った復号データを、情報提供部24に渡す。
装置状態取得部22は、上記のGPS信号によって得られた位置を時間で微分することにより速度を取得する。なお、装置状態取得部22は、加速度を1回積分して得られる情報により、速度を補正してもよい。速度は、地平に相当する平面における2次元の値で表される。速度として、さらに高さ方向の速度の情報を含めてもよい。
装置状態取得部22は、3次元加速度センサーを備え、この加速度センサーにより加速度を取得する。加速度の情報は、3次元の数値で表される。
装置状態取得部22は、上記の加速度センサーから得られる加速度の情報に基づき、自装置の姿勢の情報を取得する。ここで、姿勢の情報は、直行する3次元の軸のそれぞれにおける、基準姿勢からの回転角(−180度から+180度まで)の値として表される。
装置状態取得部22は、内部に温度計および気圧計を備え、これにより、それぞれ、温度および気圧の情報を取得する。温度および気圧は、天候の情報の一部である。さらに、装置状態取得部22は、インターネット等を経由した通信により、外部の天候サーバー装置から、自装置の位置における直近の天候の情報を取得する。具体的には、装置状態取得部22は、自装置の位置情報(緯度、経度)を天候サーバー装置宛に送信し、その位置の天候を問い合わせる。そして、装置状態取得部22は、この問合せへのレスポンスとして天候サーバー装置から送られてくる天候の情報を取得する。装置状態取得部22が受信する天候の情報は、直近の天気(晴れ、曇り、雨、雪等の区別)と、雨の場合における直近の所定時間での降雨量、雪の場合における直近の所定時間での降雪量の情報を含む。なお、激しい雨や雪は、テレビ放送(特に衛星放送)の受信状態に大きく影響する場合がある。
図2は、放送受信状態提供装置および放送受信状態利用装置による処理手順を示すフローチャートである。なお、同図において、ステップS11からS15までは放送受信状態提供装置1による処理であり、ステップS31からS32までは放送受信状態利用装置3による処理である。また、同図内の破線矢印は、これら両装置間で渡される情報の流れを示している。以下、このフローチャートに沿って説明する。
次にステップS32において、放送受信状態利用装置3は、放送受信状態提供装置1からの応答を受信する動作を開始する。
まずステップS11において、放送受信状態提供装置1は、放送受信状態利用装置3から受信した開始制御の信号に基づいて、チューナー部11を制御する。これにより、チューナー部11は、放送受信状態利用装置3から指定されたチャンネルを選局し、放送信号の受信を開始する。以後、チューナー部11は、放送信号を受信し続ける。なお、チューナー部11は、受信強度に関する情報を、受信状態取得部21に渡す。
次にステップS13において、放送受信状態提供装置1の復号部13は、復調部12によって復調されたデータに基づき、映像や音声等の復号処理を行う。なお、復号部13は、復号処理の際に算出したエラー率の情報を、受信状態取得部21に渡す。また、復号部13は、復号データを受信状態取得部21に渡す。
次にステップS15において、放送受信状態提供装置1の情報提供部24は、各部から受け取った情報を、放送受信状態利用装置3に送信する。具体的には、情報提供部24は、受信状態取得部21から受け取る受信状態の情報と、装置状態取得部22から受け取る装置状態の情報を、放送受信状態利用装置3に送信する。さらに、情報提供部24は、受信状態取得部21から受け取る復調データおよび復号データを、放送受信状態利用装置3に送信する。
ステップS15において放送受信状態提供装置1から送信された情報(受信状態、装置状態、復調データ、復号データ)は、放送受信状態利用装置3側で受信される。
なお、なお、ここでは、放送受信状態提供装置1側のステップS12からS15までの処理をシーケンシャルな処理として説明したが、これらの処理のうちの一部または全部が並行していてもよい。放送受信状態提供装置1の情報提供部24は、前回送信以後の受信状態、装置状態、復調データ、復号データを、ステップS15で送信するという動作を繰り返す。
また、同図では、装置状態の情報は、位置、速度、加速度、姿勢、天候を含む。なお、装置状態の情報として、ここに列挙した情報の一部のみを持つようにしてもよい。また、装置状態の情報として、ここに列挙した情報以外の情報を含めてもよい。
また、同図では、受信データは、復調データおよび復号データを含む。なお、受信データとして、ここに列挙した情報の一部のみを持つようにしてもよい。また、受信データとして、ここに列挙した情報以外の情報を含めてもよい。
また、例えば、激しい降雨あるいは降雪の状況において、装置状態に含まれる天候の情報が、装置における放送信号の受信状態と関連付ける形で把握される。また、それらの情報を時系列に把握することも可能となる。
これにより、放送受信状態利用装置3は、放送受信状態提供装置1における受信状態および装置状態の情報を取得できる。これにより、放送受信状態利用装置3は、どの経路で取得したコンテンツを提示するのが良いかを判断することができる。このとき、放送受信状態利用装置3は、提示するコンテンツのデータの質と、コンテンツを受け取るためのコストとを勘案した判断をおこなうことができる。
一般に、コンテンツを含んだ放送信号を空中波として伝送するコストは相対的に低く、コンテンツのデータをWAN(広域通信網。インターネットや専用回線等)で伝送するコストは相対的に高い。放送受信状態提供装置1から放送受信状態利用装置3に復調済あるいは復号済のコンテンツデータを伝送するためのコストは、装置間の近距離通信を用いる場合には、通常は相対的に低い。つまり、放送受信状態提供装置1において受信する放送信号の強度(信号の絶対的な強度、あるいはノイズに対する信号強度の比率)が所定のレベルよりも高く安定している場合には、放送受信状態提供装置1で放送信号として受信したコンテンツのデータを放送受信状態利用装置3に送信して提示することは合理的である。一方、放送受信状態提供装置1において受信する放送信号の強度が足りない場合、あるいは不安定な場合には、コンテンツのデータの質を確保するためには、放送受信状態利用装置3が通信経由でコンテンツの配信を受ける方が有利である。
放送受信状態利用装置3が放送受信機能を持つ場合には、上記の選択に加えてさらに、放送受信状態利用装置3自身における受信状態に基づいて、放送受信状態利用装置3自身が受信した放送信号からコンテンツデータを取得して提示するという選択肢もある。
放送受信状態利用装置3が複数の放送受信状態提供装置1と通信し合うことが可能な状況においては、放送受信状態利用装置3はさらに、どの放送受信状態提供装置1における受信状態が良いか、即ち、どの放送受信状態提供装置1からコンテンツのデータを受け取るのが良いかを選択することもできる。
また、例えば、乗り物(自動車、電車、船等)の中に複数のスマートフォン等の情報機器が存在し、それらの情報機器の各々が放送受信状態提供装置1としても放送受信状態利用装置3としても機能し得る場合、各情報機器が放送受信状態提供装置1として他の情報機器に対して受信状態と装置状態とを提供することができる。これにより、それらの情報機器の中で最も有利な状況にいる情報機器(例えば、受信状態が良い情報機器)を選択し、その情報機器が他の情報機器に対してコンテンツのデータを提供するようにできる。
例えば、上記実施形態ではテレビの放送信号を対象として処理を行ったが、テレビ放送ではなくラジオの放送信号(音声のみ)を対象として同様の処理を行うようにしてもよい。
2 コンテンツ提示装置
3 放送受信状態利用装置
11 チューナー部
12 復調部
13 復号部
21 受信状態取得部
22 装置状態取得部
24 情報提供部
Claims (5)
- 放送信号を受信するチューナー部と、
前記チューナー部が受信した前記放送信号を復調する復調部と、
前記復調部で復調された前記放送信号からコンテンツデータを復号する復号部と、
前記チューナー部と前記復調部と前記復号部との少なくともいずれかから受信状態の情報を取得する受信状態取得部と、
自装置の状態である装置状態の情報を取得する装置状態取得部と、
前記受信状態取得部から渡される前記受信状態の情報と前記装置状態取得部から渡される前記装置状態の情報との組み合わせを、外部の装置に提供する情報提供部と、
を具備し、
前記装置状態の情報は、前記装置状態取得部が取得する情報であって、自装置の位置の情報を含み、さらに、自装置の加速度の情報と、自装置の姿勢の情報と、自装置の位置における天候情報との少なくともいずれかを含むものである、
ことを特徴とする放送受信状態提供装置。 - 前記受信状態の情報は、前記チューナー部が受信した際に計測される前記放送信号の信号強度と、前記チューナー部が受信した際に計測される前記放送信号の信号対雑音比と、前記チューナー部が受信した際に計測される前記放送信号の搬送波電力対雑音電力比と、前記復調部が復調する際に算出する復調におけるエラー率と、前記復号部が復号する際に算出する復号におけるエラー率と、受信サービス識別子と、受信周波数と、変調パラメーターとの少なくともいずれかを含むものである、
ことを特徴とする請求項1に記載の放送受信状態提供装置。 - 前記復調部は、復調した結果である復調データを前記情報提供部に渡し、
前記情報提供部は、渡された前記復調データを前記外部の装置に提供する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の放送受信状態提供装置。 - 前記復号部は、復号した結果である復号データを前記情報提供部に渡し、
前記情報提供部は、渡された前記復号データを前記外部の装置に提供する、
ことを特徴とする請求項1から3までのいずれか一項に記載の放送受信状態提供装置。 - 放送信号を受信するチューナー部を備えるコンピューターを、
請求項1から4までのいずれか一項に記載の放送受信状態提供装置として機能させるためのプログラム。
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