JP6652022B2 - 異材接合部材の製造方法 - Google Patents

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本発明は、2以上の異材を接合することで形成される異材接合部材の製造方法に関する。
従来、このような分野の技術として、特開平07−214338号公報がある。この公報に記載された異材接合部材の製造方法では、第1部材と第2部材との素材が異なり、第1部材と第2部材とを接合する接合材として、頭部と輪部を備えるリベットを用いることが記載されている。
より具体的には、リベットを加圧通電しながら、リベットの頭部が第1部材に接するようにし、軸部の先端が第1部材から突出する位置まで軸部を第1部材に挿入させる第1通電工程と、さらに加圧通電を続けることで、第2部材とリベットとをスポット溶接する第2通電工程を行うことが記載されている。
特開平07−214338号公報
しかしながら、前述した異材接合部材の製造方法では、第1通電工程において溶解した第1部材が周囲に流れ出し、バリが形成されてしまう場合がある。バリが形成されてしまうと、その後、部材を加工する際に、影響を及ぼす場合がある。また、バリを除去する場合には、バリを除去するための別工程が必要となる。本発明は、バリの発生を抑制した異材接合部材の製造方法を提供するものである。
本発明にかかる異材接合部材の製造方法は、リベットを用いて2以上の部材を接合する異材接合部材の製造方法であって、前記リベットは、頭部と、前記頭部に一端部が連結された軸部と、前記頭部における軸部側を向く面上に形成された溝部と、を有し、前記リベットを加圧通電させながら、前記頭部が第1部材に接するとともに、前記軸部の先端部が前記第1部材から突出する位置まで、加熱軟化または溶解した前記第1部材を前記溝部に流入させながら前記軸部を前記第1部材に挿入する。
これにより、溶解した第1部材が周囲に流れ出す量を抑えることができる。
これにより、バリの発生を抑制することができる。
実施の形態1にかかる異材接合装置の構成を示す図である。 実施の形態1にかかるリベットを示す図である。 実施の形態1にかかる異材接合の手順を示す図である。 実施の形態1にかかるリベットの各体積を示す図である。 実施の形態2にかかる異材接合装置の構成を示す図である。 実施の形態2にかかるリベットを示す図である。 実施の形態2にかかるリベットの各部の径及び高さを示す図である。 実施の形態2にかかるリベットの各部の径及び高さを変更した場合の実験結果の一例を示す図である。 バリが形成されている状態の一例を示す上面図である。 実施の形態1にかかるリベットにかかる反力を示す図である。 実施の形態2にかかるリベットにかかる反力を示す図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、異材接合装置1は、上板(第1部材)11と、下板(第2部材)12と、上板11及び下板12を接合するリベット13と、リベット13を加圧しつつ通電させる加圧通電部14と、を備える。
上板11は、異材接合を行う材料のうちの一方であり、例えばアルミ板が用いられる。上板11の厚さは、後述するリベット13を差し入れたときに貫通する程度の厚さである。
下板12は、異材接合を行う材料のうちの他方であり、例えば鉄板が用いられる。例えば下板12には、上板11と同程度の厚さのものが用いられる。なお、下板12は、上板11と全く厚さが異なるものであっても良い。
図2に示すように、リベット13は、頭部21と、頭部21の一面から突出するように配置されている略円柱状の軸部22と、頭部21の外縁部近傍に形成された突出部23と、頭部21において軸部22と突出部23の間において、軸部22が連結されている面上に形成された環状の溝部24と、を備える。典型的には、リベット13は鉄製材料である。
頭部21の径は、軸部22の径より大きく形成されている。例えば頭部21は、丸頭、平頭、皿頭などの形状である。なお、頭部21の形状は、これらの形状に限られない。頭部21の一部は、リベット13の軸部22が上板11の上方から挿入された場合に、上板11の上面側において接触された状態となることで、リベット13を固定する。なお、頭部21の直径は8mm程度である。
軸部22の一端部は、平面視した場合において、円形状の頭部21の一面の中央部に連結されている。軸部22は、本体部22aと、本体部22aの先に設けられた先端部22bを有する。本体部22aは例えば円柱状であり、先端部22bは例えば円錐状である。軸部22は、先端部22b側が上板11側の上方側から挿入される。例えば軸部22は、本体部22aの高さが約1.2mmであり、直径が4mm程度である。また先端部22bの高さは約0.2〜0.5mmであり、径が0〜4mmの円錐である。なお、本体部22aは円柱状に限られず、例えば、先端部22bの近傍の箇所の径が、先端部22bから遠い箇所の径より小さく形成されている先細りの形状であっても良く、逆に、先端部22bから遠い箇所の径に比べて、先端部22bの近傍の箇所の径が大きくなるように形成されていても良い。また、先端部22bは円錐状に限られず、例えば先端が平坦な台形状や、R形状であっても良い。
突出部23は、頭部21の外縁部近傍において、頭部21から軸部22が設けられている方向と同方向に突出するように設けられている。ここで突出部23は、軸部22を囲むように、環状に形成されている。これにより、軸部22と突出部23との間において、頭部21における軸部22側を向く面上に溝部24が形成されている。例えば、突出部23は、頭部21の外縁近傍に、厚さ約0.5mmで形成されている。
図1に示すように、加圧通電部14は、上板11と下板12を挟み込むように配置された上側チップ14a及び下側チップ14bを有する。上側チップ14aは、上板11の上方に配置されており、リベット13の頭部21に上方から当接する。下側チップ14bは、下板12の下方に配置されているとともに、上側チップ14aに対して、上板11と下板12を挟んだ状態で対向するように配置される。なお、上側チップ14aと下側チップ14bは、異材接合を実行する際にチップ間が通電状態になることによって、上板11を溶融させるとともに、リベット13の先端部を溶融させることで、リベット13と下板12をスポット溶接する。
ここで、リベット13に形成される溝部24の適切な大きさについて説明する。図3に示すように、溝部24の体積をA、軸部22の本体部22aのうちの所定の箇所の体積をB、先端部22bの体積をCとする。ここで、体積Bをとして算出する本体部22aの所定の箇所とは、本体部22aのうち、突出部23の先端部よりも先端側に突出した箇所である。
ここで、体積A、体積B、体積Cの関係について、
Figure 0006652022
であるとともに、
Figure 0006652022
の関係を満たすように形成されたものを用いることが望ましい。一方、
Figure 0006652022
とした場合には、先端部22bのしたに上板11の材料が残ってしまい溶接が安定しない場合がある。また、
Figure 0006652022
とした場合には、溝部24に空間ができ、ビスが潰れることや、空気が膨張することによりバリが発生しやすくなる。なお、この体積A〜Cの条件を満たす場合、及び満たさない場合については、実施の形態2において詳述する。
次に、図4を参照して加圧通電による異材接合の手順について説明する。
最初に、図4(a)に示すように、上板11の下方に下板12を配置した状態で、上板11の上方からリベット13を供給する。
次に、図4(b)に示すように、加圧通電部14は、上側チップ14aと下側チップ14bの間に上板11や下板12やリベット13を挟んだ状態とする。ここで、加圧通電部14は、上側チップ14aと下側チップ14b間を通電させながら、リベット13が上板11を貫通するように、リベット13の頭部21に下方向の力を加える。なお、図4(b)の点線は通電の様子を示している。
このとき、上板11が溶融され、溶融された金属は溝部24に流れ込む。そのため、溶融された金属が、例えば上板11の上部に流れ出すことがなく、バリの発生が抑制される。
その後、図4(c)に示すように、上板11が軟化してリベット13の軸部22が貫通するとともに、下板12に到達したリベット13の先端部22bが加熱され、リベット13と先端部22bがスポット溶接される。これにより、リベット13により異材が接合された状態になる。なお、図4(c)の点線は通電の様子を示している。
このようにして、適切な溝部24が形成されているリベット13を用いて、加圧通電を行うことによって異材を接合する場合に、上板11が溶解した金属が、溝部24に流れ込む。これにより、溶解した金属が溝部24以外の箇所に流れ出すことによって、バリを形成することを抑制することができる。
また上記のように、加圧通電により上板11の金属を軟化してかしめを実行することにより、数百kgf程度の低い加圧力でリベットによる変形かしめが可能となる。このとき、かしめを実行するためにより大きな力を加える他の方法に比べて、騒音を抑制することができる。また、かしめに必要な加圧力を低減できるため、設備をシンプルかつ安価にできる。
実施の形態2
次に、リベット13とは形状が異なるリベット33を用いて異材接合をする場合について説明する。
図5に示すように、異材接合装置2は、上板11と、下板12と、上板11及び下板12を接合するリベット33と、リベット33を加圧しつつ通電させる加圧通電部14と、を備える。なお、実施の形態1に示した異材接合装置1と同様の機能を有する構成物品については同様の符号を付し、説明を省略する。
図6に示すように、リベット33は、頭部41と、頭部41の面から突出するように配置された軸部42と、頭部41の端部近傍に形成された突出部43と、軸部42と突出部43の間において、頭部41における軸部42側を向く面上に形成された溝部44と、軸部42の側面において軸部42の径が広くなるように形成されている座部45と、を備える。
座部45は、軸部42の側面において、頭部41の近傍に形成されている。また、座部45は、頭部41から突出部43と同程度の高さを有するように形成されている。
図7及び図8に、リベット33の寸法を変更した場合の食い込み具合と、バリの発生具合から、リベット33が良好であるか否かを判定した実験の一例を示す。なお、上板11には厚さ0.8mmである6000系アルミニウム、下板12には厚さ1.0mmであるSPC440t、リベット13には鉄系材料、溶接手法は図4に示したように加圧通電でリベットを貫通させそのまま接合する方法を用いている。
以下では、リベット33の体積A〜Cについて、実施の形態1に示したリベット13の体積A〜Cの箇所(図4参照)と、同様の箇所の体積であるものとして説明する。
溝部44の体積Aが9.4mm、軸部42の本体部42aのうちの所定の箇所の体積Bが8.8mm、先端部22bの体積Cが0.8mmであり、体積B+体積Cが9.6mmであるリベット33について、
Figure 0006652022
及び
Figure 0006652022
の条件を満たしており、このリベット33を用いた場合に、食い込みが良好であるとともに、バリの発生が抑制され、総合的に良好な結果となることが示されている。
また同様に、リベット33の体積Aを9.4mm、体積Bを8.8mm、体積Cを2.1mm、とした場合にも、総合的に良好な結果となることが示されている。
一方、例えば、体積Aを7.4mm、体積Bを8.8mm、体積Cを2.1mmとする上記の条件を満たさないリベット33を用いた場合には、バリが発生し、総合的に良好ではない結果となることが示されている。なお、図9は、バリが発生している場合の上面図である。
また、例えば、体積Aを13.2mm、体積Bを8.8mm、体積Cを2.1mmとするリベット33を用いた場合にも、食い込みが良好でなく、総合的に良好ではない結果となることが示されている。
次に、リベット33において、座部45を設けていることによる効果について示す。
ここで、図10に示すように、実施の形態1に示した座部を有さないリベット13では、加圧力が加えられた場合に、軸部22の先端部22bは軟化されて潰れ反力が発生しにくくなるのに対して、突出部23には反力が発生する。したがって、片持ち梁のようになり、リベットが変形しやすくなる。
一方、図11に示すように、実施の形態2に示すように座部45を有するリベット33では、座部45で反力を発生させることができることから、リベット33の変形が抑制され、安定性を高めることができる。特に、座部45の直径を軸部42の直径+1mm以上とした場合に、リベット33の変形の抑制効果が高く、溶融された金属がリベット33外にはみ出してバリが発生するのを防ぐことができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
例えば上記では、上板をアルミ材料、下板を鉄製材料、リベットを鉄製材料であるものとして説明したが、通電できる材料であり、下板とリベットがスポット溶接可能であり、加熱時に上板が下板よりも軟化するものであれば、これらの材質以外のものを用いてもよい。さらに、上板と下板の2枚合わせとして説明したが、さらに多数の板を接合させても良い。
また、加圧通電により、リベットの貫通と同時に接合するものとして説明したが、ビスをかしめる際に通電しながら貫通させる場合でも、同様の効果が得られる。
1 異材接合装置
2 異材接合装置
11 上板(第1部材)
12 下板
13 リベット
14 加圧通電部
14a 上側チップ
14b 下側チップ
21 頭部
22 軸部
22a 本体部
22b 先端部
23 突出部
24 溝部
33 リベット
41 頭部
42 軸部
42a 本体部
42b 先端部
43 突出部
44 溝部
45 座部

Claims (1)

  1. リベットを用いて2以上の部材を接合する異材接合部材の製造方法であって、
    前記リベットは、
    頭部と、
    本体部と、前記本体部の先端に設けられ前記本体部より径が小さい先端部と、を有し、前記先端部が設けられた端部とは異なる端部が前記頭部に連結された軸部と、
    前記頭部の外縁部近傍において、前記頭部から前記軸部が設けられている方向と同方向に突出する突出部と、
    前記軸部と前記突出部の間に、前記頭部における軸部側を向く面上に形成された溝部と、を有し、
    前記溝部の体積は、前記軸部の体積のうち前記突出部より先端側に突出した前記本体部の体積と、前記先端部の体積と、を加算した体積以下であり、
    前記溝部の体積は、前記軸部の体積のうち前記突出部より先端側に突出した前記本体部の体積以上であり、
    前記リベットを加圧通電させながら、前記頭部が第1部材に接するとともに、前記軸部の先端部が前記第1部材から突出する位置まで、溶解した前記第1部材を前記溝部に流入させながら前記軸部を前記第1部材に挿入する
    異材接合部材の製造方法。
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