JP6647369B1 - 段ボール箱開梱システム - Google Patents

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Abstract

【課題】商品を収容した段ボール箱を自動で開梱してトレーに投入するための段ボール箱開梱システムを提供する。【解決手段】段ボール箱開梱システム10は、外フラップの突き合わせ部を粘着テープで貼り合わされた段ボール箱Aを開梱して収容された商品CをトレーBに移載するためのシステムであって、粘着テープを切開するカッター装置20と、段ボール箱の底面外フラップを開く底面オープン装置30と、底面オープン装置直下にトレーを搬送するトレー搬送装置40と、を有し、段ボール箱コンベア50により搬送されてきた段ボール箱の底面の粘着テープをカッター装置によって切開し、切開された段ボール箱が底面オープン装置にセットされるとともにトレー搬送装置によって底面オープン装置直下にトレーが搬送され、段ボール箱の2枚の底面外フラップを底面オープン装置によって開くことにより段ボール箱内の商品がトレーに落下する。【選択図】図1

Description

本発明は、外フラップの突き合わせ部が粘着テープで張り合わされた段ボール箱を自動で開梱してトレーに投入するための段ボール箱開梱システムに関するものである。
現在の物流では、商品を収容した段ボール箱が物流センターに集荷され、段ボール箱を開梱して内部の商品を取り出し、自動倉庫に搬送されて管理される方式が多い。自動倉庫では利便性を考慮してネットワーク管理可能な専用のトレーに商品を単一また複数収容して棚に保管する。これによって保管効率が高まりトレーの出し入れも早くなる利点がある。特にネット物流の自動倉庫などでロボットピッキングを行う場合は定型のトレーが必須となると考えて差し支えないものとなっている。
段ボール箱から商品を取り出す場合、現状の多くは作業員が手作業で段ボール箱を開梱し商品を取り出しトレーに入れている。段ボール箱は通常2枚の外フラップの突き合わせ部及びそれに繋がる側面までをガムテープなどの粘着テープで張り合わされて閉じられており、作業員はカッター等で粘着テープ部分を切開して商品を取り出している。
段ボール箱の開梱作業は自動装置によって開梱することも可能である。特許文献1のように、段ボール箱上面の外フラップの粘着テープを切開し外フラップ及び内フラップを開く機構により開梱する装置が存在する。
特公平3−64375号公報
しかしながら、特許文献1の自動開梱装置はあくまで上面の外フラップと内フラップを開くだけのものであり、その後の商品の取出しやトレーへの移載作業は作業員が手作業で行うか、もしくはロボットピッキングなどの自動装置によって取り出し、トレー移載を行う必要がある。
現状では作業者によって商品をトレーに移載する場合が多く、特許文献1の自動開梱装置を用いても作業者による場合開梱の作業手順であるカッター切開の1工程分が削減されるのみであり、作業員の商品取り出し、トレーへの移載作業は必要となってしまう。
本発明では、商品を収容した段ボール箱を自動で開梱してトレーに投入するための段ボール箱開梱システムを提供することを目的とする。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、外フラップの突き合わせ部を粘着テープで貼り合わされた段ボール箱を開梱して収容された商品をトレーに移載するためのシステムであって、前記段ボール箱の底面の突き合わせ部の粘着テープを切開するカッター装置と、前記段ボール箱の底面外フラップを開く底面オープン装置と、前記底面オープン装置直下にトレーを搬送するトレー搬送装置と、を有し、コンベアにより搬送されてきた前記段ボール箱の底面の粘着テープを前記カッター装置によって切開し、切開された前記段ボール箱が前記底面オープン装置にセットされるとともに前記トレー搬送装置によって前記底面オープン装置直下にトレーが搬送され、底面を切開した前記段ボール箱の2枚の前記底面外フラップを前記底面オープン装置によって開くことにより前記段ボール箱内の商品が前記トレーに落下することを特徴とする段ボール箱開梱システムである。
請求項2記載の発明は、前記カッター装置は前記段ボール箱の底面短手方向を切開する短手方向カッター装置と長手方向を切開する長手方向カッター装置とが設けられることを特徴とする請求項1に記載の段ボール箱開梱システムである。
請求項3記載の発明は、前記カッター装置は前記段ボール箱のセンタリング機構を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の段ボール箱開梱システムである。
本開示は、前記底面オープン装置は、前記段ボール箱側面を把持するアームと、エアー駆動による吸盤が前記底面外フラップを吸着して外フラップを稜を中心に回転して開くエアーグリッパーと、前記段ボール箱を昇降させて開かれた前記段ボール箱下端とトレーまでの距離を一定に昇降する昇降機構と、が設けられることを特徴とする段ボール箱開梱システムである。
本発明によれば、段ボール箱底面の粘着テープを切開するとともに、直下にトレーを配備することにより、段ボール箱の開梱及びトレーへの移載を行うことができる。これによって、従来作業員が手作業で行っていた開梱、移載作業を本システムによって自動で同時に行うことができるので効率やコスト、システムスペースについて大幅な利点を有することができる。
また、請求項2記載の発明は、前記カッター装置は前記段ボール箱の底面短手方向を切開する短手方向カッター装置と長手方向を切開する長手方向カッター装置とが設けられることを特徴としているので、短手方向カッター装置と長手方向カッター装置は同様の構成で成り立つので複雑な構成を必要とせずに装置を構成することができるためコスト削減につながる。
また、請求項3記載の発明は、前記カッター装置は前記段ボール箱のセンタリング機構を有することを特徴としているので、外フラップの突き合わせ部の粘着テープがセンターに位置することになるため確実に切開することができる。
また、請求項4記載の発明は、前記底面オープン装置は、前記段ボール箱側面を把持するアームと、エアー駆動による吸盤が前記底面外フラップを吸着して外フラップを稜を中心に回転して開くエアーグリッパーと、前記段ボール箱を昇降させて開かれた前記段ボール箱下端とトレーまでの距離を一定に昇降する昇降機構と、が設けられることを特徴としているので、段ボール箱の大きさに応じて確実に箱を把持して底面外フラップを開くことができ、さらに、昇降機構により段ボール箱底面開口部とトレーとの距離を短くするように降下することによって商品の落下距離を減少することができるので落下時の衝撃を緩和することができ商品の破損リスクが大幅に低下できる利点もある。
本発明に係る段ボール箱開梱システムの一実施形態を物流センターに適用した場合の平面概略図である。 本発明に係る段ボール箱開梱システムの底面オープン装置の動作を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態の一例について、さらに詳しく説明する。図1は段ボール箱開梱システムの一実施形態を物流センターに適用した場合の平面概略図、図2は段ボール箱開梱システムの底面オープン装置の動作を示す。
段ボール箱開梱システム10は、外フラップの突き合わせ部を粘着テープで貼り合わされた段ボール箱Aを開梱して収容された商品をトレーBに移載するためのシステムであって、段ボール箱Aの底面の突き合わせ部の粘着テープを切開するカッター装置20と、段ボール箱Aの底面外フラップA1を開く底面オープン装置30と、底面オープン装置30直下にトレーBを搬送するトレー搬送装置40と、を有し、コンベア50により搬送されてきた段ボール箱Aの底面の粘着テープをカッター装置20によって切開し、切開された段ボール箱Aが底面オープン装置30にセットされるとともにトレー搬送装置40によって底面オープン装置30直下にトレーBが搬送され、底面を切開した段ボール箱Aの2枚の底面外フラップA1を底面オープン装置30によって開くことにより段ボール箱A内の商品CがトレーBに落下する。また、商品Cを落下し終えた空の段ボール箱Aは空段ボール箱コンベア60によって破材庫へと搬送される。なお、トレーBに落下した商品Cを選別し分散させる工程を追加してもよい。
カッター装置20は、段ボール箱Aの底面外フラップA1短手方向の突き合わせ部と側面へとかかる角稜部の粘着テープを切開するための短手方向カッター装置21と、底面外フラップA1突き合わせ部となる長手用の長手方向カッター装置が組み合わされており、それぞれのカッター装置の手前には段ボール箱Aのセンタリング機構22、24が設けられている。カッター装置20は段ボール箱Aの底面の外フラップである2枚の段ボール箱底面外フラップA1の突き合わせ部に使用されているガムテープなどの粘着テープのみを切開する装置である。また、センタリング機構22、24は粘着テープ部分を中心に配置させるための機構であり、これによって確実に粘着テープ部分を切開することができる。
また、複数の段ボール箱開梱システム10を配置して物流センター100に適用する場合、図1のように、各段ボール箱開梱システム10に段ボール箱Aが搬送される手前に短手方向カッター装置21を1機のみ配備することも可能である。これは短手方向の粘着テープのみを切開しても搬送中に段ボール箱底面外フラップA1が不慮で開くことがないためである。これによって短手方向カッター装置21の配備台数を削減することが可能となっている。
底面オープン装置30は、図1及び図2のように、段ボール箱Aの側面を把持する一対のアーム31と、エアー駆動による吸盤32aが2枚の底面外フラップA1をそれぞれ吸着して外フラップA1を稜を中心に回転して開くエアーグリッパー32と、図示しない段ボール箱Aを昇降させて開かれた段ボール箱A下端とトレーBまでの距離を一定に昇降する昇降機構とを有している。
次に、段ボール箱Aの底面外フラップA1の開梱手順を図2(b)〜(i)を参照して説明する。符号は図2(a)を元に必要箇所に随時追加して説明する。
第1に図2(b)に示すように、底面の粘着テープ部が切開された段ボール箱Aが段ボール箱コンベア50によって所定の位置まで搬送される。
第2に図2(c)に示すように、段ボール箱コンベア50に設けられた送り出し機構51により段ボール箱Aを底面オープン装置30の待機位置まで送り出す。この送り出し機構51は粘着テープ切開済みの底面外フラップA1を支えて内部の商品Cが落下しないように留め置くとともに、底面オープン装置30のエアーグリッパー32の吸盤32aが吸着する動作を妨げないように工夫されている。
第3に図2(d)に示すように、送り出し機構51により所定の位置に送り出された段ボール箱Aの2枚の底面外フラップA1にそれぞれエアーグリッパー32が移動し吸盤32aによってエアー吸着する。吸着完了となると送り出し機構51は引き込まれる。
第4に図2(e)に示すように、アーム31が段ボール箱Aの側面に接触し保持する。
なお、送り出し機構51はこの段階で引き込まれてもよい。
第5に図2(f)に示すように、エアーグリッパー32が回転して底面外フラップA1が稜を中心に開かれる。
第6に図2(g)に示すように、底面外フラップA1を開くためにトレーBとの距離が開いていたが図示しない昇降装置によって段ボール箱Aのを下降させてトレーBとの距離を素早く縮め内部の商品Cの落下距離を短くすることにより落下衝撃を減少させる。なお、この際にガードが設けられていると落下した商品CがこぼれることなくトレーBへ収納可能となる。
第7に図2(h)に示すように、底面オープン装置30が図示しない昇降装置によって上昇して段ボール箱A内部に残存していた商品Cを確実にトレーBへと移載する。
第8に図2(i)に示すように、底面オープン装置30または段ボール箱コンベア50に設けられた送り出し機構51によって商品Cを落下し終えた空の段ボール箱Aは空段ボール箱コンベア60に移載されて破材庫へと搬送される。
以上のように、段ボール箱の底面から開梱して商品をトレーに落下させることによって、従来作業員が手作業で行っていた開梱、移載作業を本システムによって自動で同時に行うことができるので効率やコスト、システムスペースについて大幅な利点を有することができる。また、底面オープン装置の昇降機構により段ボール箱底面開口部とトレーとの距離を短くするように降下することによって商品の落下距離を減少することができるので落下時の衝撃を緩和することができ商品の破損リスクが大幅に低下できる利点もある。
本発明の段ボール箱開梱システムは段ボール箱底面の粘着テープを切開するとともに、直下にトレーを配備することにより、段ボール箱の開梱及びトレーへの移載を行うことができる。これによって、従来作業員が手作業で行っていた開梱、移載作業を本システムによって自動で同時に行うことができるので効率やコスト、システムスペースについて大幅な利点を有することができ、さらに商品の落下の際の衝撃も緩和することができるので、自動倉庫を有する物流センターへの適用に好適である。
A 段ボール箱
A1 段ボール箱底面外フラップ
B トレー
C 商品
10 段ボール箱開梱システム
20 カッター装置
21 短手方向カッター装置
22 センタリング機構
23 長手方向カッター装置
24 センタリング機構
30 底面オープン装置
31 アーム
32 エアーグリッパー
32a 吸盤
40 トレー搬送装置
50 段ボール箱コンベア
51 送り出し機構
60 空段ボール箱コンベア
100 物流センター

Claims (3)

  1. 外フラップの突き合わせ部を粘着テープで貼り合わされた段ボール箱を開梱して収容された商品をトレーに移載するためのシステムであって、
    前記段ボール箱の底面の突き合わせ部の粘着テープを切開するカッター装置と、
    前記段ボール箱の底面外フラップを開く底面オープン装置と、
    前記底面オープン装置直下にトレーを搬送するトレー搬送装置と、
    を有し、
    コンベアにより搬送されてきた前記段ボール箱の底面の粘着テープを前記カッター装置によって切開し、切開された前記段ボール箱が前記底面オープン装置にセットされるとともに前記トレー搬送装置によって前記底面オープン装置直下にトレーが搬送され、底面を切開した前記段ボール箱の2枚の前記底面外フラップを前記底面オープン装置によって開くことにより前記段ボール箱内の商品が前記トレーに落下するものであり、
    前記底面オープン装置は、
    前記段ボール箱側面を把持するアームと、
    エアー駆動による吸盤が前記底面外フラップを吸着して外フラップを稜を中心に回転して開くエアーグリッパーと、
    前記段ボール箱を昇降させて開かれた前記段ボール箱下端とトレーまでの距離を一定に昇降する昇降機構と、
    が設けられることを特徴とする段ボール箱開梱システム。
  2. 前記カッター装置は前記段ボール箱の底面短手方向を切開する短手方向カッター装置と長手方向を切開する長手方向カッター装置とが設けられることを特徴とする請求項1に記載の段ボール箱開梱システム。
  3. 前記カッター装置は前記段ボール箱のセンタリング機構を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の段ボール箱開梱システム。
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