JP6646946B2 - 変速装置 - Google Patents
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出力部材と、
前記出力部材に前記入力部材からの動力が伝達可能な伝達状態と、この伝達を断つ解放状態とに切換自在な係合機構と、
変速比を変更自在な変速機構と、
該変速機構を制御する制御部と、
前記原動機の動力を利用して回転する油圧発生部とを備え、車両の駆動輪に向けて変速された動力を出力する変速装置であって、
前記入力部材から前記油圧発生部に動力が伝達される入力側伝達経路と、
前記出力部材から前記油圧発生部に動力が伝達される出力側伝達経路と、
前記入力側伝達経路上に介設され、且つ油圧発生部の回転速度よりも前記入力部材の回転速度が速い場合に、前記入力部材から前記油圧発生部へ動力を伝達する伝達状態に切り換わり、油圧発生部の回転速度よりも前記入力部材の回転速度が遅い場合には、前記入力部材から前記油圧発生部への動力伝達が阻止される阻止状態に切り換わる入力側一方向クラッチと、
前記出力側伝達経路上に介設され、且つ油圧発生部の回転速度よりも前記出力部材の回転速度が速い場合に、前記出力部材から前記油圧発生部へ動力を伝達する伝達状態に切り換わり、油圧発生部の回転速度よりも前記出力部材の回転速度が遅い場合には、前記出力部材から前記油圧発生部への動力伝達が阻止される阻止状態に切り換わる出力側一方向クラッチと、
を備え、
前記変速機構は、ドライブプーリシャフトと、該ドライブプーリシャフトに一体的に回転するように軸支されるドライブプーリと、前記ドライブプーリシャフトに対して平行に配置されたドリブンプーリシャフトと、該ドリブンプーリシャフトに一体的に回転するように軸支されるドリブンプーリと、前記ドライブプーリと前記ドリブンプーリとに巻き掛けられる無端部材とを備え、
前記係合機構は、
前進駆動ギヤと、該前進駆動ギヤに噛合し前記ドライブプーリシャフトと同心に配置される前進従動ギヤとを有する前進ギヤ列と、
前記前進ギヤ列を介して動力伝達可能な状態に切換自在な前進クラッチとを備え、
前記入力部材は、前記前進クラッチよりも動力伝達経路の上流側であって、且つ前記前進駆動ギヤと同心に配置されており、
前記出力部材は、前記ドライブプーリシャフトであり、
前記ドライブプーリシャフトには、前記出力側一方向クラッチを介して出力側ポンプ駆動ギヤが軸支され、
前記入力部材には、前記出力側ポンプ駆動ギヤと噛合し、且つ前記入力側一方向クラッチを介して入力側ポンプ駆動ギヤが軸支され、
前記油圧発生部は、回転軸を備え、
該回転軸には、前記入力側ポンプ駆動ギヤに噛合するポンプ従動ギヤが設けられ、
前記出力側ポンプ駆動ギヤと、前記ポンプ従動ギヤと、前記入力側ポンプ駆動ギヤとが軸方向において同一位置に配置されていることを特徴とする。
前記変速機構は、ドライブプーリシャフトと、該ドライブプーリシャフトに一体的に回転するように軸支されるドライブプーリと、前記ドライブプーリシャフトに対して平行に配置されたドリブンプーリシャフトと、該ドリブンプーリシャフトに一体的に回転するように軸支されるドリブンプーリと、前記ドライブプーリと前記ドリブンプーリとに巻き掛けられる無端部材とを備え、
前記係合機構は、
前進駆動ギヤと、該前進駆動ギヤに噛合し前記ドライブプーリシャフトと同心に配置される前進従動ギヤとを有する前進ギヤ列と、
前記前進ギヤ列を介して動力伝達可能な状態に切換自在な前進クラッチとを備え、
前記入力部材は、前記前進クラッチよりも動力伝達経路の上流側であって、且つ前記前進駆動ギヤと同心に配置されており、
前記出力部材は、前記ドライブプーリシャフトであり、
前記ドライブプーリシャフトには、前記出力側一方向クラッチを介して出力側ポンプ駆動ギヤが軸支され、
前記入力部材には、前記出力側ポンプ駆動ギヤと噛合し、且つ前記入力側一方向クラッチを介して入力側ポンプ駆動ギヤが軸支され、
前記油圧発生部は、回転軸を備え、
該回転軸には、前記入力側ポンプ駆動ギヤに噛合するポンプ従動ギヤが設けられ、
前記出力側ポンプ駆動ギヤと、前記ポンプ従動ギヤと、前記入力側ポンプ駆動ギヤとが軸方向において同一位置に配置されている。
原動機からの動力が伝達される入力部材と、
出力部材と、
前記出力部材に前記入力部材からの動力が伝達可能な伝達状態と、この伝達を断つ解放状態とに切換自在な係合機構と、
変速比を変更自在な変速機構と、
該変速機構を制御する制御部と、
前記原動機の動力を利用して回転する油圧発生部とを備え、車両の駆動輪に向けて変速された動力を出力する変速装置であって、
前記入力部材から前記油圧発生部に動力が伝達される入力側伝達経路と、
前記出力部材から前記油圧発生部に動力が伝達される出力側伝達経路と、
前記入力側伝達経路上に介設され、且つ油圧発生部の回転速度よりも前記入力部材の回転速度が速い場合に、前記入力部材から前記油圧発生部へ動力を伝達する伝達状態に切り換わり、油圧発生部の回転速度よりも前記入力部材の回転速度が遅い場合には、前記入力部材から前記油圧発生部への動力伝達が阻止される阻止状態に切り換わる入力側一方向クラッチと、
前記出力側伝達経路上に介設され、且つ油圧発生部の回転速度よりも前記出力部材の回転速度が速い場合に、前記出力部材から前記油圧発生部へ動力を伝達する伝達状態に切り換わり、油圧発生部の回転速度よりも前記出力部材の回転速度が遅い場合には、前記出力部材から前記油圧発生部への動力伝達が阻止される阻止状態に切り換わる出力側一方向クラッチと、
を備え、
前記変速機構は、ドライブプーリシャフトと、該ドライブプーリシャフトに一体的に回転するように軸支されるドライブプーリと、前記ドライブプーリシャフトに対して平行に配置されたドリブンプーリシャフトと、該ドリブンプーリシャフトに一体的に回転するように軸支されるドリブンプーリと、前記ドライブプーリと前記ドリブンプーリとに巻き掛けられる無端部材とを備え、
前記係合機構は、
入力軸と、該入力軸に回転自在に軸支される前進駆動ギヤと、該前進駆動ギヤに噛合し前記ドライブプーリシャフトと同心に配置される前進従動ギヤとを有する前進ギヤ列と、
前記前進駆動ギヤを前記入力軸に固定自在な前進クラッチとを備え、
前記入力部材は、前記前進クラッチよりも動力伝達経路の上流側であって、且つ前記前進駆動ギヤと同心に配置されており、
前記出力部材は、前記前進駆動ギヤであり、
前記油圧発生部は、回転軸を備え、
該回転軸には、前記入力側一方向クラッチを介して前記入力部材との間で動力伝達自在な入力側動力伝達部材が設けられ、
前記回転軸には、前記前進駆動ギヤに噛合する出力側ポンプ従動ギヤが前記出力側一方向クラッチを介して前記回転軸に軸支されることを特徴とする。
前記制御部は、前記変速装置を搭載する車両の走行速度が所定速度以上であり、且つ所定の車両情報に基いて前記原動機の作動を停止させる原動機停止情報を得た場合に、前記係合機構を解放することが好ましい。
図1及び図2を参照して、本発明の第1実施形態の変速装置1について詳細に説明する。本実施形態の変速装置1は、ベルト式の無段変速機(Continuously Variable Transmission)であり、且つFF型自動車(車両)に横置きで搭載されるものである。なお、本発明の変速装置が搭載される車両は、FF型自動車に搭載されるものに限定されるものではなく、他の車両にも搭載することができる。例えば、本発明の変速装置は、FR型自動車、ミッドシップ型自動車、自動二輪車にも搭載することができる。
次に、図3を参照して、第2実施形態の変速装置1を説明する。なお、第2実施形態の変速装置1において、第1実施形態と同一に構成されるものは同一の符号を付して説明を省略する。
次に図4を参照して、第3実施形態の変速装置1を説明する。なお、第3実施形態の変速装置1において、第1実施形態及び第2実施形態と同一に構成されるものは同一の符号を付して説明を省略する。
次に、図5を参照して、本発明の第4実施形態の変速装置1を説明する。第4実施形態の変速装置1は、第1実施形態のものと比較して、出力側伝達経路が異なる点を除いて、第1実施形態と同一に構成されており、第1実施形態と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略する。
次に、図6を参照して、第5実施形態の変速装置1を説明する。第5実施形態の変速装置1は、第3実施形態の出力側駆動スプロケット152が出力側一方向クラッチ122を介して入力軸9に設けられている点を除き、第3実施形態のものと同一に構成され、同一の符号を付して説明を省略する。第5実施形態においては、係合機構はトルクコンバータ3のロックアップクラッチ3dとなり、出力部材は入力軸9となる。また、第5実施形態においては、制御部82は、クルージング時原動機停止制御を実行していても、前進クラッチ36を係合させて伝達状態とする。
次に、図7を参照して、第6実施形態の変速装置1を説明する。第6実施形態の変速装置1は、前後進切換機構10が平行軸タイプではなくシングルピニオン型の遊星歯車機構で構成されている。
2 内燃機関(原動機)
2a クランクシャフト
3 トルクコンバータ
3a ポンプインペラ(第1〜第2実施形態の入力部材)
3b タービンランナ
3c ステータ
3d ロックアップクラッチ
4 デファレンシャルギヤ
4a 外歯
5 駆動輪
7 油圧発生部
7a 回転軸
9 入力軸
10 前後進切換機構
12 変速機構
14 ドライブプーリシャフト(第1実施形態の出力部材)
16 ドライブプーリ
16a プーリ溝
18 ドリブンプーリシャフト
20 ドリブンプーリ
20a プーリ溝
22 無端部材
32 前進駆動ギヤ(第2実施形態の出力部材)
34 前進従動ギヤ
36 前進クラッチ
42 後進駆動ギヤ
43 アイドルギヤ
44 後進従動ギヤ
46 後進クラッチ
52 固定ドライブ半体
54 可動ドライブ半体
56 油圧室
62 固定ドリブン半体
64 可動ドリブン半体
66 油圧室
72 出力ギヤ
82 制御部
112 入力側一方向クラッチ
114 入力側ポンプ駆動ギヤ
122 出力側一方向クラッチ
124 出力側ポンプ駆動ギヤ
134 ポンプ従動ギヤ
136 入力側ポンプ従動ギヤ
138 出力側ポンプ従動ギヤ
142 入力側駆動スプロケット
144 入力側従動スプロケット
146 入力側チェーン
152 出力側駆動スプロケット
154 出力側従動スプロケット
156 出力側チェーン
162 サンギヤ
164 キャリア
166 リングギヤ
168 ピニオン
172 前進クラッチ
174 後進ブレーキ
182 出力軸
184 アイドル駆動ギヤ
186 アイドル従動ギヤ
Claims (3)
- 原動機からの動力が伝達される入力部材と、
出力部材と、
前記出力部材に前記入力部材からの動力が伝達可能な伝達状態と、この伝達を断つ解放状態とに切換自在な係合機構と、
変速比を変更自在な変速機構と、
該変速機構を制御する制御部と、
前記原動機の動力を利用して回転する油圧発生部とを備え、車両の駆動輪に向けて変速された動力を出力する変速装置であって、
前記入力部材から前記油圧発生部に動力が伝達される入力側伝達経路と、
前記出力部材から前記油圧発生部に動力が伝達される出力側伝達経路と、
前記入力側伝達経路上に介設され、且つ油圧発生部の回転速度よりも前記入力部材の回転速度が速い場合に、前記入力部材から前記油圧発生部へ動力を伝達する伝達状態に切り換わり、油圧発生部の回転速度よりも前記入力部材の回転速度が遅い場合には、前記入力部材から前記油圧発生部への動力伝達が阻止される阻止状態に切り換わる入力側一方向クラッチと、
前記出力側伝達経路上に介設され、且つ油圧発生部の回転速度よりも前記出力部材の回転速度が速い場合に、前記出力部材から前記油圧発生部へ動力を伝達する伝達状態に切り換わり、油圧発生部の回転速度よりも前記出力部材の回転速度が遅い場合には、前記出力部材から前記油圧発生部への動力伝達が阻止される阻止状態に切り換わる出力側一方向クラッチと、
を備え、
前記変速機構は、ドライブプーリシャフトと、該ドライブプーリシャフトに一体的に回転するように軸支されるドライブプーリと、前記ドライブプーリシャフトに対して平行に配置されたドリブンプーリシャフトと、該ドリブンプーリシャフトに一体的に回転するように軸支されるドリブンプーリと、前記ドライブプーリと前記ドリブンプーリとに巻き掛けられる無端部材とを備え、
前記係合機構は、
前進駆動ギヤと、該前進駆動ギヤに噛合し前記ドライブプーリシャフトと同心に配置される前進従動ギヤとを有する前進ギヤ列と、
前記前進ギヤ列を介して動力伝達可能な状態に切換自在な前進クラッチとを備え、
前記入力部材は、前記前進クラッチよりも動力伝達経路の上流側であって、且つ前記前進駆動ギヤと同心に配置されており、
前記出力部材は、前記ドライブプーリシャフトであり、
前記ドライブプーリシャフトには、前記出力側一方向クラッチを介して出力側ポンプ駆動ギヤが軸支され、
前記入力部材には、前記出力側ポンプ駆動ギヤと噛合し、且つ前記入力側一方向クラッチを介して入力側ポンプ駆動ギヤが軸支され、
前記油圧発生部は、回転軸を備え、
該回転軸には、前記入力側ポンプ駆動ギヤに噛合するポンプ従動ギヤが設けられ、
前記出力側ポンプ駆動ギヤと、前記ポンプ従動ギヤと、前記入力側ポンプ駆動ギヤとが軸方向において同一位置に配置されていることを特徴とする変速装置。 - 原動機からの動力が伝達される入力部材と、
出力部材と、
前記出力部材に前記入力部材からの動力が伝達可能な伝達状態と、この伝達を断つ解放状態とに切換自在な係合機構と、
変速比を変更自在な変速機構と、
該変速機構を制御する制御部と、
前記原動機の動力を利用して回転する油圧発生部とを備え、車両の駆動輪に向けて変速された動力を出力する変速装置であって、
前記入力部材から前記油圧発生部に動力が伝達される入力側伝達経路と、
前記出力部材から前記油圧発生部に動力が伝達される出力側伝達経路と、
前記入力側伝達経路上に介設され、且つ油圧発生部の回転速度よりも前記入力部材の回転速度が速い場合に、前記入力部材から前記油圧発生部へ動力を伝達する伝達状態に切り換わり、油圧発生部の回転速度よりも前記入力部材の回転速度が遅い場合には、前記入力部材から前記油圧発生部への動力伝達が阻止される阻止状態に切り換わる入力側一方向クラッチと、
前記出力側伝達経路上に介設され、且つ油圧発生部の回転速度よりも前記出力部材の回転速度が速い場合に、前記出力部材から前記油圧発生部へ動力を伝達する伝達状態に切り換わり、油圧発生部の回転速度よりも前記出力部材の回転速度が遅い場合には、前記出力部材から前記油圧発生部への動力伝達が阻止される阻止状態に切り換わる出力側一方向クラッチと、
を備え、
前記変速機構は、ドライブプーリシャフトと、該ドライブプーリシャフトに一体的に回転するように軸支されるドライブプーリと、前記ドライブプーリシャフトに対して平行に配置されたドリブンプーリシャフトと、該ドリブンプーリシャフトに一体的に回転するように軸支されるドリブンプーリと、前記ドライブプーリと前記ドリブンプーリとに巻き掛けられる無端部材とを備え、
前記係合機構は、
入力軸と、該入力軸に回転自在に軸支される前進駆動ギヤと、該前進駆動ギヤに噛合し前記ドライブプーリシャフトと同心に配置される前進従動ギヤとを有する前進ギヤ列と、
前記前進駆動ギヤを前記入力軸に固定自在な前進クラッチとを備え、
前記入力部材は、前記前進クラッチよりも動力伝達経路の上流側であって、且つ前記前進駆動ギヤと同心に配置されており、
前記出力部材は、前記前進駆動ギヤであり、
前記油圧発生部は、回転軸を備え、
該回転軸には、前記入力側一方向クラッチを介して前記入力部材との間で動力伝達自在な入力側動力伝達部材が設けられ、
前記回転軸には、前記前進駆動ギヤに噛合する出力側ポンプ従動ギヤが前記出力側一方向クラッチを介して前記回転軸に軸支されることを特徴とする変速装置。 - 請求項1または請求項2に記載の変速装置であって、
前記制御部は、前記変速装置を搭載する車両の走行速度が所定速度以上であり、且つ所定の車両情報に基いて前記原動機の作動を停止させる原動機停止情報を得た場合に、前記係合機構を解放することを特徴とする変速装置。
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