JP6646688B2 - 生産ラインの電源管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、外部電源から供給される電力を電源として稼働する複数台の装置を配列した生産ラインの電源管理システムに関する発明である。
例えば、回路基板に部品を実装して部品実装基板を生産する部品実装基板生産ラインにおいては、特許文献1(特開2003−133789号公報)に記載されているように、回路基板の搬送経路に沿って複数台の部品実装機、半田印刷機等の装置を一列に配列して部品実装基板生産ラインを構成すると共に、その装置毎に、外部から電源を供給する電源供給ラインを設けて、装置毎に外部から電源を供給するようにしている。
特開2003−133789号公報
例えば、多品種少量生産等、生産態様によっては、部品実装基板生産ラインを構成する複数台の装置の中に、生産中でも待機時間(稼働停止時間)が長くなる装置が出来る場合があるが、各装置は、待機状態でも電力を消費する。従って、省電力化の観点からは、待機時間がある程度長くなる装置は、電源をオフすることが望ましいが、各装置の電源のオン/オフは、作業者が電源操作スイッチをオン/オフ操作する構成となっているため、生産中に各装置が稼働を停止して待機状態になる時間帯を作業者が見計らって電源操作スイッチをオン/オフ操作しなければならず、甚だ面倒である。しかも、一旦、電源をオフした装置を再起動させるタイミングを作業者が正確に判断することは難しいため、当該装置の電源操作スイッチをオン操作するタイミングが遅れて生産に支障をきたすおそれもある。
以上説明した課題は、部品実装基板生産ラインに限らず、外部電源から供給される電力を電源として稼働する複数台の装置を配列した様々な生産ラインに共通する課題である。
上記課題を解決するために、本発明は、外部電源から供給される電力を電源として稼働する複数台の装置を配列し、前記複数台の装置を順番に経て製品を生産する生産ラインの電源管理システムにおいて、前記複数台の装置の各々には、作業者が前記電源のオン/オフを操作する電源操作スイッチと、外部からの信号に基づいて前記電源をオン/オフする自動電源オン/オフ回路部とが設けられ、前記複数台の装置の中に稼働を停止して待機状態となる装置Aが存在する場合に他の装置の稼働状態に応じて当該装置Aの前記自動電源オン/オフ回路部に前記信号を入力して当該装置Aの電源のオン/オフを切り換える電源管理手段を備えた構成を共通の技術的特徴とし、更に、後述する幾つかの技術的特徴を備えている。
この構成では、生産ラインを構成する複数台の装置の各々には、外部からの信号に基づいて電源をオン/オフする自動電源オン/オフ回路部が設けられ、複数台の装置の中に稼働を停止して待機状態となる装置Aが存在する場合に、電源管理手段によって、他の装置の稼働状態に応じて当該装置Aの自動電源オン/オフ回路部に信号を入力して当該装置Aの電源のオン/オフを切り換えるようにしたので、生産中に各装置が稼働を停止して待機状態になる時間帯を電源管理手段が判断して、待機状態となる装置Aの電源を自動的にオフすることができると共に、当該装置Aを再起動させるタイミングを電源管理手段が判断して当該装置Aの電源を自動的にオンすることができる。これにより、生産中の各装置の電源のオン/オフを自動化できて、生産ラインの省電力化を作業者の手間をかけずに実現できる。
この場合、前記自動電源オン/オフ回路部は、前記外部電源から前記電源操作スイッチを介して通電されるように構成すると良い。このようにすれば、電源操作スイッチがオフ操作された状態では、外部電源から自動電源オン/オフ回路部に通電されず、自動電源オン/オフ回路部が動作しないため、作業者が自らの意思で電源操作スイッチをオフ操作して電源をオフした装置については、外部から当該装置の自動電源オン/オフ回路部に電源オン信号が入力されたとしても、当該装置の電源はオンされず、オフ状態に維持される。これにより、作業者が自らの意思で電源操作スイッチをオフ操作して電源をオフした装置については、作業者の意思に反して自動電源オン/オフ回路部によって当該装置の電源がオンされることを防止できる。
また、自動電源オン/オフ回路部がオン/オフする電源は、装置の制御コンピュータの電源も含むようにすると良い。このようにすれば、装置の制御コンピュータで制御される全ての電装品の電源に加え、その制御コンピュータの電源も自動電源オン/オフ回路部によってオン/オフすることができ、省電力効果を大きくすることができる。但し、本発明は、装置内の制御コンピュータを除く各種電装品の電源のみを自動電源オン/オフ回路部によってオン/オフするようにしても良い。
前記電源管理手段による具体的な電源管理方法は、電源がオンされている装置Bについては、当該装置Bから生産物を搬出した後、当該装置Bに次の生産物が搬入されるまでの時間T1 と、当該装置Bの電源のオンから当該装置Bが生産可能な状態になるまでの起動時間T2 と、それらの誤差等を見込む所定の余裕時間T3 とを考慮して、当該装置Bの電源をオフするタイミングを管理するようにしても良い。この場合、T1 ≧T2 +T3 の関係が成立するときには、当該装置Bの電源をオフすれば良い。
また、自動電源オン/オフ回路部により電源がオフされている装置Cについては、当該装置Cに次の生産物が搬入されるまでの時間T4 と、当該装置Cの電源のオンから当該装置Cが生産可能な状態になるまでの起動時間T5 と、それらの誤差等を見込む所定の余裕時間T6 とを考慮して、当該装置Cの電源をオンするタイミングを管理するようにしても良い。この場合、T4 ≦T5 +T6 の関係が成立するときには、当該装置Cの電源をオンして当該装置Cを再起動すれば良い。
本発明は、前記電源管理手段として、生産ラインの生産を管理する生産管理用コンピュータを用いても良いし、生産ラインを構成する複数台の装置のうちの先頭の装置の制御コンピュータ又は当該先頭の装置を含む2台以上の装置の各々の制御コンピュータを用いても良い。
生産管理用コンピュータを電源管理手段として用いる場合には、当該生産管理用コンピュータが実行する生産管理プログラム(生産ジョブ)に、生産ラインを構成する複数台の装置の電源をオン/オフするタイミングを設定するようにしても良い。
一方、複数台の装置のうちの先頭の装置の制御コンピュータ又は当該先頭の装置を含む2台以上の装置の各々の制御コンピュータを電源管理手段として用いる場合には、当該装置の制御コンピュータは、生産ラインの生産を管理する生産管理用コンピュータ及び/又は他の装置の制御コンピュータから生産情報を取得して当該他の装置の電源のオン/オフを切り換えるようにすれば良い。このようにすれば、電源管理手段として用いる装置の制御コンピュータは、他の装置の電源のオン/オフを切り換えるタイミングを決定するのに必要な他の装置の生産情報を、生産ラインのネットワークを介して生産管理用コンピュータや他の装置の制御コンピュータから随時取得することができ、他の装置の電源のオン/オフを切り換えるタイミングを決定することができる。
本発明は、外部電源から供給される電力を電源として稼働する複数台の装置を配列した生産ラインであれば、どの様な構成の生産ラインにも適用可能であり、例えば、複数台の装置の中に部品実装機を含む部品実装基板生産ラインに適用しても良い。これにより、部品実装基板生産ラインの省電力化を作業者の手間をかけずに実現できる。
図1は本発明の実施例1における部品実装基板生産ラインの構成を概略的に示すブロック図である。 図2は自動電源オン/オフ回路部とその周辺の回路構成を示すブロック図である。 図3(a)〜(d)は各装置1〜5の稼働/待機状態と電源のオン/オフとの関係を説明する図である。 図4は先頭の装置の制御コンピュータが実行する装置N(N=2〜5)に対する電源オフ指示プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。 図5は先頭の装置の制御コンピュータが実行する装置N(N=2〜5)に対する電源オン指示プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態を部品実装基板生産ラインに適用して具体化した2つの実施例1,2を説明する。
本発明の実施例1を図1乃至図5に基づいて説明する。
まず、図1に基づいて部品実装基板生産ライン10全体の構成を説明する。
部品実装基板生産ライン10(生産ライン)は、回路基板11の搬送経路12に沿って複数台の装置1〜5を配列して構成されている。各装置1〜5は、回路基板11に部品を実装して部品実装基板を生産するのに必要な複数台の部品実装機、半田印刷装置、リフロー装置、検査装置等のいずれかであり、いずれも、外部電源から供給される電力を電源として稼働する装置である。この部品実装基板生産ライン10の生産を管理する生産管理用コンピュータ15は、ネットワーク16を介して複数台の装置1〜5の制御コンピュータ21〜25と相互に通信可能に接続されている。
図2に示すように、各装置1〜5には、作業者が外部電源から供給される電源のオン/オフを操作する電源操作スイッチ26と、外部からの電源オン/オフ信号に基づいて電源をオン/オフする自動電源オン/オフ回路部27とが設けられている。自動電源オン/オフ回路部27は、電源操作スイッチ26と直列に接続された電源リレー28と、この電源リレー28のリレースイッチ28aのオン/オフを切り換える電源リレー駆動回路29とから構成されている。電源リレー駆動回路29は、外部電源から電源操作スイッチ26を介して通電されると共に、外部からの電源オン/オフ信号に基づいてリレー駆動コイル28bへの通電のオン/オフを切り換えることで、電源リレー28のリレースイッチ28aのオン/オフを切り換えるようになっている。従って、各装置1〜5の制御コンピュータ21〜25と各種電装品30は、外部電源から電源操作スイッチ26と電源リレー28のリレースイッチ28aを介して供給される電力を電源として動作するようになっている。
尚、電源リレー28は、常閉型リレー、常開型リレーのいずれを用いて構成しても良い。電源リレー28を常閉型リレーを用いて構成する場合は、外部から電源リレー駆動回路29に電源オン信号が入力されるときに、リレー駆動コイル28bへの通電をオフして、電源リレー28のリレースイッチ28aをオンして、各装置1〜5の制御コンピュータ21〜25を含む各種電装品30の電源をオンし、反対に、外部から電源リレー駆動回路29に電源オフ信号が入力されるときに、リレー駆動コイル28bへの通電をオンして、電源リレー28のリレースイッチ28aをオフして、各装置1〜5の制御コンピュータ21〜25を含む各種電装品30の電源をオフする。
一方、電源リレー28を常開型リレーを用いて構成する場合は、外部から電源リレー駆動回路29に電源オン信号が入力されるときに、リレー駆動コイル28bへの通電をオンして、電源リレー28のリレースイッチ28aをオンし、反対に、外部から電源リレー駆動回路29に電源オフ信号が入力されるときに、リレー駆動コイル28bへの通電をオフして、電源リレー28のリレースイッチ28aをオフする。
本発明では、部品実装基板生産ライン10を構成する複数台の装置1〜5の中に稼働を停止して待機状態となる装置Aが存在する場合に、他の装置の稼働状態に応じて当該装置Aの自動電源オン/オフ回路部27に電源オン/オフ信号信号を入力して当該装置Aの電源のオン/オフを切り換える電源管理手段を備えた構成となっている。
本実施例1では、部品実装基板生産ライン10を構成する複数台の装置1〜5のうちの先頭(最上流)の装置1の制御コンピュータ21を電源管理手段として用い、当該先頭の装置1の制御コンピュータ21は、生産管理用コンピュータ15及び/又は他の装置2〜5の制御コンピュータ21〜25から生産情報を取得して当該他の装置21〜25の電源のオン/オフを切り換えるようにしている。部品実装基板生産ライン10の稼働中は、先頭の装置1は、他の装置21〜25の電源のオン/オフを切り換えるために、待機状態であっても電源リレー28のリレースイッチ28aがオン状態に維持され、制御コンピュータ21への電源供給が継続される。
図3(a)〜(d)は各装置1〜5の稼働/待機状態と電源のオン/オフとの関係を説明する図である。上述したように、先頭(1台目)の装置1は、他の装置21〜25の電源のオン/オフを切り換えるために、待機状態であっても電源オン状態に維持され、制御コンピュータ21への電源供給が継続される。
図3(a)の状態では、2台目以降の装置2〜5は、それぞれ回路基板11が搬入されて稼働状態であるため、電源オン状態に維持される。
図3(b)の状態では、2台目の装置2から回路基板11が搬出されて2台目の装置2が待機状態となるため、2台目の装置2の電源がオフされる。3台目以降の装置3〜5は、それぞれ隣の装置2〜4から回路基板11が搬入されて稼働状態が継続するため、電源オン状態に維持される。
図3(c)の状態では、2台目以降の全ての装置2〜5から回路基板11が搬出されて2台目以降の全ての装置2〜5が待機状態となるため、2台目以降の全ての装置2〜5の電源がオフされる。
図3(d)の状態では、先頭の装置1に回路基板11が搬入されて先頭の装置1が稼働状態となっているため、その後、先頭の装置1から当該回路基板11が2台目の装置2へ搬出されるのに備えて、2台目の装置2の電源がオンされる。これは、2台目の装置2が電源オンから当該装置2が生産可能な状態に立ち上がるまでに起動時間が必要なためである。3台目以降の装置3〜5は、いずれも上流側の装置2〜4が待機状態で、まだ暫く回路基板11が搬入されないため、電源オフ状態に維持される。
以上説明した本実施例1の2台目以降の装置2〜5の電源オン/オフの切り換えは、先頭の装置1の制御コンピュータ21によって図4及び図5のプログラムに従って実行される。本実施例1では、各装置2〜5の電源オフ時間をできるだけ長くするために、次の条件が成立した装置の電源をオフする。電源がオンされている装置Bについては、当該装置Bから回路基板11を搬出した後、当該装置Bに次の回路基板11が搬入されるまでの時間T1 と、当該装置Bの電源のオンから当該装置Bが生産可能な状態になるまでの起動時間T2 と、それらの誤差等を見込む所定の余裕時間T3 とを考慮して、T1 ≧T2 +T3 の関係が成立するときには、当該装置Bの電源をオフする。
また、自動電源オン/オフ回路部27により電源がオフされている装置Cについては、当該装置Cに次の回路基板11が搬入されるまでの時間T4 と、当該装置Cの電源のオンから当該装置Cが生産可能な状態になるまでの起動時間T5 と、それらの誤差等を見込む所定の余裕時間T6 とを考慮して、T4 ≦T5 +T6 の関係が成立するときには、当該装置Cの電源をオンして当該装置Cを再起動して、次の回路基板11の搬入に備える。
本実施例1で、電源管理手段として用いる先頭の装置1の制御コンピュータ21は、他の装置2〜5の電源オン/オフを切り換えるタイミングを決定するのに必要な他の装置2〜5の生産情報(T1 〜T6 )を、部品実装基板生産ライン10のネットワーク16を介して生産管理用コンピュータ15や他の装置2〜5の制御コンピュータ22〜25から随時取得して、他の装置2〜5の電源のオン/オフを切り換えるタイミングを決定する。
以下、先頭の装置1の制御コンピュータ21が実行する図4及び図5のプログラムの処理内容を説明する。
[装置Nに対する電源オフ指示プログラム]
図4の装置Nに対する電源オフ指示プログラムは、全ての装置1〜5の電源操作スイッチ26がオンされているときに、先頭の装置1の制御コンピュータ21によって所定周期で繰り返し実行される。ここで、装置Nは、装置2〜5のいずれかを意味し、装置毎に同様の処理が行われる。
本プログラムが起動されると、まず、ステップ101で、装置Nの電源がオンされているか否か(電源リレー28のリレースイッチ28aがオンされているか否か)を判定し、既に電源がオフされていれば、以降の処理を行わずに本プログラムを終了する。
これに対し、上記ステップ101で、装置Nの電源がオンされていると判定されれば、ステップ102に進み、当該装置Nに関する生産情報、具体的には、現時点から当該装置Nに次の回路基板11が搬入されるまでの時間T1 と、当該装置Nの電源のオンから当該装置Nが生産可能な状態になるまでの起動時間T2 と、それらの誤差等を見込む所定の余裕時間T3 の情報を、生産管理用コンピュータ15及び/又は当該装置Nの制御コンピュータからネットワーク16を介して取得する。この際、現時点で既に装置Nに回路基板11が搬入されている場合には、T1 =0にセットされる。
この後、ステップ103に進み、T1 ≧T2 +T3 の関係が成立するか否かを判定し、この関係が成立しない(つまりT1 <T2 +T3 )と判定されれば、装置Nの電源をオフできないと判断して、そのまま本プログラムを終了する。
これに対し、上記ステップ103で、T1 ≧T2 +T3 の関係が成立すると判定されれば、装置Nの電源をオフ可能と判断して、ステップ104に進み、当該装置Nへ電源オフ信号を送信して、本プログラムを終了する。これにより、先頭の装置1の制御コンピュータ21から送信された電源オフ信号が装置Nの電源リレー駆動回路29に入力されて、当該装置Nの電源リレー28のリレースイッチ28aがオフされ、当該装置Nの電源がオフされる。
[装置Nに対する電源オン指示プログラム]
図5の装置Nに対する電源オフ指示プログラムは、全ての装置1〜5の電源操作スイッチ26がオンされているときに、先頭の装置1の制御コンピュータ21によって所定周期で繰り返し実行される。ここで、装置Nは、装置2〜5のいずれかを意味し、装置毎に同様の処理が行われる。
本プログラムが起動されると、まず、ステップ201で、装置Nの電源がオフされているか否か(電源リレー28のリレースイッチ28aがオフされているか否か)を判定し、既に装置Nの電源がオンされていれば、以降の処理を行わずに本プログラムを終了する。
これに対し、上記ステップ201で、装置Nの電源がオフされている(当該装置Nから回路基板11が搬出されている)と判定されれば、ステップ202に進み、当該装置Nに関する生産情報、具体的には、現時点から当該装置Nに次の回路基板11が搬入されるまでの時間T4 と、当該装置Nの電源オンから当該装置Nが生産可能な状態になるまでの起動時間T5 と、それらの誤差等を見込む所定の余裕時間T6 の情報を、生産管理用コンピュータ15及び/又は当該装置Nの制御コンピュータからネットワーク16を介して取得する。
この後、ステップ203に進み、T4 ≦T5 +T6 の関係が成立するか否かを判定し、この関係が成立しない(つまりT4 >T5 +T6 )と判定されれば、装置Nの電源をオンする必要がないと判断して、そのまま本プログラムを終了する。
これに対し、上記ステップ203で、T4 ≦T5 +T6 の関係が成立すると判定されれば、装置Nの電源をオンする必要があると判断して、ステップ204に進み、当該装置Nへ電源オン信号を送信する。これにより、先頭の装置1の制御コンピュータ21から送信された電源オン信号が装置Nの電源リレー駆動回路29に入力されて、当該装置Nの電源リレー28のリレースイッチ28aがオンされ、当該装置Nの電源がオンされて当該装置Nが再起動され、次の回路基板11の搬入に備える。
尚、先頭の装置1の電源オン/オフの切り換えは、生産管理用コンピュータ15によって制御される。例えば、2台目以降の装置2〜5の電源が全てオフされ、且つ、先頭の装置1も待機状態となっていて暫く次の回路基板11が搬入されない場合には、生産管理用コンピュータ15から先頭の装置1へ電源オフ信号を送信して先頭の装置1の電源をオフする。その後、先頭の装置1へ次の回路基板11を搬入する時刻よりも、先頭の装置1が生産可能な状態になるまでの起動時間と所定の余裕時間との合計時間だけ前の時刻になったときに、生産管理用コンピュータ15から先頭の装置1へ電源オン信号を送信して先頭の装置1の電源をオンして先頭の装置1を再起動して、次の回路基板11の搬入に備える。
以上説明した本実施例1によれば、部品実装基板生産ライン10を構成する複数台の装置1〜5の各々には、外部からの電源オン/オフ信号に基づいて電源をオン/オフする自動電源オン/オフ回路部27が設けられていると共に、2台目以降の装置2〜5の中に稼働を停止して待機状態となる装置Aが存在する場合に、先頭の装置1の制御コンピュータ21によって、他の装置の稼働状態に応じて当該装置Aの自動電源オン/オフ回路部27に電源オン/オフ信号を入力して当該装置Aの電源のオン/オフを切り換えるようにしたので、生産中に2台目以降の装置2〜5が稼働を停止して待機状態になる時間帯を先頭の装置1の制御コンピュータ21が判断して、待機状態となる装置Aの電源を自動的にオフすることができると共に、当該装置Aを再起動させるタイミングを先頭の装置1の制御コンピュータ21が判断して当該装置Aの電源を自動的にオンすることができる。これにより、生産中の2台目以降の装置2〜5の電源のオン/オフを自動化できて、生産ラインの省電力化を作業者の手間をかけずに実現できる。
しかも、本実施例1では、自動電源オン/オフ回路部27は、外部電源から電源操作スイッチ26を介して通電されるように構成されているため、電源操作スイッチ26がオフ操作された状態では、外部電源から自動電源オン/オフ回路部27に通電されず、自動電源オン/オフ回路部27が動作しないため、作業者が自らの意思で電源操作スイッチ26をオフ操作して電源をオフした装置については、外部から当該装置の自動電源オン/オフ回路部27に電源オン信号が入力されたとしても、当該装置の電源はオンされず、オフ状態に維持される。これにより、作業者が自らの意思で電源操作スイッチ26をオフ操作して電源をオフした装置については、作業者の意思に反して自動電源オン/オフ回路部27によって当該装置の電源がオンされることを防止できる。
更に、本実施例1では、自動電源オン/オフ回路部27がオン/オフする電源は、装置1〜5の制御コンピュータ21〜25の電源も含まれているため、装置の制御コンピュータ21〜25で制御される各種電装品30の電源に加え、その制御コンピュータ21〜25の電源も自動電源オン/オフ回路部27によってオン/オフすることができ、省電力効果を大きくすることができる。但し、本発明は、装置1〜5内の制御コンピュータ21〜25を除く各種電装品30の電源のみを自動電源オン/オフ回路部27によってオン/オフするようにしても良い。
尚、本実施例1では、先頭の装置1の制御コンピュータ21によって2台目以降の装置2〜5の電源のオン/オフの切り換えを制御するようにしたが、先頭の装置1を含む2台以上の装置の制御コンピュータで分担して各装置の電源のオン/オフの切り換えを制御するようにしても良い。
次に、本発明の実施例2を説明する。但し、上記実施例1と実質的に同じ部分については同一符号を付して説明を省略又は簡略化し、主として異なる部分について説明する。
上記実施例1では、部品実装基板生産ライン10を構成する複数台の装置1〜5のうちの先頭の装置1の制御コンピュータ21又は先頭の装置1を含む2台以上の装置の制御コンピュータによって各装置の電源のオン/オフの切り換えを制御するようにしたが、本発明の実施例2では、電源管理手段として生産管理用コンピュータ15を用い、生産管理用コンピュータ15によって全ての装置1〜5の電源のオン/オフの切り換えを制御するようにしている。
この場合、前述した実施例1で、先頭の装置1の制御コンピュータ21が実行した図4及び図5のプログラムと同様の処理を生産管理用コンピュータ15が実行して、全ての装置1〜5の電源のオン/オフの切り換えを制御するようにしても良い。
或は、生産管理用コンピュータ15が実行する生産管理プログラム(生産ジョブ)に、部品実装基板生産ライン15を構成する複数台の装置1〜5の電源をオン/オフするタイミングを設定しておき、その生産管理プログラムに従って各装置1〜5の電源のオン/オフの切り換えを制御するようにしても良い。
以上説明した本実施例2においては、生産管理用コンピュータ15によって、部品実装基板生産ライン10の稼働中に、先頭の装置1についても、2台目以降の装置Nと同様に、電源のオン/オフの切り換えを制御することができるため、前記実施例1よりも大きな省電力効果を得ることができる。その他、前記実施例1と同様の効果を得ることができる。
尚、本発明は、上記実施例1,2に限定されず、例えば、部品実装基板生産ライン15を構成する装置1〜5の台数を変更したり、各装置1〜5の電源のオン/オフを切り換えるタイミングの決定方法を適宜変更したり、自動電源オン/オフ回路部27の構成を変更しても良い。
その他、本発明は、部品実装基板生産ラインに限定されず、外部電源から供給される電力を電源として稼働する複数台の装置を配列した生産ラインであれば、どの様な構成の生産ラインにも適用可能である等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できることは言うまでもない。
1〜5…装置、10…部品実装基板生産ライン(生産ライン)、12…搬送経路、15…生産管理用コンピュータ(電源管理手段)、16…ネットワーク、21…先頭の装置の制御コンピュータ(電源管理手段)、22〜25…2台目以降の装置の制御コンピュータ、26…電源操作スイッチ、27…自動電源オン/オフ回路部、28…電源リレー、29…電源リレー駆動回路、30…各種電装品

Claims (9)

  1. 外部電源から供給される電力を電源として稼働する複数台の装置を配列し、前記複数台の装置を順番に経て製品を生産する生産ラインの電源管理システムにおいて、
    前記複数台の装置の各々には、作業者が前記電源のオン/オフを操作する電源操作スイッチと、外部からの信号に基づいて前記電源をオン/オフする自動電源オン/オフ回路部とが設けられ、
    前記複数台の装置の中に稼働を停止する装置Aが存在する場合に他の装置の稼働状態に応じて当該装置Aの前記自動電源オン/オフ回路部に前記信号を入力して当該装置Aの電源のオン/オフを切り換える電源管理手段を備え
    前記電源管理手段は、前記電源がオンされている装置Bについては、当該装置Bから生産物を搬出した後、当該装置Bに次の生産物が搬入されるまでの時間T1 と、当該装置Bの電源のオンから当該装置Bが生産可能な状態になるまでの起動時間T2 と、所定の余裕時間T3 とを考慮して、当該装置Bの電源をオフするタイミングを管理することを特徴とする生産ラインの電源管理システム。
  2. 外部電源から供給される電力を電源として稼働する複数台の装置を配列し、前記複数台の装置を順番に経て製品を生産する生産ラインの電源管理システムにおいて、
    前記複数台の装置の各々には、作業者が前記電源のオン/オフを操作する電源操作スイッチと、外部からの信号に基づいて前記電源をオン/オフする自動電源オン/オフ回路部とが設けられ、
    前記複数台の装置の中に稼働を停止する装置Aが存在する場合に他の装置の稼働状態に応じて当該装置Aの前記自動電源オン/オフ回路部に前記信号を入力して当該装置Aの電源のオン/オフを切り換える電源管理手段を備え、
    前記電源管理手段は、前記自動電源オン/オフ回路部により前記電源がオフされている装置Cについては、当該装置Cに次の生産物が搬入されるまでの時間T4 と、当該装置Cの電源のオンから当該装置Cが生産可能な状態になるまでの起動時間T5 と、所定の余裕時間T6 とを考慮して、当該装置Cの電源をオンするタイミングを管理することを特徴とする生産ラインの電源管理システム。
  3. 前記自動電源オン/オフ回路部は、前記外部電源から前記電源操作スイッチを介して通電されるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の生産ラインの電源管理システム。
  4. 前記自動電源オン/オフ回路部がオン/オフする前記電源は、前記装置の制御コンピュータの電源も含まれることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の生産ラインの電源管理システム。
  5. 前記電源管理手段は、前記生産ラインの生産を管理する生産管理用コンピュータであることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載の生産ラインの電源管理システム。
  6. 前記生産管理用コンピュータが実行する生産管理プログラムには、前記複数台の装置の電源をオン/オフするタイミングが設定されていることを特徴とする請求項に記載の生産ラインの電源管理システム。
  7. 前記電源管理手段は、前記複数台の装置のうちの先頭の装置の制御コンピュータ又は当該先頭の装置を含む2台以上の装置の各々の制御コンピュータであることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載の生産ラインの電源管理システム。
  8. 前記電源管理手段として機能する装置の制御コンピュータは、前記生産ラインの生産を管理する生産管理用コンピュータ及び/又は他の装置の制御コンピュータから生産情報を取得して当該他の装置の電源のオン/オフを切り換えることを特徴とする請求項に記載の生産ラインの電源管理システム。
  9. 前記生産ラインは、前記複数台の装置の中に部品実装機を含む部品実装基板生産ラインであることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載の生産ラインの電源管理システム。
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