JP6644573B2 - シールドパイプ、及び、シールドパイプ付き電線 - Google Patents
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Description
(1)
電線を内部に挿通可能な管形状を有する金属製のシールドパイプであって、
該シールドパイプの管端部に設けられた蛇腹形状を有する金属製の第1部分と、前記第1部分に挟まれた中間部に少なくとも1つ設けられた蛇腹形状を有する金属製の第2部分と、前記中間部のうちの前記第2部分を除いた部分を構成する金属製の第3部分と、を備えると共に、予め定められた前記電線の配索形状に対応するように前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が配置された管形状を有し、
前記第1部分は、前記第2部分に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、且つ、屈曲後の形状を自ら保持不能であり、
前記第2部分は、前記第3部分に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、且つ、屈曲後の形状を自ら保持可能である、
シールドパイプであること。
(2)
上記(1)に記載のシールドパイプにおいて、
前記第1部分の管壁厚さが、前記第2部分の管壁厚さよりも小さい、
シールドパイプであること。
(3)
電線を内部に挿通可能な管形状を有する金属製のシールドパイプであって、
該シールドパイプの管端部に設けられた蛇腹形状を有する金属製の第1部分と、前記第1部分に挟まれた中間部に少なくとも1つ設けられた蛇腹形状を有する金属製の第2部分と、前記中間部のうちの前記第2部分を除いた部分を構成する金属製の第3部分と、を備えると共に、予め定められた前記電線の配索形状に対応するように前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が配置された管形状を有し、
前記第1部分は、前記第2部分に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、
前記第2部分は、前記第3部分に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、且つ、屈曲後の形状を自ら保持可能であり、
前記第1部分の蛇腹形状のピッチ長さが、
前記配索形状に従って前記第1部分が屈曲されるときの前記第1部分の曲率半径が小さいほど、該ピッチ長さが大きくなるように、定められ、
前記第2部分の蛇腹形状のピッチ長さが、
前記配索形状に従って前記第2部分が屈曲されるときの前記第2部分の曲率半径が小さいほど、該ピッチ長さが大きくなるように、定められている、
シールドパイプであること。
(4)
上記(1)〜(3)の何れか一つに記載のシールドパイプであって、
前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が継ぎ目無く連続した単一の管形状を有する、
シールドパイプであること。
(5)
上記(1)〜(3)の何れか一つに記載のシールドパイプであって、
前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分の一部が他部と接合されることによって前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が一繋がりとなった管形状を有する、
シールドパイプであること。
(6)
電線と、前記電線が内部に挿通された管形状を有する金属製のシールドパイプと、前記シールドパイプの管端部の双方に設けられたコネクタと、を備えた、車両用のシールドパイプ付き電線であって、
前記シールドパイプは、
蛇腹形状を有し且つ屈曲時に屈曲後の形状を自ら保持不能な金属製の第1部分、及び、蛇腹形状を有し且つ屈曲時に屈曲後の形状を自ら保持可能な金属製の第2部分、の少なくとも一方と、
該シールドパイプのうちの前記第1部分及び前記第2部分を除いた部分を構成する金属製の第3部分と、を備えると共に、
前記電線を予め定められた配索形状に従って前記車両に配索可能な管形状を有するように前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が配置された状態にて前記車両の車体に固定され且つ前記車体に接地される、
シールドパイプ付き電線であること。
(7)
上記(6)に記載のシールドパイプ付き電線において、
前記第1部分が、
前記シールドパイプの管端部に設けられ、前記第2部分に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、
前記第2部分が、
前記シールドパイプの前記第1部分に挟まれた中間部に設けられ、前記第3部分に比べて小さな外力によって屈曲可能である、
シールドパイプ付き電線であること。
図1(a)及び図1(b)は、本発明の第1実施形態に係るシールドパイプ(以下「シールドパイプ10」とも称呼する。)をハイブリッド車両20に適用した状態を示している。以下、ハイブリッド車両20は、単に「車両20」とも称呼される。
次いで、図9を参照しながら、本発明の第2実施形態に係るシールドパイプ10Aについて説明する。このシールドパイプ10Aは、第1部分11aと第2部分12aとが互いに分離した別部材である点において、第1実施形態に係るシールドパイプ10と相違する。
次いで、図10を参照しながら、本発明の第3実施形態に係るシールドパイプ10Bについて説明する。シールドパイプ10は、金属平板を巻いて溶接することによって筒状の第3部分13aを形成し、その第3部分13aの両端に第1部分11a及び第2部分12aを溶接する点において、第1実施形態に係るシールドパイプ10と相違する。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用できる。例えば、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
(1)
電線(16)を内部に挿通可能な管形状を有する金属製のシールドパイプ(10,10A,10B)であって、
該シールドパイプ(10,10A,10B)の管端部に設けられた蛇腹形状を有する金属製の第1部分(11a〜11c)と、前記第1部分に挟まれた中間部に少なくとも1つ設けられた蛇腹形状を有する金属製の第2部分(12a〜12d)と、前記中間部のうちの前記第2部分を除いた部分を構成する金属製の第3部分(13a〜13e)と、を備えると共に、予め定められた前記電線の配索形状に対応するように前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が配置された管形状(例えば、図8aの形状)を有し、
前記第1部分(11a〜11c)は、前記第2部分(12a〜12d)に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、
前記第2部分(12a〜12d)は、前記第3部分(13a〜13e)に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、且つ、屈曲後の形状を自ら保持可能である、
シールドパイプ。
(2)
上記(1)に記載のシールドパイプにおいて、
前記第1部分(11a〜11c)の管壁厚さ(図5の厚さa)が、前記第2部分(12a〜12d)の管壁厚さ(図4の厚さb)よりも小さい、
シールドパイプ。
(3)
上記(1)又は上記(2)に記載のシールドパイプにおいて、
前記第1部分(11a〜11c)の蛇腹形状のピッチ長さ(図5のPS<図7のPL)が、
前記配索形状に従って前記第1部分(11a〜11c)が屈曲されるときの前記第1部分の曲率半径が小さいほど、該ピッチ長さが大きくなるように、定められ、
前記第2部分(12a〜12d)の蛇腹形状のピッチ長さ(図4のPS<図6のPL)が、
前記配索形状に従って前記第2部分(12a〜12d)が屈曲されるときの前記第2部分の曲率半径が小さいほど、該ピッチ長さが大きくなるように、定められている、
シールドパイプ。
(4)
上記(1)〜(3)の何れか一つに記載のシールドパイプであって、
前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が継ぎ目無く連続した単一の管形状(図8aのような単一管の形状)を有する、
シールドパイプ。
(5)
上記(1)〜(3)の何れか一つに記載のシールドパイプであって、
前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分の一部が他部と接合されることによって前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が一繋がりとなった管形状(図9,10のような接合された形状)を有する、
シールドパイプ。
(6)
電線(16)と、前記電線が内部に挿通された管形状を有する金属製のシールドパイプ(10,10A,10B)と、前記シールドパイプ(10,10A,10B)の管端部の双方に設けられたコネクタ(14a,14b)と、を備えた、車両用のシールドパイプ付き電線であって、
前記シールドパイプ(10,10A,10B)は、
蛇腹形状を有し且つ屈曲時に屈曲後の形状を自ら保持不能な金属製の第1部分(11a〜11c)、及び、蛇腹形状を有し且つ屈曲時に屈曲後の形状を自ら保持可能な金属製の第2部分(12a〜12d)、の少なくとも一方と、
該シールドパイプのうちの前記第1部分及び前記第2部分を除いた部分を構成する金属製の第3部分(13a〜13e)と、を備えると共に、
前記電線を予め定められた配索形状に従って前記車両に配索可能な管形状(例えば、図2に示す湾曲形状)を有するように前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が配置された状態にて前記車両の車体に固定され且つ前記車体に接地される、
シールドパイプ付き電線。
(7)
上記(6)に記載のシールドパイプ付き電線において、
前記第1部分(11a〜11c)が、
前記シールドパイプ(10,10A,10B)の管端部に設けられ、前記第2部分(12a〜12d)に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、
前記第2部分(12a〜12d)が、
前記シールドパイプ(10,10A,10B)の前記第1部分に挟まれた中間部に設けられ、前記第3部分(13a〜13e)に比べて小さな外力によって屈曲可能である、
シールドパイプ付き電線。
11a〜11c 第1部分
12a〜12d 第2部分
13a〜13e 第3部分
14a,14b コネクタ
15 固定具
16 電線
20 ハイブリッド車両
22 バッテリ
23 パワー・コントロール・ユニット
Claims (7)
- 電線を内部に挿通可能な管形状を有する金属製のシールドパイプであって、
該シールドパイプの管端部に設けられた蛇腹形状を有する金属製の第1部分と、前記第1部分に挟まれた中間部に少なくとも1つ設けられた蛇腹形状を有する金属製の第2部分と、前記中間部のうちの前記第2部分を除いた部分を構成する金属製の第3部分と、を備えると共に、予め定められた前記電線の配索形状に対応するように前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が配置された管形状を有し、
前記第1部分は、前記第2部分に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、且つ、屈曲後の形状を自ら保持不能であり、
前記第2部分は、前記第3部分に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、且つ、屈曲後の形状を自ら保持可能である、
シールドパイプ。 - 請求項1に記載のシールドパイプにおいて、
前記第1部分の管壁厚さが、前記第2部分の管壁厚さよりも小さい、
シールドパイプ。 - 電線を内部に挿通可能な管形状を有する金属製のシールドパイプであって、
該シールドパイプの管端部に設けられた蛇腹形状を有する金属製の第1部分と、前記第1部分に挟まれた中間部に少なくとも1つ設けられた蛇腹形状を有する金属製の第2部分と、前記中間部のうちの前記第2部分を除いた部分を構成する金属製の第3部分と、を備えると共に、予め定められた前記電線の配索形状に対応するように前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が配置された管形状を有し、
前記第1部分は、前記第2部分に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、
前記第2部分は、前記第3部分に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、且つ、屈曲後の形状を自ら保持可能であり、
前記第1部分の蛇腹形状のピッチ長さが、
前記配索形状に従って前記第1部分が屈曲されるときの前記第1部分の曲率半径が小さいほど、該ピッチ長さが大きくなるように、定められ、
前記第2部分の蛇腹形状のピッチ長さが、
前記配索形状に従って前記第2部分が屈曲されるときの前記第2部分の曲率半径が小さいほど、該ピッチ長さが大きくなるように、定められている、
シールドパイプ。 - 請求項1〜3の何れか一項に記載のシールドパイプであって、
前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が継ぎ目無く連続した単一の管形状を有する、
シールドパイプ。 - 請求項1〜3の何れか一項に記載のシールドパイプであって、
前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分の一部が他部と接合されることによって前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が一繋がりとなった管形状を有する、
シールドパイプ。 - 電線と、前記電線が内部に挿通された管形状を有する金属製のシールドパイプと、前記シールドパイプの管端部の双方に設けられたコネクタと、を備えた、車両用のシールドパイプ付き電線であって、
前記シールドパイプは、
蛇腹形状を有し且つ屈曲時に屈曲後の形状を自ら保持不能な金属製の第1部分、及び、蛇腹形状を有し且つ屈曲時に屈曲後の形状を自ら保持可能な金属製の第2部分、の少なくとも一方と、
該シールドパイプのうちの前記第1部分及び前記第2部分を除いた部分を構成する金属製の第3部分と、を備えると共に、
前記電線を予め定められた配索形状に従って前記車両に配索可能な管形状を有するように前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分が配置された状態にて前記車両の車体に固定され且つ前記車体に接地される、
シールドパイプ付き電線。 - 請求項6に記載のシールドパイプ付き電線において、
前記第1部分が、
前記シールドパイプの管端部に設けられ、前記第2部分に比べて小さな外力によって屈曲可能であり、
前記第2部分が、
前記シールドパイプの前記第1部分に挟まれた中間部に設けられ、前記第3部分に比べて小さな外力によって屈曲可能である、
シールドパイプ付き電線。
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