JP6643945B2 - エレベータ、および、エレベータのランバイ測定方法 - Google Patents

エレベータ、および、エレベータのランバイ測定方法 Download PDF

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本発明は、エレベータ、および、エレベータのランバイ測定方法に関するものである。
エレベータは、上下に延びる昇降路と、その中を移動可能に設けられたかごとを備えている。従来、かごのランバイを測定する方法として、特許文献1に開示されたものがある。
この方法では、乗場の敷居に、ランバイ測定装置を配置し、このランバイ測定装置からかごの緩衝器受けまでの距離を測定し、次に、緩衝器までの距離を測定し、さらに、ランバイ測定装置を中心としたかごの緩衝器受けと緩衝器とのなす角度を測定し、それらの測定結果から、ランバイを算出していた。このため、ランバイ測定装置の適切な位置への設置から複数の測定値を得るに至るまでの作業量を考えると、さらに、作業性のよい測定方法が実現できれば、より好適である。
一方、角度の測定を行うことなく、かごのランバイを得る従来の方法としては、次の態様がある。図13に示されるように、二人の測定者がペアを組み、第1の測定者81がかご内に乗り、第2の測定者83がピット内に入る。そして、第1の測定者81は、かごの端部から鋼尺85を乗場側に出し、乗場と鋼尺との間の距離Aをメジャー87にて測る。第2の測定者83は、かご緩衝器の上端と緩衝器受けとの間の距離Bをメジャー89にて測る。
そして、距離Bから距離Aを差し引いた値を、かごが最下階に停止したときのランバイとして求める。
特開2001−1311号公報
しかしながら、上述した図13に示した方法では、測定に少なくとも二人の測定者が必要であり、また、測定に適したポジションにかごを昇降させる作業が必要であり、すなわち、作業性が良好ではなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、測定作業性が良好であり、簡便に、より正確なランバイ測定を行うことができる、エレベータ、および、エレベータのランバイ測定方法、を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明のエレベータは、昇降路内に配置されたかごと、昇降路のピット内に配置されたかご側緩衝器と、前記かごの床の下方に配置された一対の非常止め支持材と、前記一対の非常止め支持材に支持された緩衝器受けとを備え、前記かごの床には、穴が形成されており、前記かごの床は、前記穴を開閉する蓋を有しており、前記かごの床の下面には、下方に延びるホルダが支持されており、前記ホルダは、前記一対の非常止め支持材の間に位置しており、前記かご側緩衝器の上端には、板が支持されており、前記ホルダは、前記かご側緩衝器の鉛直方向真上から逸れた位置にあり、前記板の一部は、前記ホルダの鉛直方向真下に位置している。
さらに、同目的を達成するための本発明のエレベータのランバイ測定方法は、昇降路内に配置されたかごと、昇降路のピット内に配置されたかご側緩衝器と、前記かごの床の下方に配置された一対の非常止め支持材と、前記一対の非常止め支持材に支持された緩衝器受けとを備えたエレベータのランバイ測定方法であって、前記かごの床には、穴が形成されており、前記かごの床は、前記穴を開閉する蓋を有しており、前記かごの床の下面には、下方に延びるホルダが支持されており、前記ホルダは、前記一対の非常止め支持材の間に位置しており、前記かご側緩衝器の上端には、板が支持されており、前記ホルダは、前記かご側緩衝器の鉛直方向真上から逸れた位置にあり、前記板の一部は、前記ホルダの鉛直方向真下に位置しており、前記かごを、最下階の乗場に停止させ、ランバイ測定時、前記蓋を開けて前記穴を開放し、前記かごの床上から、前記穴を通して、前記ホルダに支持されたレーザ測定器を操作して、前記レーザ測定器から、前記板に向けてレーザを照射し、それによって、ランバイを得る。
本発明によれば、測定作業性が良好であり、簡便に、より正確なランバイ測定を行うことができる。
側方からみた、本発明の実施の形態のエレベータを示す図である。 図1の矢印IIからみた、エレベータの図である。 図2のエレベータのかごの平面図である。 かご側緩衝器の斜視図である。 かごの床の穴およびホルダを含む部分の平面図である。 図5のVI−VI線の位置において、側方からみた、かごの床の穴およびホルダを含む部分の図である。 図5のVII−VII線の位置において、側方からみた、かごの床の穴およびホルダを含む部分の図である。 かごの正面からみた、かごの床、一対の非常止め支持材およびホルダを含む部分を示す図である。 かごの側方からみた、かごの床、一対の非常止め支持材およびホルダを含む部分を示す図である。 上方からみた、ホルダにレーザ測定器が支持された状態を示す図である。 図10の矢印XIからみた、図10の状態を示す図である。 図10の矢印XIIからみた、図10の状態を示す図である。 従来のランバイ測定の一態様を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。なお、図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。
実施の形態1.
図1は、側方からみた、本発明の実施の形態のエレベータを示す図である。図2は、図1の矢印IIからみた、エレベータの図である。図3は、図2のエレベータのかごの平面図である。エレベータは、構造物に設けられ上下に延びる昇降路1を備えている。昇降路1は、当該構造物の複数階の乗場に跨って延びている。
エレベータは、かご3と、かご側緩衝器5と、一対の非常止め支持材7と、緩衝器受け9とを備える。
かご3は、昇降路1内に昇降可能に配置されている。なお、かご3の昇降や停止に関する構成は、公知の態様でよい。かご側緩衝器5は、昇降路1の下部にあるピット11内に配置されている。ピット11には、おもり側緩衝器13が配置されている。
一対の非常止め支持材7は、かご3の床13の下方に配置されている。図8は、かごの正面からみた、かごの床、一対の非常止め支持材およびホルダを含む部分を示す図である。図9は、かごの側方からみた、かごの床、一対の非常止め支持材およびホルダを含む部分を示す図である。図8および図9によく示されているように、床13は、上面にかご床面(タイル面13a)が敷かれたかご床板13bを有しており、一対の非常止め支持材7は、防振ゴム15を介して、適当な支持材により、かご床板13bの下方に支持されている。
緩衝器受け9は、一対の非常止め支持材7の下面に取り付けられている。すなわち、緩衝器受け9は、一対の非常止め支持材7を架橋するように位置している。また、緩衝器受け9は、いわゆるかご芯Cが通る位置に配置されている。
次に、図5〜図7および図10〜図12を参照し、かごの床の穴およびホルダについて説明する。図5は、かごの床の穴およびホルダを含む部分の平面図である。図6は、図5のVI−VI線の位置において、側方からみた、かごの床の穴およびホルダを含む部分の図である。図7は、図5のVII−VII線の位置において、側方からみた、かごの床の穴およびホルダを含む部分の図である。
図3〜図9によく示されているように、かご3の床17に、より詳細にはかご床板13bに、穴17が形成されている。穴17は、かご床板13bを貫通している。穴17は、平面視、矩形に形成されている。
かご3の床13は、穴17を開閉する蓋19を有している。蓋19は、かご床板13bの下面に吊るされるように取り付けられたレール21によって、開閉動作が案内される。蓋19は、床13に平行な方向にスライド可能に設置されている。蓋19は、取っ手19aを有している。
かご3の床13の下面には、下方に延びるホルダ23が支持されている。厳密には、ホルダ23は、かご床板13bの下面に溶接にて固定されている。また、ホルダ23は、特に、図9によく示されているように、一対の非常止め支持材7の間に位置している。ホルダ23は、鋼鈑から構成されている。
ホルダ23は、側方からみて、ほぼZ形状の本体部25と、本体部を左右から挟むように位置する一対のサポート部27とを有している。本体部25は、図12に示すように、第1部分25aと、第2部分25bと、第3部分25cとを有している。第1部分25aは、側方からみて上下に延びる。第2部分25bは、第1部分25aの上端からかご芯C側に向けて、かご床板13bの下面に沿って延びている。ホルダ23は、この第2部分25bにおいて溶接により、かご床板13bに固定されている。第3部分25cは、第1部分25aの下端から、かご芯Cと遠ざかる向きに、すなわち、側方からみて、第1部分25aとは反対側に、延びている。この第3部分25cの上面が、後述するレーザ測定器を載せる載置面となり、載置面は、水平方向に延びている。
第1部分25aおよび第2部分25bは、それぞれの面の垂線方向からみて、矩形形状である。また、側方からみて、第2部分25bは、第1部分25aから直角方向に延びており、第3部分25cも、第1部分25aから直角方向に延びている。
前記ホルダには、レーザ測定器29が支持されている。より詳細には、レーザ測定器29は、ホルダ23の第3部分25cの載置面に載せられている。ホルダ23の載置面には、レーザ測定器29により投光されたレーザが通るための切欠き31が形成されている。本実施の形態では、具体的には、第3部分25cが二部分に分離しており、これらの二部分の間が、切欠き31となる。レーザ測定器29の測定距離のゼロポイントは、緩衝器受け9の下端と、同じレベルLに位置する。
一対のサポート部27は、図10によく示されるように、平面視、第3部分25cを囲むように延びている。より詳細には、一対のサポート部27のそれぞれは、第1部分25aの対応する側部から、L形状をなすように延びている。また、側方からみて、一対のサポート部27のそれぞれの下端は、第3部分25cから間隔をあけて位置する。
次に、穴17とホルダ23との位置関係について説明する。図5および図7に示されるように、平面視、ホルダ23のサポートエリア中心SCは、穴17の中心ACに対して逸れた位置にある。また、ホルダ23は、一対のサポート部27の間に、開放部33を有しており、ホルダ23に支持された状態のレーザ測定器29の操作部29aは、開放部33から露出している。この開放部33は、平面視、ホルダ23において穴17の中心AC側に位置している。
なお、本発明として限定されるものではないが、本実施の形態では、図3に示されるように、平面視、レール21の方向、蓋19の開閉方向(スライドの方向)、および、かご扉35の開閉方向に、かご側緩衝器5と、ホルダ23および穴17とが並ぶ。
図4に示されるように、かご側緩衝器5の上端には、板37が支持されている。板37は、一例であるが、番線39によってかご側緩衝器5の上端に固定されている。ホルダ23は、かご側緩衝器5の鉛直方向真上から逸れた位置にあり、板37の一部は、ホルダ23の鉛直方向真下に位置している。よって、図4に示されるように、レーザ光LRは、平面視、板37におけるかご側緩衝器5の上方から逸れた部分に照射される。
次に、本実施の形態のエレベータのランバイ測定方法について説明する。上述した本実施の形態のエレベータにおいて、かご3を、最下階の乗場41に停止させる。測定者43は、タイル面13aをめくり、蓋19を開けて穴17を開放する。そして、同じ測定者43が、かご3の床13の上から、穴17を通して、ホルダに支持されたレーザ測定器29を操作して、レーザ測定器29から、板37に向けてレーザを照射し、それによって、かご側ランバイを得る。なお、かご3を昇降させて最下階の乗場41に停止させる工程と、穴17を開放する工程とは、いずれを先に行ってよい。また、レーザ測定器29は、エレベータの通常運転中、常に、ホルダ23に収容された状態であってもよいし、かご3を昇降させて最下階の乗場41に停止させる工程の後、または、穴17を開放する工程の後に、レーザ測定器29をホルダ23に入れるようにしてもよい。
以上に説明した本実施の形態のエレベータおよびエレベータのランバイ測定方法によれば、測定に際して二人の測定者が不要になり、且つ、ランバイを得るために角度の測定を行うことが不要となる。よって、測定作業性が良好であり、簡便に、より正確なランバイ測定を行うことができる。また、かごを測定に適した位置に昇降させる必要はなく、エレベータの通常の運転における、かごの最下階の位置で測定を完遂させることができる。このことも、一人の測定者で測定を行うことを、より容易にしている。さらに、測定に際して、ピットに人が立ち入らないで済むという利点も得られている。
また、本発明として限定されるものではないが、本実施の形態では、レーザ測定器の測定距離のゼロポイントが、緩衝器受けの下端と、同じ高さに位置するので、測定値それ自体が、ランバイとなり、複数の測定値から計算等の過程を得ることなくランバイを入手できる。
さらに、ホルダが、水平方向に延びる載置面を有し、レーザ測定器は、その載置面に載せられているので、載置するだけで水平が確保され、且つ、レーザ測定器の設置・除去の作業が、挿入・引上げという、極めて簡単な動作できる。
さらに、平面視、ホルダのサポートエリア中心は、穴の中心に対して逸れた位置にあり、ホルダが、穴の中心側に、開放部を有しており、ホルダに支持された状態のレーザ測定器の操作部は、開放部から露出している。このため、測定者が手を伸ばしてレーザ測定器を容易に操作することができる。
なお、本実施の形態における緩衝器受けには、レーザ光が通過するための穴または切欠きが設けられていない。すなわち、本実施の形態では、緩衝器受けに、レーザ光が通過するための穴または切欠きを設ける必要はなく、既存の緩衝器受けをそのまま活用することができ、安全配慮上、好適である。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。
1 昇降路、3 かご、5 かご側緩衝器、7 非常止め支持材、9 緩衝器受け、11 ピット、13 床、17 穴、19 蓋、23 ホルダ、27 サポート部、29 レーザ測定器、33 開放部、37 板。

Claims (6)

  1. 昇降路内に配置されたかごと、
    昇降路のピット内に配置されたかご側緩衝器と、
    前記かごの床の下方に配置された一対の非常止め支持材と、
    前記一対の非常止め支持材に支持された緩衝器受けとを備え、
    前記かごの床には、穴が形成されており、
    前記かごの床は、前記穴を開閉する蓋を有しており、
    前記かごの床の下面には、下方に延びるホルダが支持されており、
    前記ホルダは、前記一対の非常止め支持材の間に位置しており、
    前記かご側緩衝器の上端には、板が支持されており、
    前記ホルダは、前記かご側緩衝器の鉛直方向真上から逸れた位置にあり、
    前記板の一部は、前記ホルダの鉛直方向真下に位置している、
    エレベータ。
  2. 前記ホルダには、レーザ測定器が支持されており、
    前記レーザ測定器の測定距離のゼロポイントは、前記緩衝器受けの下端と、同じ高さに位置する、
    請求項1のエレベータ。
  3. 前記ホルダは、水平方向に延びる載置面を有しており、
    前記レーザ測定器は、前記載置面に載せられている、
    請求項2のエレベータ。
  4. 平面視、前記ホルダのサポートエリア中心は、前記穴の中心に対して逸れた位置にあり、
    前記ホルダは、平面視、前記穴の中心側に、開放部を有しており、
    前記ホルダに支持された状態の前記レーザ測定器の操作部は、前記開放部から露出している、
    請求項2又は3のエレベータ。
  5. 前記蓋は、前記床に平行な方向にスライド可能に設置されている、
    請求項1〜4の何れか一項のエレベータ。
  6. 昇降路内に配置されたかごと、
    昇降路のピット内に配置されたかご側緩衝器と、
    前記かごの床の下方に配置された一対の非常止め支持材と、
    前記一対の非常止め支持材に支持された緩衝器受けとを備えたエレベータのランバイ測定方法であって、
    前記かごの床には、穴が形成されており、
    前記かごの床は、前記穴を開閉する蓋を有しており、
    前記かごの床の下面には、下方に延びるホルダが支持されており、
    前記ホルダは、前記一対の非常止め支持材の間に位置しており、
    前記かご側緩衝器の上端には、板が支持されており、
    前記ホルダは、前記かご側緩衝器の鉛直方向真上から逸れた位置にあり、
    前記板の一部は、前記ホルダの鉛直方向真下に位置しており、
    前記かごを、最下階の乗場に停止させ、
    ランバイ測定時、前記蓋を開けて前記穴を開放し、
    前記かごの床上から、前記穴を通して、前記ホルダに支持されたレーザ測定器を操作して、前記レーザ測定器から、前記板に向けてレーザを照射し、
    それによって、ランバイを得る、
    エレベータのランバイ測定方法。
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