JP6636965B2 - 手摺 - Google Patents

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Description

本発明は、階段部に設置される手摺に関する。
従来、階段部に設置される手摺は、非特許文献1に示すような、階段に沿って傾斜する笠木を有するものであった。
「エクステリア総合カタログ2016−2017(STX1013A)」、三協立山株式会社、2016年3月、p.737
しかしながら、このような従来の手摺において、笠木に手を掛けて、手摺で身体を支えながら階段を昇る場合、体重が笠木に対して垂直下向きにかかるのに対して、笠木が傾斜しているので、安定して身体を支えられない場合があった。
本発明は、上記事情を鑑みたものであり、階段部において、より安定して身体を支えることができる手摺を提供することを目的とする。
本発明の請求項1の発明は、支柱と、笠木を備え、支柱は、階段部に上端の高さ順に並べて立設してあり、上端に取り付けた連結板を有し、連結板は、支柱の上端から笠木の長手方向に突出した延設部を有しており、笠木は、下面側に裏板を有し、隣接する支柱間において、一端を低い方の支柱の水平切りした上端に載置して、連結板の延設部と笠木の裏板を下方からネジ止めしてあるとともに、一端面を端部部品でカバーしてあり、他端を高い方の支柱の側面に突当具を介して取り付けてあることを特徴とする。
本発明の請求項1の発明によれば、階段の傾斜角度によらず、笠木を水平に設けることができ、笠木に手を掛けて階段を昇る際、垂直下向きにかかる体重を水平な笠木で受けるので、安定して身体を支えることができる。
手摺の正面図である。 笠木の支柱に対する固定部を示し、(a)は側面視断面図、(b)は正面視断面図である。 中桟の支柱に対する固定部を示し、(a)は側面視断面図、(b)は正面視断面図である。 小口部材の三面図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 横材固定具の三面図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 (a)〜(d)は手摺の施工手順図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。この手摺は、階段部に設置して用いられるものであり、図1に示すように、支柱4a,4b,4c,4d,4eと、笠木5と、中桟(横材)1を備える。
支柱は、階段の各段に1本又は複数本立設してあり、階段の下側に立設したものから順に4a〜4eとなっていて、上端の高さ順に並んでいる。すなわち、支柱4aと支柱4bは同じ段に立設してあるが、支柱4bの方が長いので上端の高さが高い。また、支柱4bと支柱4cは同じ長さであるが、支柱4cの方が上の段に立設してあるので上端の高さが高い。同じく、支柱4cと支柱4dは同じ長さであるが、支柱4dの方が上の段に立設してあるので上端の高さが高い。そして、支柱4eは支柱4dよりも上の段に立設してあるが、支柱4eの方が短く、支柱4dと支柱4eの上端の高さは同じである。なお、隣接する支柱間(支柱4dと支柱4eを除く)の上端の高さの差は全て等しく、階段の1段の高さと同じである。
笠木5は、手摺の上端部に取り付けた水平方向に延びる部材である。上記のとおり、支柱は上端の高さ順に並んでおり、隣接する支柱の上端の高さが異なるので、笠木5は、隣接する支柱間において、一端を低い方の支柱の上端に取り付けてあり、他端を高い方の支柱の側面に取り付けてある。ここで、一端側は階段の降り側となり、他端側は階段の昇り側となる。すなわち、支柱4aと支柱4bにおいて、笠木5は降り側の支柱4aの上端と、昇り側の支柱4bの側面に取り付けてある。同様に、支柱4bと支柱4cにおいて、笠木5は降り側の支柱4bの上端と、昇り側の支柱4cの側面に取り付けてあり、支柱4cと支柱4dにおいて、笠木5は降り側の支柱4cの上端と、昇り側の支柱4dの側面に取り付けてある。そして、支柱4dと支柱4eにおいて、笠木5は両支柱4d,4eの上端に取り付けてある。
中桟1は、手摺の上下方向中間部に取り付けた水平方向に延びる部材である。隣接する支柱間において、笠木5の下側に、1本又は複数本の中桟1を取り付けてあり、より詳しくは、支柱4aと支柱4bの間に1本、支柱4bと支柱4cの間及び支柱4cと支柱4dの間に2本、支柱4dと支柱4eの間に3本取り付けてある。そして、笠木5と中桟1の間隔及び中桟1同士の間隔は、隣接する支柱間の上端の高さの差(階段の1段の高さ)と同じである。よって、支柱を挟んで隣接する笠木5と中桟1又は中桟1同士が、同じ高さ位置となっている
次に、各部材同士の連結構造について詳述する。まず、図2に基づき、笠木5と支柱の連結構造について説明する。なお、図2は支柱4aと支柱4bについて示したものであるが、他の支柱においても同じである。笠木5は、断面略矩形の形材であって、中空部51を有し、下面の見込方向中央部には、長手方向に沿って延びる断面略コ字形の溝部52を形成してあり、さらに溝部52の底面には、長手方向に沿って延びる断面略C字形の係止部53を形成してある。そして、笠木5の階段の降り側(支柱4a側)の端部には、端部部品6を取り付けてある。端部部品6は、略矩形平板形状のカバー部61と、カバー部61の笠木5側から突出する挿入片62からなる。カバー部61の笠木5側の面は掘り込んであって、笠木5の端部が丁度嵌まり込む形状となっており、カバー部61に笠木5の端部が嵌まり込んだ状態で、端部部品6の挿入片62が笠木5の中空部51に挿入される。この挿入片62に対して、笠木5の下面側(係止部53の底面)からネジ止めして、笠木5に端部部品6を固定してある。そして、階段の降り側(支柱4a側)においては、支柱4aの上端に、端面を覆う矩形平板状の上端板8をネジ止めして取り付けてあり、さらに上端板8の上面に、矩形平板状の連結板9をネジ止めして取り付けてある。連結板9は、笠木5の溝部52に丁度納まる幅と厚さを有し、取り付けた支柱4aから隣接する支柱4b側に向けて突出している。この連結板9を溝部52に納めるようにして、笠木5の階段の降り側の端部が支柱4aに載置してあり、連結板9の突出部分の下側から、笠木5の係止部53内に納めた裏板10に対してネジ止めすることで、笠木5と階段の降り側の支柱4aを連結してある。また、階段の昇り側(支柱4b側)においては、支柱4bの側面に、突当具7を取り付けてある。突当具7は、端部部品6と略同じ形状で、カバー部71と挿入片72を有しており、カバー部71を支柱4bにネジ止めしてある。そして、カバー部71に笠木5の端部が嵌まり込んだ状態で、突当具7の挿入片72が笠木5の中空部51に挿入されており、この挿入片72に対して、笠木5の下面側(係止部53の底面)からネジ止めして、笠木5に突当具7を固定することで、笠木5と階段の昇り側の支柱4bを連結してある。なお、突当具7の高さ位置は、階段の降り側の支柱4aの高さに合わせてあるので、笠木5は水平に設けられる。
続いて、図3〜図5に基づき、中桟(横材)1と支柱(被取付材)の連結構造について説明する。なお、図3は支柱4bについて示したものであるが、他の支柱においても同じである。中桟1は、断面略矩形の形材であって、中空部11を有し、下面の見込方向中央部には、長手方向に沿って延びる断面略コ字形の溝部12を形成してある。そして、中桟1の端部には、小口部材2を取り付けてある。小口部材2は、1枚の金属平板を曲げて形成したものであり、中桟1の中空部11に挿入してある裏板部21と、中桟1の小口を覆うキャップ部22を備える。キャップ部22は、中桟1の断面よりわずかに大きな矩形平板状のものであって、下側から2本の切り込みを入れて見込方向中央部を中桟1側に折り曲げてあり、折り曲げた部分の下側は切欠部23となっている。折り曲げた部分は、キャップ部22から中桟1側へ水平向きに延びる延出面24と、延出面24の先端から下向きに延びる垂直面25と、垂直面25の下端から中桟1側へ水平向きに延びる裏板部21を形成している。中桟1の中空部11に挿入された裏板部21は、中桟1の下面(溝部12の底面)に上側から当接している。また、支柱4bの側面には、横材固定具3を取り付けてある。横材固定具3は、L字金具からなり、水平向きの載置部31と、垂直向きの取付部32を備え、見込幅は中桟1の溝部12に丁度納まる幅である。取付部32を支柱4bの側面にネジ止めして固定してあり、載置部31が支柱4bから水平向きに突出している。そして、横材固定具3の載置部31を溝部12に納めるようにして、中桟1の端部を横材固定具3の載置部31に載置してあり、載置部31の下側から、溝部12の底面を貫通して小口部材2の裏板部21にネジ止めすることで、中桟1を支柱4bに固定するとともに、小口部材2を中桟1に固定してある。この際、横材固定具3の取付部32は、小口部材2のキャップ部22に形成した切欠部23に納まっており、横材固定具3と小口部材2が干渉することはない。
次に、図6に基づき、このように構成した手摺の製造方法(施工手順)について説明する。まず、階段部に、支柱4a〜4eを上端の高さ順に並べて立設する(図6(a))。支柱4aから支柱4dにかけては、上端の高さが階段の1段の高さ分ずつ高くなっており、支柱4dと支柱4eの上端の高さは同じである。次に、隣接する支柱間において、笠木5の一端を低い方の支柱の上端に取り付けるとともに、他端を高い方の支柱の側面に取り付ける(図6(b))。ここでは、階段の降り側の支柱4a,4b間から順に取り付けるものとし、まず、笠木5の階段の降り側(支柱4a側)の端部から係止部53に裏板10を挿入し、さらに端部に端部部品6を取り付け、下側からネジ止めして固定する。また、支柱4aの上端の上端板8の上面に、連結板9をネジ止めして固定する。さらに、階段の昇り側の支柱4bの、階段の降り側の側面に、突当具7をネジ止めして固定する。この際、突当具7の高さ位置は、階段の降り側の支柱4aの高さに合わせる。そして、階段の降り側において、連結板9を溝部52に納めるようにして、笠木5の端部を支柱4aに載置するとともに、階段の昇り側において、突当具7の挿入片72を笠木5の中空部51に挿入し、さらに連結板9の下側から笠木5の係止部53内に納めた裏板10に対してネジ止めするとともに、笠木5の下側から、中空部51内に挿入した突当具7の挿入片72にネジ止めする。次に、同様にして、他の支柱間に笠木5を取り付ける(図6(c))。ただし、支柱4dと支柱4eの間においては、両端とも支柱4d,4eの上端に取り付ける。次に、隣接する支柱間の笠木5の下側に中桟1を後付けする(図6(d))。ここでは、階段の降り側の支柱4a,4b間から順に取り付けるものとし、まず、両支柱4a,4bの対向する側面に、横材固定具3の取付部32をネジ止めして固定する。この際、横材固定具3の高さ位置は、笠木5から階段の1段分の高さだけ離れた位置とする。次に、中桟1の両端に、それぞれ中空部11に裏板部21を挿入するようにして、小口部材2を取り付ける。そして、横材固定具3の載置部31を溝部12に納めるようにして、中桟1の両端部をそれぞれ横材固定具3の載置部31に載置し、載置部31の下側から、溝部12の底面を貫通して小口部材2の裏板部21にネジ止めする。次に、同様にして、他の支柱間にも中桟1を取り付け、手摺が完成する。
このように構成した手摺によれば、階段の傾斜角度によらず、笠木5を水平に設けることができ、笠木5に手を掛けて階段を昇る際、垂直下向きにかかる体重を水平な笠木5で受けるので、安定して身体を支えることができる。
また、この手摺の製造方法によれば、階段の傾斜角度によらず、笠木5を水平に設けることができ、笠木5に手を掛けて階段を昇る際、垂直下向きにかかる体重を水平な笠木5で受けるので、安定して身体を支えることができる手摺を製造できる。また、支柱4a〜4eと笠木5を組んでから、適宜支柱間に中桟1を後付けして、意匠を自在に変えることができる。
さらに、この手摺は、小口部材2のキャップ部22が中桟1の小口を覆うので、小口が露出せず、意匠性が良好で、安全である。そして、中桟1を横材固定具3に固定するネジを、小口部材2を中桟1に固定するネジと兼用しているので、部品点数が少なく、施工が容易である。また、中桟1を支柱に連結する際、中桟1の端部を横材固定具3の載置部31に載置した状態でネジ止め作業を行うことができるので、作業性がよい。
本発明は、上記の実施形態に限定されない。たとえば、上記のように階段の各段に支柱を1本ずつ設けるもののほか、1つの段に複数本の支柱を設けてもよいし、支柱を設けない段があってもよい。また、支柱は上端の高さ順に並べて立設するものであるが、同じ高さの支柱が並ぶ部分があってもよい。さらに、施工の際、階段の昇り側の支柱間から笠木を取り付けてもよい。また、中桟以外の水平向きの部材(横材)を、小口部材と横材固定具により被取付材に取り付けるものであってもよい。さらに、横材固定具は、下側以外の方向から横材に当接するものであってもよく、その場合も、横材固定具側から、小口部材の裏板部にネジ止めして固定する。
1 中桟(横材)
2 小口部材
3 横材固定具
4a,4b,4c,4d,4e 支柱(被取付材)
5 笠木
11 中空部
21 裏板部
22 キャップ部

Claims (1)

  1. 支柱と、笠木を備え、支柱は、階段部に上端の高さ順に並べて立設してあり、上端に取り付けた連結板を有し、連結板は、支柱の上端から笠木の長手方向に突出した延設部を有しており、笠木は、下面側に裏板を有し、隣接する支柱間において、一端を低い方の支柱の水平切りした上端に載置して、連結板の延設部と笠木の裏板を下方からネジ止めしてあるとともに、一端面を端部部品でカバーしてあり、他端を高い方の支柱の側面に突当具を介して取り付けてあることを特徴とする手摺。
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