JP6635725B2 - 投影装置 - Google Patents

投影装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6635725B2
JP6635725B2 JP2015176832A JP2015176832A JP6635725B2 JP 6635725 B2 JP6635725 B2 JP 6635725B2 JP 2015176832 A JP2015176832 A JP 2015176832A JP 2015176832 A JP2015176832 A JP 2015176832A JP 6635725 B2 JP6635725 B2 JP 6635725B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light emitting
laser
laser light
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015176832A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017054883A (ja
Inventor
亮介 佐々木
亮介 佐々木
学 松尾
学 松尾
伸弘 白井
伸弘 白井
元山 貴晴
貴晴 元山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2015176832A priority Critical patent/JP6635725B2/ja
Publication of JP2017054883A publication Critical patent/JP2017054883A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6635725B2 publication Critical patent/JP6635725B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、光学素子を備えた投影装置に関する。
近年、半導体レーザは、産業用、民生用を問わず盛んに利用されるようになっており、例えば、レーザ光を走査することで、画像を投影するプロジェクタなどが知られている。半導体レーザダイオードにおいては、光学部品に照射されるスポット径が重要とされており、コリメータレンズ等での調整が必要とされている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2010−103323号公報
特許文献1に記載の半導体レーザモジュールは、レーザ光を発生させる半導体レーザダイオードと、レーザ光をコリメータ光に変換するコリメータレンズと、コリメータレンズを保持し、半導体レーザダイオードの周囲に配置されるレンズカンケースと、半導体レーザモジュールとレンズカンケースとを固定する接着剤とを備えている。上述した半導体レーザモジュールでは、スポット径を測定しながら接着剤を硬化させて、半導体レーザモジュールとレンズカンケースとを接着している。
ところで、発光素子から出力されるレーザ光は、距離が離れるにつれて、照射範囲が広がるように照射されるため、発光素子から出力されたレーザ光を受ける光学機器に対して、入射せずに発散してしまう漏れ光が生じることがあった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、レーザ光が漏れなく光学機器に入射するようにし、光量損失を抑えることができる投影装置を提供することを目的とする。
本発明に係る投影装置は、レーザ光を出力する発光部と、前記発光部から出力されたレーザ光の発散角を小さくする集束レンズ部とを有する光学素子と、前記光学素子から出射されたレーザ光を平行光とするコリメータレンズと、前記コリメータレンズを通過したレーザ光を、スリットによって整形するアパーチャとを含む光学装置を備えた投影装置であって、前記集束レンズ部は、前記発光部の光出射面に密接し、前記光出射面と対向する面において、外周に設けられた集光部と、中央に設けられた軽微部とを備えた構造とされ、前記スリットに向かってレーザ光を集束し、前記集光部は、前記軽微部よりもレーザ光に対する集光率が大きいことを特徴とする。
本発明に係る投影装置では、前記集束レンズ部は、前記発光部に接着されている構成としてもよい。
本発明によると、集束レンズ部を設けることで、レーザ光の発散角を小さくし、漏れ光を減少させることができる。これに対し、光学素子からのレーザ光の発散角を小さくすることで、レーザ光が漏れなく光学機器に入射するようにし、光量損失を抑えることができる。また、集束レンズ部を発光部に密接させることで、集束レンズ部の大径化を抑え、レーザ光を漏れなく集束させることができる。
本発明の第1実施形態に係る光学素子の概略側面図である。 光学装置の内部の構造を示す概略構造図である。 図2の発光部近傍を拡大して示す概略構成図である。 本実施の形態に対する比較例を示す概略構成図である。 本実施の形態と比較例とにおけるビームプロファイルを示す説明図である。 本発明の第2実施形態に係る光学素子の概略側面図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の実施の形態に係る光学素子について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る光学素子の概略側面図である。
本発明の第1実施形態に係る光学素子1(第1素子1a)は、レーザ光LZを出力する発光部11と、発光部11から出力されたレーザ光LZの発散角を小さくする集束レンズ部12とで構成されている。
発光部11は、レーザダイオードであって、例えば、青色光、赤色光、および緑色光などのレーザ光LZを出力する。集束レンズ部12は、例えば、透光性樹脂やガラスで形成され、発光部11の光出射面11aに密接している。
発光部11から照射されるレーザ光LZは、発光部11からの距離が離れるに従って、扇状に広がっていく。具体的に、本実施の形態において、発光部11から照射されるレーザ光LZの第1発散角θaは、7×23度(FWHM)となっている。ところで、光学素子1において、レーザ光LZは、発光部11から出力された後、集束レンズ部12を介して外部へ照射される。この際、集束レンズ部12を通過したレーザ光LZは、第1発散角θaから第2発散角θbへ集束されて照射される。本実施の形態において、第2発散角θbは、10×10度(FWHM)とされている。図1に示す補助線SLは、集束レンズ部12で集束されない場合のレーザ光LZを示している。
次に、光学素子1を備えた光学装置4について、図面を参照して説明する。
図2は、光学装置の内部の構造を示す概略構造図である。なお、図2では、図面の見易さを考慮して、筐体を透視的に示している。
光学装置4は、3つの光学素子1、レンズ2、およびMEMSミラー3を備えており、それらが筐体に収納された構造とされている。
3つの光学素子1では、出力されるレーザ光LZが互いに異なっていてもよく、例えば、青色光、赤色光、および緑色光のうち、いずれかを出力する。なお、それぞれの光学素子1の近傍には、レーザ光LZを平行光とするコリメータレンズ20などが配置されており、後述する図3を参照して、詳細に説明する。
レンズ2は、光学素子1から出力されたレーザ光LZのビーム径を変更する。なお、レンズ2は、1つに限定されず、用途に応じて複数設けられていてもよい。
MEMSミラー3は、回転駆動するミラーであって、レンズ2を経由したレーザ光LZを反射し、レーザ光LZが筐体の外部へ照射される。MEMSミラー3が駆動して反射する方向を変えることで、レーザ光LZを走査させることができる。本実施の形態において、MEMSミラー3のサイズは、直径1mmとされている。
図3は、図2の発光部近傍を拡大して示す概略構成図である。
発光部11(光学素子1)の近傍には、レーザ光LZが照射される方向に沿って、コリメータレンズ20とアパーチャ30とが順に設けられている。
コリメータレンズ20は、発光部11から出射されたレーザ光LZを平行光とする。つまり、ビーム径が大きくなるように発散していたレーザ光LZは、コリメータレンズ20を通過することで、一様なビーム径(第1ビーム幅LW1)を維持する平行光とされる。アパーチャ30は、スリット30aが設けられ、コリメータレンズ20を通過したレーザ光LZを整形する。本実施の形態において、スリット30aのサイズ(アパーチャ幅AW)は、0.8〜0.9mmとされている。
レーザ光LZは、集束レンズ部12によって集束されているが、集束レンズ部12の集束率としては、レーザ光LZがコリメータレンズ20に入射する際のビーム径(第1ビーム幅LW1)を、スリット30a(アパーチャ幅AW)と略同じ大きさに集束する程度とされているのが好ましい。つまり、スリット30aと同程度までレーザ光LZを集束させることで、スリット30aを通過する際の光量損失を低減することができる。
図4は、本実施の形態に対する比較例を示す概略構成図である。
比較例では、図3と比較して、集束レンズ部12が設けられていない点で異なる。そのため、発光部11から出力されたレーザ光LZは、広がった状態でコリメータレンズ20に入射し、本実施の形態よりも大きいビーム径(第2ビーム幅LW2)とされた平行光となる。その後、レーザ光LZは、アパーチャ30で整形される際、スリット30aよりも大きいビーム径とされているため、スリット30aに対応する部分だけがアパーチャ30を通過し、他の部分はアパーチャ30に遮られる。つまり、発光部11から出力されたレーザ光LZは、アパーチャ30に遮られたぶんだけ光量を損失する。また、図4では、発光部11から出力されたレーザ光LZ全体がコリメータレンズ20に入射しているが、発光部11から発散角(第1発散角θa)が大きい場合、コリメータレンズ20の外側までレーザ光LZが広がり、平行光へと変換されない漏れ光が生じることがある。漏れ光は、アパーチャ30のスリット30aを通過しないため、さらに光量を損失させる要因となる。
次に、本実施の形態と比較例とにおける光量の損失を比較するため、それぞれでのレーザ光のビームプロファイルについて、図面を参照して説明する。
図5は、本実施の形態と比較例とにおけるビームプロファイルを示す説明図である。
図5は、レーザ光LZのアパーチャ30に対する位置とエネルギーとの関係を示している。具体的に、横軸は、アパーチャに対するレーザ光LZの位置を示し、縦軸は、レーザ光LZのエネルギーを示している。つまり、図5は、アパーチャ30に対してレーザ光LZがどのように分散しているかを示しており、エネルギーが高い位置にレーザ光LZが集中し、エネルギーが低い位置は、レーザ光LZの照射量が少ないことを示している。図5では、図3に示す本実施の形態でのビームプロファイルを集束プロファイルLP1として示し、図4に示す比較例でのビームプロファイルを散乱プロファイルLP2として示している。また、図5において、アパーチャ幅AWとして示されている範囲は、アパーチャ30のうち、スリット30aが存在する位置を示しており、この範囲に含まれるレーザ光LZがアパーチャ30を通過する。すなわち、アパーチャ幅AWに含まれるエネルギーの総量が多く、それ以外の部分でのエネルギーの総量が少ないほど、光量の損失が小さいことを示している。
図5において、集束プロファイルLP1と散乱プロファイルLP2とのいずれも、アパーチャ幅AWの中央でエネルギーが最も高い山型に分布している。そして、散乱プロファイルLP2は、広い範囲にエネルギーが分散しており、アパーチャ幅AW外のエネルギーが集束プロファイルよりも多い。これに対し、集束プロファイルLP1は、散乱プロファイルLP2よりも、エネルギーの最大値が高く、アパーチャ幅AW内に略全体が収まっている。つまり、集束プロファイルLP1のほうが散乱プロファイルLP2よりも光量の損失が小さい。
上述したように、集束レンズ部12を設けることで、レーザ光LZの発散角を小さくし、漏れ光を減少させることができる。その結果、光学素子1からのレーザ光LZの発散角が小さくなり、レーザ光LZが漏れなく光学機器に入射するようにし、光量損失を抑えることができる。また、集束レンズ部12を発光部11に密接させることで、集束レンズ部12の大径化を抑え、レーザ光を漏れなく集束させることができる。
また、集束レンズ部12は、発光部11に接着されていることが好ましい。つまり、集束レンズ部12と発光部11とを接着することで、確実に両者を密接させることができる。また、集束レンズ部12は、発光部11と個別に形成することで、容易に加工することができるので、発光部11の製造工程に左右されず、集光率など高い精度を確保することができる。
(第2実施形態)
図6は、本発明の第2実施形態に係る光学素子の概略側面図である。なお、第1実施形態と機能が実質的に等しい構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
本発明の第2実施形態に係る光学素子1(第2素子1b)は、第1素子1aに対して、集束レンズ部12の形状が異なる。具体的に、集束レンズ部12は、光出射面11aと対向する面において、外周に設けられた集光部12aと、中央に設けられた軽微部12bとを備えた構造とされている。集光部12aは、軽微部12bよりもレーザ光に対する集光率が大きい構成とされている。集光部12aは、第1素子1aと同様に、曲面とされており、軽微部12bは、平面とされている。したがって、集束レンズ部12の外周を通過するレーザ光のほうが、漏れ光となる割合が大きいので、外周に集光率が大きい集光部12aを設けることで、効率よく光量損失を抑えることができる。
なお、今回開示した実施の形態は全ての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。従って、本発明の技術的範囲は、上記した実施の形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれる。
本発明に係る光学装置は、例えば、プロジェクターなどの投影装置に好適に適用することができる。
1 光学素子
2 レンズ
3 MEMSミラー
4 光学装置
1a 第1素子
1b 第2素子
11 発光部
11a 光出射面
12 集束レンズ部
12a 集光部
12b 軽微部
20 コリメータレンズ
30 アパーチャ
30a スリット
LZ レーザ光

Claims (2)

  1. レーザ光を出力する発光部と、前記発光部から出力されたレーザ光の発散角を小さくする集束レンズ部とを有する光学素子と、
    前記光学素子から出射されたレーザ光を平行光とするコリメータレンズと、
    前記コリメータレンズを通過したレーザ光を、スリットによって整形するアパーチャとを含む光学装置を備えた投影装置であって、
    前記集束レンズ部は、前記発光部の光出射面に密接し、前記光出射面と対向する面において、外周に設けられた集光部と、中央に設けられた軽微部とを備えた構造とされ、前記スリットに向かってレーザ光を集束し、
    前記集光部は、前記軽微部よりもレーザ光に対する集光率が大きいこと
    を特徴とする投影装置。
  2. 請求項1に記載の投影装置であって、
    前記集束レンズ部は、前記発光部に接着されていること
    を特徴とする投影装置。
JP2015176832A 2015-09-08 2015-09-08 投影装置 Active JP6635725B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015176832A JP6635725B2 (ja) 2015-09-08 2015-09-08 投影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015176832A JP6635725B2 (ja) 2015-09-08 2015-09-08 投影装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017054883A JP2017054883A (ja) 2017-03-16
JP6635725B2 true JP6635725B2 (ja) 2020-01-29

Family

ID=58317387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015176832A Active JP6635725B2 (ja) 2015-09-08 2015-09-08 投影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6635725B2 (ja)

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5538064A (en) * 1978-09-12 1980-03-17 Fujitsu Ltd Semiconductor light-emitting device and its preparation
JPS5669886A (en) * 1979-11-12 1981-06-11 Mitsubishi Electric Corp Semiconductor luminous device
JPS56141662A (en) * 1980-04-04 1981-11-05 Ricoh Co Ltd Light beam scanner
JPS6273560U (ja) * 1985-10-24 1987-05-11
JPS62283687A (ja) * 1986-05-31 1987-12-09 Toshiba Corp 発光装置
JPH04226095A (ja) * 1990-04-27 1992-08-14 Omron Corp 半導体発光装置
JP3409772B2 (ja) * 1991-05-14 2003-05-26 セイコーエプソン株式会社 画像形成装置
JP3216836B2 (ja) * 1992-09-29 2001-10-09 富士ゼロックス株式会社 マルチビームレーザー記録装置
JPH06274931A (ja) * 1993-01-22 1994-09-30 Ricoh Co Ltd 光ピックアップおよび光ピックアップにおけるビーム整形機能を有するカップリングレンズ
JPH07199186A (ja) * 1993-12-28 1995-08-04 Canon Inc 投射装置
DE60021580T2 (de) * 2000-10-26 2006-05-24 Datalogic S.P.A., Lippo Di Calderara Di Reno Optische Vorrichtung zum Aussenden/Detektieren eines Lichtsignals und Schutz-/Isolationsgehäuse für eine Lichtquelle
DE60210010T2 (de) * 2002-01-28 2006-10-12 Fujifilm Electronic Imaging Ltd., Hemel Hempstead Kollimationssystem für Laserdiode
JP4522253B2 (ja) * 2004-12-24 2010-08-11 キヤノン株式会社 光走査装置及びそれを用いた画像表示装置
JP2007171851A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Sharp Corp レーザ走査光学系及び画像形成装置
US8619832B2 (en) * 2008-05-08 2013-12-31 Massachusetts Institute Of Technology Lens coupled quantum cascade laser
US8272744B2 (en) * 2008-08-28 2012-09-25 Texas Instruments Incorporated LED package having improved light coupling efficiency for an optical system and method of manufacture thereof
JP2010103323A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Hitachi Ltd 半導体レーザモジュール及びその製造方法
JP5381526B2 (ja) * 2009-09-08 2014-01-08 富士ゼロックス株式会社 面発光型半導体レーザ、面発光型半導体レーザ装置、光伝送装置および情報処理装置
JP2011112849A (ja) * 2009-11-26 2011-06-09 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置
JP5373742B2 (ja) * 2010-10-29 2013-12-18 シャープ株式会社 発光装置、車両用前照灯、照明装置およびレーザ素子
JP2013130835A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Sharp Corp ホモジナイザ、ホモジナイザ装置および照明装置
JP2014126723A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Funai Electric Co Ltd 画像表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017054883A (ja) 2017-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6176642B2 (ja) 発光装置及び関連する光源システム
KR101825537B1 (ko) 발광 장치 및 프로젝션 시스템
EP2908517B1 (en) Laser beam-combining optical device
EP3663850B1 (en) Optical light source system for a projector
JP2015501508A (ja) 光源システムおよびレーザ光源
WO2013150864A1 (ja) 半導体レーザ光学装置
KR20150082598A (ko) 발광 장치 및 관련 프로젝션 시스템
US9920902B2 (en) Laser source for exiting a phosphor and light source comprising a phosphor
WO2020008656A1 (ja) 光源装置、プロジェクタ
JP5835828B2 (ja) 光源装置、投写型表示装置及び照明方法
JP2021192123A (ja) 光トンネルおよびそれを作製する方法
JP6635725B2 (ja) 投影装置
US9904161B2 (en) Lighting device for generating light by means of wavelength conversion
KR101758165B1 (ko) 레이저 다이오드를 포함하는 광출력장치
JP6028633B2 (ja) レーザ光源装置
JP2010140745A (ja) 照明装置、及び投射型画像表示装置
US20140369023A1 (en) Laser-phosphor device with laser array
JP6365803B1 (ja) 光モジュールの製造方法
WO2016124449A1 (en) Color correcting collimation of light from a color over position light source
JPWO2019049589A1 (ja) 光源装置および投光装置
JP2021015782A (ja) 照明装置
JP2017111266A (ja) プロジェクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180829

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180918

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190507

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190621

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6635725

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150