JP6635714B2 - 冷却庫 - Google Patents

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本発明は、収容した食品等を冷却する冷却庫に関する。
多量の食品等を冷却保存するために、例えば直冷式のチェスト型冷凍庫が使用されている。チェスト型冷凍庫は、上面が開口しており、収容した物体を冷却する冷却室と、該冷却室の上縁部にヒンジを介して連結されており、前記開口を開閉する開閉扉とを備える。開閉扉の周縁部には、開閉扉及び冷却室の間を封止するシール部材が設けられている。
冷却室には、蒸発器及び圧縮器を含む冷凍機械と、蒸発器に付着した霜を除去するためのパイプが設けられている。パイプによって冷却室及び外部は連通している。電源がオンになっている場合、除霜は行われないので、パイプは閉じられている。除霜は手動で行われ、例えば、チェスト型冷凍庫の電源をオフにして、パイプを開き、霜を溶かし、除霜水をパイプから排出させる。
チェスト型冷凍庫の駆動中に開閉扉を開いた場合、冷却室の室温よりも高温の空気が冷却室内に流入する。開閉扉は閉じられ、流入した空気は冷却され、収縮する。そのため、冷却室内の気圧は外圧に対して負圧となり、開閉扉を開く場合におけるユーザに対する負担が大きくなる。
そこで、冷却室内の気圧が負圧となることを防止すべく、シール部材と開閉扉との間に通気路を形成することが従来提案されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1においては、開閉扉にシール部材を挿入する溝を形成し、該溝にシール部材を挿入している。シール部材における溝に挿入される部分の寸法を溝の寸法よりも小さくすることによって、通気路を形成している。
開閉扉は、上側に位置するドアプレートと、該ドアプレートに対向し、下側に位置するドアライナーとを備える。ドアライナー及びドアプレートの間にはウレタン発泡材が充填されている。ウレタン発泡材を充填する場合、充填されたウレタン発泡材の漏れを防止するために、ドアライナー及びドアプレートを治具で押さえる。
ドアライナー及びドアプレートの周縁部が接触するので、各周縁部を治具で押さえる。治具から各周縁部に十分な圧力を作用させるために、ドアライナーの周縁部は平坦に形成されている。なお溝は周縁部よりも内側に形成されている。
特開平8−82472号公報
通気路を確保するためには、溝のみならず、平坦に形成された部分にも隙間を確保しなければならないが、平坦な部分に隙間を確保することは難しい。また平坦な部分に隙間を確保したとしても、経年によって、ヒンジの位置ずれ又はシール部材の劣化による寸法変化等が生じ、その結果、開閉扉と冷却室との間の距離が近づいて、シール部材が押しつぶされ、隙間が埋まるおそれがある。
また冷却室内の圧力が負圧である場合、シール部材が押しつぶされ、隙間が埋まり、通気路が塞がれるおそれがある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、開閉扉の周縁部に平坦な部分がある場合又はシール部材が押しつぶされた場合であっても、冷却室及び外部を連通させる通気路を確保することができる冷却庫を提供することを目的とする。
本発明に係る冷却庫は、開口を有し、物体を収容して冷却する冷却室と、前記開口の縁部分にヒンジを介して連結されており、前記開口を開閉する開閉扉と、該開閉扉における前記冷却室との対向部分に設けられたシール部材とを備える冷却庫において、前記対向部分に前記シール部材に向かって突出した突出部が設けられていることを特徴とする。
本発明に係る冷却庫は、前記突出部を複数備え、前記複数の突出部は、前記開閉扉の縁部分に沿って所定間隔を空けて並設されていることを特徴とする。
本発明に係る冷却庫は、前記突出部は前記対向部分のいずれかの箇所に位置していることを特徴とする。
本発明に係る冷却庫においては、開閉扉の対向部分に突出部を設け、該突出部によって、シール部材と対向部分との間に隙間を確保する。対向部分が平坦である場合又はシール部材が押しつぶされた場合であっても、突出部によって前記隙間を確保して、通気路を確保し、開閉扉を開く場合におけるユーザの負担を軽減させることができる。
冷却庫を略示する斜視図である。 開閉扉及び受け部の構成を略示する部分拡大側面図である。 図2に示すIII―III線を切断線とした部分拡大断面図である。
(実施の形態1)
以下本発明を実施の形態1に係る冷却庫1を示す図面に基づいて説明する。図1は冷却庫1を略示する斜視図である。
冷却庫1は、上面に開口2aを有する平面視矩形のキャビネット2(冷却室)を備え、該キャビネット2は、平面視矩形の外箱3と、該外箱3の内側に配置された内箱4とを有する。外箱3及び内箱4の上面は開口している。キャビネット2の上端部であって外箱3及び内箱4の間に、後述するシール部材9を受ける受け部5が、外箱3及び内箱4の全周に亘って設けられている。外箱3、内箱4及び受け部5の内側には、ウレタン発泡材5aが充填されている。
キャビネット2の上側に平面視矩形の開閉扉6が設けられている。開閉扉6の内部にはウレタン発泡材6aが充填されている。開閉扉6及びキャビネット2それぞれの長手縁が複数のヒンジ10によって連結されている。なおヒンジ10は単数であってもよい。
開閉扉6は矩形のトレイ状をなすドアプレート7と、該ドアプレート7の内側に配置された矩形板状のドアライナー8とを備える。ドアプレート7は、矩形板状の天面部7aと、該天面部7aの四辺それぞれから突出した側面部7bとを備える。側面部7bの下端部は、天面部7aに対して略平行になるように内側に湾曲している。
ドアライナー8の中央部8aはドアライナー8の外周部8bよりも下向きに突出している。ドアライナー8の全周に亘って、前記外周部8bにシール部材9が取り付けられている。
図2は開閉扉6及び受け部5の構成を略示する部分拡大側面図、図3は図2に示すIII―III線を切断線とした部分拡大断面図である。なお図2において、シール部材9の記載を省略している。
図2に示すように、ヒンジ10の反対側に位置する開閉扉6の長手縁において、下方に突出した矩形板状の二つの突出部11、11が、前記長手縁に沿って所定間隔を空けて外周部8bに並設されている。突出部11の突出寸法(上下寸法)は例えば1mmであり、二つの突出部11、11の離隔寸法は例えば40mmである。
外周部8bは天面部7aに対して略平行をなし、平坦に形成されている。また受け部5の上端部も平坦に形成されている。図3に示すように、開閉扉6がキャビネット2の開口2aを閉じた状態において、外周部8b及び受け部5は互いに対向する。突出部11よりも中央部8a側において、外周部8bにはシール部材9を挿入する挿入溝8cが、外周部8bの全周に亘って環状に設けられている。
シール部材9は環状をなし、下部9a及び上部9bを備える。上部9bの径方向寸法(図3の左右寸法)は下部9aの径方向寸法よりも小さく、また挿入溝8cの幅寸法(図3の左右寸法)よりも小さい。上部9bの縦断面形状は矢印状をなし、挿入溝8cに挿入されている。挿入溝8c内において、上部9b及び挿入溝8cの間には隙間が設けられている。
図3に示すように、シール部材9の下部9aと外周部8bとの間に突出部11が介在している。そのため、二つの突出部11、11の間及び突出部11周辺において、下部9aと外周部8bとの間に隙間を形成することができる。また突出部11によって、挿入溝8cよりも中央部8a側においても、下部9aと外周部8bとの間に隙間が形成され易くなる。その結果、下部9a及び外周部8bの間の隙間、並びに上部9b及び挿入溝8cの間の隙間によって、通気路12が形成される。
実施の形態1に係る冷却庫1にあっては、開閉扉6の外周部8b(対向部分)に突出部11を設け、該突出部11によって、シール部材9と外周部8bとの間に隙間を確保する。外周部8bが平坦である場合又はシール部材9が押しつぶされた場合であっても、突出部11によって、前記隙間を確保し、通気路12を確保することができ、開閉扉6を開く場合におけるユーザの負担を軽減することができる。
また二つの突出部11、11を、所定間隔を空けて並設することによって、突出部11、11の間に隙間を確保し、より大きな通気路12を形成することができる。
突出部11は外周部8bに設けられていればよく、その位置は限定されないが、上述したように、突出部11はヒンジ10の反対側に位置することが好ましい。通常、開閉扉6におけるヒンジ10の反対側に力を作用させてユーザは開閉扉6を開く。そのため、ヒンジ10の反対側に突出部11を設けることによって、開閉扉6を開く動作によって、通気路12の通気面積が迅速に拡大し、冷却室内の負圧を迅速に解消させて、ユーザの負担を軽減させることができる。
なお上述した冷却庫1は、例えば冷蔵庫又は冷凍庫として機能する。
(実施の形態2)
実施の形態1における冷却庫1は、突出部11を二つ備えるが、実施の形態2における冷却庫1は、突出部11を単数又は三つ以上備える。
(実施の形態3)
実施の形態1における冷却庫1においては、突出部11を、開閉扉6におけるヒンジ10の反対側に位置する長手縁に設けているが、実施の形態3における冷却庫1は、突出部11を開閉扉6の長手縁に直交する縁(短手縁)に設けている。なお突出部11を長手縁及び短手縁に設けてもよい。また突出部11をヒンジ10側の長手縁に設けてもよい。
今回開示した実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。各実施例にて記載されている技術的特徴は互いに組み合わせることができ、本発明の範囲は、特許請求の範囲内での全ての変更及び特許請求の範囲と均等の範囲が含まれることが意図される。
以上の本発明の実施の形態に関し、更に以下の事項を開示する。
本発明に係る冷却庫1は、開口2aを有し、物体を収容して冷却する冷却室2と、前記開口2aの縁部分にヒンジ10を介して連結されており、前記開口2aを開閉する開閉扉6と、該開閉扉6における前記冷却室2との対向部分8bに設けられたシール部材9とを備える冷却庫1において、前記対向部分8bに前記シール部材9に向かって突出した突出部11が設けられていることを特徴とする。
本発明においては、開閉扉6の対向部分8bに突出部11を設け、該突出部11によって、シール部材9と対向部分8bとの間に隙間を確保する。対向部分8bが平坦である場合又はシール部材9が押しつぶされた場合であっても、突出部11によって、前記隙間を確保し、通気路12を確保することができる。
本発明に係る冷却庫1は、前記突出部11を複数備え、前記複数の突出部11は、前記開閉扉6の縁部分に沿って所定間隔を空けて並設されていることを特徴とする。
本発明においては、複数の突出部11を、所定間隔を空けて並設することによって、突出部11の間に隙間を確保し、より大きな通気路12を形成することができる。
本発明に係る冷却庫1は、前記突出部11は対向部分8bのいずれかの箇所に位置していることを特徴とする。
本発明においては、対向部分8bのいずれかの箇所に突出部11を設けることによって、通気路12を形成する。なおヒンジ10の反対側に突出部11を設けることが好ましい。通常、開閉扉6におけるヒンジ10の反対側に力を作用させてユーザは開閉扉6を開く。そのため、ヒンジ10の反対側に突出部11を設けることによって、開閉扉6を開く動作によって、通気路12の通気面積が迅速に拡大し、冷却室2内の負圧を迅速に解消させて、ユーザの負担を軽減させることができる。
1 冷却庫
2 キャビネット(冷却室)
2a 開口
6 開閉扉
7 ドアプレート
8 ドアライナー
8a 中央部
8b 外周部(対向部分)
9 シール部材
10 ヒンジ
11 突出部

Claims (2)

  1. 開口を有し、物体を収容して冷却する冷却室と、前記開口を開閉する開閉扉と、前記開
    閉扉を閉じた場合に前記開口の縁部に対向する前記開閉扉の対向部分に設けられたシール
    部材とを備える冷却庫において、
    前記対向部分と前記シール部材との間に、前記縁部と前記対向部分との対向方向に突出
    する突出部が介在しており、
    前記突出部によって、前記対向部分と前記シール部材との間に隙間が形成され
    前記開閉扉は前記開口の縁部分にヒンジを介して連結されており、
    前記対向部分には前記シール部材を挿入する挿入溝が設けられており、
    前記突出部は、前記ヒンジが設けられた縁とは反対側の縁となる前記対向部分にて、前記挿入溝よりも外周側に設けられていること
    を特徴とする冷却庫。
  2. 前記突出部を複数備え、
    前記複数の突出部は、前記開閉扉の縁に沿って所定間隔を空けて並設されていること
    を特徴とする請求項1に記載の冷却庫。
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