JP6632655B2 - 等速ジョイントのコンパクトブート - Google Patents

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本発明は,等速ジョイントのコンパクトブートに係り,より詳細には,異物や外部構造物との接触に起因するブートの破損の可能性を低くし,座屈現象を防止して耐久性能を向上させることができる等速ジョイントのコンパクトブートに関する。
一般に,車両の駆動輪は,エンジンからの駆動力の伝達を受ける駆動軸に連結されており,駆動輪の角度変化に関係なく,エンジンからの駆動力を一定に伝達することができるようにするため,車両の駆動軸と駆動輪との間には等速ジョイントが設置される。
等速ジョイントは,図1に示すように,エンジンの回転動力が伝達され,位置固定溝が形成されているドライブシャフト(drive shaft)2と,該ドライブシャフト2に連結されているスパイド組立体3と,該スパイド組立体3の外面を囲んでいるハウジング(housing)1と,前記ハウジング1とドライブシャフト2との連結部を密封するために,前記ハウジング1とドライブシャフト2に端部がそれぞれ連結されるブート4と,該ブート4がハウジング1及びドライブシャフト2に密着するよう締め付けるためのクランプバンド(clamping band)5,6と,前記ブート4の内部に封入されている潤滑剤7とを含んでなる。
このような構成の車両等速ジョイントは,高速で回転しながら滑り運動しているので,この部分の円滑な潤滑のためにグリースなどの潤滑剤7が必ず必要となり,この潤滑剤7の汚染及び漏れを防止するために前記ブート4が設けられる。
前記ブート4は,駆動輪の角度変化に伴って曲がることができるように,図1に示すように,ブート4の放射状に形成された蛇腹部4aからなるベローズ(bellows)形状を呈しており,車両の駆動軸と駆動輪にそれぞれクランプによって密閉結合される。
ところが,前述した従来の車両等速ジョイントのブート4は,車両の下部に位置するため路面の異物に晒されて蛇腹部4aが損傷する可能性が大きい。前記ブート4は,曲がる特性を発揮するために伸縮性の良い材質を使用するしかなく,蛇腹部4aの端部が放射状に外部に晒されるので,破損が発生するおそれが大きいという問題がある。
蛇腹部4aの端部の破損問題により蛇腹部4aを省略する場合には,駆動輪の角度変化によるブート4の伸縮過程で座屈現象によりクラックが発生してブート4の損傷につながる問題を引き起こすおそれがある。
したがって,異物や外部構造物との接触に起因するブートの損傷の可能性を低くし,座屈現象を防止して耐久性能を確保することができる車両用等速ジョイントのコンパクトブートに対する必要性が台頭している。
特表2007−504410号公報 米国特許出願公開第2002/0132674号
本発明の実施形態は,異物や外部構造物との接触による等速ジョイントブートの損傷可能性を低くすることを意図する。
また,本発明の実施形態は,座屈現象によるクラックの発生を未然に防止して等速ジョイントブートの耐久性能を向上させるものである。
本発明の一態様によれば,ハウジングとドライブシャフトを含む等速ジョイントのコンパクトブート(compact boot)において,前記ハウジングに連結される大径部と,前記ドライブシャフトに連結され,前記大径部と同一の中心軸上に位置して前記大径部よりも小さい外径を有するように形成される小径部と,前記大径部と前記小径部とを連結し,複数の山(Peak)及び谷(Valley)を有する蛇腹部とを含んでなり,前記複数の山及び谷は,前記大径部及び前記小径部の中心軸と平行な方向に形成され,前記複数の山が放射状に突出せずに前記大径部の外径と前記小径部の外径との間に収束し,
前記複数の山の中で少なくとも一つは,前記大径部側から前記小径部側へ行くほど高さが低くなり,
前記複数の谷の中で少なくとも一つは,前記大径部側から前記小径部側へ行くほど高さが低くなることを特徴とする,等速ジョイントのコンパクトブートが提供される。
本発明の実施形態は,異物や外部構造物との接触による等速ジョイントブートの損傷可能性を低くすることができる。
また,本発明の実施形態は,座屈現象によるクラックの発生を未然に防止して等速ジョイントブートの耐久性能を向上させることができる。
従来技術に係る車両等速ジョイントブートを示す要部断面図である。 本発明の一実施形態に係る蛇腹部が2山からなるブートを大径部側から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係る蛇腹部が2山からなるブートを小径部側から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係る蛇腹部が2山からなるブートの断面図である。 本発明の一実施形態に係る蛇腹部が3山からなるブートを大径部側から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係る蛇腹部が3山からなるブートを小径部側から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係る蛇腹部が3山からなるブートの断面図である。 本発明の一実施形態に係る蛇腹部が4山からなるブートを大径部側から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係る蛇腹部が4山からなるブートを小径部側から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係る蛇腹部が4山からなるブートの断面図である。
以下,添付図面を参照して,本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。しかし,本発明は,ここで説明される実施形態に限定されず,他の形態に具体化されることも可能である。むしろ,ここで紹介される実施形態は,開示された内容が徹底で完全たるものとなるように,かつ当業者に本発明の思想が十分に伝達されるようにするために提供されるものである。明細書全体にわたって,同一の参照番号は同一の構成要素を示す。
図2は,本発明の一実施形態に係る蛇腹部が2山からなるブートを大径部側から見た斜視図,図3は,本発明の一実施形態に係る蛇腹部が2山からなるブートを小径部側から見た斜視図,図4は,本発明の一実施形態に係る蛇腹部が2山からなるブートの断面図である。
図2乃至図4を参照すると,本発明の一実施形態に係る等速ジョイントのコンパクトブート100は,大きく,等速ジョイントのハウジング(図示せず,図1参照)に連結される大径部110と,等速ジョイントのドライブシャフト(図示せず,図1参照)に連結され,前記大径部110と同一の中心軸上に位置し,前記大径部110よりも小さい外径を有するように形成される小径部120と,前記大径部110と前記小径部120とを連結し,複数の山(Peak)P1,P2及び谷(Valley)V1,V2を有する蛇腹部130とを含んで構成できる。
前記大径部110と前記小径部120は,中空の円筒状をしており,一定長さ延長される。ここで,前記大径部110と小径部120は,同一の中心軸上に位置し,大径部110が小径部120よりも大きい外径を有するように形成できる。
図4に示すように,図面の下側に位置した前記大径部110は,小径部120よりも大きい外径を有する円筒状に形成されるが,その延長された長さは,小径部120より相対的に短く形成できる。一方,前記小径部120は,大径部110よりも小さい外径を有し,その延長される長さは大径部110よりも相対的に長く形成できる
一方,前記大径部110と前記小径部120とは蛇腹部130によって連結される。図4に示すように,前記蛇腹部130は複数の山(Peak)P1,P2及び谷(Valley)V1,V2からなる。本実施形態において,前記蛇腹部130は,2山タイプであって,山P1,P2と谷V1,V2がそれぞれ2つ備えられる。
ここで,前記複数の山P1,P2及び谷V1,V2は,前記大径部110及び小径部120の中心軸と平行な方向に形成され,それにより前記複数の山P1,P2が放射状に突出せず,前記大径部110の外径と小径部120外径との間に収束して備えられ得る。
従来とは異なり,前記蛇腹部130の山P1,P2が放射状に突出せずに前記大径部110と小径部120との間に収束されるので,異物や外部構造物との接触による等速ジョイントブート100の破損可能性を下げることができる。
このように複数の山P1,P2及び谷V1,V2からなる蛇腹部130を形成することにより,座屈現象によるクラックの発生を未然に防止して等速ジョイントのブートの耐久性能を向上させることができる。
また,前記複数の山P1,P2は,大径部110側から小径部120側へ行くほど高さが同じか低くなり,前記複数の谷V1,V2も,大径部110側から小径部120側へ行くほど高さが同じか低くなるように構成される。
具体的には,図4に示すように,大径部110側に形成されている山P1よりも,その内側の小径部120側に形成された山P2がさらに低く形成されたことを確認することができる。そして,大径部110側に形成されている谷V1よりも,その内側の小径部120側に形成された谷V2がさらに低く形成される。
すなわち,前記複数の山P1,P2のうちの少なくとも一つは,大径部110側から小径部120側へ行くほど高さが低くなり,前記複数の谷V1,V2のうちの少なくとも一つは,大径部110側から小径部120側へ行くほど低くなる。
したがって,全体的な蛇腹部130の高さが大径部110側から小径部120側へ行くほど低くなるので,外部に晒される部分が少なくなり,それにより異物や外部構造物との接触の可能性をさらに低くすることができる。
図5は,本発明の一実施形態に係る蛇腹部が3山からなるブートを大径部側から見た斜視図,図6は,本発明の一実施形態に係る蛇腹部が3山からなるブートを小径部側から見た斜視図,図7は,本発明の一実施形態に係る蛇腹部が3山からなるブートの断面図である。図8は,本発明の一実施形態に係る蛇腹部が4山からなるブートを大径部側から見た斜視図,図9は,本発明の一実施形態に係る蛇腹部が4山からなるブートを小径部側から見た斜視図,図10は,本発明の一実施形態に係る蛇腹部が4山からなるブートの断面図である。
図5乃至図10では,本実施形態に係る等速ジョイントのブート100における蛇腹部130が3山タイプまたは4山タイプからなる例を提示した。具体的には,図5乃至図7は3山タイプからなる等速ジョイントのブート100を示すものであり,図8乃至図10は4山タイプからなる等速ジョイントのブート100を示すものである。
図7に示すように,3山タイプの等速ジョイントブート100は,それぞれ3つの山P1,P2,P3及び谷V1,V2,V3からなる。以前の実施形態と同様に,前記蛇腹部130の複数の山P1,P2,P3は大径部110側から小径部120側へ行くほど高さが同じか低くなり,前記複数の谷V1,V2,V3も大径部110側から小径部120側へ行くほど高さが同じか低くなるように構成される。
図7に示すように,大径部110側に形成されている山P1とその内側の山P2とは同じ高さに形成され,その次の内側の山P3はそれよりも低く形成されることにより,全体的に小径部120側へ行くほど低くなる形状をなす。
そして,大径部110側に形成されている谷V1よりもその内側の小径部120側に形成された谷V2がさらに低く形成され,その次の内側の谷V3はそれよりも低く形成されることにより,全体的に小径部120側へ行くほど低くなる形状をなす。
すなわち,前記複数の山P1,P2,P3のうちの少なくとも一つは,大径部110側から小径部120側へ行くほど高さが低くなり,前記複数の谷V1,V2,V3のうちの少なくとも一つは,大径部110側から小径部120側へ行くほど低くなるのである。
図8乃至図10の4山タイプの場合も,大径部110から小径部120側へ行くほど山P1,P2,P3,P4と谷V1,V2,V3,V4が低くなる形状をなす点において,以前の実施形態と同様である。
すなわち,前記複数の山P1,P2,P3,P4のうちの少なくとも一つは,大径部110側から小径部120側へ行くほど高さが低くなり,前記複数の谷V1,V2,V3,V4のうちの少なくとも一つは,大径部110側から小径部120側へ行くほど低くなるのである。
また,蛇腹部130の山P1,P2,P3,P4と谷V1,V2,V3,V4の数が多くなるほど,座屈現象を防止する効果をさらに高めることができるという利点がある。
これまで説明した本発明の実施形態に係る等速ジョイントのコンパクトブートによれば,異物や外部構造物との接触による等速ジョイントブートの損傷の可能性を下げることができ,座屈現象によるクラックの発生を未然に防止して等速ジョイントブートの耐久性能を向上させることができる。
以上,本発明の一実施形態を参照して説明したが,当該技術分野の当業者は,以下で述べる特許請求の範囲に記載された本発明の思想及び領域から逸脱することなく,本発明を多様に修正及び変更実施することができるであろう。よって,変形実施が基本的に本発明の特許請求の範囲の構成要素を含む場合,いずれも本発明の技術的範疇に含まれるものと理解すべきである。
100 コンパクトブート
110 大径部
120 小径部
130 蛇腹部
P1,P2,P3,P4 山
V1,V2,V3,V4 谷

Claims (1)

  1. ハウジングとドライブシャフトを含む等速ジョイントのコンパクトブート(compact boot)において,
    前記ハウジングに連結される大径部と,
    前記ドライブシャフトに連結され,前記大径部と同一の中心軸上に位置して前記大径部よりも小さい外径を有するように形成される小径部と,
    前記大径部と前記小径部とを連結し,複数の山(Peak)及び谷(Valley)を有する蛇腹部とを含んでなり,
    前記複数の山及び谷は,前記大径部及び前記小径部の中心軸と平行な方向に形成され,前記複数の山が放射状に突出せずに前記大径部の外径と前記小径部の外径との間に収束し,
    前記複数の山の中で少なくとも一つは,前記大径部側から前記小径部側へ行くほど高さが低くなり,
    前記複数の谷の中で少なくとも一つは,前記大径部側から前記小径部側へ行くほど高さが低くなることを特徴とする等速ジョイントのコンパクトブート。
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