JP6631354B2 - 排ガス用バルブ - Google Patents

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Description

本発明は、高温の排ガスが流れる環境下で用いられる排ガス用バルブに関するものである。
エンジンの排気系に接続された二段過給機には、低圧段側過給機のタービンをバイパスするバイパス流路が設けられると共に排ガスの流れをバイパス流路に切り換えるためのバイパスバルブが設けられる。
このバイパスバルブは、バルブハウジング内の排ガス流路を回動自在な弁体で開閉するバタフライ弁からなる。
弁体を支持するシャフトは、バルブハウジングの軸孔に挿入されると共に、筒体状のブッシュを介してバルブハウジングに回転自在に支持されている。また、軸孔には、ブッシュの抜け止めをするためのカラーが嵌合されている。カラーは、環状に形成されており、外径及び内径がブッシュより若干大きく設定されている。
特開2016−011640号公報 特開2015−040577号公報 特開平06−109026号公報
ところで、バイパスバルブ等、高温の排ガスに晒される排ガス用バルブでは、排ガス流路に高温の排ガスが流れるため、バルブハウジング、ブッシュ及びカラー等の材料は、熱膨張係数を考慮して選定される。具体的には、ブッシュは、熱膨張してもシャフトを回転自在に支持するようにバルブハウジングより熱膨張係数が小さな材料が選定される。また、カラーは、熱膨張によりバルブハウジングの軸孔により強固に嵌合してブッシュからのスラスト荷重を受けるようにバルブハウジングより熱膨張係数が大きな材料が選定される。
また、カラーが熱膨張するときバルブハウジングには軸孔を拡げる方向の力が作用することとなるため、材料を選定するにあたってはバルブハウジングに過大な力が作用しないよう材料を選定することが求められる。
しかしながら、排ガス用バルブはエンジンのオンオフ等によって熱膨張と熱収縮を繰り返すため、材料の選定のみではバルブハウジングの健全性を長期間保つことは難しいと考えられる。すなわち、長期間の使用により軸孔周りのバルブハウジングが傷む可能性が考えられ、軸孔周りのバルブハウジングが傷んだ場合、軸孔が拡がり、軸孔からカラー及びブッシュが抜け出る可能性も考えられた。
本発明の目的は、バルブハウジングの軸孔からカラー及びブッシュが抜け出る可能性を低減できる排ガス用バルブを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明に係る一態様の排ガス用バルブは、排ガス流路が形成されたバルブハウジングと、前記バルブハウジングの排ガス流路を開閉する弁体と、前記弁体を支持し、その両端がバルブハウジングに軸支されるシャフトとを備えた排ガス用バルブであって、前記バルブハウジングに設けられ前記シャフトの両端部を収容する軸孔と、前記軸孔内に挿入され前記シャフトの端部と係合して前記シャフトを回転自在に支持するブッシュと、前記ブッシュの外側の軸孔に嵌合されると共に前記バルブハウジングより熱膨張係数が大きな材料で形成されたキャップ状のカラーとを備えたものである。
本発明の排ガス用バルブによれば、バルブハウジングの軸孔からカラー及びブッシュが抜け出る可能性を低減できる。
本発明の一実施の形態に係る排ガス用バルブの正面断面図である。 図1のA−A線矢視断面図である。 排ガス用バルブが用いられるエンジンの排気系の説明図である。 図1の要部拡大図である。 図4のB−B線矢視図である。 ブッシュが軸孔から抜け出る可能性が考えられた排ガス用バルブの要部拡大図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。なお、排ガス用バルブについては、説明の便宜のため、図1に示す排ガス用バルブの正面を前方と定め、これを方向の基準とする。
図3に示すように、排ガス用バルブ1は、過給機2のタービン3をバイパスするためのバイパス管4に設けられ、高温に晒される。なお、排ガス用バルブ1は、エンジンEからの排ガスを大気に放出するための排気管5に設けられてもよく、排気再循環通路6等に設けられてもよい。
図1及び図2に示すように、排ガス用バルブ1は、排ガス流路7が形成されたバルブハウジング8と、バルブハウジング8の排ガス流路7を開閉する弁体9と、弁体9を支持し、その両端がバルブハウジング8に軸支されるシャフト10とを備える。
バルブハウジング8は、鋳鉄又は鋳鋼からなる。バルブハウジング8は、厚板状に形成されたハウジング本体部8aと、ハウジング本体部8aと一体に形成され車両のフレーム(図示せず)等に取り付けられる取付基部8bとを備える。
ハウジング本体部8aには、排ガス流路7が板厚方向(前後方向)に貫通して形成されると共に、シャフト10の両端部を収容するための軸孔11が排ガス流路7と直交して形成されている。
排ガス流路7は、ハウジング本体部8aの略中央に形成されている。排ガス流路7の延長方向(前後方向)の中央には、弁体9を着座させるための弁座12が形成されている。
軸孔11は、排ガス流路7の両側に左右方向延びて形成されている。また、軸孔11は、内側(排ガス流路7側)に形成された小径孔部11aと、外側に形成されると共に小径孔部11aより大径に形成された大径孔部11bとを有する。小径孔部11aは、シャフト10の外周を微少な隙間を隔てて覆うようにシャフト10の外径より僅かに大きな内径に形成されている。大径孔部11bは、シャフト10の外周を覆うブッシュ13が収容できる内径に形成されている。また、バルブハウジング8には、軸孔11をバルブハウジング外側に延長させる延長ボス部24が形成されている。延長ボス部24は筒状に形成されている。
シャフト10は、大径孔部11b間に位置するシャフト中央部10aが大径に形成されると共に、大径孔部11b内に位置するシャフト端部10bが小径に形成されている。また、シャフト10の一端はバルブハウジング8から延出されている。シャフト10の一端には、シャフト10の径方向に延びるレバー14が設けられており、レバー14が回動されることでシャフト10が回動するようになっている。また、レバー14とバルブハウジング8との間には、バルブハウジング8に対してレバー14を離間させる方向に付勢するためのバネ15が受座16、17を介して設けられている。
図1及び図4に示すように、ブッシュ13は、シャフト10を回転自在に支持するためのものであり筒状に形成されている。ブッシュ13は、内径がシャフト端部10bの外径よりも大きく形成されている。これによりブッシュ13は、シャフト端部10bに対して回転自在となっている。また、ブッシュ13は、外径が大径孔部11bの内径よりも小さく形成されている。これによりブッシュ13は、大径孔部11bに対して回転自在となっている。また、ブッシュ13は、大径孔部11bと小径孔部11aとの間に形成された段部18に当接されており、軸孔11内方への移動を規制されている。ブッシュ13の軸孔11外側(排ガス流路7とは反対側)の端部には、縮径部19が形成されている。縮径部19は、外径が段状に小さくなるように形成されている。ブッシュ13は、バルブハウジング8よりも熱膨張係数が小さな金属材料で形成されている。
また、ブッシュ13より軸方向外側の大径孔部11bには、ブッシュ13の抜け止めをするためのカラー20a、20bが嵌合されている。カラー20a、20bは、バルブハウジング8よりも若干熱膨張係数が大きな金属材料からなり、ブッシュ13より大径のキャップ状に形成されている。ここでいうキャップ状とは、蓋の形状であり、大径孔部11bに嵌合する筒部21の一端に、筒部21の開口を塞ぐ蓋板部22a、22bが形成された形状である。すなわち、カラー20a、20bは、蓋板部22a、22bと、蓋板部22a、22bの外周に一体に設けられた筒部21とを備える。
具体的には、カラー20a、20bには、シャフト10が貫通する孔付き円盤状に形成された蓋板部22aを有する第1カラー20aと、円盤状に形成された蓋板部22bを有する第2カラー20bとがある。
筒部21は、熱膨張したときの径方向外方への力がバルブハウジング8の強度に対して過大とならないように厚さ寸法t(径方向の寸法)が設定されている。具体的には、筒部21の厚さ寸法tは、シャフト10の外径と大径孔部11bの内径との差Δdの1/2以下、1/5以上に設定されている。またこれにより、カラー20a、20bは、ブッシュ13と軸方向に当接する面積が小さくされている。これにより、カラー20a、20bがブッシュ13から受ける力が弱められるようになっている。
また、筒部21は、ブッシュ13の縮径部19の外周を覆う位置に延びてブッシュ13の縮径部19と遊嵌される先端部23を有する。先端部23は、カラー20a、20bとバルブハウジング8とが嵌合する長さを延長させる。先端部23は、バルブハウジング8に対するカラー20a、20bの嵌合を強化させる。
図4及び図5に示すように、バルブハウジング8の延長ボス部24には、カラー20a、20bを係止するためのカシメ部25が形成されている。カシメ部25は、軸孔11の外側の開口端に臨む位置をかしめて形成されており、軸孔11の径方向内方に突起する。カシメ部25は、カラー20a、20bの軸孔11外への移動を規制する。
次に本実施の形態の作用を述べる。
排ガス流路7に高温の排ガスが流れると、バルブハウジング8は高温の排ガスに直接晒されて昇温し、ブッシュ13及びカラー20a、20bがバルブハウジング8からの伝熱で昇温する。これにより、バルブハウジング8、ブッシュ13及びカラー20a、20bは、それぞれ熱膨張する。このとき、ブッシュ13は、バルブハウジング8より熱膨張係数が小さいため、熱膨張しても大径孔部11bの内周面に対して圧着されることはなく、シャフト10を回転自在に支持し続ける。また、カラー20a、20bは、バルブハウジング8より熱膨張係数が大きいため、熱膨張することで軸孔11の内周面を形成するバルブハウジング8により強固に圧着される。
この際、カラー20a、20bは、キャップ状に形成されているため、熱膨張する際に強固な膨張とはならず、バルブハウジング8に適正な力で嵌合される。
図6は、本実施の形態に先行して開発されたカラー30の断面図である。本実施の形態に係るカラー20a、20bの作用を、図6に示す先行技術のカラー30と比較しながら説明する。
図6に示すように、先行技術のカラー30は、断面矩形状に形成されると共に径方向の厚さ(肉厚)が全長に亘って厚く形成されていたため、熱膨張するとバルブハウジング8を大きな力で径方向外方に押すことが考えられた。特に延長ボス部32は過大な力を受けることで傷むことが考えられた。また、カラー30とブッシュ31は、広い面積で軸方向に当接しており、ブッシュ31が軸方向に熱膨張するとその軸方向の力が全てカラー30に伝達されることが考えられた。
これに対し、本実施の形態に係るカラー20a、20bはキャップ状に形成されており、筒部21で肉厚が小さくされているため、熱膨張してもバルブハウジング8に及ぼす力は小さく、バルブハウジング8が傷むほどではない。そして、筒部21は、ブッシュ13と軸方向に当接する面積が小さくされていることから、カラー20a、20bがブッシュ13から受ける軸方向の力を弱めることが考えられる。
また、カラー20a、20bは、ブッシュ13に形成された縮径部19の位置まで延びる先端部23を有し、先行技術のカラー30よりも先端部23の長さ(縮径部19を覆う長さ)だけ軸方向に長く形成されているため、より広い面積でバルブハウジング8に嵌合する。またさらに、蓋板部22a、22bは、軸方向の寸法が小さいため、熱膨張しても軸方向に変形することができ、バルブハウジング8がカラー20a、20bから受ける力を小さくできる。そして、蓋板部22a、22bは、カラー20a、20bの軸孔11外側の端に位置するため、筒部21と接続される角部を軸孔11の内周面に押し付けることができる。
また、万一、カラー20a、20bに大きな軸方向の力が作用した場合であっても、軸孔11の開口端には、カシメ部25が軸孔11の径方向内方に突起して形成されているため、カラー20a、20bがカシメ部25を越えて軸孔11外に抜け出るのを抑えることができる。
このように、ブッシュ13の外側の軸孔11に嵌合されると共にバルブハウジング8より熱膨張係数が大きな材料で形成されたキャップ状のカラー20a、20bを備えるものとしたため、カラー20a、20bが熱膨張時にバルブハウジング8に及ぼす力を容易に最適化できると共に、カラー20a、20bがブッシュ13から受ける力を弱めることができ、バルブハウジング8の軸孔11からカラー20a、20b及びブッシュ13が抜け出る可能性を低減できる。
また、カラー20a、20bは、蓋板部22a、22bとその蓋板部22a、22bの外周に一体に設けられた筒部21とを備え、筒部21の先端部の先端部23がブッシュ13に形成された縮径部19に遊嵌されるものとしたため、カラー20a、20bとバルブハウジング8とが嵌合する面積を簡易な構造で拡げることができ、バルブハウジング8の軸孔11からカラー20a、20b及びブッシュ13が抜け出る可能性をより低減できる。
バルブハウジング8には、カラー20a、20bを係止するためのカシメ部25が形成されるものとしたため、バルブハウジング8の軸孔11からカラー20a、20b及びブッシュ13が抜け出る可能性をより低減できる。
なお、ブッシュ13及びカラー20a、20bは金属材料からなるものとしたが、金属材料と同等の強度及び耐熱性を有するものであれば樹脂、ファインセラミックス等の他の材料からなるものであってもよい。
1 排ガス用バルブ
7 排ガス流路
8 バルブハウジング
9 弁体
10 シャフト
11 軸孔
13 ブッシュ
20a カラー
20b カラー

Claims (3)

  1. 排ガス流路が形成されたバルブハウジングと、前記バルブハウジング内の排ガス流路を開閉する弁体と、前記弁体を支持し、その両端がバルブハウジングに軸支されるシャフトとを備えた排ガス用バルブであって、
    前記バルブハウジングに設けられ前記シャフトの両端部を収容する軸孔と、
    前記軸孔内に挿入され前記シャフトの端部と係合して前記シャフトを回転自在に支持するブッシュと、
    前記ブッシュの外側の軸孔に嵌合されると共に前記バルブハウジングより熱膨張係数が大きな材料で形成されたキャップ状のカラーとを備えたことを特徴とする排ガス用バルブ。
  2. 前記カラーは、蓋板部とその蓋板部の外周に一体に設けられた筒部とを備え、前記筒部の先端部が前記ブッシュに形成された縮径部に遊嵌される請求項1に記載の排ガス用バルブ。
  3. 前記バルブハウジングには、前記カラーを係止するためのカシメ部が形成された請求項1又は2に記載の排ガス用バルブ。
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