JP6628384B1 - 敷物として利用可能な椅子の座部、当該座部を備えた椅子 - Google Patents

敷物として利用可能な椅子の座部、当該座部を備えた椅子 Download PDF

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【課題】椅子の座部としてだけでなく、敷物としても使用可能な座部を提供する。【解決手段】座部4は、座部本体41、42を備える。座部本体41は、座部フレーム3を取り付けるための凹部41bと、複数の座部4を連結させる連結部として機能する凹部41c、凹部41d、第三縦壁416X、及び第三縦壁416Yと、を備える。座部4は複数連結させることで敷物として利用可能である。【選択図】図4

Description

本発明は、椅子に着脱可能に取り付けられる座部であって、椅子から取り外して複数連結させることでマット等の敷物として利用可能な座部に関する。
脚部と、座支持部と、座部とを備える椅子が知られている(特許文献1)。このような椅子では、座部は座支持部に固定されているため、座支持部から簡単には取り外せないようになっている。
特許第5433106号公報
ところで、災害時には体育館などの避難所に避難し、そこで数日間から数週間にわたって避難生活をしなければならないことがある。ほとんどの避難所の床は硬く、また、冬季には冷たい。しかしながら、多くの場合、布団やマットなどの敷物は災害後すぐには準備できず、避難者はしばらくの間、床の上で生活することを余儀なくされる。
本発明は、椅子の座部としてだけでなく、敷物としても使用可能な座部、及び当該座部を備えた椅子を提供することを目的とする。
本発明は、椅子に着脱可能な座部を、敷物として使用する方法を提供することを目的とする。
本願は、以下に掲げる態様の発明を提供する。
(項目1)
椅子の座支持部に着脱可能な座部であって、
座部本体と、
前記座部本体に設けられ、前記座部本体を前記座支持部に取り付けるための取付部と、
前記座部本体に設けられた連結部と、
を備え、
前記椅子から取り外した状態で、前記連結部を別の前記座部の連結部と連結させることにより敷物として使用可能である、
座部。
(項目2)
前記連結部は、挿入部と、受領部と、を備え、
前記挿入部は、前記別の座部の受領部に挿入可能であり、
前記受領部は、前記別の座部の挿入部を受領可能である、
項目1に記載の座部。
(項目3)
前記座部本体は、弾性変形可能な底壁を有する下側支持部材と、前記下側支持部材上に配置される上側支持部材と、前記下側支持部材の底壁と前記上側支持部材との間に配置される力伝達部と、を備え、
前記上側支持部材に加えられた荷重が前記力伝達部によって前記底壁に伝達される、
項目1又は2に記載の座部。
(項目4)
項目1から3のいずれか1項に記載の座部を備えた椅子。
(項目5)
椅子の座支持部に着脱可能な座部の使用方法であって、
前記座部を前記座支持部から取り外し、別の前記座部と連結させることで敷物として使用する、
座部の使用方法。
本発明の座部は、椅子の座部としてだけでなく、複数連結させることで敷物としても利用できる。
本発明により、座部を敷物として利用する方法が提供できる。
椅子の斜視図である。 図1のII−II線断面図である。 斜め下方から見た座部の斜視断面図である。 斜め上方から見た座部の斜視図である。 複数の座部を連結させて敷物として使用している状態を表す斜視図である。 図5のVI−VI線断面図である。
本発明の椅子及び座部について図面を参照しながら説明する。以下で説明する実施形態は、本発明の好ましい一具体例を示すものである。本発明は、以下の実施形態に限定されず、その主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
<1 椅子の全体構成>
図1は椅子1の斜視図である。椅子1は、脚部2と、座部フレーム3(図3参照)と、座部4と、背もたれ5と、を備える。図1には椅子1として折り畳み椅子を例示しているが、椅子1は折り畳み椅子に限定されない。以下では、図1に示すように、着座者を基準として椅子1の上下前後左右を規定する。
脚部2は、前脚21と、後脚22と、から成る。前脚21及び後脚22はパイプを折り曲げることにより構成されている。前脚21の上部には背もたれ5が接続されている。後脚22は、前脚21にリベット等の軸部材6によって回転可能に接続されている。
座部フレーム3(図3参照)は、矩形状に折り曲げられた丸パイプから成る。座部フレーム3は、軸部材6によって、前脚21及び後脚22に回転可能に接続されている。
座部4は、座部フレーム3に着脱可能に取り付けられている。
後述するように、座部4は、椅子1の座部として使用できるだけでなく、椅子1から取り外して複数連結させることにより、敷物としても使用できる。
<2 座部>
以下では、図2から図6を参照して座部4の詳細な構造について説明する。図2は図1のII−II線断面図である。図3は斜め下方から見た座部4の斜視断面図である。図4は斜め上方から見た座部4単体の斜視図である。
図2から図4に示すように、座部4は、下側支持部材41と、上側支持部材42と、を備え、外観視で矩形状である。下側支持部材41と上側支持部材42とは別部材から成る。下側支持部材41は上方が開口した凹部41aを有している。上側支持部材42はその一部が下側支持部材41の凹部41a内に収容されると共に、下側支持部材41上に載置されている。下側支持部材41及び上側支持部材42はそれぞれ弾性変形可能な材料から構成され、好ましくは樹脂製である。好ましくは下側支持部材41及び上側支持部材42はそれぞれ、樹脂製の一体成型品である。
<2−1 下側支持部材>
主に図2及び図3を参照して、下側支持部材41について説明する。図2及び図3に示すように、下側支持部材41は、底壁411と、第一縦壁412と、上壁413と、第二縦壁414と、連結壁415と、第三縦壁416と、を備える。図3及び図4に示すように、左側及び右側の第二縦壁414には軸部材6を収容するための切欠き414aが形成されている。また、左側及び右側の第三縦壁416には、軸部材6を収容するための切欠き416aが形成されている。
底壁411は矩形状で水平に広がっており、複数の貫通穴411aを有する。これにより、座部4を椅子の座部として使用した場合、底壁411は下方に向けた力を受けると、下方に撓みやすく(つまり、弾性変形しやすく)なっている。本実施形態では、貫通穴411aは前後方向に延びる長穴である。複数の貫通穴411aは、好ましくは図3に示すように、左右の隣接する貫通穴411aと、前後方向にずれて(つまり、互い違いに)配置される。貫通穴411aは左右方向に延びる長穴であって、前後に隣接する貫通穴411aと、左右方向にずれて配置されていてもよい。
第一縦壁412は底壁411から立ち上がっている。凹部41aは底壁411と第一縦壁412とによって画定されている。
上壁413は、第一縦壁412の上部から外方に延びている。上壁413には、後述する上側支持部材42の係止爪423を挿入するための貫通穴(不図示)が形成されている。
第二縦壁414は、上壁413から下方に延び、第一縦壁412と離隔して配置されている。下側支持部材41の裏側の周辺部には、第一縦壁412、上壁413及び第二縦壁414によって、下方が開口した凹部41bが画定されている。この凹部41bは、座部4を座部フレーム3に取り付けるための取付部として機能しており、凹部41b内には座部フレーム3が収容される。
前方側の第二縦壁414には複数の第一係止部417が左右方向に離隔して設けられている。後方側の第二縦壁414には複数の第二係止部418が左右方向に離隔して設けられている。第一係止部417及び第二係止部418は、座部4を椅子の座部として使用しているときに、座部4が座部フレーム3から不用意に外れないように、座部4を座部フレーム3に係止するために設けられている。
第一係止部417は、前方側の第二縦壁414の内面から湾曲しつつ後方に延び、座部フレーム3の下方に位置している。第一係止部417は、弾性変形可能である。
第一係止部417の後端は、座部フレーム3の中心(つまり、丸パイプの中心)を通る縦中心線まで又はその縦中心線よりも後方の位置まで延びていることが好ましい。すなわち、第一係止部417の前後方向長さは、座部フレーム3の半径(つまり、丸パイプの半径)と同じか、又は座部フレーム3の半径よりも長くなっていることが好ましい。
また、第一係止部417の湾曲部分の曲率半径は座部フレーム3の外周の曲率半径と略同じであることが好ましい。これにより、第一係止部417は座部フレーム3の表面に密着する
第二係止部418は、後方側の第二縦壁414の内面から前方に突出する突起部である。第二係止部414はその先端が座部フレーム3の下部に接触している。
前方側及び右側の連結壁415Xは、第二縦壁414の上部から外方に延びている。前方側及び右側の第三縦壁416Xは、連結壁415Xから下方に延び、第二縦壁414と離隔して配置されている。下側支持部材41の前方側及び右側においては、第二縦壁414、連結壁415X及び第三縦壁416Xによって、下方が開口した凹部41cが画定されている。
後方側及び左側の連結壁415Yは、第二縦壁414の下部から外方に延びている。後方側及び左側の第三縦壁416Yは、連結壁415Xから上方に延び、第二縦壁414と離隔して配置されている。下側支持部材41の後方側及び左側においては、第二縦壁414、連結壁415Y及び第三縦壁416Yによって、上方が開口した凹部41dが画定されている。
第三縦壁416X、416Y、及び凹部41c、41dは、複数の座部4同士を連結させるための連結部として機能する。ここでは、図5及び図6を参照して、連結部について詳細に説明する。図5は複数の座部4を連結させた状態の斜視図であり、図6は図5のVI−VI線断面図である。
図6に示すように、複数の座部4を連結させる際には、第一の座部4の第三壁部416Xを、第二の座部4の凹部41d内に挿入すると共に、第二の座部4の第三壁部416Yを、第一の座部4の凹部41c内に挿入する。複数の座部4を連結させたとき、複数の座部4の上側支持部材42の上面はほぼ面一となる。
凹部41cは第三壁部416Yと相補的形状を有し、第三壁部416Yが凹部41c内にほぼ隙間なく嵌合することが好ましい。また、凹部41dは第三壁部416Xと相補的形状を有し、第三壁部416Xが凹部41d内にほぼ隙間なく嵌合することが好ましい。これにより、連結部におけるガタつきが抑えられると共に、不用意な連結解除を防止することができる。
<2−2 上側支持部材>
次に、図2から図4を参照して、上側支持部材42について説明する。上側支持部材42は、水平に広がる壁部421と、複数の力伝達部422と、を備える。壁部421は、第一領域421aと第二領域421bと有し、外観視で矩形状である。第一領域421aは、下側支持部材41の上壁413上に載置される領域である。第二領域421bは凹部41a上に位置する領域であり、主として使用者の臀部が載置される領域である。
図2に示すように、第一領域421aには、下方に延びる係合爪423が形成されている。係止爪423は下側支持部材41の貫通穴(不図示)に挿入される。これにより、上側支持部材42は下側支持部材41に着脱可能に取り付けられる。
図4に示すように、第二領域421bには、複数の貫通穴421cが形成されている。これにより、第二領域421bは下方に向けた力を受けると、下方に撓みやすく(つまり、弾性変形しやすく)なっている。本実施形態では、貫通穴421cは前後方向に延びる長穴である。複数の貫通穴421cは、好ましくは図4に示すように、左右に隣接する貫通穴421cと、前後方向にずれて(つまり、互い違いに)配置される。貫通穴421cは左右方向に延びる長穴であって、前後に隣接する貫通穴421cと、左右方向にずれて配置されていてもよい。
図2及び図3に示すように、力伝達部422は、壁部421の第二領域421bから下方に延びると共に下側支持部材41の底壁411の上面と接触している。より詳細には、力伝達部422は、第一部分422aと、第二部分422bと、第三部分422cとを備え、断面視で逆台形であり、逆台形の内側は中空になっている。第一部分422aは、貫通穴421cの前方側の縁部から下方後方に傾斜して延びている。第二部分422bは、貫通穴421cの後方側の縁部から下方前方に傾斜して延びている。第三部分422cは第一部分422aと第二部分422bとを接続する、前後方向に水平に延びる部分であり、下側支持部材42の底壁411の上面に接触している。力伝達部422は剛性が高く、上方から力が加えられてもほとんど上下方向に変形しない。力伝達部422は、使用者が座部4に着座することによって上側支持部材42の第二領域421bに荷重が掛かったとき、その加えられた下方への力を下側支持部材41の底壁411に伝達する。
<3 座部の使用方法>
座部4の使用方法について説明する。座部4を椅子1から取り外す際には、座部4の後方側を持ち上げ、第二係止部418を座部フレーム3から外す。そして、座部4を前方にずらすことで、座部4全体を座部フレーム3から取り外すことができる。
複数の座部4を連結させて敷物として使用する際には、第一の座部4の第三壁部416Xを第二の座部4の凹部41dに挿入し、第一の座部4の凹部41cに第二の座部4の第三壁部416Yを挿入する。こうして、複数の座部4が縦及び/又は横に連結された敷物が完成する。
座部4を座部フレーム3に取り付ける際には、まず、第一係止部417に座部フレーム3を引っ掛ける。次に、座部4の後方側を座部フレーム3に嵌め込む。こうして、座部4を座部フレーム3に取り付け、椅子1の座部として使用することができる。
<4 特徴>
本発明の座部4は、椅子の座部4として使用できると共に、椅子1から取り外して複数連結させることで敷物としても使用できる。したがって、災害対策用の敷物を別途準備及び保管する必要がなくなる。
座部4は、椅子1の座部4として使用される場合、使用者が座部4に座ると、上側支持部材42の第二領域421bに掛かった荷重が力伝達部422によって下側支持部材41の底壁411に伝達される。下側支持部材41の下方には何ら物体が存在しない(つまり、空間しか存在しない)ため、力伝達部422によって下側支持部材41の底壁411が押圧されると、下側支持部材41の底壁411は下方に撓む。これにより、座り心地がよくなる。
座部4を敷物として使用した場合、座部4は床に置かれ、下側支持部材41の底壁411は床によって支持される。加えて、前記の通り、力伝達部422は剛性が高く、ほとんど上下方向に変形しない。そのため、使用者が座部4に座ったり横たわったりしたとしても、上側支持部材42及び下側支持部材41の底壁411はほとんど撓まない。すなわち、敷物全体にわたって撓みの程度が同じになるため、使用者が、底壁411が撓むことによる違和感を覚えることがない。
下側支持部材41及び上側支持部材42を樹脂製にすると共に、力伝達部422を中空形状とすることにより、座部4の強度を確保しつつ、座部4を軽量にすることができる。
座部4は、座部フレーム3に嵌め込むだけで取り付けることができ、さらに、工具を使用することなく取り外すことができる。また、第一係止部417は弾性変形可能であるため、座部4の取り付け、及び取り外しが行いやすい。
座部4が座部フレーム3に第一係止部417及び第二係止部418により係止されていることにより、座部4を持ち上げたとしても、座部4が不用意に座部フレーム3から外れることがない。特に、椅子1を持ち運んだり、折り畳み椅子を折り畳んだりする場合など、座部4の前方側は持ち上げられる頻度が高いが、第一係止部417が座部フレーム3の下方に位置し、且つ座部フレーム3の半径以上にわたって延びていることにより、座部4の前方側を持ち上げたとしても、座部4は座部フレーム3から容易には外れない。
<5 変形例>
以下では、椅子1及び座部4の変形例について説明する。上記実施形態で既に説明した構成要素は上記実施形態と同一の符号を付し、その説明を省略すると共に、上記実施形態との相違点を中心に説明する。なお、以下で説明する変形例は本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜組み合わせ可能である。
(1)座部4は、上側支持部材42の上に配置されたクッション材を備えていてもよい。クッション材は例えばポリウレタンから作製することができる。
)連結部は下側支持部材41の四辺すべてに設ける必要はない(つまり、下側支持部材41が四つの連結部を有する必要はない)。連結部の数は、所望する敷物の大きさなどを考慮して、決定すればよい。また、連結部の構成も、例えば前方側の連結壁415X及び第三縦壁416Xをそれぞれ後方側の連結壁415Y及び第三縦壁416Yのように構成するなど、所望する使用態様に応じて適宜変更可能である。
1 椅子
2 脚部
3 座部フレーム(座支持部)
4 座部
41 下側支持部材(座部本体の一部)
41b 凹部(取付部)
41c 凹部(連結部の一部、受領部)
41d 凹部(連結部の一部、受領部)
411 底壁
416 第三縦壁(連結部の一部、挿入部)
42 上側支持部材(座部本体の一部)
422 力伝達部

Claims (3)

  1. 椅子の座支持部に着脱可能な座部であって、
    座部本体と、
    前記座部本体に設けられ、前記座部本体を前記座支持部に取り付けるための取付部と、
    前記座部本体に設けられた連結部と、
    を備え、
    前記座部本体は、弾性変形可能な底壁を有する下側支持部材と、前記下側支持部材上に配置される上側支持部材と、前記下側支持部材の底壁と前記上側支持部材との間に配置される、略剛体から成る力伝達部と、を備え、前記上側支持部材に加えられた荷重は前記力伝達部によって前記底壁に伝達され、
    前記椅子から取り外した状態で、前記連結部を別の前記座部の連結部と連結させることにより敷物として使用可能である、
    座部。
  2. 前記連結部は、挿入部と、受領部と、を備え、
    前記挿入部は、前記別の座部の受領部に挿入可能であり、
    前記受領部は、前記別の座部の挿入部を受領可能である、
    請求項1に記載の座部。
  3. 請求項1又は2に記載の座部を備えた椅子。
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