JP6627395B2 - ギヤ伝動装置 - Google Patents

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本発明は、ピニオンギヤと、当該ピニオンギヤに噛み合う歯部が円盤状のディスク部の外周部に形成されたフェースギヤとを備えたギヤ伝動装置に関する。
上記構成のギヤ伝動装置として特許文献1には、フェースギヤとピニオンギヤとの噛み合いを調整するために、フェースギヤの回転中心部をピニオンギヤに対する噛み合い側に向けて付勢する付勢部材を装着した技術が示されている。
特許文献2には、フェースギヤの回転中心部をピニオンギヤに対する噛み合い側に向けて付勢する付勢部材を装着し、フェースギヤとピニオンギヤとの噛み合い部に過負荷が作用したときにその噛み合いが付勢力に抗して解除される技術が示されている。
特許文献3には、フェースギヤの傾きを規制するため、フェースギヤのうち歯部が形成された面と反対側となる背面にギヤ受け部を備えた技術が示されている。この技術では、ギヤ受け部として、支軸に回転自在に支持されたローラを有しており、このローラを、フェースギヤの背面のうちフェースギヤとピニオンギヤとの噛み合い部に対向する位置に配置している。
特開平10−210901号公報 特開2004−132418号公報 特開2001−78630号公報
特許文献1,2の装置は、いずれも、フェースギヤの全周に亘って噛み合い側に向けて付勢する付勢部材を有しているため、フェースギヤとピニオンギヤとの噛み合い深さを適切に維持して耐久性の低下を抑制できるものである。しかしながら、フェースギヤの回転軸芯の姿勢が振れる場合には、フェースギヤとピニオンギヤとの噛み合い部における歯部どうしの相対姿勢が変化して円滑な相対移動が阻害され、動力伝達効率が低下する虞があった。
特許文献3の装置は、ピニオンギヤとフェースギヤとの噛合位置に対向する背面位置にギヤ受け部を配置しているので、フェースギヤとピニオンギヤとの噛み合い深さを適切に維持して耐久性の低下を抑制できるものである。また、この装置では、噛み合い部における歯部どうしの円滑な相対移動を維持して動力伝達効率の低下を抑制するものである。
しかしながら、特許文献3の装置では、ギヤ受け部のローラがフェースギヤの背面に対して常時接触する構成であるため、フェースギヤの回転時にエネルギーロスを招くだけでなく、ギヤ受け部を備えるために部品点数が増大するものであった。
即ち、フェースギヤの姿勢を安定させつつ円滑な伝動を可能にするギヤ伝動装置が求められる。
本発明の特徴は、ピニオンギヤと、円盤状のディスク部の外周部において一方の第1面から突出する歯部を有し、前記ピニオンギヤに噛み合うフェースギヤと、を備え、
前記ディスク部のうち、前記歯部を形成していない他方の第2面に、前記フェースギヤの回転軸芯に対する周方向に沿って予め設定した長さの突出部が形成され、当該突出部の突出端に潤滑油を保持する凹部が形成され
前記凹部と、前記回転軸芯の径方向における前記突出部の内側および外側の少なくとも何れか一方に開口する開口端部とに亘る連通部を有する点にある。
この構成によると、第2面に形成される突出部を、例えば、装置のハウジング等の内面に近接させることや、軽く接触させるように配置することにより、外力等が作用によりフェースギヤの回転軸芯が振れるようにフェースギヤの姿勢が変化する場合でも、突出部がハウジング等の内面に接触することによりフェースギヤの姿勢を安定させることが可能となる。また、突出部に形成された凹部に潤滑油が保持され、突出部がハウジング等の内面に接触しても潤滑油が摩擦による抵抗の増大を抑制し、円滑な回転を実現する。
従って、フェースギヤの姿勢を安定させつつ円滑な伝動を可能にするギヤ伝動装置が構成された。
本発明は、前記凹部が、前記突出部の幅方向の中央位置において前記突出部の延出方向に沿って形成されても良い。
このように、凹部を突出部の幅の中央位置に形成することにより、潤滑油を突出部の幅方向の中央から内外に送り出し、ハウジング等の内面と突出部との接触部位に対して確実に供給して偏りのない潤滑を行える。また、突出部の延出方向(長さ方向)に沿って凹部を形成しているので、凹部からの潤滑油を延出方向に沿って送り、摩擦軽減効果を高めることも可能となる。
本発明は、前記連通部は、前記フェースギヤの回転に伴い潤滑油が前記開口端部から導入されて前記凹部に送り込まれる姿勢で形成されても良い。
これによると、突出部の内側と外側との少なくとも何れか一方に存在する潤滑油をフェースギヤの回転に伴い、連通部を介して凹部に導くことが可能となり、良好な潤滑性を維持できる。
本発明は、前記連通部の断面積が、前記凹部と連通する位置における断面積に対して、前記開口端部における断面積を大きく設定しても良い。
このように、連通部が凹部に連通する位置の断面積より、連通部の開口端部の断面積を大きくすると、突出部の外部に存在する潤滑油を、大きく開放する開口端部を介して連通部に取り込み易くなり、充分な量の潤滑油を凹部に供給できる。
本発明は、前記突出部の一部に、径方向に幅を拡大した幅広部が形成され、前記連通部の前記開口端部は、前記幅広部の端部に形成されても良い。
これによると、フェースギヤが回転する場合に、突出部の幅広部に潤滑油が接触して滞留する潤滑油が、幅広部の下流側の開口から連通部に確実に案内されるため、充分な量の潤滑油を凹部に対して積極的に供給できる。
ギヤ伝動装置の横断面図である。 図1のII−II線断面図である。 突出部とケース内面との位置関係を示す断面図である。 突出部と連通部とを示す図である。 別実施形態(a)の連通部を示す図である。 別実施形態(b)の連通部と幅広部とを示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
〔ギヤ伝動装置の基本構成〕
図1及び図2に示すように、第1軸芯X1を中心に回転自在なフェースギヤG1と、第1軸芯X1と食い違う位置の第2軸芯X2を中心に回転自在なピニオンギヤG2とを互いに噛み合わせ、ハウジングHに収容してギヤ伝動装置が構成されている。
このギヤ伝動装置は、ピニオンギヤG2を電動モータ等のアクチュエータで駆動回転することによりフェースギヤG1を減速駆動する伝動系に備えられるものである。
フェースギヤG1は、第1軸芯X1を中心とする円盤状のディスク部1の第1面1aの外周部に複数の歯部2が突出形態で形成され、中心の駆動孔3に出力軸4が挿通状態で連結する。フェースギヤG1は、ハウジングHに対して出力軸4を介して第1軸芯X1を中心に回転自在に支持されている。また、フェースギヤG1において第1面1aの反対側の第2面1bに対して後述する突出部20が形成されている。
このフェースギヤG1は、金属材料を用いて鍛造やプレス加工により製造されるものを想定しているが、素材の切削により複数の歯部2や、突出部20が製造されるものでも良い。また、金型を用いた樹脂成形により製造されるものでも良い。
ピニオンギヤG2は、シャフト10に対してネジ状となる2条のギヤ部11(ピニオンギヤG2の歯部)を一体形成したヘリカルギヤとして構成され、第2軸芯X2を中心に回転自在に支持される。このピニオンギヤG2は、内端位置と中間位置とに配置された軸受13によりハウジングHに対し回転自在に支持されている。
ハウジングHは、主ケース15に蓋状ケース16を重ね合わせて密封した構造を有し、フェースギヤG1と、ピニオンギヤG2とを収容する。特に、主ケース15の内側には、第1軸芯X1に直交する姿勢で平坦なケース内面15Sが形成されている。
〔突出部〕
図3、図4に示すように、フェースギヤG1の歯部2の一部にピニオンギヤG2のギヤ部11が噛合するギヤ伝動装置では、ピニオンギヤG2の押圧力が、フェースギヤG1の姿勢を傾ける(第1軸芯X1の姿勢を傾動させる)方向に作用する。このような状況においてフェースギヤG1の姿勢を安定させるため、フェースギヤG1の第2面1bに突出部20を形成し、その突出端をケース内面15Sに軽く接触させている。尚、突出部20をケース内面15Sに近接させても良い。
つまり、フェースギヤG1には、ディスク部1のうち歯部2が形成された第1面1aと反対側となる第2面1bに対して突出部20が第1軸芯X1を中心にする円周状領域に沿って突状に突出形成されている。
この突出部20は、第1軸芯X1に沿う方向視において歯部2の歯幅方向での中央に重複する位置に環状に配置され、突出部20の突出端には、突出部20の幅方向の中央部において第1軸芯X1を中心とする円周状領域に溝状に凹部21が形成されている。
突出部20には、この突出部20の外部(内側および外側)の潤滑油を凹部21に導くため複数の連通部22が溝状に形成されている。これらの連通部22は、突出部20の内周側と外周側との一方または双方に形成して良く、本実施形態では内周側に形成されたものを示している。
また、連通部22は、フェースギヤG1の回転に伴い外部の潤滑油としてのグリスを凹部21に送り込む姿勢で形成されている。つまり、フェースギヤG1は矢印で示す回転方向Fの方向に回転するものであり、この回転方向Fに回転した場合に、その開口端部22Aが回転方向Fの下流側に開放するように連通部22が形成されている。
つまり、連通部22は、グリスを導入する方向の上流側となるように突出部20の外面に形成される開口端部22Aと、連通部22のうち、グリスを凹部21に送り込むため凹部21に接続する接続端部22Bとを有している。この構成において、開口端部22Aの位置が、フェースギヤG1の回転方向Fの下流側に向かう姿勢で、且つ、ディスク部1の径方向の内方に向けて張り出す形態で形成されている。
ギヤ伝動装置は、フェースギヤG1を正逆両方に回転するように構成することも可能である。この構成のギヤ伝動装置では、正転時にグリスを凹部21に送り込むための連通部22と、逆転時にグリス(潤滑油)を凹部21に送る込む連通部22との2種の連通部22を形成することも可能である。尚、2種の連通部22を突出部20の内側と外側との何れか一方に形成する場合には、各々が異なる姿勢で形成される。また、2種の連通部22の一方を突出部20の内側に形成し、他方を突出部20の外側に形成することも可能である。
〔潤滑構成〕
ハウジングHの内部にはグリス(潤滑油の一例)を貯留しており、このグリスにより、フェースギヤG1の歯部2とピニオンギヤG2のギヤ部11との間の潤滑を供給して円滑な作動を実現している。グリスは、主ケース15のケース内面15Sと、フェースギヤG1の第2面1bとの間にも存在する。従って、第2面1bにおいて突出部20より径方向の内側に存在するグリスは、フェースギヤG1の回転により開口端部22Aから連通部22に導入され、接続端部22Bを介して凹部21に供給される。
このような構成から、フェースギヤG1の歯部2とピニオンギヤG2のギヤ部11との間に強い力が作用し、この力がフェースギヤG1の姿勢を変化させる方向に作用する状況でも、突出部20とケース内面15Sとが接触することでフェースギヤG1の姿勢を安定的に維持する。更に、突出部20とケース内面15Sとの間にグリスを継続的に供給できるので、フェースギヤG1を円滑に回転させ、突出部20とケース内面15Sとの摩耗を抑制し、耐久性を高めることが可能となる。
〔別実施形態〕
本発明は、上記した実施形態以外に以下のように構成しても良い(実施形態と同じ機能を有するものには、実施形態と共通の番号、符号を付している)。
(a)連通部22は孔状に形成されるものであっても良い。また、溝状と孔状との何れであっても連通部22は、図5に示すようにグリス(潤滑油)を取り込む開口端部22Aの開口断面積を、凹部21に接続する接続端部22Bの開口断面積より大きく設定しても良い。
この別実施形態では、開口端部22Aの開口幅Waを、接続端部22Bの開口幅Wbより広く設定している。尚、開口端部22Aの開口断面積を、接続端部22Bの開口断面積より大きく設定するため、各々の開口幅を等しくし、開口の深さ(第1軸芯X1に沿う方向での寸法)を異ならせても良い。
この構成により、突出部20の外部のグリスを連通部22に送り込む際には、大きく開放する開口端部22Aを介してグリスを取り込み、凹部21に供給することが可能となり、充分な量のグリスを凹部21に供給できる。
(b)図6に示すように、突出部20の一部の幅を拡大した幅広部20Aを突出部20に一体的に形成し、この幅広部20Aのうち、フェースギヤG1の回転方向Fの下流側位置において連通部22にグリスを取り込むための開口端部22Aを形成しても良い。
この構成により、フェースギヤG1が回転方向Fに回転する場合には幅広部20Aに接触したグリスは、幅広部20Aの下流側に滞留し、開口端部22Aから連通部22に案内されるため、充分な量のグリスを凹部21に供給できる。尚、このような位置に連通部22を形成する構成では、別実施形態(a)のように開口端部22Aの開口断面積を、接続端部22Bの開口断面積より大きく設定しても良い。また、幅広部20Aが複数形成され、各々に連通部22が形成されても良い。
ギヤ伝動装置は、フェースギヤG1を正逆両方に回転するように構成できるため、何れの方向に回転した場合にも、凹部21にグリス(潤滑油)を供給出来るように幅広部20Aを挟む位置(フェースギヤG1の周方向で幅広部20Aを挟む位置)の2箇所に連通部22の開口端部22Aを形成しても良い。
(c)突出部20は、第1軸芯X1を中心とする周方向で予め設定された長さで形成されるものでも良い。つまり、この突出部20は、必ずしも全周に亘って環状に形成される必要はなく、第1軸芯X1を中心とする円周状領域に部分的に形成することで、複数の突出部20を独立して形成しても良い。また、連通部22は、突出部20の外周側に形成しても良い。更に、突出部20を、第1軸芯X1を中心として異なる半径となる複数の円周状領域に形成することも可能である。
本発明は、ピニオンギヤとフェースギヤとを備えたギヤ伝動装置に利用することができる。
1 ディスク部
1a 第1面
1b 第2面
2 歯部
20 突出部
21 凹部
22 連通部
22A 開口端部
G1 フェースギヤ
G2 ピニオンギヤ
X1 回転軸芯(第1軸芯)

Claims (5)

  1. ピニオンギヤと、
    円盤状のディスク部の外周部において一方の第1面から突出する歯部を有し、前記ピニオンギヤに噛み合うフェースギヤと、を備え、
    前記ディスク部のうち、前記歯部を形成していない他方の第2面に、前記フェースギヤの回転軸芯に対する周方向に沿って予め設定した長さの突出部が形成され、当該突出部の突出端に潤滑油を保持する凹部が形成され
    前記凹部と、前記回転軸芯の径方向における前記突出部の内側および外側の少なくとも何れか一方に開口する開口端部とに亘る連通部を有するギヤ伝動装置。
  2. 前記凹部が、前記突出部の幅方向の中央位置において前記突出部の延出方向に沿って形成されている請求項1に記載のギヤ伝動装置。
  3. 前記連通部は、前記フェースギヤの回転に伴い潤滑油が前記開口端部から導入されて前記凹部に送り込まれる姿勢で形成されている請求項1または2に記載のギヤ伝動装置。
  4. 前記連通部の断面積が、前記凹部と連通する位置における断面積に対して、前記開口端部における断面積を大きく設定してある請求項3に記載のギヤ伝動装置。
  5. 前記突出部の一部に、径方向に幅を拡大した幅広部が形成され、
    前記連通部の前記開口端部は、前記幅広部の端部に形成されている請求項3または4に記載のギヤ伝動装置。
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