JP6627119B2 - 什器 - Google Patents
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Description
また、物品支持凹部の底部側で、被支持物品の下端を、物品載置面の法線方向での移動量を抑えて支持する第一部位に対し、物品支持凹部の開口側には、被支持物品の下端を、法線方向の移動量を大きくして支持する第二部位が設けられるので、被支持物品の下端の面方向の移動が抑えられ、被支持物品の傾きの変化が適度に規制される。
そして、第二部位では、被支持物品の下端を面方向で移動させつつ法線方向の移動を発生させるので、被支持物品に意図せぬ面方向の力が加わった際には、被支持物品の下端を物品支持凹部から離脱させ易くすることが可能となる。
このように、被支持物品への負担を軽減しつつ、使い勝手のよい物品支持構造を構成することができる。
この場合、什器の設置区画の区画壁面に当接部を当接させることで、物品載置面奥側の物品支持凹部と区画壁面とによる物品支持構造を容易に構成することができる。また、被支持物品は区画壁面に当接支持されるので、被支持物品が傾斜状態で安定的に支持され、かつ被支持物品を取り外す際に大きな力は必要なく、また不要な力が加わった際にも被支持物品を破損させる危険性が小さく、使い勝手のよい物品支持構造を構成することができる。
この場合、什器の設置区画の壁等を利用することなく、什器単独で物品載置面奥側の物品支持凹部と什器壁面とによる物品支持構造を構成することができる。また、被支持物品は什器壁面に当接支持されるので、被支持物品が傾斜状態で安定的に支持され、かつ被支持物品を取り外す際に大きな力は必要なく、また不要な力が加わった際にも被支持物品を破損させる危険性が小さく、使い勝手のよい物品支持構造を構成することができる。
この場合、第一部位は、被支持物品の下端を弧状に変位させるので、被支持物品の傾動を惹起しやすく、かつ物品支持凹部を丸溝状として容易に加工することができる。
この場合、第二部位は、第一部位の延長部と物品載置面とによる角部を有するので、被支持物品の下端が第二部位を乗り越え難くして物品支持凹部から離脱することを抑止することができる。また、物品載置面に丸溝を形成するのみで、第一部位及び第二部位を同時かつ容易に形成することができる。
この場合、物品支持凹部内に開口するように板部を貫通する開口部が形成されるので、被支持物品が下方から配線を接続するものであっても、開口部を通じて板部の物品載置面側とその反対側との間で配線を延伸させることができる。
開口部が物品支持凹部よりも幅広なので、傾斜した被支持物品から下方に延びる配線があっても、該配線を容易に開口部に挿通して延伸させることができる。
この場合、天板上面を広く確保できるとともに、被支持物品から下方に延びる配線があっても、該配線を開口部を通じて板部下方に案内して配線差込口に接続することができる。
この場合、被支持物品から開口部を通じて板部下方に至る配線を、最短距離で配線差込口に差し込むことができる。
この場合、溝状の物品支持凹部の長手方向で所定位置に支持した被支持物品から、直近の開口部を通じて配線を板部下方に至らしめることができる。
下部構造体3は、左右一対の脚体5と、左右脚体5間を連結する下段棚板6及び幕板7と、を備える。
上部構造体4は、天板12と、天板12の後縁の上方で垂直に配置される立板13と、立板13の上端で水平に配置される棚板14と、を備える。
前脚8は、天板12の前両側の角部の下方位置を前接地部とし、該前接地部から天板12両側の前後中間位置に向けて直線状に延びる。前脚8は、側面視では上側ほど後側に位置するように傾斜し、正面視では上下方向に沿って延びる。前脚8は、延在方向と交差する断面形状が矩形状とされる。前脚8は、下側ほど断面形状の前後幅を縮小するように、側面視で先細りに形成される。
なお、図2に示すように、空間k内に引き出し11を設けることも可能である。引き出し11は、例えば左右脚上梁10の内側面に固定したガイドレール11aに前後移動可能に支持される。
立板13は、天板12の後縁に下部前面を後方から当接させる。立板13は、正面視で上下幅よりも左右幅の広い矩形状に形成される。立板13の左右幅は、天板12の左右幅と同一とされる。立板13の上下幅は、天板12の前後幅よりも小さい。立板13は、下部構造体3の幕板7と一体形成される。立板13の左右幅は、左右脚体5の左右幅の分だけ幕板7の左右幅よりも大きい。
物品支持凹部15は、物品載置面m2上で傾斜して起立する被支持物品TBの下端を入り込ませて支持する。物品支持凹部15は、水平な物品載置面m2に沿って棚板14の左右全幅に渡って左右方向と平行に延びる丸溝状の態様をなす。被支持物品TBとしては、タブレット端末、スマートフォン又は電子書籍といった、矩形平板状の本体の表面に表示パネルを備えた電子機器が挙げられる。物品支持凹部15は、前記電子機器の標準的な縦横何れの幅に対しても十分大きい長さ寸法を有するが、幅寸法は前記電子機器の標準的な厚さに電子機器の傾きの変化を特定範囲分だけ許容する程度の値(例えば15〜30mm)に抑えられる。
このため、前記板状の電子機器を傾斜状態で起立させ、什器1に正対する使用者に電子機器の表示パネルを向けることが好ましい。これにより、電子機器を手に持つことなく、起立した電子機器の画面を正面視しながら使用することが可能となる。また、後述の如く電子機器の傾きを調整可能とすることで、表示パネルを使用者の視線に正対させる、又は表示パネルの光の反射を抑える等により、視認性を向上させることが可能となる。
そして、被支持物品TBは、物品載置面m2の上方で区画壁面W1に寄り掛かって傾斜する。この被支持物品TBの下端は物品支持凹部15内に載置された状態で支持され、被支持物品TBの上端は区画壁面W1に前方から当接した状態で支持される。
また、物品支持凹部15の開口側は、被支持物品TBの傾きの変化を抑えるべく、物品支持凹部15の内面上での摺動により被支持物品TBの下端を前記面方向で移動可能としつつ、該面方向の移動に伴う前記下端の前記法線方向の移動量は、前記面方向の移動量よりも大きい値とする第二部位24とされる。
また、物品支持凹部15の底部側で、被支持物品TBの下端を、物品載置面m2の法線方向での移動量dyを抑えて支持する第一部位23に対し、物品支持凹部15の開口側には、被支持物品TBの下端を、法線方向の移動量dyを大きくして支持する第二部位24が設けられるので、被支持物品TBの下端の面方向の移動が抑えられ、被支持物品TBの傾きの変化が適度に規制される。
そして、第二部位24では、被支持物品TBの下端を面方向で移動させつつ法線方向の移動を発生させるので、被支持物品TBに意図せぬ面方向の力が加わった際には、被支持物品TBの下端を物品支持凹部15から離脱させ易くすることが可能となる。
このように、被支持物品TBへの負担を軽減しつつ、使い勝手のよい物品支持構造を構成することができる。
この場合、什器1の設置区画の区画壁面W1に当接部17を当接させることで、物品載置面m2奥側の物品支持凹部15と区画壁面W1とによる物品支持構造を容易に構成することができる。また、被支持物品TBは区画壁面W1に当接支持されるので、被支持物品TBが傾斜状態で安定的に支持され、かつ被支持物品TBを取り外す際に大きな力は必要なく、また不要な力が加わった際にも被支持物品TBを破損させる危険性が小さく、使い勝手のよい物品支持構造を構成することができる。
この場合、第一部位23は、被支持物品TBの下端を弧状に変位させるので、被支持物品TBの傾動を惹起しやすく、かつ物品支持凹部15を丸溝状として容易に加工することができる。
また、第二部位24は、第一部位23の延長部と物品載置面m2とによる角部24cを有するので、被支持物品TBの下端が第二部位24を乗り越え難くして物品支持凹部15から離脱することを抑止することができる。また、物品載置面m2に丸溝を形成するのみで、第一部位23及び第二部位24を同時かつ容易に形成することができる。
この場合、物品支持凹部15内に開口するように棚板14を貫通する開口部19が形成されるので、被支持物品TBが下方から配線caを接続するものであっても、開口部19を通じて棚板14の物品載置面m2側とその反対側との間で配線caを延伸させることができる。また、物品支持凹部15内の清掃も容易になる。
この場合、天板12上面を広く確保できるとともに、被支持物品TBから下方に延びる配線caがあっても、該配線caを開口部19を通じて棚板14下方に案内して配線差込口22に接続することができる。
また、前記開口部19は、前記物品支持凹部15の長手方向で複数設けられるので、溝状の物品支持凹部15の長手方向で所定位置に支持した被支持物品TBから、直近の開口部19を通じて配線caを棚板14下方に至らしめることができる。なお、開口部19の数、位置及び形状は上記実施形態のものに限らない。
この場合、什器101の設置区画の壁等を利用することなく、什器101単独で什器本体2奥側の物品支持凹部15と什器壁面W2とによる物品支持構造を構成することができる。
同様に、例えば図10に示す物品支持凹部215ように、断面視で接点pの接線方向に沿う平坦状の第二部位224を設けてもよい。さらに、それぞれ平坦状の第一部位及び第二部位を組み合わせて断面逆台形状の物品支持凹部を形成してもよい(図示略)。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、当該発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
12 天板
14 棚板(板部)
15,115,215,315,415 物品支持凹部
17 当接部
19 開口部
22 配線差込部
23,123 第一部位
24,224 第二部位
24a 円弧面(延長部)
24c 角部
118 壁面形成部
dx 面方向の移動量
dy 法線方向の移動量
m2 物品載置面
TB 被支持物品
ca 配線
W1 区画壁面(支持部)
W2 什器壁面(支持部)
h1 開口幅
Claims (10)
- 物品を載置可能な物品載置面と、
前記物品載置面で上方に向けて開口し、該物品載置面上で起立する被支持物品の下端を入り込ませて支持する物品支持凹部と、を備え、
前記被支持物品は、前記物品載置面の上方で支持部に寄り掛かって傾斜し、
前記物品支持凹部は、前記物品載置面に沿う長手方向を有し、前記長手方向と交差する断面視において、断面形状は半円形状であり、かつ、深さは前記半円形状の半径未満とされ、
前記物品支持凹部の底部側には、前記被支持物品の傾きの変化を許容するべく、前記被支持物品の下端を前記物品載置面の面方向で移動可能とし、かつ該面方向の移動に伴う前記下端の前記物品載置面の法線方向の移動量は0又は前記面方向の移動量よりも小さい値とする第一部位が形成され、
前記物品支持凹部の開口側には、前記被支持物品の傾きの変化を抑えるべく、前記被支持物品の下端を前記面方向で移動可能としつつ、該面方向の移動に伴う前記下端の前記法線方向の移動量は前記面方向の移動量よりも大きい値とする第二部位が形成される、什器。 - 当該什器の奥行方向奥側には、当該什器を設置する区画の区画壁面に当接し、前記物品支持凹部を前記区画壁面に近接可能とする当接部が設けられ、
前記被支持物品は、前記物品載置面の上方で前記区画壁面を前記支持部として寄り掛かって傾斜する、請求項1に記載の什器。 - 当該什器の奥行方向奥側には、前記物品支持凹部に近接して什器壁面を形成する壁面形成部が設けられ、
前記被支持物品は、前記物品載置面の上方で前記什器壁面を前記支持部として寄り掛かって傾斜する、請求項1に記載の什器。 - 前記物品支持凹部は、前記物品載置面に沿う長手方向を有し、
前記物品支持凹部の長手方向と交差する断面視で、前記第一部位は、下方に凸の弧形状に形成される、請求項1から3の何れか1項に記載の什器。 - 前記物品支持凹部の長手方向と交差する断面視で、前記第二部位は、前記第一部位の弧形状の開口側に連なる延長部と前記物品載置面とによって形成される角部を有する、請求項4に記載の什器。
- 前記物品載置面を形成する板部を備え、
前記板部には、前記物品載置面を形成する上面側から下面側まで貫通し、少なくとも一部が前記物品支持凹部内に開口する開口部が形成される、請求項1から5の何れか1項に記載の什器。 - 前記物品支持凹部は、前記物品載置面に沿う長手方向を有し、
前記開口部は、前記物品支持凹部の長手方向と交差する方向の開口幅よりも幅広である、請求項6に記載の什器。 - 前記板部は、当該什器の天板と略平行をなして該天板の上方に離間して設けられ、
当該什器における前記板部と前記天板との間には、前記被支持物品から延びる配線を差し込み可能な配線差込口が設けられる、請求項6又は7に記載の什器。 - 前記配線差込口は、前記開口部の直下に配置される、請求項8に記載の什器。
- 前記開口部は、前記物品支持凹部の長手方向で複数設けられる、請求項6から9の何れか1項に記載の什器。
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