JP6624681B2 - グリース組成物 - Google Patents

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Description

本発明は、増ちょう剤としてN−置換テレフタラミン酸金属塩を用いるグリース組成物に関する。
近年、機械装置の小型軽量化、機器の高性能化や安全、安定生産といった観点から、ベアリングは長期間メンテナンスフリーであることが求められてきている。そのため、そこで使用されるグリースには、従来に比べより一層長寿命であることが求められている。そして、長寿命グリースとしては、例えば、増ちょう剤としてベントン、リチウムコンプレックス、ウレア、N−置換テレフタラミン酸金属塩等が使用されているグリースが挙げられる。
一方、住環境の快適さが求められる中で、例えば、一般に使用されている情報機器や家庭電化製品から発生する僅かな音でも騒音として認識されるようになってきている。このような箇所へ使用される低騒音性グリースとしては、N−置換テレフタラミン酸金属塩、リチウム石けん等を使用したグリースが主に挙げられる。
このようにN−置換テレフタラミン酸金属塩が、増ちょう剤として用いられているグリースは、長寿命で且つ低騒音性に優れることから、電動機等の機器で低騒音性も求められるケースで有用である。
このN−置換テレフタラミン酸金属塩が増ちょう剤として用いられているグリースの潤滑寿命を延長する方法としては、例えば、特定のアルキル鎖を持ったN−置換テレフタラミン酸金属塩の使用(特許文献1参照)が挙げられ、グリースの長寿命化の検討がなされている。
特開2007−45950号公報
このような長寿命のグリースは、長期に渡って使用されるため、貯蔵安定性が高いことが求められる。しかし、特許文献1等のグリースでは、長期間貯蔵したときのちょう度変化が大きくなってしまい、貯蔵安定性が劣るという問題があった。
従って、本発明の目的は、増ちょう剤としてN−置換テレフタラミン酸金属塩が用いられており、且つ、長期の貯蔵によるちょう度変化が小さいグリース組成物を提供することにある。
上記本発明の課題は、以下の本発明により解決される。
すなわち、本発明は、(A)基油と、
(B)N−置換テレフタラミン酸金属塩と、
少なくとも1種以上の(C)重量平均分子量が5,000〜200,000のオレフィン酢酸ビニル共重合体と、
を含有し、
(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体の含有量が、0.1〜10質量%であること、
を特徴とするグリース組成物を提供するものである。
本発明によれば、増ちょう剤としてN−置換テレフタラミン酸金属塩が用いられており、且つ、長期の貯蔵によるちょう度変化が小さいグリース組成物を提供することができる。よって、本発明によれば、貯蔵安定性に優れるグリース組成物を提供することができる。
本発明のグリース組成物は、(A)基油と、
(B)N−置換テレフタラミン酸金属塩と、
少なくとも1種以上の(C)重量平均分子量が5,000〜200,000のオレフィン酢酸ビニル共重合体と、
を含有し、
(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体の含有量が、0.1〜10質量%であること、
を特徴とするグリース組成物である。
本発明のグリース組成物は、(A)基油と、(B)N−置換テレフタラミン酸金属塩と、少なくとも1種の(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体と、を含有する。
(A)基油としては、通常のグリース組成物に用いられる鉱油系潤滑油基油、合成系潤滑油基油又はこれらの混合基油など、種々の潤滑油基油が挙げられる。鉱油系潤滑油基油としては、水素化精製潤滑油基油が好ましい。合成系潤滑油基油としては、例えば、炭素数3〜12のα−オレフィンの重合体であるα−オレフィンオリゴマー、炭素数9〜40のアルキル基を有するアルキルベンゼン類、炭素数8〜22のアルキル基を1又は2以上有するアルキル化ジフェニルエーテル、ブチルアルコールをプロピレンオキシドと縮合させることにより得られるポリグリコールなどのポリグリコール類、2価、3価又は4価の多価アルコールと炭素数4〜20のカルボン酸から合成されるネオペンチル型ポリオールエステル、炭素数4〜20のアルコールと炭素数4〜20の脂肪酸、二塩基酸から合成されるモノエステル、ジエステル、炭素数4〜18の脂肪族モノカルボン酸と、炭素数3〜18の脂肪族ジカルボン酸と、3価又は4価の多価アルコールから合成されるコンプレックス型ポリオールエステルなどが挙げられる。これらのうち、耐熱性に優れる点で、アルキル化ジフェニルエーテル及びネオペンチル型ポリオールエステルが好ましく、また、流動性に優れる点で、モノエステル及びジエステルが好ましい。
本発明のグリース組成物では、増ちょう剤として、(B)N−置換テレフタラミン酸金属塩を含有する。(B)N−置換テレフタラミン酸金属塩としては、下記一般式(1):
で表される構造を有するN−置換テレフタラミン酸金属塩が好ましい。
一般式(1)において、Rは、炭素数14〜22、好ましくは炭素14〜20、より好ましくは炭素数16〜20の炭化水素基である。Rとしては、脂肪族炭化水素基が好ましく、飽和脂肪族炭化水素基がより好ましい。Rの炭素数が、上記範囲未満だと、増ちょう剤が基油に分散し難く、基油が分離する傾向が生じ、また、Rの炭素数が、上記範囲を超えると、せん断安定性が悪くなる傾向にある。Rとしては、例えば、デシル基、テトラデシル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基等が挙げられる。
一般式(1)において、Mは金属であり、xはMの原子価数に等しい数である。Mとしては周期律表の1族、2族、12族、13族、14族の金属が挙げられる。Mとしては、具体的には、リチウム、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、バリウム、亜鉛、アルミニウム、鉛等が挙げられる。これらのうち、ナトリウム、バリウム、リチウム、カリウムが好ましく、ナトリウムがより好ましい。
本発明のグリース組成物中の(B)N−置換テレフタラミン酸金属塩の含有量は、グリースが使用される機器に要求される混和ちょう度により、適宜選択される。本発明のグリース組成物中の(B)N−置換テレフタラミン酸金属塩の含有量は、本発明のグリース組成物全量に対し、好ましくは2〜30質量%、より好ましくは3〜20質量%、特に好ましくは4〜15質量%である。グリース中の増ちょう剤の含有量が多過ぎるとグリースが硬くなり、少な過ぎると軟らかくなるため、本発明のグリース組成物中の(B)N−置換テレフタラミン酸金属塩の含有量が上記範囲にあることにより、要求されるちょう度が得られ易くなる。
(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体は、エチレン、プロピレン、スチレン等のオレフィンと、酢酸ビニルの共重合により得られるコポリマーであり、これらのうち、(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体としては、エチレン酢酸ビニル共重合体が好ましい。
(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体中、原料モノマーである酢酸ビニルに由来する構造の割合であるが、重合原料(酢酸ビニルモノマー+酢酸ビニル以外のオレフィンモノマー)に対する酢酸ビニルモノマーのモル%で、好ましくは10〜90モル%、より好ましくは20〜80モル%、特に好ましくは30〜60モル%である。
(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体の重量平均分子量(Mw)は、5,000〜200,000、好ましくは5,000〜150,000、特に好ましくは5,000〜100,000である。オレフィン酢酸ビニル共重合体の分子量が、上記範囲未満だと、ちょう度変化を十分に抑制することができず、また、上記範囲を超えると、取扱いの容易さが低く且つ溶解性が低くなる。なお、本発明において、(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体の重量平均分子量はゲル浸透クロマトグラフィーで測定され、ポリスチレン換算による値である。
本発明のグリース組成物中の(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体の含有量は、本発明のグリース組成物全量に対し、0.1〜10質量%、好ましくは0.1〜9質量%、より好ましくは0.1〜8質量%である。本発明のグリース組成物中の(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体の含有量が、上記範囲にあることにより、グリース組成物に必要な潤滑性を有し且つ長期に亘って貯蔵したときのちょう度変化を小さく抑えることができる。一方、オレフィン酢酸ビニル共重合体の含有量が、上記範囲未満だと、長期間の貯蔵におけるちょう度変化が大きくなってしまい、また、上記範囲を超えると、グリース組成物の潤滑性が低くなってしまい、グリースとしての機能が失われる。なお、本発明のグリース組成物が、2種以上の(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体を含有する場合は、上記の本発明のグリース組成物中の(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体の含有量とは、2種以上の(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体の合計の含有量を指す。また、(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体には、基油や溶剤等の希釈液に溶解させた状態で市販されているものもあるが、そのように(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体が希釈液に溶解されている場合は、上記の本発明のグリース組成物中の(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体の含有量は、希釈液を除いた共重合体分の量を基に算出される。
本発明のグリース組成物は、(A)基油、(B)N−置換テレフタラミン酸金属塩及び(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体を必須成分として含有するが、これら必須成分の(A)基油、(B)N−置換テレフタラミン酸金属塩及び(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体以外に、任意成分として、必要に応じ種々の添加剤を含有することができる。
本発明のグリース組成物に含有される任意成分の添加剤としては、アルカリ土類金属スルホネート、アルカリ土類金属フェネート、アルカリ土類金属サリシレート、アルカリ土類金属ホスホネートなどの金属系清浄剤;アルケニルこはく酸イミド、アルケニルこはく酸イミド硼素化変性物、ベンジルアミン、アルキルポリアミンなどの分散剤;亜鉛系、リン系、硫黄系、アミン系、エステル系などの各種摩耗防止剤;ポリメタクリレート系、エチレン−プロピレン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体の水素化物あるいはポリイソブチレン等の各種粘度指数向上剤;2,6−ジ−tert−ブチル−p−クレゾールなどのアルキルフェノール類、4,4’−メチレンビス−(2,6−ジ−t−ブチルフェノール)などのビスフェノール類、n−オクタデシル−3−(4’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−tert−ブチルフェノール)プロピオネートなどのフェノール系化合物、ナフチルアミン類やジアルキルジフェニルアミン類などの芳香族アミン化合物などの各種酸化防止剤;硫化オレフィン、硫化油脂、ポリサルファイド、硫化エステルなどの極圧剤、ステアリン酸などのカルボン酸、ジカルボン酸、金属石鹸、カルボン酸アミン塩、重質スルホン酸の金属塩、多価アルコールのカルボン酸部分エステル、リン酸エステルなどの各種錆止め剤;ベンゾトリアゾール、ベンゾイミダゾールなどの各種腐食防止剤;シリコーン油などの各種消泡剤などが挙げられる。これらの任意成分の添加剤は、1種単独又は2種以上の組み合わせで用いられる。また、これらの任意成分の添加剤の含有量は、添加剤の種類にもよるが、その添加剤による効果が発揮される一方、必須成分の効果が損なわれない観点から、本発明のグリース組成物全量に対し、0.1〜15質量%程度であることが好ましい。
本発明のグリース組成物は、高い貯蔵安定性を有し、長期間保存しても、製造直後のちょう度と比べたときにちょう度変化が小さい。
次に、本発明を実施例によりさらに具体的に説明する。なお、本発明は、これらの例によって何ら制限されるものではない。
1.グリース油組成物の調製
実施例1〜5及び比較例1〜6として、表1又は表2に示す配合割合で、以下に示す各成分を含有させたグリース組成物を調製した。
先ず、耐熱容器に、各実施例又は比較例に示す基油と、N−オクタデシルテレフタラミン酸のメチルエステルを入れ、加熱撹拌した。その後100℃以下に冷却して、50質量%水酸化ナトリウム水溶液を加え、撹拌しながら徐々に加熱し、けん化を行った。けん化終了後、150℃において更に基油を加え、最高温度180℃まで加熱し、その後60℃まで冷却して、N−オクタデシルテレフタラミン酸ナトリウムを得た。
次いで、表1又は表2に示す添加剤を所定量混合し、ミル処理を行って、グリース中に増ちょう剤及び添加剤を均一に分散させ最終的なグリース組成物とした。
次いで、得られたグリース組成物の混和ちょう度(製造直後)を測定した。次いで、得られたグリース組成物を1か月間保管し、混和ちょう度(1か月保管後)を測定した。その結果を表1及び表2に示す。
<増ちょう剤>
・増ちょう剤(*1):N−オクタデシルテレフタラミン酸ナトリウム(N−置換テレフタラミン酸金属塩、一般式(1)におけるMがナトリウムであり、Rがオクタデシル基である。)
<基油>
・精製鉱油(*2):40℃動粘度が47mm/sの水素化精製鉱油
・エステル油(*3):商品名「Synative ES 2939」、BASF社製
<添加剤>
・エチレン酢酸ビニル共重合体(*4):石油ナフサ等の希釈液で希釈されている。重量平均分子量が10,000、共重合体中の酢酸ビニル由来の構造のモル%が40モル%(原料モノマー基準)
・オレフィン共重合体(*5):重量平均分子量が20,000
・ポリメタクリレート(*6):重量平均分子量が35,000
・その他の添加剤:防錆剤、酸化防止剤
<混和ちょう度>
JIS K 2220ちょう度試験方法に基づき測定した。

Claims (3)

  1. (A)基油と、
    (B)N−置換テレフタラミン酸金属塩と、
    少なくとも1種以上の(C)重量平均分子量が5,000〜200,000のオレフィン酢酸ビニル共重合体と、
    を含有し、
    (C)オレフィン酢酸ビニル共重合体の含有量が、0.1〜10質量%であること、
    を特徴とするグリース組成物。
  2. 前記(C)オレフィン酢酸ビニル共重合体が、エチレンと酢酸ビニルの共重合体であることを特徴とする請求項1記載のグリース組成物。
  3. 前記(B)N−置換テレフタラミン酸金属塩が、N−置換テレフタラミン酸ナトリウムであることを特徴とする請求項1又は2いずれか1項記載のグリース組成物。
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