JP6623039B2 - カートン用刃材、切断刃の検査方法、カートン - Google Patents

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本発明は、ラップフィルムやクッキングシート、アルミホイル等のシートをロール状に捲回して収納するためのカートンの切断刃に用いられる刃材と、該切断刃を取り付けたブランクにおける切断刃の検査方法、該切断刃を取り付けたカートンに関する。
従来、ラップフィルムやクッキングシート、アルミホイル等のシートの包装形態としては、長尺のシートを捲回してロール状とし、箱形の本体と蓋体とが一体化されたカートンに収納した包装体が一般的である。シートを用いる際には、カートンに収納されたシートを所望の長さに引き出し、カートンに取り付けられている切断刃で切断して用いる。係るカートンは、1枚の厚紙を所定の形状に切断してブランクシートとし、係るブランクシートに切断刃を取り付けてブランクとし、該ブランクを所定の位置で折り曲げ、所定の箇所を接着剤等で固定することによって長尺の直方体に成形して得られる。
近年、切断刃としては本体や蓋体から取り外すことなく廃棄することができる非金属の樹脂製の切断刃が用いられている。このような樹脂製の切断刃のブランクシートへの接着方法としては、接着剤のはみ出しが小さく、刃幅を狭くすることができる超音波シール方式(特許文献1参照)が有利である。この方式では、先ず、基材層とシーラント層とからなる刃材を所定の形状に切断して切断刃を形成し、次いで、該切断刃をシーラント層をブランクシートに向けて重ね、シーラント層に超音波を印加して切断刃をブランクシートに溶着させる。
特開2009−107049号公報
従来の刃材は基材が白色で、シーラント層が透明であったため、刃材の状態ではシーラント層が積層されていない部分(欠落部分)の有無を目視で確認することが困難であった。また、切断刃をブランクシートに溶着させた後には、外部から目視でシーラント層の溶着不良やシーラント層の基材層からの剥がれによる接着不良を確認することができなかった。
そのため、従来は、切断刃が取り付けられたブランクを一定の個数毎に抜き取り、切断刃をブランクから取り外して、シーラント層の欠落部分や溶着不良、剥がれなどによって生じた接着不良がないか、抜き取り検査を行っていた。
しかしながら、抜き取り検査において切断刃を取り外した後のブランクシート及び切断刃はいずれも使用することができず、検査のために抜き取られたブランクは接着状態が良くても廃棄され、無駄が生じる上、接着不良のブランクが検査をすり抜けて製品化されてしまうおそれがあった。
本発明の課題は、全ブランクにおける切断刃の接着状態を評価して接着不良のブランクのみを排除しうるカートン用刃材を提供することにある。また、本発明の課題は、係るカートン用刃材を用いてなる切断刃を取り付けたブランクにおいて、切断刃の接着状態を評価するための検査方法を提供することにある。さらには、係るカートン用刃材を用いてなる切断刃を取り付けたカートンを提供することにある。
本発明の第一は、少なくとも、樹脂からなる基材層とシーラント層とを有し、長尺シートの捲回ロールを包装するためのカートンに超音波溶着によって取り付けられて、切断刃として用いられるカートン用刃材であって、
前記基材層が透明樹脂からなり、前記シーラント層が着色剤を含有する着色樹脂からなることを特徴とする。
本発明のカートン用刃材は、下記の構成を好ましい態様として含む。
前記基材層と前記シーラント層との間に、アンカーコート層が介在する。
JIS K7361で測定されるヘイズが、前記基材層は30%以下であり、前記シーラント層は70%以上である。
本発明の第二は、長尺シートの捲回ロールを包装するためのカートンのブランクシートに超音波溶着によって取り付けられた切断刃の検査方法であって、
前記切断刃が前記本発明第一のカートン用刃材からなり、
前記基材層を通して前記シーラント層を観察し、前記シーラント層の欠落の有無と、前記シーラント層の色の濃度に基づいて、前記切断刃と前記ブランクとの接着状態を評価することを特徴とする。
前記切断刃の検査方法においては、前記シーラント層の観察において、同時に、ブランク内での前記切断刃の位置を評価することを好ましい態様として含む。
本発明の第三は、切断刃を備え、長尺シートの捲回ロールを包装するためのカートンであって、
前記切断刃が前記本発明第一のカートン用刃材からなることを特徴とする。
本発明のカートン用刃材は、透明な基材層と着色されたシーラント層とを備え、該シーラント層が良好にブランクに溶着すると、溶着が不十分な箇所や、基材層からシーラント層が剥がれた箇所に比べて色が濃く見えるため、透明な基材層を介してシーラント層の溶着不良を検知することができる。また、シーラント層に欠落部分が有った場合には、透明な基材層を介してブランクシートが観察されるため、容易に検知することができる。よって、本発明によれば、切断刃を取り外すことなく、全ブランクにおける切断刃の接着状態を非破壊で評価し、接着状態が良好なブランクを廃棄することなく、接着不良のブランクのみ確実に排除することができる。
また、本発明においては、ブランク内の切断刃の位置の検査と接着状態の検査とを一つの検査工程で同時に行うことができ、ブランクの製造工程が簡略化される。
さらに、本発明の刃材からなる切断刃の色はシーラント層の着色剤の色で決まるため、切断刃の色を自由に選択して意匠性の高いカートンとすることができる。
よって、本発明によれば、カートンの歩留まりが向上すると同時に、カートンの不良品発生を防止することができ、意匠性に優れ、より低価なカートンを提供することができる。
本発明の刃材の一実施形態の厚さ方向の断面模式図である。 本発明の切断刃の検査工程を模式的に示す図である。
本発明者は、基材層を透明樹脂で形成し、シーラント層を着色樹脂で形成した切断刃をカートンのブランクシートに超音波溶着させたところ、基材層を通してシーラント層の接着不良箇所と接着箇所とが明瞭に区別されることを見出し、本発明を達成した。以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の刃材の好ましい一実施形態の厚さ方向の断面を模式的に示す図である。図1に示すように、本発明の刃材1は、基材層2とシーラント層4とを備え、必要に応じてアンカーコート層を有している。
本発明に用いられる基材層2は、透明樹脂からなり、具体的には、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリ乳酸(PLA)、ポリ塩化ビニル(PVC)などの延伸シートが用いられる。基材層2の厚さは180μm〜300μmが好ましい。基材層2の厚さが180μm未満では強度が劣り、シートを切断した際に刃先が折れ曲がるおそれがある。また、300μmを超えると、シーラント強度が低下し、ブランクとの十分な接着強度が得られないおそれがあり、また、切断刃をブランクシートに取り付けた後の工程で積み重ねた際に斜めに傾いてしまうおそれがある。
基材層2は、切断刃とした状態での切れ性や耐久性に優れていることが好ましく、具体的にはJIS P 8126を用いたリングクラッシュ強度が4.5kN/m以上、JIS P 8125を用いたこわさ試験値が15mN以上、JIS K 7161を用いた引張弾性率が1600MPa以上であることが望ましい。また、被包装体がラップフィルムである場合には、ラップフィルムと疑似接着しないように、JIS Z 0237に記載された90°引き剥がし粘着力(剥離強度)が0.39N/25mm以下、JIS B 0601で規定される表面粗さが0.4Ra/μm以下が望ましい。
本発明に用いられるシーラント層4は、刃材1をブランクシートに溶着させるための接着層であり、ホットメルト系接着剤が用いられる。具体的には、エチレンメタクリル酸樹脂(EMMA)、ポリエチレン(PE)、エチレン系アイオノマー樹脂が好ましく用いられる。本発明においては、係るホットメルト系接着剤に着色剤が添加されて用いられる。着色剤としては、顔料が好ましく用いられ、樹脂に混合分散しうるものであればいずれでも好ましく用いられる。
シーラント層4に用いられる着色剤の色は、例えば、白、銀、赤、黄等自由に選択することができるが、シーラント層4の欠落が検知されやすいように、ブランクシートの色と区別し易い色を選択することが望ましい。また、本発明の刃材1を用いてなる切断刃は、シーラント層4の色が基材層2を通して外部から観察されるため、着色剤の色を選択することで、切断刃の色を変えることができる。
また、着色剤はシーラント層4中に好ましくは0.5質量%〜10質量%の範囲で添加される。着色剤の含有量が0.5質量%未満の場合には、接着箇所と接着不良箇所との区別がつきにくくなり、10質量%を超えると、シーラント層4のブランクシートとの接着強度が低下するおそれがある。
シーラント層4の厚さは15μm〜50μmが好ましい。シーラント層4の厚さが15μm未満では刃材1とブランクシートとの接着強度が弱くなり、50μmを超えると厚みの増加に比例して接着強度が強くならずコストが上昇するため、いずれも好ましくない。
本発明の刃材1においては、必要に応じて基材層2とシーラント層4との間にアンカーコート層3を介在させることで、基材層2とシーラント層4との接着強度を高めることができる。アンカーコート層3には、エーテル系やエステル系の1液または2液タイプのアンカー剤が用いられる。
本発明の刃材1は、切断刃としてブランクシートに取り付けた後、基材層2、アンカーコート層3を通してシーラント層4を観察することができるよう、JIS K 7361で測定されるヘイズが、基材層2は30%以下であり、シーラント層4は70%以上であることが好ましい。基材層2のヘイズが30%を超えるとシーラント層4が見えづらくなる場合があり、また、シーラント層4のヘイズが70%未満となると、ブランクシートの影響でシーラント層4の接着状態が評価しづらくなる場合があるため、好ましくない。尚、アンカーコート層3は厚さが非常に薄いため、シーラント層4の観察には影響を及ぼさない。
本発明の刃材1は、基材層2上に、必要に応じてアンカー剤を塗布してアンカーコート層3を形成した後、上記した着色剤を添加混合したホットメルト系接着剤を押し出して積層し、シーラント層4を形成して得られる。
上記本発明の刃材1を所定の形状に切り出すことで、カートンの切断刃が形成される。本発明の刃材1からなる切断刃を備えたカートンは、ラップフィルムやクッキングシート、アルミホイル等の長尺シートの捲回ロールを包装するためのカートンであり、切断刃は該カートンのブランクシートにシーラント層4を向けて重ね、該シーラント層4に超音波を印加することでシーラント層4を熱溶着させて取り付けられる。
本発明に用いられるブランクシートは、厚紙や段ボール紙、或いはこれらの表面に樹脂をコートしたシート、樹脂製シートであり、一般的にはコート紙が用いられる。
本発明の切断刃の検査方法は、ブランクに取り付けられた切断刃の検査方法である。図2は、本発明の検査方法の工程を模式的に示す断面図である。
図2中の1は切断刃であり、図1の刃材1からなる。積層構成が同じであるため、図1の刃材と図2の切断刃は同じ符号1で示す。また、図2中の5はブランクシート、6は観察用のカメラ、7はブランクシート5に切断刃1が取り付けられたブランクである。
図2に示すように、切断刃1の基材層2側からシーラント層4を観察する。基材層2が透明で、シーラント層4が着色されているため、基材層2を通してシーラント層4が観察される。刃材1の製造時にシーラント層4が欠落していた場合、欠落部分はブランクシート5の表面が直接観察され、シーラント層4が積層された部分と明瞭に区別される。
また、溶融したシーラント層4は、ブランクシート5に押しつけられて密着するため、良好に溶着したシーラント層4は溶着前よりも色が濃く見える。そのため、溶融が不充分であったり、ブランクシート5との密着性が不充分であったりして、ブランクシート5と良好に溶着していない接着不良箇所や、シーラント層4と基材層2との接着強度が不足してシーラント層4が基材層2から剥がれた接着不良箇所は、溶着が良好な接着箇所に比べてシーラント層4の色が薄く見え、接着箇所と明瞭に区別することができる。
よって、本発明の検査方法では、全てのブランク7に取り付けられた切断刃1の接着状態を観察して、接着不良のブランク7のみを排除することができ、従来の抜き取り検査による無駄をなくすことができ、接着不良のブランク7が検査をすり抜けるのも防止することができる。
また、従来は、ブランクシート5に切断刃1を取り付けた後、ブランク7内の切断刃1の位置を確認する検査を行っていたが、本発明の切断刃の検査方法は、係る切断刃1の位置の検査と合わせて行うことができる。具体的には、図2に示すように、カメラ6によって切断刃1とその周囲の画像を撮影し、予め設定されたブランク7内の切断刃1の位置及びシーラント層4の色と比較し、位置が設定値より所定の範囲以上ずれた場合及びシーラント層4の色が設定より薄い場合には、それぞれ、切断刃1の位置ずれ及び接着不良と判断する。
(実施例1)
厚さ250μmのPETフィルムを基材2として、該基材2上にアンカー剤(2液硬化型エステル系接着剤を酢酸エチル溶媒で固形分7質量%となるように調整したもの)を塗布してアンカーコート層3を形成し、さらにその上に白色顔料を樹脂中の含有量が0.5質量%となるように添加した着色EMMAを押し出し加工し、厚さ40μmのシーラント層4を形成し、図1に示す構成の本発明の刃材1を得た。係る刃材1の基材層2の物性は以下の通りであった。
リングクラッシュ強度:6.5kN/m
こわさ試験値:25.0mN
引張弾性率:3100MPa
表面粗さ:0.023Ra/μm
ラップフィルム(PVDCフィルム)との剥離強度:0.28N/25mm
また、基材層2及びシーラント層4のヘイズはそれぞれ以下の通りであった。
基材層2:26%
シーラント層4:89%
上記刃材1を切断刃の形状に切り出し、切り出した切断刃1をブランクシート5としてコート紙に超音波溶着させてブランク7を形成し、図2に示すようにカメラ6を用いて観察したところ、シーラント層4の欠落箇所はブランクシート5が観察され、またシーラント層4とブランクシート5との接着不良箇所は接着箇所に比較して色が薄くなっており、いずれも明確に区別することができた。また、係るブランク7を成形してカートンを作製し、ラップフィルムを収納して切断してみたところ、カートンから引き出したラップフィルムが切断刃1に疑似接着せず、良好に切断することができた。また、切断後に切断刃1が折れ曲がるなどの不具合もなかった。
1:刃材(切断刃)、2:基材層、3:アンカーコート層、4:シーラント層、5:ブランクシート、6:カメラ

Claims (6)

  1. 少なくとも、樹脂からなる基材層とシーラント層とを有し、長尺シートの捲回ロールを包装するためのカートンに超音波溶着によって取り付けられて、切断刃として用いられるカートン用刃材であって、
    前記基材層が透明樹脂からなり、前記シーラント層が着色剤を含有する着色樹脂からなることを特徴とするカートン用刃材。
  2. 前記基材層と前記シーラント層との間に、アンカーコート層が介在することを特徴とする請求項1に記載のカートン用刃材。
  3. JIS K7361で測定されるヘイズが、前記基材層は30%以下であり、前記シーラント層は70%以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のカートン用刃材。
  4. 長尺シートの捲回ロールを包装するためのカートンのブランクシートに超音波溶着によって取り付けられた切断刃の検査方法であって、
    前記切断刃が請求項1乃至3のいずれか一項に記載のカートン用刃材からなり、
    前記基材層を通して前記シーラント層を観察し、前記シーラント層の欠落の有無と、前記シーラント層の色の濃度に基づいて、前記切断刃と前記ブランクシートとの接着状態を評価することを特徴とする切断刃の検査方法。
  5. 前記シーラント層の観察において、同時に、ブランク内での前記切断刃の位置を評価することを特徴とする請求項4に記載の切断刃の検査方法。
  6. 切断刃を備え、長尺シートの捲回ロールを包装するためのカートンであって、
    前記切断刃が請求項1乃至3のいずれか一項に記載のカートン用刃材からなることを特徴とするカートン。
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