JP6621882B2 - エッチング装置 - Google Patents
エッチング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6621882B2 JP6621882B2 JP2018149410A JP2018149410A JP6621882B2 JP 6621882 B2 JP6621882 B2 JP 6621882B2 JP 2018149410 A JP2018149410 A JP 2018149410A JP 2018149410 A JP2018149410 A JP 2018149410A JP 6621882 B2 JP6621882 B2 JP 6621882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- etching
- plasma
- frequency power
- fluorine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Description
まず、本発明の一実施形態のエッチング装置について、図1に基づき説明する。図1は、本実施形態のエッチング装置の縦断面の一例を示す図である。
次に、かかる構成のエッチング装置1を用いてウェハWをエッチングするエッチング方法の一実施形態について説明する。具体的には、図2〜図5の最左に積層膜の初期状態を示すように、ウェハW上には、エッチング対象膜であるシリコン酸化(SiO2)膜200、シリコン窒化(SiN)膜190、ポリシリコンのマスク膜180が積層されている。シリコン酸化膜200に対するエッチングレート(以下、「ER」とも表記する。)が高くなると、マスク膜180に対するエッチングレートが下がるので、マスク選択比が向上し、高アスペクト比のホール等をシリコン酸化膜200に形成することができる。その際、マスク膜180の形状を制御することで、シリコン酸化膜200のエッチング形状を良好にすることができる。
<プロセス条件1(図2の場合)>
チラーの設定温度 −60℃
ガス 水素(H2)/四フッ化炭素(CF4)
ガス流量 H2変動/CF4一定
第1高周波電力HF 2500W、連続波
第2高周波電力LF 4000W、パルス波(周波数 5kHz) Duty比50%
(第2高周波電力LFの実効値:2000W)
プロセス条件1に従い、H2ガス及びCF4ガスからプラズマを生成し、生成されたプラズマによりマスク膜180及びシリコン窒化膜190を介してシリコン酸化膜200をエッチングした。その祭、CF4ガスの流量を一定に制御し、H2ガスを、図2の(a)では0sccm、図2の(b)では50sccm、図2の(c)では100sccm、図2の(d)では150sccm、図2の(e)では300sccmに制御した。
<プロセス条件2(図3の場合)>
チラーの設定温度 −60℃
ガス 水素(H2)/フルオロホルム(CHF3)
ガス流量 H2変動/CHF3一定
第1高周波電力HF 2500W、連続波
第2高周波電力LF 4000W、パルス波(周波数 5kHz) Duty比50%
(第2高周波電力LFの実効値:2000W)
プロセス条件2に従い、H2ガス及びCHF3ガスからプラズマを生成し、生成されたプラズマによりマスク膜180及びシリコン窒化膜190を介してシリコン酸化膜200をエッチングした。その祭、CHF3ガスの流量を一定に制御し、H2ガスを、図3の(a)では0sccm、図3の(b)では25sccm、図3の(c)では50sccm、図3の(d)では100sccmに制御した。
<プロセス条件3(図4の場合)>
チラーの設定温度 −60℃
ガス 水素(H2)/ジフルオロメタン(CH2F2)
ガス流量 H2変動/CH2F2一定
第1高周波電力HF 2500W、連続波
第2高周波電力LF 4000W、パルス波(周波数 5kHz) Duty比50%
(第2高周波電力LFの実効値:2000W)
プロセス条件3に従い、H2ガス及びCH2F2ガスからプラズマを生成し、生成されたプラズマによりマスク膜180及びシリコン窒化膜190を介してシリコン酸化膜200をエッチングした。その祭、CH2F2ガスの流量を一定に制御し、H2ガスを、図4の(a)では0sccm、図4の(b)では50sccm、図4の(c)では100sccm、図4の(d)では200sccmに制御した。
・プロセス条件4(図5の場合)
チラーの設定温度 −60℃
ガス 水素(H2)/モノフルオロメタン(CH3F)
ガス流量 H2変動/CH3F一定
第1高周波電力HF 2500W、連続波
第2高周波電力LF 4000W、パルス波(周波数 5kHz) Duty比50%
(第2高周波電力LFの実効値:2000W)
プロセス条件4に従い、H2ガス及びCH3Fガスからプラズマを生成し、生成されたプラズマによりマスク膜180及びシリコン窒化膜190を介してシリコン酸化膜200をエッチングした。その祭、CH3Fガスの流量を一定に制御し、H2ガスを、図5の(a)では0sccm、図5の(b)では25sccm、図5の(c)では50sccm、図5の(d)では100sccmに制御した。
次に、マスク膜180に、ポリシリコンに替えてタングステンWを使用したときのマスク選択比について説明する。本実施形態では、タングステンWのブランケット(W Blanket)とシリコン酸化膜200とをエッチングする。シリコン酸化膜200のエッチングレート(Ox ER)を図6の(a)及び図6の(b)の左の縦軸に示す。また、タングステンWのブランケットのエッチングレート(W Blanket ER)を図6の(a)及び図6の(b)の右の縦軸に示す。図6の(a)の横軸は、CF4ガスの流量を一定に制御し、H2ガスを変動させたときのH2ガスの流量を示す。図6の(b)の横軸は、CH2F2ガスの流量を一定に制御し、H2ガスを変動させたときのH2ガスの流量を示す。ガス以外のプロセス条件は以下である。
チラーの設定温度 −60℃
第1高周波電力HF 2500W、連続波
第2高周波電力LF 4000W、パルス波(周波数 5kHz) Duty比50%
(第2高周波電力LFの実効値:2000W)
図6の(a)と図6の(b)とのエッチングの結果を比較すると、CF4ガス及びCH2F2ガスのいずれのガスを使用しても、かつH2ガスの流量が変動しても、シリコン酸化膜200のエッチングレートに対してタングステンWのブランケットのエッチングレートは十分に低い。図6の(b)のエッチング結果では、エッチングガスにH2ガス及びCH2F2ガスを含むガスを使用し、マスク膜180にタングステンWを使用した場合において、高いマスク選択比(10以上)を得ることができる。
次に、ハイドロフルオロカーボンガスによるシリコン酸化膜200の間口の形状の制御について、図7を参照しながら説明する。図7の最左にシリコン酸化膜200の初期状態を示す。シリコン酸化膜200の上にマスク膜はない。シリコン酸化膜200にはホールが形成されている状態である。プロセス条件は以下である。
ガス 図7(a) H2/CF4
図7(b) H2/CH2F2
第1高周波電力HF 2500W、連続波
第2高周波電力LF 印加しない
以上のプロセス条件において、エッチングを行ったところ、シリコン酸化膜200上に徐々に反応生成物が堆積することがわかる。図7の(a)では、時間t1経過後において堆積した反応生成物202上に、さらに時間t2経過後(t2>t1)にはより多くの反応生成物202が堆積していることがわかる。
本実施形態にかかるエッチング方法において、H2ガス及びCF4ガスとともに供給するガスは、CH2F2ガスに限られず、他のハイドロフルオロカーボンガスであってもよい。ただし、ハイドロフルオロカーボンガスから生成されるラジカルがフッ素含有ガスから生成されるラジカルよりも付着係数が大きいことが必要である。
図8の(a)〜(d)は、上記のプロセス条件において、ハイドロフルオロカーボンガスの種類及び流量を次のように変え、堆積する反応生成物の高さが等しくなるように、本実施形態にかかるエッチング方法を実行したときの結果を示す。
図8の(b)の場合 H2/CHF3=100sccm/100sccm
図8の(c)の場合 H2/CH2F2=100sccm/100sccm
図8の(d)の場合 H2/CH3F=0sccm/100sccm
ウェハWの温度を−35℃以下の極低温に維持した状態でエッチングを行ったところ、図8の(a)、図8の(b)、図8の(c)、図8の(d)に示すように、シリコン酸化膜200上に反応生成物202、204、203、205がそれぞれ堆積した。これによれば、CH2F2ガス、CH3Fガス及びCHF3ガスの少なくともいずれかのハイドロフルオロカーボンガスとH2ガスとを含むガスを使用したエッチングにおいて生成される反応生成物203〜205は、CF4ガスとH2ガスとを含むガスを使用したエッチングにおいて生成される反応生成物202よりも反応生成物に形成される間口の上方に堆積し、間口の側壁側に堆積しないため、より垂直な形状を形成できることがわかる。
10 処理容器
31 第1高周波電源
32 第2高周波電源
17 載置台
71 チラーユニット
180 マスク膜
190 シリコン窒化(SiN)膜
200 シリコン酸化(SiO2)膜
HF 第1高周波電力
LF 第2高周波電力
Claims (10)
- プラズマ生成用の高周波電力を印加する高周波電源と、ガスを供給するガス供給源と、制御部と、を有するエッチング装置であって、
前記制御部は、
前記プラズマ生成用の高周波電力により水素含有ガス及びフッ素含有ガスを含むガスからプラズマを生成し、生成されたプラズマによりシリコン酸化膜をエッチングする第1工程を制御し、
前記フッ素含有ガスは、ハイドロフルオロカーボンガスを含み、
前記ハイドロフルオロカーボンガスから生成されるラジカルは、四フッ化炭素(CF4)から生成されるラジカルよりも付着係数が大きく、
前記第1工程を、ウェハの温度が−35℃以下の極低温環境において実施する、
エッチング装置。 - 前記ハイドロフルオロカーボンガスは、ジフルオロメタン(CH2F2)ガス、モノフルオロメタン(CH3F)ガス及びフルオロホルム(CHF3)ガスの少なくともいずれかである、
請求項1に記載のエッチング装置。 - 前記ハイドロフルオロカーボンガスは、ジフルオロメタン(CH2F2)ガスであり、前記ハイドロフルオロカーボンガスから生成されるラジカルは、CH2FラジカルおよびCHF2ラジカルである、
請求項2に記載のエッチング装置。 - プラズマ生成用の高周波電力を印加する高周波電源と、ガスを供給するガス供給源と、制御部と、を有するエッチング装置であって、
前記制御部は、
前記プラズマ生成用の高周波電力により水素含有ガス、第1のフッ素含有ガス、及び第2のフッ素含有ガスを含むガスからプラズマを生成し、生成されたプラズマによりシリコン酸化膜をエッチングする第1工程を制御し、
前記第2のフッ素含有ガスは、ハイドロフルオロカーボンガスを含み、
前記ハイドロフルオロカーボンガスから生成されるラジカルは、前記第1のフッ素含有ガスから生成されるラジカルよりも付着係数が大きく、
前記第1工程を、ウェハの温度が−35℃以下の極低温環境において実施する、
エッチング装置。 - 前記水素含有ガスは、水素(H2)ガスであり、
前記第1のフッ素含有ガスは、四フッ化炭素(CF4)ガスであり、
前記第2のフッ素含有ガスは、ジフルオロメタン(CH2F2)ガス、モノフルオロメタン(CH3F)ガス及びフルオロホルム(CHF3)ガスの少なくともいずれかである、
請求項4に記載のエッチング装置。 - 前記制御部は、
水素(H2)ガスと四フッ化炭素(CF4)ガスのプラズマによりプラズマエッチングを行う第2工程を制御し、
水素ガスと、四フッ化炭素ガスと、ジフルオロメタン(CH2F2)ガス、モノフルオロメタン(CH3F)ガス及びフルオロホルム(CHF3)ガスの少なくともいずれかと、によりプラズマエッチングを行う前記第1工程と、前記第2工程とを交互に行う、
請求項5に記載のエッチング装置。 - 前記第2のフッ素含有ガスは、ジフルオロメタン(CH2F2)ガスであり、前記四フッ化炭素ガスからCF3ラジカルが生成され、前記ジフルオロメタンガスからCH2Fラジカル及びCHF2ラジカルが生成される、
請求項5に記載のエッチング装置。 - 前記第2のフッ素含有ガスは、ジフルオロメタン(CH 2 F 2 )ガス、モノフルオロメタン(CH 3 F)ガス及びフルオロホルム(CHF 3 )ガスのうちの少なくとも2種類を含み、
前記制御部は、
前記2種類のガスの流量を制御することによりマスク膜に堆積する反応生成物の形状を調整する、
請求項4〜6のいずれか一項に記載のエッチング装置。 - 前記制御部は、
前記シリコン酸化膜を、マスク膜を介してエッチングし、
前記マスク膜がタングステン(W)の場合のマスク選択比は、10以上である、
請求項4〜8のいずれか一項に記載のエッチング装置。 - 前記制御部は、
前記シリコン酸化膜を、マスク膜を介してエッチングし、
前記マスク膜がポリシリコンの場合のマスク選択比は、5以上である、
請求項4〜9のいずれか一項に記載のエッチング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018149410A JP6621882B2 (ja) | 2018-08-08 | 2018-08-08 | エッチング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018149410A JP6621882B2 (ja) | 2018-08-08 | 2018-08-08 | エッチング装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015250060A Division JP6385915B2 (ja) | 2015-12-22 | 2015-12-22 | エッチング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018195846A JP2018195846A (ja) | 2018-12-06 |
JP6621882B2 true JP6621882B2 (ja) | 2019-12-18 |
Family
ID=64569003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018149410A Active JP6621882B2 (ja) | 2018-08-08 | 2018-08-08 | エッチング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6621882B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20240088682A (ko) | 2021-10-19 | 2024-06-20 | 도레이 카부시키가이샤 | 수지 조성물 및 그 경화물 및 그것을 사용한 적층체, 정전 척 및 플라즈마 처리 장치 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200100555A (ko) * | 2019-02-18 | 2020-08-26 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 에칭 방법 |
JP7190940B2 (ja) * | 2019-03-01 | 2022-12-16 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理方法及び基板処理装置 |
JP7444162B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2024-03-06 | ソニーグループ株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム |
JP2020177958A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理方法及び基板処理装置 |
KR20240004206A (ko) * | 2021-05-07 | 2024-01-11 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 기판 처리 방법 및 기판 처리 장치 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3348553B2 (ja) * | 1994-12-28 | 2002-11-20 | ソニー株式会社 | 接続孔の形成方法 |
KR20010028673A (ko) * | 1999-09-22 | 2001-04-06 | 윤종용 | 반응성 이온 식각을 이용한 반도체 소자의 컨택 홀 형성 방법 |
JP2001250817A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-09-14 | Toshiba Corp | ドライエッチング方法及び半導体装置の製造方法 |
US7931820B2 (en) * | 2000-09-07 | 2011-04-26 | Daikin Industries, Ltd. | Dry etching gas and method for dry etching |
JP4144795B2 (ja) * | 2003-07-04 | 2008-09-03 | 株式会社アルバック | 低誘電率層間絶縁膜のドライエッチング方法 |
WO2005112092A2 (en) * | 2004-05-11 | 2005-11-24 | Applied Materials, Inc. | CARBON-DOPED-Si OXIDE ETCH USING H2 ADDITIVE IN FLUOROCARBON ETCH CHEMISTRY |
JP6230930B2 (ja) * | 2014-02-17 | 2017-11-15 | 東京エレクトロン株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
-
2018
- 2018-08-08 JP JP2018149410A patent/JP6621882B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20240088682A (ko) | 2021-10-19 | 2024-06-20 | 도레이 카부시키가이샤 | 수지 조성물 및 그 경화물 및 그것을 사용한 적층체, 정전 척 및 플라즈마 처리 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018195846A (ja) | 2018-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6385915B2 (ja) | エッチング方法 | |
JP6621882B2 (ja) | エッチング装置 | |
US10381237B2 (en) | Etching method | |
JP6604833B2 (ja) | プラズマエッチング方法 | |
US9881807B2 (en) | Method for atomic layer etching | |
JP6498152B2 (ja) | エッチング方法 | |
US9852922B2 (en) | Plasma processing method | |
KR102390726B1 (ko) | 유기막을 에칭하는 방법 | |
US10867777B2 (en) | Plasma processing method and plasma processing apparatus | |
JP2017092376A (ja) | エッチング方法 | |
JP2020088174A (ja) | エッチング方法及び基板処理装置 | |
US10233535B2 (en) | Plasma processing apparatus and plasma processing method | |
JP7110034B2 (ja) | エッチングする方法及びプラズマ処理装置 | |
JP6441994B2 (ja) | 多孔質膜をエッチングする方法 | |
JP2019117876A (ja) | エッチング方法 | |
JP2019024139A (ja) | 多孔質膜をエッチングする方法 | |
WO2022215556A1 (ja) | エッチング方法及びエッチング処理装置 | |
TW202018806A (zh) | 蝕刻方法及基板處理裝置 | |
JP2007242753A (ja) | プラズマエッチング方法、プラズマエッチング装置、制御プログラム及びコンピュータ記憶媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180808 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190409 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190924 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190925 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191023 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6621882 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |