JP6618828B2 - 警備システム - Google Patents
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Description
図1は、第1の実施形態に係る警備システム2の概略の構成を示すブロック図である。当該警備システム2は、警備装置4、通信網6及び監視センタ8を含んで構成され、警備装置4は通信網6を介して監視センタ8に接続される。なお、警備装置4は基本的に監視対象の物件ごとに設置され、複数の警備装置4が監視センタ8に接続され得る。
本発明の第2の実施形態に係る警備システム2bについて以下、上記第1の実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して第1の実施形態での説明を援用しここでの説明の簡素化を図ることとし、主に、第2の実施形態の警備システム2bが第1の実施形態と異なる点について説明する。
本発明の第3の実施形態に係る警備システム2cについて以下、上記第1の実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して第1の実施形態での説明を援用しここでの説明の簡素化を図ることとし、主に、第3の実施形態の警備システム2cが第1の実施形態と異なる点について説明する。
本発明の第4の実施形態に係る警備システム2dについて以下、上記第1の実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して第1の実施形態での説明を援用しここでの説明の簡素化を図ることとし、主に、第4の実施形態の警備システム2dが第1の実施形態と異なる点について説明する。
本発明の第5の実施形態に係る警備システム2eについて以下、上記第1の実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して第1の実施形態での説明を援用しここでの説明の簡素化を図ることとし、主に、第5の実施形態の警備システム2eが上記実施形態と異なる点について説明する。
(1)上記実施形態では、監視対象に固有の第1の認証情報を記録し、対処員のうち限定された者のみに所持される特定認証媒体の一例として対処カードを用いる構成例を説明した。しかし、特定認証媒体は物件ごとに用意された他の物であってもよく、例えば、警備装置4と通信する携帯端末、RFIDタグなどを用いることができる。
Claims (6)
- 監視対象に対する警備モードとして、前記監視対象の領域に利用者がいない状態にて設定される警戒モード、当該領域に前記利用者がいる状態にて設定される解除モード、及び前記監視対象での対処作業に派遣された対処員によって用いられる対処モードを切り替え可能な警備システムにおいて、
前記監視対象に設置され前記派遣された対処員の認証操作により、特定の前記対処員に所持される特定認証媒体に記録された前記監視対象に固有の第1の認証情報、又は任意の前記対処員に授けることができる第2の認証情報を取得する認証情報取得部と、
照合用の前記第1及び第2の認証情報、並びに予め設定された特定時間帯を記憶する記憶部と、
前記認証情報の照合結果に基づき前記警備モードを切り替えるモード管理部と、を備え、
前記モード管理部は、現時刻が前記特定時間帯にある場合は、前記第1又は第2の認証情報のいずれかでの認証により前記解除モードから前記対処モードへの切り替えを許容し、現時刻が前記特定時間帯にない場合には、前記第1の認証情報の認証による前記解除モードから前記対処モードへの切り替えを許容する一方、前記第2の認証情報の認証による前記解除モードから前記対処モードへの切り替えを禁止すること、
を特徴とする警備システム。 - 警備予定時間帯が到来したときに前記解除モードが設定されていると不監視異常と判定する異常判定部を有し、
前記記憶部は前記警備予定時間帯を前記特定時間帯として予め記憶し、
前記モード管理部は、前記警備モードが前記解除モードであり、且つ現時刻が前記警備予定時間帯にある場合に、前記第2の認証情報による前記対処モードへの切り替えを許容すること、
を特徴とする請求項1に記載の警備システム。 - 前記モード管理部は、現時刻が前記警備予定時間帯のうちその開始から所定時間を除外した時間帯にある場合に、前記第2の認証情報による前記対処モードへの切り替えを許容すること、を特徴とする請求項2に記載の警備システム。
- 前記モード管理部は、前記第1の認証情報による前記対処モードへの切り替えに連動して前記監視対象に設置された電気錠を解錠し、前記第2の認証情報による前記対処モードへの切り替えに際しては前記電気錠を施錠状態に維持すること、を特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の警備システム。
- 監視対象に対する警備モードとして、前記監視対象の領域に利用者がいない状態にて設定される警戒モード、当該領域に前記利用者がいる状態にて設定される解除モード、及び前記監視対象での対処作業に派遣された対処員によって用いられる対処モードを切り替え可能な警備装置と、監視センタとを備える警備システムにおいて、
前記警備装置は、
設定されている前記警備モードを前記監視センタへ送信する通信部と、
前記監視対象に設置され前記派遣された対処員の認証操作により、特定の前記対処員に所持される特定認証媒体に記録された前記監視対象に固有の第1の認証情報、又は任意の前記対処員に授けることができる第2の認証情報を取得する認証情報取得部と、
照合用の前記第1及び第2の認証情報、並びに前記監視センタから受信した対処承認情報を記憶する記憶部と、
取得した前記第1の認証情報を認証した場合、及び、前記対処承認情報が記憶されており、且つ取得した前記第2の認証情報を認証した場合に、前記警備モードを前記対処モードに切り替えるモード管理部と、を備え、
前記監視センタは、
前記警備装置に設定されている前記警備モード、及び前記警備装置に予め設定された特定時間帯を記憶するセンタ記憶部と、
管制員の操作により前記警備装置に対して前記対処承認情報を発行する手段であって、当該警備装置が前記解除モードに設定されており、且つ現時刻が前記特定時間帯にある場合に前記対処承認情報の発行を許容する制御部と、を備えること、
を特徴とする警備システム。 - 前記第2の認証情報はパスワードであり、
前記認証情報取得部は、
前記特定認証媒体から前記第1の認証情報を読み取るリーダ部と、
前記対処員が前記パスワードの入力操作を行う操作部と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1つに記載の警備システム。
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