JP6618629B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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    • F24F1/48Component arrangements in separate outdoor units characterised by air airflow, e.g. inlet or outlet airflow

Description

本発明は、渦巻状に形成された渦巻ワイヤーを備えたファンガードを有する空気調和機の室外機に関するものである。
従来の空気調和機の室外機においては、渦巻ワイヤーを用いたファンガードを送風機の吹出し方向の前面に設け、送風機に対して手指が入らないように渦巻ワイヤー間の間隔が設定されている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭55−83663号公報
特許文献1におけるファンガードは、円形の外枠ワイヤーと渦巻ワイヤーとで構成されており、渦巻ワイヤーの外周と外枠ワイヤーにおいてはワイヤー間の間隔が一定せず、渦巻ワイヤー間の間隔よりも大きくなる部分が生じている。その部分の間隔を同様の構成で狭めようとすると、渦巻ワイヤー間の間隔が必要以上に狭められる。このように渦巻ワイヤー間の間隔を狭めた場合、渦巻ワイヤーの線材が長くなりコストが上がるという課題がある。
また、ファンガードは腐食防止のために樹脂材によるコーティングが施されているが、渦巻ワイヤー間の間隔を狭めると塗膜同士が表面張力により橋渡し(塗膜ブリッジ)されてしまう。塗膜ブリッジが生じた場合、意匠性が劣り、更には風路面積を減少させて空力性能が悪化するという課題がある。
本発明は、前述のような課題を解決するためになされたもので、ファンガードの渦巻ワイヤー間の間隔を必要以上に狭めることのない空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
本発明に係る空気調和機の室外機は、前面パネルに設けられた円形状の空気吹出口を覆うファンガードを有する空気調和機の室外機において、ファンガードは、渦巻状に形成され、中央部に穴を有する渦巻ワイヤーと、穴を覆うセンターキャップと、渦巻ワイヤーの外周を囲むように環状に形成され、当該環状の両端の一端部と他端部とが渦巻ワイヤーの外周側端部の位置で当該渦巻ワイヤーの径方向にずれて接合された外枠ワイヤーとを有している。
本発明によれば、渦巻状に形成された渦巻ワイヤーと、渦巻ワイヤーの外周を囲むように環状に形成され、当該環状の両端の一端部と他端部とが渦巻ワイヤーの外周側端部の位置で当該渦巻ワイヤーの径方向にずれて接合された外枠ワイヤーとを有している。この構成により、必要以上に渦巻ワイヤー間の間隔を狭める必要がないため、渦巻ワイヤーのコストを抑えることができ、渦巻ワイヤー間の塗膜ブリッジの発生を抑制でき、これに伴って空力性能の低下を抑えることができる。
本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の外観を示す斜視図である。 図1の室外機から前面パネル及びファンガードを外した状態を示す部分斜視図である。 図1及び図2に示すファンガードの分解斜視図である。 図1及び図2に示すファンガードの正面図である。 図4におけるX部を拡大して示すファンガードの外周側の詳細図である。 図1におけるセンターキャップを拡大して示す正面図及び側面図である。 図6におけるセンターキャップの外周枠部の一部を拡大して示す側面図である。 図4におけるY部を拡大して示すファンガードの内周側の詳細図である。 図8のセンターキャップ及び渦巻ワイヤーの一部を矢視Z−Z方向から見て示す断面図である。
以下、本発明に係る空気調和機の室外機の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
実施の形態.
図1は本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の外観を示す斜視図、図2は図1の室外機から前面パネル及びファンガードを外した状態を示す部分斜視図である。
本実施の形態における室外機100は、図1及び図2に示すように、前面パネル10と、前面パネル10の左右に配置された側面パネル11、12と、前面パネル10の奧側に設置された例えばL字形状の熱交換器30と、前面パネル10、側面パネル11、12及び熱交換器30の上部を覆う天面パネル13と、前面パネル10に設けられたファンガード40とで外観が形成されている。
前面パネル10には、円形状に形成された空気吹出口14が設けられている。この空気吹出口14は、熱交換器30の手前側に設置された送風機31と対向しており、前述のファンガード40によって覆われている。ファンガード40は、前面パネル10にネジ41によって固定されている。側面パネル12には、サービスカバー20、バルブカバー21が取り付けられている。送風機31は、熱交換器30を介して外気を吸引し、吸引した外気を前面パネル10の前方へファンガード40を通して吹き出す。
図3は図1及び図2に示すファンガードの分解斜視図、図4は図1及び図2に示すファンガードの正面図である。
ファンガード40は、図3に示すように、環状に形成された外枠ワイヤー50と、渦巻状に形成され、中央部に穴60aを有する渦巻ワイヤー60と、渦巻ワイヤー60の中央部に形成された円形状の穴60aを覆うセンターキャップ80と、センターキャップ80から放射状に延びて渦巻ワイヤー60及び外枠ワイヤー50を跨ぐ放射状桟70とで構成されている。このファンガード40は、腐食防止のために、樹脂材によるコーティングが施されている。
外枠ワイヤー50、渦巻ワイヤー60及び放射状桟70は、軟鋼線材によって形成され、センターキャップ80は、溶融亜鉛めっきが施された鋼板によって形成されている。なお、本実施の形態においては、外枠ワイヤー50、渦巻ワイヤー60及び放射状桟70には軟鋼線材、センターキャップ80には鋼板を用いているが、材料に限定されるものではない。
外枠ワイヤー50は、渦巻ワイヤー60の外周を囲むように配置され、放射状桟70に接合されている。なお、外枠ワイヤー50を1本としているが、本数に限定されるものではない。例えば、その外枠ワイヤー50にもう1本の外枠ワイヤーを加えて2本としてもよい。その場合、もう1本の外枠ワイヤーは、外枠ワイヤー50の外周を囲むように配置され、放射状桟70に接合される。渦巻ワイヤー60は、内周側端部を巻き始めとし、外周側端部を巻き終わりとし、手指が送風機31側に入らないようにワイヤー間の間隔(図5に示すS1)が設定されている。この間隔S1は、一般的に間隔が5.0mm以下になると塗膜ブリッジが発生しやすくなるので、5.0mmを超え、手指の入らない間隔である。
放射状桟70は、例えば、一端部の形状が異なる3タイプの棒状桟71、72、73からなり(合計8本)、それぞれ渦巻ワイヤー60に形成された穴60aの軸心を直交するように配置されている。図4に示すように、棒状桟71は鉛直方向の上下に配置され、棒状桟73は水平方向の左右に配置されている。また、棒状桟72は、棒状桟71、73の間にそれぞれ45°の角度を成して配置されている。なお、棒状桟71、72、73のタイプ及び本数は限定されるものではない。
棒状桟71、72、73の一端部は、それぞれ空気吹出口14側に直角に折り曲げられている。これは、渦巻ワイヤー60の外周を囲む外枠ワイヤー50の外周面に当接し八方から挟むためである。また、棒状桟71の一端部の先端には、ネジ41を挿入させる穴が形成されている。棒状桟73は、前述したように、空気吹出口14側に直角に折り曲げられ一端部の先端が更に下方に直角に折り曲げられている。これは、ファンガード40を空気吹出口14に取り付ける際の位置決めとなっている。棒状桟71、72、73の他端部は、後述するが、センターキャップ80に設けられた固定部82によって固定されている。
ここで、ファンガード40の外周側の構成について、図5を用いて説明する。
図5は図4におけるX部を拡大して示すファンガードの外周側の詳細図である。
本実施の形態においては、ファンガード40の外枠を形成する外枠ワイヤー50は、環状の両端の一端部51と他端部52とが渦巻ワイヤー60の外周側端部61aの位置で渦巻ワイヤー60の径方向にずれて外周側端部61aに接合されている。
つまり、渦巻ワイヤー60の径方向において、外枠ワイヤー50の一端部51と渦巻ワイヤー60の巻き終わりである外周側端部61aとの間に外枠ワイヤー50の他端部52を設けている。この外枠ワイヤー50の一端部51及び他端部52は互いに溶接等で接合されている。渦巻ワイヤー60の外周側端部61aは、外枠ワイヤー50の他端部52に溶接等で接合されていると共に、放射状桟70の棒状桟72に接合されている。
外枠ワイヤー50の先端部(端面)同士を接合する場合と比較して、外枠ワイヤー50の他端部52側を内側に配置することが可能となり、渦巻ワイヤー60の間隔S1を変更せず、外枠ワイヤー50と渦巻ワイヤー60の外周側ワイヤー61bとの間隔S2を狭めることができる。
一方、渦巻ワイヤー60の外周側端部61aの部分と外枠ワイヤー50の一端部51側との間隔S3は、渦巻ワイヤー60の間隔S1と比較して狭まる部分が発生する。この場合、外観上の意匠性に関しては、間隔S3の部分は渦巻ワイヤー60の周囲の前面パネル10との色差を感じづらくなっている。また、空力性能に関しては、間隔S3の部分、即ち、図4に示すA部の範囲(約45°)は、塗膜ブリッジが発生する可能性があるが、そのA部の範囲内で最小限に抑えることができ、間隔S3での影響を少なくすることができる。
次に、ファンガード40のセンターキャップ80の構成について、図6及び図7を用いて説明する。
図6は図1におけるセンターキャップを拡大して示す正面図及び側面図、図7は図6におけるセンターキャップの外周枠部の一部を拡大して示す側面図である。
センターキャップ80は、円形状に形成され、そのセンターキャップ80の外周部に放射状桟70を固定する固定部82が設けられている。具体的には、センターキャップ80の外周部80aに空気吹出口14側に突出して形成された環状の外周枠部81と、外周枠部81から等間隔に空気吹出口14側に更に突出して設けられ、放射状桟70を固定するV字形状の溝部82aを有する固定部82とを備えている。
外周枠部81の高さは、図7に示すように、センターキャップ80の表面からH1であり、固定部82の高さは、外周枠部81の高さH1よりも長いH2となっている。これは、後述するが、渦巻ワイヤー60がセンターキャップ80を跨ぐ部分があるため、センターキャップ80と渦巻ワイヤー60との間にて発生する塗膜ブリッジを防止する目的で外周枠部81の高さH1を短く設定している。固定部82の溝部82aは、放射状桟70を構成する棒状桟71、72、73の位置決めと溶接等による固定のために設けられている。
次に、ファンガード40の内周側の構成について、図8及び図9を用いて説明する。
図8は図4におけるY部を拡大して示すファンガードの内周側の詳細図、図9は図8のセンターキャップ及び渦巻ワイヤーの一部を矢視Z−Z方向から見て示す断面図である。
本実施の形態においては、センターキャップ80の外周部80aと渦巻ワイヤー60の内周側ワイヤー62aとの間隔S4が渦巻ワイヤー60間の間隔S1とほぼ同等となるようにするために、センターキャップ80の内側に渦巻ワイヤー60の巻き始めである内周側端部62を配置している。この場合、渦巻ワイヤー60の内周側端部62がセンターキャップ80の外周部80aを跨ぐ部分a(図8参照)がある。
その部分aは、センターキャップ80の外周部80aと渦巻ワイヤー60の内周側端部62との間にて塗膜ブリッジが発生し易いが、本実施の形態においては、図8及び図9に示すように、センターキャップ80の表面から外周枠部81の先端までの高さH1が固定部82の先端までの高さH2よりも短いため、部分aに発生し易い塗膜ブリッジを防止することができる。
放射状桟70を構成する棒状桟71、72、73の他端部は、センターキャップ80に設けられた固定部82に溶接等で固定されている。例えば棒状桟72においては、図9に示すように、固定部82のV字形状の溝部82aに固定されている。この溝部82aにより放射状桟70の位置決めとなっている。
本実施の形態によれば、ファンガード40の外周側においては、外枠ワイヤー50の一端部51と渦巻ワイヤー60の外周側端部61aとの間に外枠ワイヤー50の他端部52を渦巻ワイヤー60の径方向に設けている。この構成により、外枠ワイヤー50の他端部52側を内側に配置することが可能となり、このため、渦巻ワイヤー60の間隔S1を変更せず、外枠ワイヤー50と渦巻ワイヤー60の外周側ワイヤー61bとの間隔S2を狭めることができる。また、ファンガード40の内周側においては、センターキャップ80の外周部80aと渦巻ワイヤー60の内周側ワイヤー62aとの間隔S4が渦巻ワイヤー60間の間隔S1とほぼ同等となるようにするために、センターキャップ80の内側に渦巻ワイヤー60の内周側端部62を配置している。
以上の構成により、ファンガード40の外周側と内周側においては、渦巻ワイヤー60間に手指が入るような部分がなくなり、外観上の意匠性が損なわれることがない。また、必要以上に渦巻ワイヤー60の間隔S1を狭める必要がないため、渦巻ワイヤー60のコストを抑えることができ、渦巻ワイヤー60間での塗膜ブリッジの発生を抑制でき、これに伴って空力性能の低下を抑えることができる。更に、センターキャップ80の表面から外周枠部81の先端までの高さH1が固定部82の先端までの高さH2よりも短いため、ファンガード40の内周側の部分aに発生し易い塗膜ブリッジを防止することができる。
なお、本実施の形態では、ファンガード40の外周側においては、外枠ワイヤー50の一端部51と渦巻ワイヤー60の外周側端部61aとの間に外枠ワイヤー50の他端部52を渦巻ワイヤー60の径方向に設けるようにしたが、これに限定されるものではない。例えば、渦巻ワイヤー60の径方向において、外枠ワイヤー50の一端部51と他端部52との間に渦巻ワイヤー60の外周側端部61aを設けるようにしてもよい。
10 前面パネル、11、12 側面パネル、13 天面パネル、14 空気吹出口、20 サービスカバー、21 バルブカバー、30 熱交換器、31 送風機、40 ファンガード、41 ネジ、50 外枠ワイヤー、51 外枠ワイヤーの一端部、52 外枠ワイヤーの他端部、60 渦巻ワイヤー、60a 穴、61a 外周側端部、61b 外周側ワイヤー、62 内周側端部、62a 内周側ワイヤー、70 放射状桟、71、72、73 棒状桟、80 センターキャップ、80a 外周部、81 外周枠部、82 固定部、82a 溝部、100 室外機。

Claims (7)

  1. 前面パネルに設けられた円形状の空気吹出口を覆うファンガードを有する空気調和機の室外機において、
    前記ファンガードは、
    渦巻状に形成され、中央部に穴を有する渦巻ワイヤーと、
    前記穴を覆うセンターキャップと、
    前記渦巻ワイヤーの外周を囲むように環状に形成され、当該環状の両端の一端部と他端部とが前記渦巻ワイヤーの外周側端部の位置で当該渦巻ワイヤーの径方向にずれて接合された外枠ワイヤーと
    を有する空気調和機の室外機。
  2. 前記センターキャップから放射状に延びて前記渦巻ワイヤー及び前記外枠ワイヤーを跨ぐ放射状桟を有し、
    前記渦巻ワイヤーの外周側端部が前記放射状桟に接合されている請求項1記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記外枠ワイヤーの一端部と前記渦巻ワイヤーの外周側端部との間に前記外枠ワイヤーの他端部を設けた請求項1又は2記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記外枠ワイヤーの一端部と他端部との間に前記渦巻ワイヤーの外周側端部を設けた請求項1又は2記載の空気調和機の室外機。
  5. 前記渦巻ワイヤーの内周側端部は、前記センターキャップの内側に配置されている請求項1〜4の何れか1項に記載の空気調和機の室外機。
  6. 前記センターキャップには、当該センターキャップの外周部に前記放射状桟を固定する固定部が設けられている請求項記載の空気調和機の室外機。
  7. 前記センターキャップの外周部には、前記空気吹出口側に突出する外周枠部が設けられ、
    前記固定部は、前記外周枠部から前記空気吹出口側に更に突出して設けられ、前記放射状桟を固定する溝部を有する請求項6記載の空気調和機の室外機。
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