JP6618092B1 - 軌条走行機械の転倒防止装置および軌条走行機械の転倒防止機構 - Google Patents
軌条走行機械の転倒防止装置および軌条走行機械の転倒防止機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6618092B1 JP6618092B1 JP2019005748A JP2019005748A JP6618092B1 JP 6618092 B1 JP6618092 B1 JP 6618092B1 JP 2019005748 A JP2019005748 A JP 2019005748A JP 2019005748 A JP2019005748 A JP 2019005748A JP 6618092 B1 JP6618092 B1 JP 6618092B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- rail
- arms
- claws
- prevention device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
Description
第2発明の軌条走行機械の転倒防止装置は、レール上を走行する軌条走行機械の転倒防止装置であって、該転倒防止装置が、前記レールの頭部に引っ掛ける爪が第一端部に設けられた一対のアームを有する支持部と、該支持部を軌条走行機械に取り付ける支持部連結部とからなり、前記一対のアームは、第一端部と第二端部との間において該一対のアーム同士が互いに揺動可能となるように連結されており、前記支持部は、前記一対のアームの爪同士の距離が変動可能となるように該一対のアームを保持する保持機構と、前記一対のアームの爪同士の間隔が所定の間隔よりも狭くなることを防止する間隔保持機構と、を備えており、該間隔保持機構は、前記一対のアームの爪同士を接近させる方向に一定以上の力が加わると、該一対のアームの爪同士の間隔が所定の間隔よりも小さくなることを許容する構成を有していることを特徴とする。
第2発明によれば、一対のアームの爪同士の距離が変更可能となっているので、一対の爪間の距離が短くなれば、爪によってしっかりとレールを保持することができる。しかも、一定以上の力が加わらない状態では一対のアームの爪同士の間隔が所定の間隔に維持されるので、一対のアームの爪がレールと干渉することを防止できる。
図9において符号Rは、工場や倉庫等の建物の天井に設けられた一対のレールを示している。また、符号1は、一対のレールR,R間に設けられた天井クレーンを示している。この天井クレーンは、走行部2を介して、一対のレールR,R上に載せられている。
さて、本実施形態の転倒防止装置10を説明する。
図1および図9に示すように、天井クレーン1の走行部2の一対のフレーム4,4間には、本実施形態の転倒防止装置10が設けられている。本実施形態の転倒防止装置10は、前記レールRの頭部RWに係合可能な一対のアーム21,21を有する支持部20と、この支持部20を前記走行部2の一対のフレーム4,4に取り付ける支持部連結部30とから構成されている。
なお、図1では、本実施形態の転倒防止装置10の構造を分かりやすくするために、走行部2の一対のフレーム4,4の構造は一部省略して記載している。
まず、支持部20を説明する。
図1および図3に示すように、支持部20は、一対のアーム21,21を備えている。この一対のアーム21,21は、実質的に同じ構造を有する部材である。この一対のアーム21,21は、その第一端部(図1および図3では下端部、以下では先端部という場合がある)一対のアーム21,21はその先端部同士が、先端部間の距離が変動可能となるように連結されている。具体的には、一対のアーム21,21は、その先端部と基端部との間において軸23によって連結されている。つまり、一対のアーム21,21は、軸23を支点として互いに揺動可能になるように、軸23によって連結されている。したがって、一対のアーム21,21はその先端部間の距離が短くなったり(接近したり)、先端部間の距離が長くなったり(離間したり)することができるようになっている。以下では、一対のアーム21,21はその先端部同士間の距離(言い換えれば、後述する一対の爪部22,22間の距離)が変動することを、接近離間という場合がある。以下では、アーム21を先端アーム21という場合がある。
図1〜図3に示すように、支持部20は、一対の先端アーム21,21の爪部22同士が接近離間可能となるように保持する保持機構25を備えている。
図1に示すように、走行部2の一対のフレーム4,4には、支持部連結部30の一対の取付プレート31,31が配置されている。この一対の取付プレート31,31は、一対のフレーム4,4にそれぞれ固定された板状の部材である。この一対の取付プレート31,31間には、一対の案内軸32,32が設けられている。つまり、一対の案内軸32,32は、その軸方向がレールRの軸方向と直交するように(つまり、レールRの幅方向と平行となるように)、一対の取付プレート31,31間(言い換えれば一対のフレーム4,4間)に配設されている。
本実施形態の転倒防止装置10が以上のごとき構造を有しているので、天井クレーン1に対して車輪3をレールRから離間させる力(引き抜き力)が加わって、車輪3が浮き上がりを防止できる。つまり、車輪3が浮き上がろうとすると、レールRの頭部RWに一対の先端アーム21,21の爪部22,22の先端がひっかかるので、車輪3の浮き上がりを阻止することができる。
天井クレーン1がレールRの長手方向に沿って移動すると、支持部20はレールRに追従して移動する。もし、レールR自体の歪み等があれば一対のレールR,R同士の間隔W(図9(A)参照)が変化する場合がある。しかし、本実施形態の転倒防止装置10の場合、一対の先端アーム21,21は、一対の連結アーム28,28を介して一対の支持フレーム26,26に連結された状態となっている。すると、一対の連結アーム28,28が揺動して、支持部20をレール間隔の変化量の分やレールRの歪みの分だけ、一対の先端アーム21,21の爪部22,22を一対の支持フレーム26,26に対してレールRの幅方向に移動させることができる。したがって、レールRの歪みによるレールR,R同士の間隔Wに変化が生じても、一対の連結アーム28,28の揺動によってその変化を吸収することができる。よって、レールRの歪みに起因して支持部20を介して走行部2にレールRの幅方向に沿った力が加わることを防ぐことができる。
上述したように、支持部20の一対の先端アーム21,21が揺動して爪部22間の距離が大きくなった場合、その瞬間は爪部22がレールRの頭部RWの下方に無い状態となる。つまり、この瞬間は、天井クレーン1に引き抜き力が加わって車輪3が浮き上がろうとしても、レールRの頭部RWに一対の先端アーム21,21の爪部22,22の先端がひっかからない状態となる。すると、天井クレーン1の車輪3の浮き上がりを防止できず、天井クレーン1が転倒する可能性がある。
本実施形態の転倒防止装置10では、爪部22,22が連結部材に接触すると、一対の爪部22,22間の距離が大きくなるように一対の先端アーム21,21が揺動する。このとき、一対の爪部22,22と連結部材とが接触するので、接触音が発生する。この接触音を低減し、両者の接触の衝撃を低減する上では、連結部材のペーシPの両端部に傾斜面Pfを設けてもよい。以下、図5を用いて、両端部に傾斜面Pfを設けたペーシPを説明するが、ペーシPの構造を分かりやすくするために、ペーシPの形状などは簡略化して記載している。
一対の爪部22,22と連結部材との接触音を低減し、両者の接触の衝撃を低減する上では、一対のアーム21,21に、レールRの胴部に沿って移動する案内ローラ24を設けてもよい。すると、一対の爪部22,22が連結部材と接触する前に案内ローラ24が連結部材に接触するので、一対の爪部22,22と連結部材との接触を回避することも可能となる。
上述した案内ローラ24のように、一対の爪部22,22よりも先に連結部材との接触する部材として、テーパガイド24Tを設けてもよい。
支持フレーム26においてボス部33を設ける位置はとくに限定されない。走行部2の一対のフレーム4,4に固定された一対の案内軸32,32にボス部33を取り付けた際に、一対の先端アーム21,21の爪部22がレールRの頭部RWに引っ掛かる高さであればよい。
本実施形態の転倒防止装置10が設けられている天井クレーン1がレールRに沿って移動した際に、その移動抵抗を小さくする上では、一対の爪部22,22はレールRに接触していない方が望ましい。具体的には、一対の爪部22,22の対向する先端部間の距離がレールRの胴部よりも広くなるようになっていることが望ましい。また、一対の先端アーム21,21の先端部の対向する面間の距離が、レールRの頭部RWの幅W1よりも広くなっていることが望ましい。
保持機構25は、必ずしも上述したようなリンク構造としなくてもよい。例えば、図10および図11に示すように、一対の連結アーム28,28の基端を一本の連結軸27に連結してもよい。この場合には、保持機構25の一対の支持フレーム26に長孔26hを設けて、この長孔26hに長孔26hの軸方向に沿って移動できるように連結軸27を挿入しておく。すると、長孔26hの軸方向の長さ程度は挿入する。この場合には、一対の先端アーム21,21を、連結軸27を介して長孔26hの軸方向の軸方向、つまり、レールRの幅方向に沿って移動可能となる。
爪部22の形状や大きさは、レールRの大きさや頭部RWの形状等に合わせて適宜適切な形状にすればよく、上記の形状、大きさに限定されない。つまり、爪部22は、頭部RWに引っ掛けることができるように形成されていればよい。
2 走行部
3 つば付車輪
10 転倒防止装置
20 支持部
21 先端アーム
22 爪
22a 内面
22t 傾斜面
23 軸
24 案内ローラ
25 保持機構
26 支持フレーム
27 軸
28 連結アーム
29 軸
30 支持部連結部
32 案内軸
40 間隔保持機構
45 バネ
R レール
RW 頭部
P ペーシ
Pa 第一端部
Pb 第二端部
Pf 傾斜面
Claims (13)
- レール上を走行する軌条走行機械の転倒防止装置であって、
該転倒防止装置が、
前記レールの頭部に引っ掛ける爪が第一端部に設けられた一対のアームを有する支持部と、
該支持部を軌条走行機械に取り付ける支持部連結部とからなり、
前記一対のアームは、
第一端部と第二端部との間において該一対のアーム同士が互いに揺動可能となるように連結されており、
前記支持部は、
前記一対のアームの爪同士の距離が変動可能となるように該一対のアームを保持する保持機構を備えており、
前記支持部の保持機構は、
前記一対のアームの第二端部に第一端部が連結され、前記支持部連結部に第二端部が連結された一対の連結アームを備えており、
前記一対の連結アームは、
第一端部と前記一対のアームの第二端部とが互いに揺動可能に連結されており、
前記連結アームの第二端部が前記支持部連結部に揺動可能に連結されている
ことを特徴とする軌条走行機械の転倒防止装置。 - レール上を走行する軌条走行機械の転倒防止装置であって、
該転倒防止装置が、
前記レールの頭部に引っ掛ける爪が第一端部に設けられた一対のアームを有する支持部と、
該支持部を軌条走行機械に取り付ける支持部連結部とからなり、
前記一対のアームは、
第一端部と第二端部との間において該一対のアーム同士が互いに揺動可能となるように連結されており、
前記支持部は、
前記一対のアームの爪同士の距離が変動可能となるように該一対のアームを保持する保持機構と、
前記一対のアームの爪同士の間隔が所定の間隔よりも狭くなることを防止する間隔保持機構と、を備えており、
該間隔保持機構は、
前記一対のアームの爪同士を接近させる方向に一定以上の力が加わると、該一対のアームの爪同士の間隔が所定の間隔よりも小さくなることを許容する構成を有している
ことを特徴とする軌条走行機械の転倒防止装置。 - 前記支持部の保持機構は、
前記一対のアームの第二端部に第一端部が連結され、前記支持部連結部に第二端部が連結された一対の連結アームを備えており、
前記一対の連結アームは、
第一端部と前記一対のアームの第二端部とが互いに揺動可能に連結されており、
前記連結アームの第二端部が前記支持部連結部に揺動可能に連結されている
ことを特徴とする請求項2記載の軌条走行機械の転倒防止装置。 - 前記支持部は、
前記一対のアームの爪同士が接近する方向に該一対のアームを付勢する付勢機構を備えている
ことを特徴とする請求項1、2または3記載の軌条走行機械の転倒防止装置。 - 前記支持部は、
前記一対のアームの爪同士の間隔が所定の間隔よりも狭くなることを防止する間隔保持機構を備えている
ことを特徴とする請求項1または4記載の軌条走行機械の転倒防止装置。 - 前記間隔保持機構は、
前記一対のアームの爪同士を接近させる方向に一定以上の力が加わると、該一対のアームの爪同士の間隔が所定の間隔よりも小さくなることを許容する構成を有している
ことを特徴とする請求項5記載の軌条走行機械の転倒防止装置。 - 前記間隔保持機構は、
前記一対のアームの爪同士が所定の間隔よりも大きくなることを規制する規制部を有している
ことを特徴とする請求項2、3、5または6記載の軌条走行機械の転倒防止装置。 - 前記支持部連結部は、
前記支持部を、該支持部の一対のアームの爪間の距離が変動する方向に沿って移動可能に保持する
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の軌条走行機械の転倒防止装置。 - 前記支持部連結部は、
前記支持部を、前記支持部の一対のアームの爪間の距離が変動する方向に沿って移動可能に保持する案内軸を備えており、
該案内軸が、
前記支持部の揺動軸よりも前記支持部の一対のアームの第一端部側に位置するように設けられている
ことを特徴とする請求項8記載の軌条走行機械の転倒防止装置。 - 前記支持部の一対のアームには、
前記爪よりも前方および後方に、前記レールに接触した状態で転動する案内ローラがそれぞれ設けられており、
該案内ローラは、
その回転軸が前記レールに対して傾斜するように設けられている
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の軌条走行機械の転倒防止装置。 - 前記支持部の一対のアームの爪は、
該一対のアームの爪間の距離が変動する方向と交差する端部における内面に、内方から外方に向かって対向する面同士が離間するように傾斜した傾斜面を備えている
ことを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載の軌条走行機械の転倒防止装置。 - レール上を走行する軌条走行機械の転倒を防止する機構であって、
請求項1から11のいずれか一項に記載の転倒防止装置と、
前記レールを連結する連結部材と、を備えており、
該連結部材は、
第一端部および第二端部が前記レールの長手方向に沿うように該レールに取り付けられるものであり、
前記第一端部および前記第二端部には、先端に向かって厚さが薄くなるように傾斜面が形成されている
ことを特徴とする軌条走行機械の転倒防止機構。 - レール上を走行する軌条走行機械の転倒を防止する機構であって、
請求項1から11のいずれか一項に記載の転倒防止装置と、
前記レールを連結する連結部材と、を備えており、
該連結部材は、
その長手方向が前記レールの長手方向に沿うように該レールに取り付けられるものであり、
前記転倒防止装置を複数備えており、
該複数の転倒防止装置は、
隣接する転倒防止装置における支持部間の距離が、前記連結部材の長手方向の長さよりも長くなるように設けられている
ことを特徴とする軌条走行機械の転倒防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019005748A JP6618092B1 (ja) | 2019-01-17 | 2019-01-17 | 軌条走行機械の転倒防止装置および軌条走行機械の転倒防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019005748A JP6618092B1 (ja) | 2019-01-17 | 2019-01-17 | 軌条走行機械の転倒防止装置および軌条走行機械の転倒防止機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6618092B1 true JP6618092B1 (ja) | 2019-12-11 |
JP2020111303A JP2020111303A (ja) | 2020-07-27 |
Family
ID=68836113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019005748A Expired - Fee Related JP6618092B1 (ja) | 2019-01-17 | 2019-01-17 | 軌条走行機械の転倒防止装置および軌条走行機械の転倒防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6618092B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6789560B1 (ja) * | 2020-04-23 | 2020-11-25 | 株式会社今井鉄工所 | 脱輪・落下防止装置 |
CN114310929A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-04-12 | 杭州申昊科技股份有限公司 | 一种轨道巡检机器人的行走机构 |
CN115611152A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-01-17 | 河南科特尔机械制造有限公司 | 一种粉状物料吸料天车 |
-
2019
- 2019-01-17 JP JP2019005748A patent/JP6618092B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6789560B1 (ja) * | 2020-04-23 | 2020-11-25 | 株式会社今井鉄工所 | 脱輪・落下防止装置 |
WO2021215459A1 (ja) * | 2020-04-23 | 2021-10-28 | 株式会社今井鉄工所 | 脱輪・落下防止装置 |
CN114310929A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-04-12 | 杭州申昊科技股份有限公司 | 一种轨道巡检机器人的行走机构 |
CN114310929B (zh) * | 2021-11-30 | 2023-10-24 | 杭州申昊科技股份有限公司 | 一种轨道巡检机器人的行走机构 |
CN115611152A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-01-17 | 河南科特尔机械制造有限公司 | 一种粉状物料吸料天车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020111303A (ja) | 2020-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6618092B1 (ja) | 軌条走行機械の転倒防止装置および軌条走行機械の転倒防止機構 | |
JP5010630B2 (ja) | 低床式車両 | |
JP5828235B2 (ja) | 鉄道車両用操舵台車 | |
JP5568024B2 (ja) | 鉄道車両の車体間配線構造とこれに用いる配線支持装置 | |
JP4840256B2 (ja) | カウンタバランス型クレーン | |
JP5504319B2 (ja) | 鉄道車両の台車 | |
JP5037721B1 (ja) | 軌条走行機械の転倒防止装置 | |
JP5280911B2 (ja) | 鉄道車両の台車 | |
JP6940987B2 (ja) | 脱線復旧装置、及びこれを備えた車両 | |
JP4981754B2 (ja) | 荷吊り装置 | |
JP6445993B2 (ja) | 建設機械 | |
JP6789560B1 (ja) | 脱輪・落下防止装置 | |
JP2004210546A (ja) | クレーン用免震装置 | |
CN208789806U (zh) | 一种模块化机器人 | |
JP5259999B2 (ja) | 高速鉄道車両用台車の軸箱支持装置 | |
JP2012197155A (ja) | クローラクレーン | |
JP2016098092A (ja) | クレーン車のブーム破損防止装置 | |
JP2004168271A (ja) | 軌条走行機械の転倒防止装置 | |
EP3036381B1 (en) | Catwalk of construction machine | |
JP6695251B2 (ja) | サイドフレームアッシー、走行体およびクレーンの組立方法 | |
JP7299634B2 (ja) | 軌条走行機械の転倒防止装置 | |
JP6814471B2 (ja) | 組立式クレーン | |
JP5840162B2 (ja) | 主ロープの回り止め装置、及びそれを有する主ロープのテンション調整装置、主ロープのテンション調整方法 | |
JP5856802B2 (ja) | 走行式クレーン | |
JP6902985B2 (ja) | 軌道走行式機械 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190423 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20190423 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20190617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190807 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191029 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6618092 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |