JP6616072B2 - 入力処理装置及びプログラム - Google Patents
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所与の画面が表示されるタッチパネルへのスライド操作入力を受け付け、当該受け付けたスライド操作入力を視覚的にユーザに伝達するための操作入力オブジェクトを前記画面上に表示するためのプログラムであって、
前記画面へのタッチ操作入力されていない状態からタッチ操作入力された状態への第1の変化を検出する第1の検出処理を行うとともに、当該第1の変化の検出後であって当該第1の変化を検出した際のタッチ操作入力が継続されてスライド操作入力されている場合に、当該スライド操作入力の変化を第2の変化として検出する第2の検出処理を行うタッチ操作入力検出処理手段、
前記第1の変化が検出された場合には、当該検出位置に関連付けられた所定位置に基準操作入力オブジェクトマーカを表示する処理を実行し、前記第2の変化の検出に伴って、前記基準操作入力オブジェクトマーカの表示位置と、前記スライド操作入力によって変化するタッチ操作入力の現在位置に関連付けられた所定位置と、の間にスライド操作方向を視認させるためのスライド操作入力オブジェクトマーカを表示制御する処理を実行する操作入力オブジェクト表示制御手段、及び、
前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示エリアと、前記所与の画面内に表示される表示コンテンツの表示エリアとの干渉状況を判定する干渉状況判定処理を行う干渉状況判定処理手段、
としてコンピュータを機能させ、
前記操作入力オブジェクト表示制御手段が、
前記干渉状況が発生する場合には、前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示を制御して前記表示コンテンツの視認性を確保する非干渉処理を行う構成を有している。
(1)ユーザの指によるタッチパネル上への直接的なタッチ操作又はスライド操作、
(2)ポインティングデバイスなどのデバイスを介して実行される間接的なタッチパネル上へのタッチ操作又はスライド操作、及び、
(3)タッチパネルに直接的及び間接的にタッチ操作又はスライド操作することによって操作入力を検出せずに、タッチパネル上への擬似的な操作(接触及び非接触を含む)を検出することによって認識するタッチ操作又はスライド操作、
も含まれる。
(3A)赤外線などの光ビームをタッチパネル面と平行に当該タッチパネル面に近接した位置で照射し、当該タッチパネルの一端部に縦横方向に一定間隔に形成される複数の照射部と、各照射部と対を構成し、当該各照射部に対向するタッチパネルの他端部に設けられ、各照射された光ビームをそれぞれ受信する複数のセンサとによって、タッチパネルに接触又は近接した際に光ビームが遮断された縦横の座標を検出し、当該検出した座標に基づいて認識するタッチ操作又はスライド操作、及び、
(3B)タッチパネルの表示面を撮像するカメラを設け、当該カメラによってユーザがタッチパネルに接触又は近接した位置座標を検出し、当該検出した位置座標に基づいて認識するタッチ操作又はスライド操作、
などタッチパネルとは別形状を有する検出手段を用いて実際にタッチパネルに接触することによって又は近接させることを検出することによって認識するタッチ操作又はスライド操作を含む。
(1)スライド操作入力オブジェクトマーカの一部又は全部を透明化する透明化又は半透明化する透明化処理、
(2)スライド操作入力オブジェクトマーカの一部又は全体を非表示にする非表示処理、及び、
(3)スライド操作入力オブジェクトマーカの一部又は全部の形状を変形し、又は、スライド操作入力オブジェクトマーカを別オブジェクトへ差し替える変形処理、
などが含まれる。
前記操作入力オブジェクト表示制御手段が、
前記スライド操作入力によって変化するタッチ操作入力の現在位置に関連付けた前記所定位置に、第2の操作入力オブジェクトマーカを表示させる、構成有している。
前記干渉状況判定処理手段が、
前記表示コンテンツの属性に応じて、当該表示コンテンツの表示エリアと、前記スライ
ド操作入力オブジェクトマーカの表示エリアとの干渉状況を判定する、構成を有している。
前記操作入力オブジェクト表示制御手段が、
所与の条件に基づき前記基準操作入力オブジェクトマーカが前記スライド操作入力によって変化するタッチ操作入力の現在位置に関連付けた前記所定位置に向けて、前記基準操作入力オブジェクトマーカを追従移動させ、
前記干渉状況判定処理手段が、
前記基準操作入力オブジェクトマーカの表示エリアと、前記表示エリアとの干渉状況を判定する干渉状況判定処理を行う、構成を有している。
前記干渉状況判定処理手段、
前記スライド操作入力によって変化するタッチ操作入力の移動速度が所与の条件を上回った場合には、前記干渉状況判定処理の実行を中止する、プログラム。
せることができる。
前記干渉状況判定処理手段が、
前記表示コンテンツの種類に応じて、前記干渉状況判定処理を実行するか否かを判断し、当該干渉状況判定処理を実行すると判断した場合に、前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示エリアと当該表示コンテンツの表示エリアとの干渉状況を判定する、構成を有している。
前記操作入力オブジェクト表示制御手段が、
前記干渉状況が発生する場合には、当該表示コンテンツの種類に応じて前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示態様を変化させる前記非干渉処理を実行する、構成を有している。
前記干渉状況判定処理手段が、
前記スライド操作入力オブジェクトマーカが表示される画面上の領域に応じて、前記干渉状況判定処理の基準を変化させる、構成を有している。
(1)干渉状況判定処理の実行の可否、及び、
(2)干渉状況判定処理の実行対象となる表示コンテンツの属性又は種類の変更
などの干渉状況判定処理の基準を変化させることができるので、状況に応じてスライド操作入力オブジェクトマーカの透明化、非表示化又は形状変化を実行することができる。
(A)画面の上下端部や左右端部などの端部から予め定められた距離以内にスライド操作入力オブジェクトが表示される場合には、干渉状況判定処理を実行しないこと、
(B)画面の上下端部や左右端部などの端部から予め定められた距離以内にスライド操作入力オブジェクトが表示される場合には、重要な表示コンテンツのみ干渉状況判定処理を実行させること、
(C)2画面表示されている場合の副画面上など画面上に予め設けられた領域では干渉状況判定処理を実行しないこと、
など、スライド操作入力オブジェクトマーカが表示される画面上の領域に応じて、干渉状況判定処理の基準を変化させることができる。
前記干渉状況判定処理手段が、
前記スライド操作入力オブジェクトマーカにおける操作の対象となる操作対象オブジェクトが表示される画面上の領域に応じて、前記干渉状況判定処理の基準を変化させる、構成を有している。
(1)干渉状況判定処理の実行の可否、及び、
(2)干渉状況判定処理の実行対象となる表示コンテンツの属性又は種類の変更
などの干渉状況判定処理の基準を変化させることができるので、状況に応じてスライド操作入力オブジェクトマーカの透明化、非表示化又は形状変化を実行することができる。
(A)画面の上下端部や左右端部などの端部から予め定められた距離以内に操作対象オブジェクトが表示される場合には、干渉状況判定処理を実行しないこと、
(B)画面の上下端部や左右端部などの端部から予め定められた距離以内に操作対象オブジェクトが表示される場合には、プレーヤキャラクタなどの操作対象オブジェクトのみ干渉状況判定処理を実行させること、
(C)2画面表示されている場合の副画面上など画面上に予め設けられた領域の近傍に操
作対象オブジェクトが表示される場合には干渉状況判定処理を実行しないこと、
など、操作対象オブジェクトが表示される画面上の領域に応じて、干渉状況判定処理の基準を変化させることができる。
前記干渉状況が発生する場合には、前記スライド操作入力オブジェクトマーカにおける操作の対象となる操作対象オブジェクトについて、オブジェクト空間の他のオブジェクトとの当たり判定を行う際に用いる当たり判定エリアの大きさ、及び、パラメータの少なくともいずれか一方の値を変更するゲーム処理手段として前記コンピュータを更に機能させる、構成を有している。
(1)判定エリアを大きくし(例えば、スライド操作入力オブジェクトマーカの表示エリアを越えた部分まで大きくし)、他のキャラクタとの攻撃が開始されること明確にすること、
(2)判定エリアを小さくし、干渉しない状態よりは視認性や操作性が劣る状況において、他のキャラクタとの攻撃の機会を減少させて難しい操作を実行しなければならない状況を回避すること、及び、
(3)難しい操作を実行しなければならない状況において、敵キャラクタの攻撃値や防御値の減少又はプレーヤキャラクタにおける攻撃値や防御値の増加など操作オブジェクトに対して有利に機能させること、
などを実行することができる。
前記非干渉処理には、前記スライド操作入力オブジェクトマーカの一部又は全部を透明化する透明化処理、当該スライド操作入力オブジェクトマーカの一部又は全体を非表示にする非表示処理及び当該スライド操作入力オブジェクトマーカの一部又は全部の形状を変形する変形処理、の少なくともいずれか1の処理が含まれる構成を有している。
所与の画面が表示されるタッチパネルへのスライド操作入力を受け付け、当該受け付けたスライド操作入力を視覚的にユーザに伝達するための操作入力オブジェクトを前記画面上に表示するための入力処理装置であって、
前記画面へのタッチ操作入力されていない状態からタッチ操作入力された状態への第1の変化を検出する第1の検出処理を行うとともに、当該第1の変化の検出後であって当該第1の変化を検出した際のタッチ操作入力が継続されてスライド操作入力されている場合に、当該スライド操作入力の変化を第2の変化として検出する第2の検出処理を行うタッチ操作入力検出処理手段と、
前記第1の変化が検出された場合には、当該検出位置に関連付けられた所定位置に基準操作入力オブジェクトマーカを表示する処理を実行し、前記第2の変化の検出に伴って、前記基準操作入力オブジェクトマーカの表示位置と、前記スライド操作入力によって変化するタッチ操作入力の現在位置に関連付けられた所定位置と、の間にスライド操作方向を視認させるためのスライド操作入力オブジェクトマーカを表示制御する処理を実行する操作入力オブジェクト表示制御手段と、
前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示エリアと、前記所与の画面内に表示される表示コンテンツの表示エリアとの干渉状況を判定する干渉状況判定処理を行う干渉状況判定処理手段と、
を備え、
前記操作入力オブジェクト表示制御手段が、
前記干渉状況が発生する場合には、前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示を制御して前記表示コンテンツの視認性を確保する非干渉処理を行う、構成を有している。
まず、図1を用いて本実施形態のゲームシステム1の概要及び概要構成について説明する。なお、図1は、本実施形態のゲームシステム1の構成を示すシステム構成の一例を示す図である。
次に、図2を用いて本実施形態のサーバ装置10について説明する。なお、図2は、本実施形態のサーバ装置10の機能ブロックを示す図である。また、本実施形態のサーバ装置10は図2の構成要素(各部)の一部を省略した構成としてもよい。
ASICなどのハードウェアや、プログラムなどによって構成される。
次に、図3及び図4を用いて本実施形態の端末装置20について説明する。なお、図3は、本実施形態における端末装置の構成を示す機能ブロック図の一例であり、図4は、本実施形態における端末装置の外観構成を示す図の一例である。また、本実施形態の端末装置20は図3の構成要素(各部)の一部を省略した構成としてもよい。
(1)赤外線などの光ビームをタッチパネル面と平行に当該タッチパネル面に近接した位置で照射し、当該タッチパネル12の一端部に縦横方向に一定間隔に形成される複数の照射部と、各照射部と対を構成し、当該各照射部に対向するタッチパネルの他端部に設けられ、各照射された光ビームをそれぞれ受信する複数のセンサとによって、タッチパネル12に接触又は近接した際に光ビームが遮断された縦横の座標を検出し、当該検出した座標に基づいて認識するタッチ操作又はスライド操作、及び、
(2)タッチパネル12の表示面を撮像するカメラを設け、当該カメラによってユーザがタッチパネル12に接触又は近接した位置座標を検出し、当該検出した位置座標に基づいて認識するタッチ操作又はスライド操作、
などタッチパネル12に実際に接触することによって又は近接させて検出することによって認識するタッチ操作又はスライド操作を含む。
パネルとが積層されたタッチパネル型ディスプレイとなっている。すなわち、本実施形態では、表示画面12が入力部260として機能するとともに表示部290としても機能する(以下、「タッチパネル」ともいう。)。
(1)画面へのタッチ操作入力されていない状態(以下、「無接触状態」という。)からタッチ操作入力された状態(以下、「接触状態」という。)への第1の変化(以下、「状態変化」という。)を検出するとともに、当該状態変化が実行された検出位置(以下、「基準位置」ともいう。)を検出する第1の検出処理、及び、
(2)第1の変化の検出後であって当該第1の変化を検出した際(すなわち、無接触状態から接触状態に状態変化した際)のタッチ操作入力が継続されて(すなわち、接触状態が継続されて)スライド操作による入力(以下、「スライド操作入力」という。)が実行されている場合に、当該スライド操作入力の変化(すなわち、指示位置及び当該指示位置の変化)を第2の変化として検出する第2の検出処理、
(3)スライド操作入力中に、画面へのタッチ操作入力がされていない状態(すなわち、スライド操作入力が終了して無接触状態となった場合)を検出する第3の検出処理
を実行する。
(1)スライド操作入力の起点となる基準位置に起点操作入力オブジェクトマーカ(以下、「起点マーカ」という。)を表示させる表示制御、
(2)基準位置を基準に指示位置の変化に応じてスライド操作入力中のスライド操作方向を視認させるためのスライド操作入力オブジェクトマーカ(以下、「スライド操作マーカ」という。)を表示させる表示制御、
(3)スライド操作入力中の指示位置に、スライド操作マーカとは異なる第2の操作入力オブジェクトマーカ(以下、「指示位置マーカ」という。)を表示させる表示制御、
(4)ユーザの指示(タッチ操作入力及びスライド操作入力)に基づいて表示画面内に配置された所定の操作コマンドを表示する表示制御、及び、
(5)スライド操作入力中に表示された起点マーカをスライド操作に従って追従させる追従制御、
を実行する。
(1)起点マーカが表示されている基準位置を基準に、スライド操作入力によって変化する指示位置に伴って所与の画面内に表示されている操作対象オブジェクト(すなわち、オブジェクト空間に配置されている操作対象オブジェクト)の操作制御、
(2)タッチ操作入力された操作コマンドに基づいて、操作対象オブジェクトやその他のオブジェクトやゲームの進行に係わる操作制御、及び、
(3)スライド操作入力における移動量や移動速度など、スライド操作入力における起点位置から指示位置までの長さを示す操作量及び指示位置に基づく入力速度又は入力ベクトルを示すスライド操作入力における単位時間当たりの変化(すなわち、スライド操作入力における操作量(以下、「スライド操作量」ともいう。))を補正する補正処理、
を実行する。
内で移動させ、又は、移動体オブジェクトの動作(モーション、アニメーション)を制御するための処理を行う。
(1)スライド操作入力における操作方向に操作対象オブジェクトを移動させる処理、
(2)スライド操作入力におけるスライド操作量に応じて操作対象オブジェクトを移動させる処理、及び、
(3)操作コマンドに応じて操作対象オブジェクトを移動させる処理、
を実行する。
シェーダ)により実現されてもよい。プログラマブルシェーダでは、頂点単位の処理やピクセル単位の処理がプログラム可能になることで描画処理内容の自由度が高く、ハードウェアによる固定的な描画処理に比べて表現力を大幅に向上させることができる。
モード専用のシステムにしてもよいし、複数のプレーヤがプレーできるマルチプレーヤモードも備えるシステムにしてもよい。
[4.1]概要
次に、図5を用いて本実施形態の手法(仮想コントローラの表示制御)の概要について説明する。なお、図5は、本実施形態の仮想コントローラの表示制御について説明するための図である。
(1)無接触状態から接触状態への第1の変化を検出する第1の検出処理を行うとともに、当該第1の変化の検出後であって当該第1の変化を検出した際のタッチ操作入力が継続されてスライド操作入力されている場合に、当該スライド操作入力の変化を第2の変化と
して検出し、
(2)第1の変化が検出された場合には、検出された基準位置(又はそれに関連付けられた所定位置)に仮想コントローラの一部を構成する起点マーカを表示する処理を実行し、第2の変化の検出に伴って、起点マーカの表示位置と、スライド操作入力によって変化するタッチ操作入力の現在の指示位置(以下、「現指示位置(又は、それに関連付けられた所定位置)という。)と、の間にスライド操作方向を視認させるための仮想コントローラの一部を構成するスライド操作マーカを表示制御する処理を実行し、
(3)スライド操作マーカの表示エリアと、表示コンテンツの表示エリアと、の干渉状況を判定し、
(4)干渉状況が発生する場合には、仮想コントローラ(具体的には、スライド操作マーカ)の表示を制御して表示コンテンツの視認性を確保する非干渉処理を行う、
構成を有している。
次に、図6〜図8を用いて本実施形態に用いる仮想コントローラについて説明する。なお、図6は、本実施形態に用いる起点マーカ、スライド操作マーカを含む仮想コントローラの一例であり、図7は、本実施形態における仮想コントローラのリセットを説明するための図である。また、図8は、本実施形態における仮想コントローラの起点マーカの追従について説明するための図である。
仮想コントローラ制御部212は、図6(A)に示すように、第1の変化(すなわち、無接触状態から接触状態への状態変化)が検出された場合には、検出位置(基準位置)にスライド操作入力の起点となる起点マーカを表示する処理を実行する。
ネル12上がスライド操作マーカで埋まってしまうため、スライド操作中であっても、表示から所定の時間経過後のスライド操作マーカの部分を画面から順次削除してもよいし、後述するように、起点マーカをスライド操作入力の現指示位置に追従させてもよい。
仮想コントローラ制御部212は、所与の条件に基づき、操作入力マーカがスライド操作入力によって変化するタッチ操作入力の現在位置に向けて、起点マーカを追従移動させてもよい。
次に、本実施形態において実行される干渉状況判定処理について説明する。
いる場合には、干渉状況が発生していると判定しているが、干渉状況の判定に、コントローラ表示エリアの一部の座標領域とするか全部の座標領域とするか、又は、コンテンツ表示エリア一部の座標領域とするか全部の座標領域とするかは、ゲームの状況やその他の設定において定められる。
操作入力オブジェクトマーカの表示も可能にすることによって表示コンテンツの視認性の確保とスライド操作におけるユーザへのサポートの双方を両立させることができるようになっている。
(1)判定エリアを大きくし(具体的には、スライド操作入力オブジェクトマーカの表示エリアを越えた部分まで大きくし)、他のキャラクタとの攻撃が開始されること明確にすること、
(2)判定エリアを小さくし、干渉しない状態よりは視認性や操作性が劣る状況において他のキャラクタとの攻撃の機会を減少させて難しい操作を実行しなければならない状況を回避すること、及び、
(3)難しい操作を実行しなければならない状況での敵キャラクタの攻撃値や防御値の減少又はプレーヤキャラクタにおける攻撃値や防御値の増加など操作オブジェクトに対して有利に機能させること、
などを実行する。
次に、図9〜図12を用いて本実施形態における非干渉処理について説明する。なお、図10は、本実施形態における非干渉処理として仮想コントローラを透明化する透明化処理について説明する図であり、図11は、本実施形態における非干渉処理として仮想コントローラを非表示化する非表示化処理について説明する図である。また、図12は、本実施形態における非干渉処理として仮想コントローラの形状を変形する変形処理について説明する図であり、図13は、本実施形態における指示位置マーカを有する仮想コントローラの一例である。
(A)操作入力マーカの一部又は全部を透明化する透明化処理、
(B)当該操作入力マーカの一部又は全体を非表示にする非表示処理、及び、
(C)当該操作入力マーカの一部又は全部の形状を変形する変形処理、
が含まれる。
仮想コントローラ制御部212は、図9(A)に示すように、スライド操作マーカの全体を透明化して仮想コントローラを表示し、又は、図9(B)に示すように、スライド操作マーカにおいてコンテンツ表示エリアと干渉(重畳)している一部のエリアのみ透明化して仮想コントローラを表示する。
(1)スライド操作マーカの外縁のみ表示してその他を透明(例えば、仮想コントローラに重畳している表示コンテンツの透過率が100%)又は半透明にすること、
(2)スライド操作マーカの全体又は一部の該当箇所を半透明にすること、
(3)スライド操作マーカの一部の該当箇所を透明(例えば、仮想コントローラに重畳している表示コンテンツの透過率が100%)にすること、
を含む。
仮想コントローラ制御部212は、図10(A)に示すように、スライド操作マーカの全体を非表示にして仮想コントローラを表示し、又は、図10(B)に示すように、スライド操作マーカにおいてコンテンツ表示エリアと干渉(重畳)している一部のエリアのみ非表示化して仮想コントローラを表示する。
(1)スライド操作マーカの全体を非表示にすること
(2)スライド操作マーカの一部の該当箇所を非表示にすること、
を含む。
仮想コントローラ制御部212は、図11(A)に示すように、スライド操作マーカの全体を変形にして仮想コントローラを表示し、又は、図11(B)に示すように、スライド操作マーカにおいてコンテンツ表示エリアと干渉(重畳)している一部のエリアのみ変形して仮想コントローラを表示する。
(1)スライド操作マーカの全体を細く又は小さくするなどその形状を変形すること、
(2)スライド操作マーカの一部の該当箇所の形状を細く又は小さくするなどその形状を変形すること、
(3)スライド操作マーカの一部又は全体を変形せずに、例えば、指示位置が頂点となる三角形状のマーカなど、そもそも、異なるスライド操作マーカなどの別オブジェクトに差し替えること、
が含まれる。
なお、スライド操作マーカを透明化、非表示化又は変形した場合に現指示位置に対する表示が無くなり、接触している位置によってのみ確認することになる場合がある。そこで、その場合であって、現指示位置の表示が必要な場合には、仮想コントローラ制御部212は、当該現指示位置を可視化するため、図12に示すように、スライド操作入力における現指示位置に、指示位置マーカを表示させてもよい。
次に、本実施形態における仮想コントローラのその他の処理について説明する。
次に、図13を用いて本実施形態の端末装置20によって実行されるスライド操作入力における入力処理及びそれに伴う仮想コントローラの表示処理の動作について説明する。なお、図13は、本実施形態の端末装置20によって実行されるスライド操作入力における入力処理及びそれに伴う仮想コントローラの表示処理の動作を示すフローチャートである。
本発明は、上記実施形態で説明したものに限らず、種々の変形実施が可能である。例えば、明細書又は図面中の記載において広義や同義な用語として引用された用語は、明細書又は図面中の他の記載においても広義や同義な用語に置き換えることができる。
20 … 端末装置
200 … 処理部
101 … 通信制御部
102 … Web処理部
103 …ゲーム演算実行部
104 …ゲーム管理部
120 … 入力部
130 … 表示部
140 … 記憶部
142 … 主記憶部
144 … ゲーム情報
146 … ユーザ情報
148 … 自動演算情報
180 … 情報記憶媒体、
196 … 通信部
200 … 処理部
210 … オブジェクト空間設定部
211 … タッチ検出処理部
212 … 仮想コントローラ制御部
213 … 操作制御部
214 … 移動処理部
215 … ゲーム演算部
216 … 仮想カメラ制御部
220 … 描画部
230 … 音処理部
270 … 記憶部
271 … 主記憶部
272 … 画像バッファ
260 … 入力部
262 … 検出部
280 … 情報記憶媒体
290 … 表示部
291 … 音出力部、
Claims (12)
- 画像化されたゲーム空間が表示されるタッチパネルへのスライド操作入力を受け付け、当該受け付けたスライド操作入力を視覚的にユーザに伝達するための操作入力オブジェクトを当該タッチパネルの画面上に表示するためのプログラムであって、
前記画面へのタッチ操作入力されていない状態からタッチ操作入力された状態への第1の変化を検出する第1の検出処理を行うとともに、当該第1の変化の検出後であって当該第1の変化を検出した際のタッチ操作入力が継続されてスライド操作入力されている場合に、当該スライド操作入力の変化を第2の変化として検出する第2の検出処理を行うタッチ操作入力検出処理手段、
前記第1の変化が検出された場合には、当該検出位置に関連付けられた所定位置に基準操作入力オブジェクトマーカを表示する処理を実行し、前記第2の変化の検出に伴って、前記基準操作入力オブジェクトマーカの表示位置と、前記スライド操作入力によって変化するタッチ操作入力の現在位置に関連付けられた所定位置と、の間にスライド操作方向を視認させるためのスライド操作入力オブジェクトマーカを表示制御する処理を実行する操作入力オブジェクト表示制御手段、
前記第2の検出処理によって検出されたスライド操作入力に応じて、前記ゲーム空間内に配置されるプレーヤキャラクタを制御するゲーム処理手段、及び、
前記スライド操作入力中に、前記第2の検出処理によって変化する前記スライド操作入力オブジェクトマーカの前記画面内に対する表示エリアを決定し、当該決定した前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示エリアと、前記ゲーム空間に配置された、前記プレーヤキャラクタとは異なるゲームオブジェクトであって当該ゲーム空間が表示される画面内に表示されるゲームオブジェクトの表示エリアと、の干渉状況を判定する干渉状況判定処理を行う干渉状況判定処理手段、
としてコンピュータを機能させ、
前記操作入力オブジェクト表示制御手段が、
前記干渉状況が発生する場合には、前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示を制御して前記ゲームオブジェクトの視認性を確保する非干渉処理を行うことを特徴とするプログラム。 - 請求項1に記載のプログラムにおいて、
前記操作入力オブジェクト表示制御手段が、
前記スライド操作入力によって変化するタッチ操作入力の現在位置に関連付けた前記所定位置に、第2の操作入力オブジェクトマーカを表示させる、プログラム。 - 請求項1又は2に記載のプログラムにおいて、
前記ゲーム空間には、複数種類のゲームオブジェクトが配置可能であり、
前記干渉状況判定処理手段が、
前記ゲームオブジェクトの種類に応じて、前記干渉状況判定処理を実行するか否かを判断し、特定の種類のゲームオブジェクトについて当該干渉状況判定処理を実行すると判断した場合に、前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示エリアと当該ゲームオブジェクトの表示エリアとの干渉状況を判定する、プログラム。 - 請求項3に記載のプログラムにおいて、
前記操作入力オブジェクト表示制御手段が、
前記干渉状況判定処理によって、前記特定の種類のゲームオブジェクトの表示エリアと、当該決定した前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示エリアと、が干渉したと判定された場合にのみ、前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示を制御して前記ゲームオブジェクトの視認性を確保する非干渉処理を行う、プログラム。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、
前記操作入力オブジェクト表示制御手段が、
所与の条件に基づき前記基準操作入力オブジェクトマーカが前記スライド操作入力によって変化するタッチ操作入力の現在位置に関連付けた前記所定位置に向けて、前記基準操作入力オブジェクトマーカを追従移動させ、
前記干渉状況判定処理手段が、
前記基準操作入力オブジェクトマーカの表示エリアと、前記表示エリアとの干渉状況を判定する干渉状況判定処理を行う、プログラム。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、
前記干渉状況判定処理手段、
前記スライド操作入力によって変化するタッチ操作入力の移動速度が所与の条件を上回った場合には、前記干渉状況判定処理の実行を中止する、プログラム。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、
前記操作入力オブジェクト表示制御手段が、
前記干渉状況が発生する場合には、当該ゲームオブジェクトの種類に応じて前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示態様を変化させる前記非干渉処理を実行する、プログラム。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、
前記干渉状況判定処理手段が、
前記スライド操作入力オブジェクトマーカが表示される画面上の領域に応じて、前記干渉状況判定処理の基準を変化させる、プログラム。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、
前記干渉状況判定処理手段が、
前記スライド操作入力オブジェクトマーカにおける操作の対象となる操作対象オブジェクトが表示される画面上の領域に応じて、前記干渉状況判定処理の基準を変化させる、プログラム。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、
前記干渉状況が発生する場合には、前記スライド操作入力オブジェクトマーカにおける操作の対象となる操作対象オブジェクトについて、オブジェクト空間の他のオブジェクトとの当たり判定を行う際に用いる当たり判定エリアの大きさ、及び、パラメータの少なくともいずれか一方の値を変更するゲーム処理手段として前記コンピュータを更に機能させる、プログラム。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、
前記非干渉処理には、前記スライド操作入力オブジェクトマーカの一部又は全部を透明化する透明化処理、当該スライド操作入力オブジェクトマーカの一部又は全体を非表示にする非表示処理及び当該スライド操作入力オブジェクトマーカの一部又は全部の形状を変形する変形処理、の少なくともいずれか1の処理が含まれるプログラム。 - 画像化されたゲーム空間が表示されるタッチパネルへのスライド操作入力を受け付け、当該受け付けたスライド操作入力を視覚的にユーザに伝達するための操作入力オブジェクトを当該タッチパネルの画面上に表示するための入力処理装置であって、
前記画面へのタッチ操作入力されていない状態からタッチ操作入力された状態への第1の変化を検出する第1の検出処理を行うとともに、当該第1の変化の検出後であって当該第1の変化を検出した際のタッチ操作入力が継続されてスライド操作入力されている場合に、当該スライド操作入力の変化を第2の変化として検出する第2の検出処理を行うタッチ操作入力検出処理手段と、
前記第1の変化が検出された場合には、当該検出位置に関連付けられた所定位置に基準操作入力オブジェクトマーカを表示する処理を実行し、前記第2の変化の検出に伴って、前記基準操作入力オブジェクトマーカの表示位置と、前記スライド操作入力によって変化するタッチ操作入力の現在位置に関連付けられた所定位置と、の間にスライド操作方向を視認させるためのスライド操作入力オブジェクトマーカを表示制御する処理を実行する操作入力オブジェクト表示制御手段と、
前記第2の検出処理によって検出されたスライド操作入力に応じて、前記ゲーム空間内に配置されるプレーヤキャラクタを制御するゲーム処理手段と、
前記スライド操作入力中に、前記第2の検出処理によって変化する前記スライド操作入力オブジェクトマーカの前記画面内に対する表示エリアを決定し、当該決定した前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示エリアと、前記ゲーム空間に配置された、前記プレーヤキャラクタとは異なるゲームオブジェクトであって当該ゲーム空間が表示される画面内に表示されるゲームオブジェクトの表示エリアと、の干渉状況を判定する干渉状況判定処理を行う干渉状況判定処理手段と、
を備え、
前記操作入力オブジェクト表示制御手段が、
前記干渉状況が発生する場合には、前記スライド操作入力オブジェクトマーカの表示を制御して前記ゲームオブジェクトの視認性を確保する非干渉処理を行うことを特徴とする入力処理装置。
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