JP6613597B2 - 画像処理装置、印刷装置、画像処理方法および印刷方法 - Google Patents
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Description
本発明の第1実施形態について説明する。
[1]装置構成:
図1は、本発明の印刷装置の第1実施形態としてのプリンター20の概略構成図である。プリンター20は、双方向印刷を行なうシリアル式インクジェットプリンタであり、図示するように、プリンター20は、紙送りモータ74によって印刷媒体Pを搬送する機構と、キャリッジモータ70によってキャリッジ80をプラテン75の軸方向に往復動させる機構と、キャリッジ80に搭載された印刷ヘッド90を駆動してインクの吐出及びドット形成を行なう機構と、これらの紙送りモータ74,キャリッジモータ70,印刷ヘッド90及び操作パネル99との信号のやり取りを司る制御ユニット30とから構成されている。
プリンター20における印刷処理について説明する。図2は、プリンター20における印刷処理の流れを示すフローチャートである。ここでの印刷処理は、ユーザが操作パネル99等を用いて、メモリカードMCに記憶された所定の画像に対する印刷指示操作を行なうことで開始される。印刷処理を開始すると、CPU40は、まず、入力部41の処理として、メモリカードスロット98を介してメモリカードMCから印刷対象であるRGB形式の画像データORGを読み込んで入力する(ステップS110)。画像データORGは、JPEGやPNGなどの形式で記憶されたデータであるが、データの形式は問わない。
上述したハーフトーン処理(ステップS130)について図3以下を用いて説明する。ハーフトーン処理の説明に先立って、本実施形態におけるブロックの概念について説明する。以下に説明するハーフトーン処理では、2×2画素を一つのブロックとし、ブロック単位で処理が行なわれる。図3は、このブロックと画素の関係を示す説明図である。図3(A)は、ブロック位置(Bny、Bnx)と画素位置(y,x)との関係を示している。ブロック番号と画素位置の関係は、各ブロックの左上の画素を例に取ると、
y=2・Bny
x=2・Bnx
となる。
PT=1:(y,x) =(2・Bny,2・Bnx)
PT=2:(y,x+1) =(2・Bny,2・Bnx+1)
PT=3:(y+1,x) =(2・Bny+1,2・Bnx)
PT=4:(y+1,x+1)=(2・Bny+1,2・Bnx+1)
となる。
本実施形態では、原画像の色のうち、1以上の色を特別色として扱う。本実施形態では、黒色を特別色として扱い、それ以外の色を通常色として扱う。特別色は、本発明における第1種色の下位概念に相当し、通常色は、本発明における第2種色の下位概念に相当する。何を特別色にするかは、ハーフトーンの目的により任意に決定することができる。本実施形態では、黒色を高画質で再現するという目的から、黒色を特別色とし、それ以外の色を通常色としたが、黒色と赤色を特別色としても差し支えない。あるいは他の色または色の組み合わせを、特別色として扱っても良い。特別色か否かの判断は、RGBの値が、予め決めた特定の範囲に含まれるか否かにより行なえば良い。本実施形態では、R=G=B=0の場合、これを特別色(黒色)として扱う。
Rm=(ΣR[PT])/4 PT=1、2、3、4
Gm=(ΣG[PT])/4 PT=1、2、3、4
Bm=(ΣB[PT])/4 PT=1、2、3、4
もとより、いずれかの画素PTが特別色であれば、上記演算式からは除かれるが、本実施形態での特別色は、黒色(R=G=B=0)なので、全ての画素PTについて、上記演算を行なって差し支えない。
初期値:BKp=0
左上画素(PT=1)が黒色画素ならば、 BKp = BKp + 1 // bit 0 セット
右上画素(PT=2)が黒色画素ならば、 BKp = BKp + 2 // bit 1 セット
左下画素(PT=3)が黒色画素ならば、 BKp = BKp + 4 // bit 2 セット
右下画素(PT=4)が黒色画素ならば、 BKp = BKp + 8 // bit 3 セット
を行なうのである。この4ビットの特別色位置情報BKpは、bit 0がブロック内の左上画素(PT=1)に対応しており、bit 3がブロック内の右下画素(PT=4)に対応しており、後述する中間データの一部を構成する。
〈1〉ステップS310:処理対象ブロックの代表インク量CmMmYmKmと特別色位置情報BKpを取得する処理
〈2〉ステップS320:ブロック内各画素のCMYKインク量を復元する処理
〈3〉ステップS330:ブロック内各画素の同じCMYKインク量をディザ法で2値化する処理
〈4〉ステップS340:ブロック内各画素毎の黒色インク量をディザ法で2地下する処理
左上画素データ(PT=1)
BKp のビット0が1ならば、C00 = Ck, M00 =Mk, Y00=Yk, K00=Kk
BKpのビット0が0ならば、C00 = Cm, M00 =Mm, Y00=Ym, K00=Km
右上画素データ(PT=2)
BKp のビット1が1ならば、C01 = Ck, M01 =Mk, Y01=Yk, K01=Kk
BKp のビット1が0ならば、C01 = Cm, M01 =Mm, Y01=Ym, K01=Km
左下画素データ(PT=3)
BKp のビット2が1ならば、C10 = Ck, M10 =Mk, Y10=Yk, K10=Kk
BKp のビット2が0ならば、C10 = Cm, M10 =Mm, Y10=Ym, K10=Km
右下画素データ(PT=4)
BKp のビット3が1ならば、C11 = Ck, M11 =Mk, Y11=Yk, K11=Kk
BKp のビット3が0ならば、C11 = Cm, M11 =Mm, Y11=Ym, K11=Km
となる。
〈1〉第1実施形態では、特別色として黒色のみを扱ったが、他の色、例えば赤色など、他の色を特別色として扱っても良い。あるいは黒と赤、黒と緑など、複数の色を特別色として扱っても良い。特別色はこうした原色である必要はなく、特定の色範囲を特別色として扱っても良い。例えば、肌色として定めた特定の色範囲を特別色として扱うとも差し支えない。
次に本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態は、ハーフトーン処理の中間データ取得・多値化処理(ステップS300)において、2値化ではなく多値化(具体的には4値化)を行なう点で、第1実施形態と異なっている。他の処理は原則として、第1実施形態と同じである。4値化した結果は、印刷ヘッド90によって、印刷媒体P上に、大中小の3種類のドットにより再現される。印刷ヘッド90は、1画素当たり、「大ドット」「中ドット」「小ドット」「ドットなし」の4階調を表現可能である。
(A)一つのブロックに含まれる一つの画素について、CPU40は、まず大ドットを形成する割合を示すdata_lがディザマスク61の対応する位置の閾値THn_d以上であるかの判断を行ない、data_lが閾値THn_d以上であれば、その画素PTの結果値Result[PT]に大ドットを形成することを示す値3(2進数では「11」)を入れる。
(B)他方、data_lが閾値THn_d未満であれば、次に、data_lとdata_mとの合計値が、同じ閾値THn_d以上であるかの判断を行ない、data_l+data_mが閾値THn_d以上であれば、その画素PTの結果値Result[PT]に中ドットを形成することを示す値2(2進数では「10」)を入れる。
(C)更に、data_l+data_mが閾値THn_d未満であれば、次に、合計値data_tが、同じ閾値THn_d以上であるかの判断を行ない、data_tが閾値THn_d以上であれば、その画素PTの結果値Result[PT]に小ドットを形成することを示す値1(2進数では「01」)を入れる。
(D)上記のいずれの判断も「NO」であれば、その画素PTの判断結果Result[PT]に、いずれのドットも形成しないことを示す値0(2進数では「00」)を入れる。
(E)以上の処理を、画素位置と閾値とを変えて、つまりPT=1から4まで順次行なう。上記の処理により、4つの画素について得られた4つのResult[1]〜Result[4]は、2ビットずつ左シフトして足し合わせることにより、全部で8ビットのデータCresultとしてまとめることができる。例えば、シアンについて、左上画素(PT=1)に大ドット、右上画素(PT=2)に小ドット、左下画素(PT=3)に中ドットを形成すると判断され、右下画素(PT=4)にドットを形成しないと判断されたとすれば、多値化の結果を表すデータCresultは、「11 01 10 00」となる。
次に本発明の第3実施形態について説明する。第3実施形態のプリンター20は、第1実施形態のプリンター20と同様、図2、図4に記載の印刷処理およびハーフトーン処理を行なうが、このうち中間データ取得・多値化処理が異なる。第3実施形態では、図9に記載の中間データ取得・多値化処理に代えて、図15に記載の処理を行なう。両者の違いは、第3実施形態では、2×2画素からなるブロック全体について、同じ代表インク量、同じ黒色インク量であるとして、ハーフトーン処理を行ない、その後、両者の結果を合成するという処理を行なっている点である。以下、この処理について、図15を用いて詳しく説明する。
即ち、全画素について、第1のインク量を
左上画素データ(PT=1)C00 = Cm, M00 =Mm, Y00=Ym, K00=Km
右上画素データ(PT=2)C01 = Cm, M01 =Mm, Y01=Ym, K01=Km
左下画素データ(PT=3)C10 = Cm, M10 =Mm, Y10=Ym, K10=Km
右下画素データ(PT=4)C11 = Cm, M11 =Mm, Y11=Ym, K11=Km
として求め、他方、第2のインク量を、
左上画素データ(PT=1)C00 = Ck, M00 =Mk, Y00=Yk, K00=Kk
右上画素データ(PT=2)C01 = Ck, M01 =Mk, Y01=Yk, K01=Kk
左下画素データ(PT=3)C10 = Ck, M10 =Mk, Y10=Yk, K10=Kk
右下画素データ(PT=4)C11 = Ck, M11 =Mk, Y11=Yk, K11=Kk
として求める。
Cm > thresh(1)ならば、Cm_result = Cm_result + 1 (左上ドットON)
Cm > thresh(2)ならば、Cm_result = Cm_result + 2 (左上ドットON)
Cm > thresh(3)ならば、Cm_result = Cm_result + 4 (左上ドットON)
Cm > thresh(4)ならば、Cm_result = Cm_result + 8 (左上ドットON)
の判断とCm_result の設定とを行なう。
Ck > thresh(1)ならば、Ck_result = Ck_result + 1 (左上ドットON)
Ck > thresh(2)ならば、Ck_result = Ck_result + 2 (左上ドットON)
Ck > thresh(3)ならば、Ck_result = Ck_result + 4 (左上ドットON)
Ck > thresh(4)ならば、Ck_result = Ck_result + 8 (左上ドットON)
の判断とCk_resultの設定とを行なう。
C_result = (Cm_result & (~BKp)) + (Ck_result & BKp )
ここで、「&」は論理積演算子であり、「~」は反転演算子である。BKpは特別色位置情報であって、その画素が特別色である黒色画素(R=G=B=0)であれば値1、黒色画素でなければ値0に設定されているので、結局上記演算は、黒色画素については結果値Ck_resultを、黒色画素でなければ結果値Cm_resultを、それぞれ採用することに相当する。4つの画素についての結果値は、画素位置に応じて値1、2、4または8を加えることでシフトされているので、結果的にシアンについては、2×2画素についての結果値が8ビットのデータとして得られることになる。同様の処理をマゼンタM、イエロY、ブラックKについても行ない、最終的な全インクについて合成結果を得る(ステップS370)。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。第4実施形態は、複数の画素からなるブロック内のハーフトーン処理を、予め定めたテープルを利用したエンコード処理およびデコード処理の組合せにより高速に実現するものである。この手法は、特開2006−5899に記載の手法と同じなので、以下図16ないし図21を用いて、簡明に説明する。
(64÷2)×(256÷4)=2048
つまりこのサイズのディザマスク61を用いると、全部で2048種類の閾値群を取り出すことができる。これらの閾値群に含まれる閾値の組合せは基本的にユニークなものである。そこでこの閾値群に、ディザマスク61の左上(0,0)から順に番号を付与したものが、分類番号である。他方、原画像は、ディザマスクより大きいので、あるブロック位置(Bny,Bnx)に、ディザマスク61との対応関係を用いて分類番号CN[Bny,Bnx]を付与するとは、
CN[Bny,Bnx]=64×{Bny}5 +{Bnx}6 +1 …(1)
を求めることになる。ここで演算子{S}T とは、変数Sを2進数で表現した場合の下位のTビットを取り出すことを意味している。{Bny}5 とは、ブロックのy方向の番号の2進数の下5桁を表すので、10進数の0〜31に相当し、{Bnx}6 は同じくブロックのx方向の番号の2進数の下6桁を芦原すので、10進数の0〜63に相当する。例えば、ブロック位置(7,3)であれば、ディザマスク61の対応位置は、図11(B)に示したように、閾値群の左上の座標で、y=14、x=6であり、分類番号CN(7,3)は、
CN(7,3)=64×7+3+1=452
となる。
4H8 (=4+8− 1C8 )
によって求められ、結局、最大でも165通りの組合せしか出現しないことになる。ここで、 nHr は、n個の物の中から重複を許してr回選択するときの重複組合せ数を求める演算子である。また、 nCr は、n個の物の中から重複を許さずにr回選択するときの組合せ数を求める演算子である。165通りの組合せであれば、8ビットあれば表現することができる。従って、現実に発生し得るドット個数の組合せにコード番号を設定しておけば、ブロックに形成すべきドット個数の組合せを8ビットのデータで表すことができる。結局、ドット個数の組合せをコード化しておくことで、ドットの種類毎に形成個数を表した場合よりも、必要なデータ量を低減することが可能となる。このような理由から、個数データを図20に示したようにコード化して表現することとして、図19に示した変換テーブルでは、分類番号毎の多値化結果値に対して、コード化されたドット個数のデータが設定しているのである。
30…制御ユニット
40…CPU
41…入力部
42…ハーフトーン処理部
43…中間データ生成部
44…中間データ取得・多値化部
46…印刷部
51…ROM
52…RAM
60…EEPROM
61…ディザマスク
62…大中小テーブル
70…キャリッジモータ
71…駆動ベルト
73…摺動軸
74…モータ
75…プラテン
80…キャリッジ
82…インクカートリッジ
90…印刷ヘッド
98…メモリカードスロット
99…操作パネル
BKp…特別色画素位置情報
Claims (16)
- 原画像を複数のインクを用いた表現に変換する画像処理装置であって、
予め定めた第1のハーフトーン処理を行なう第1ハーフトーン部と、前記第1のハーフトーン処理とは異なる第2のハーフトーン処理を行なう第2ハーフトーン部とを備え、
前記第2ハーフトーン部は、前記原画像を構成する複数の色のうち、予め定めた一または複数の色である第1種色以外の色である第2種色ついて、前記原画像を構成する画素を複数個ずつまとめたブロックを単位として、前記第2のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第2種色に対応したインクである第2種インクのインク量に変換し、
前記第1ハーフトーン部は、
前記第1種色について、前記原画像を構成する各画素毎に、前記第1のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第1種色に対応した第1種インクのインク量に変換し、
前記第1のハーフトーン処理として、前記第1種色の階調値に基づいて第1種色に対応した第1種インクによるドットを形成するか否かを直接定める処理を行なう
画像処理装置。 - 前記第1ハーフトーン部が行なう前記第1のハーフトーン処理は、前記第2ハーフトーン部が行なう前記第2のハーフトーン処理より高画質の処理である請求項1記載の画像処理装置。
- 前記第1種色は少なくとも黒色を含む請求項1または請求項2記載の画像処理装置。
- 前記第1種色は黒色のみである請求項3記載の画像処理装置。
- 前記第2ハーフトーン部が行なう前記第2のハーフトーン処理は、前記第1ハーフトーン部が行なう前記第1のハーフトーン処理より高速の処理である請求項1記載の画像処理装置。
- 前記第2のハーフトーン処理は、
ディザマスクに格納された閾値と前記ブロックを毎に前記第2種色の階調値とを比較する処理である
請求項5記載の画像処理装置。 - 前記第2ハーフトーン部は、前記第2種色について、前記ブロック内の前記複数個の画素の平均値をもちいて処理を行なう請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 原画像を複数のインクを用いた表現に変換する画像処理装置であって、
予め定めた第1のハーフトーン処理を行なう第1ハーフトーン部と、前記第1のハーフトーン処理とは異なる第2のハーフトーン処理を行なう第2ハーフトーン部とを備え、
前記第2ハーフトーン部は、前記原画像を構成する複数の色のうち、予め定めた一または複数の色である第1種色以外の色である第2種色ついて、前記原画像を構成する画素を複数個ずつまとめたブロックを単位として、前記第2のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第2種色に対応したインクである第2種インクのインク量に変換し、
前記第1ハーフトーン部は、
前記第1種色について、前記原画像を構成する各画素毎に、前記第1のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第1種色に対応した第1種インクのインク量に変換し、
前記第1種色について、前記ブロック内のいずれかの画素に前記第1種色が存在するかの判断を行ない、前記第1種色が存在する画素についてのみ、前記第1のハーフトーン処理を行なう、画像処理装置。 - 原画像を複数のインクを用いた表現に変換する画像処理装置であって、
予め定めた第1のハーフトーン処理を行なう第1ハーフトーン部と、前記第1のハーフトーン処理とは異なる第2のハーフトーン処理を行なう第2ハーフトーン部とを備え、
前記第2ハーフトーン部は、前記原画像を構成する複数の色のうち、予め定めた一または複数の色である第1種色以外の色である第2種色ついて、前記原画像を構成する画素を複数個ずつまとめたブロックを単位として、前記第2のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第2種色に対応したインクである第2種インクのインク量に変換し、
前記第1ハーフトーン部は、
前記第1種色について、前記原画像を構成する各画素毎に、前記第1のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第1種色に対応した第1種インクのインク量に変換し、
前記ブロック内のいずれかの画素に前記第1種色が存在する場合には、前記原画像を構成する全画素が前記第1種色であるとして前記第1のハーフトーン処理を行ない、
更に、前記第1種色が存在する画素位置に基づいて、前記第1のハーフトーン処理の結果と、前記第2ハーフトーン部による前記第2のハーフトーン処理の結果とを合成して、前記複数のインクを用いた表現に変換する画像処理の結果を求めるハーフトーン処理結果合成部を備える
画像処理装置。 - 原画像を複数のインクを用いた表現に変換する画像処理装置であって、
予め定めた第1のハーフトーン処理を行なう第1ハーフトーン部と、前記第1のハーフトーン処理とは異なる第2のハーフトーン処理を行なう第2ハーフトーン部とを備え、
前記第2ハーフトーン部は、前記原画像を構成する複数の色のうち、予め定めた一または複数の色である第1種色以外の色である第2種色ついて、前記原画像を構成する画素を複数個ずつまとめたブロックを単位として、前記第2のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第2種色に対応したインクである第2種インクのインク量に変換し、
前記第1ハーフトーン部は、前記第1種色について、前記原画像を構成する各画素毎に、前記第1のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第1種色に対応した第1種インクのインク量に変換し、更に、
前記原画像における一方向への画素の配列であるラスタを、前記第2ハーフトーン部が扱う前記ブロックを少なくとも一つ含みうる数だけ束ねて処理ラスタとする第1処理と、
前記ブロックを単位とした前記第2種色の階調データを対応する第2種インクのインク量に変換したインク量と、前記各画素または前記ブロックを構成する画素数より少ない数の画素群毎の前記第1種色に対応した第1種インクのインク量とを組み合わせた中間データを、前記処理ラスタ毎に生成する第2処理とを、行ない、
前記中間データを、前記第1,第2ハーフトーン部に処理させることにより、前記第1種インクおよび第2種インクのインク量に対応したドットの形成の有無を表すドットデータを生成する
画像処理装置。 - 前記第2処理において生成される中間データを、ブロックを単位とした第2種色の階調データを対応する第2種インクのインク量に変換したインク量を、更に前記ブロックに形成されるドット数および前記ブロック内におけるドット位置の情報にエンコードした形態で記憶する請求項10記載の画像処理装置。
- 前記ブロックより大きなディザマスクを準備し、
前記エンコードを、前記ディザマスクに含まれる閾値であって前記ブロックに含まれる画素の数に対応した数の閾値と前記第2種インクのインク量との比較結果を符号化することにより行なう請求項11記載の画像処理装置。 - 前記ブロックより大きなディザマスクを準備し、
前記エンコードを、前記ディザマスクに含まれる閾値であって前記ブロックに含まれる画素の数に対応した数の閾値の大小を序列化した情報と、前記第2種インクのインク量に基づき判断した前記ブロック内に形成すべきドット数との組合せによって行なう請求項11または請求項12記載の画像処理装置。 - 原画像を複数のインクを用いて印刷する印刷装置であって、
予め定めた第1のハーフトーン処理を行なう第1ハーフトーン部と、前記第1のハーフトーン処理とは異なる第2のハーフトーン処理を行なう第2ハーフトーン部と、前記第1,第2ハーフトーン部のハーフトーン結果であるインク量に基づいてドット形成を行なうドット形成部とを備え、
前記第2ハーフトーン部は、前記原画像を構成する複数の色のうち、予め定めた一または複数の色である第1種色以外の色である第2種色ついて、前記原画像を構成する画素を複数個ずつまとめたブロックを単位として、前記第2のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第2種色に対応したインクである第2種インクのインク量に変換し、
前記第1ハーフトーン部は、前記第1種色について、前記原画像を構成する各画素毎に、前記第1のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第1種色に対応した第1種インクのインク量に変換すると共に、前記第1のハーフトーン処理として、前記第1種色の階調値に基づいて第1種色に対応した第1種インクによるドットを形成するか否かを直接定める処理を行ない、
前記ドット形成部は、前記第1,第2ハーフトーン部が変換した前記インク量に対応した数のドットを前記インク毎に形成することにより、前記原画像に対応した画像を記録する
印刷装置。 - 原画像を複数のインクを用いた表現に変換する画像処理方法であって、
予め定めた第1のハーフトーン処理を行なう第1ハーフトーン処理工程と、前記第1のハーフトーン処理とは異なる第2のハーフトーン処理を行なう第2ハーフトーン処理工程とを備え、
前記第2ハーフトーン処理工程は、前記原画像を構成する複数の色のうち、予め定めた一または複数の色である第1種色以外の色である第2種色ついて、前記原画像を構成する画素を複数個ずつまとめたブロックを単位として、前記第2のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第2種色に対応したインクである第2種インクのインク量に変換し、
前記第1ハーフトーン処理工程は、前記第1種色について、前記原画像を構成する各画素毎に、前記第1のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第1種色に対応した第1種インクのインク量に変換し、前記第1のハーフトーン処理として、前記第1種色の階調値に基づいて第1種色に対応した第1種インクによるドットを形成するか否かを直接定める処理を行なう、
画像処理方法。 - 原画像を複数のインクを用いて印刷する印刷方法であって、
予め定めた第1のハーフトーン処理を行なう第1ハーフトーン処理工程と、前記第1のハーフトーン処理とは異なる第2のハーフトーン処理を行なう第2ハーフトーン処理工程と、前記第1,第2ハーフトーン処理工程におけるハーフトーン結果であるインク量に基づいてドット形成を行なうドット形成工程とを備え、
前記第2ハーフトーン処理工程は、前記原画像を構成する複数の色のうち、予め定めた一または複数の色である第1種色以外の色である第2種色ついて、前記原画像を構成する画素を複数個ずつまとめたブロックを単位として、前記第2のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第2種色に対応したインクである第2種インクのインク量に変換し、
前記第1ハーフトーン処理工程は、前記第1種色について、前記原画像を構成する各画素毎に、前記第1のハーフトーン処理を行ない、前記複数のインクのうちの前記第1種色に対応した第1種インクのインク量に変換すると共に、前記第1のハーフトーン処理として、前記第1種色の階調値に基づいて第1種色に対応した第1種インクによるドットを形成するか否かを直接定める処理を行ない、
前記ドット形成工程では、前記第1,第2ハーフトーン処理工程により変換された前記インク量に対応した数のドットを前記インク毎に形成することにより、前記原画像に対応した画像を記録する
印刷方法。
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