JP6607983B2 - 塵埃分離器及び真空掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば真空掃除機で使用され得るタイプの掃除機ヘッドに関する。
本発明は、具体的には、ほぼ筒状のブラシバーのような回転撹拌器を組み込んだ掃除機ヘッドに関係しており、このブラシバーは、真空掃除機で使用されて清掃中の表面を撹拌し、それにより、清掃性能を改善する。
このような掃除機ヘッドにおいて、使用中に、毛髪または糸もしくはワイヤのような他の細長い屑は、撹拌器の周りに巻き付き得る。そして、巻き付いた毛髪は、撹拌器に沿って移動し、撹拌器を支持しているベアリングを詰まらせる。いくつかの掃除機ヘッドは、撹拌器の端部にフランジを設けており、これらフランジは、径方向外側に延在して毛髪の移動を妨害し、毛髪がベアリングに達する危険性を低減する。他の物は、撹拌器にアクセスすることまたは比較的容易に取り除くことを可能とし、それにより、ユーザは、巻き付いた毛髪を撹拌器から解き得る。しかしながら、いずれにしても、ユーザは、毛髪を取り除くために掃除機ヘッドの動作を即座に停止しなければならず、絡まった毛髪を撹拌器から取り除くことは、比較的困難であり時間がかかり得る。さらに、毛髪が撹拌器の周りに巻き付いたままである間、毛髪が撹拌器の動作を妨害する危険性が依然としてある。例えば、毛髪は、毛髪と筐体との間にかかって撹拌器が回転することを防止し得る、または、蓄積して撹拌器がカーペットの繊維内に十分に深く進入することを防止するスペーサとして機能し得る。
本発明の1つの目的は、上記欠点の少なくとも1つを軽減するまたは回避すること、かつ/または、改善したもしくは代替の掃除機ヘッドもしくは真空掃除機を提供すること、である。
本発明の第1態様によれば、回転軸回りに回転するために支持された撹拌器を備える掃除機ヘッドが提供され、この掃除機ヘッドは、2つの径方向拡大部分の軸方向間に位置する狭窄括部を備えるスプールを有し、撹拌器の軸方向端部は、狭窄括部から径方向外側に位置しかつ狭窄括部と軸方向で位置合わせされた淵部で終端し、撹拌器の周りに巻き付いた毛髪が撹拌器に沿って軸方向で移動し、淵部から狭窄括部へ滑り落ちすることを可能とするように構成されている。
本発明は、毛髪が撹拌器から滑り落ちることを可能とし、これにより、撹拌器の周りに巻き付いている毛髪が撹拌器の機能を阻害する危険性を低減し、ユーザが使用を中断して撹拌器から毛髪を手で解く必要性を回避しつつ、撹拌器から落下した毛髪を格納するための安全な場所を提供し、それにより、毛髪がベアリングを詰まらせにくくなる。したがって、本発明にかかる掃除機ヘッドは、より信頼性があり、かつ/または、より長期間にわたって連続的に使用できる。さらに、ユーザにとって、撹拌器からよりもスプールから毛髪を取り除くことがより容易であり得るまたはより迅速であり得る。
撹拌器の軸方向端部は、軸方向端部が(径方向フランジや直径の十分な増大のような)機構を有していない場合に、「撹拌器の周りに巻き付いた毛髪が撹拌器に沿って軸方向に移動し、淵部から滑り落ちることを可能とするように」構成され得る。例えば、撹拌器は、ほぼ筒状であり、軸方向端部は、淵部に向けて一定なままであるまたは減少する平均直径を有し得る。
撹拌器及びスプールは、回転軸に沿って互いに対して移動可能であり得、それにより、スプールを撹拌器から引き出す。これにより、ユーザが撹拌器内に手を伸ばしてスプールから毛髪を取り除く必要がある場合よりも、スプールの狭窄括部の周りに巻き付いた毛髪をより容易に取り除くことができるようになり得る。
撹拌器は、開口部を有する筐体内に位置し得、開口部を通して、撹拌器を筐体から取り除くことができ、開口部は、端部キャップによって選択的に閉塞可能である。
筐体から撹拌器が取り外し可能であることにより、(例えば、撹拌器に沿って移動して狭窄括部に落下していない毛髪を取り除くために)撹拌器を清掃する、または、修理する/交換することがより容易になり得る。開口部及び端部キャップは、有利に簡素なまたは直感的な機構を提供し得、撹拌器は、この機構を通して取り外され得る。
代替例として、撹拌器は、別の機構を介して筐体から取り外し可能であり得る(例えば、撹拌器は、掃除機ヘッドの吸引開口部を通して筐体を通過させることによって、筐体から取り外し可能であり得る)、または、撹拌器は、掃除機ヘッドに恒久的に固定され得る。
スプールは、端部キャップが設けられ得る。これにより、特に簡素な機構が提供され得、この機構によって、スプールは、撹拌器から引き出され得る。さらに、いくつかの形態において、これにより、(端部キャップを取り外すことによって)スプールを撹拌器から引き出すことができるようになり、それにより、撹拌器を移動させる必要なく撹拌器から毛髪を除去する。
代替例として、端部キャップは、撹拌器の反対側の軸方向端部に設けられ得る。このような場合において、スプールは、(端部キャップを取り外した後に)開口部を通して撹拌器を筐体から外へ移動させ、これにより、スプールの周りから撹拌器を移動させることによって、撹拌器から引き出され得る。
スプールは、撹拌器支持体の一部であり得、撹拌器支持体は、撹拌器を回転可能に支持するように位置するベアリングを備える。これにより、撹拌器の回転安定性を改善し得る、かつ/または、掃除機ヘッドの簡素性を増加させ得る。
ベアリングは、狭窄括部の内側に位置しており、撹拌器から突出するスタブに係合し得る。これにより、狭窄括部の周りに巻き付いた毛髪が最終的にベアリング内に進入する危険性を低減し得る。代替例として、撹拌器は、ベアリングを支持するスタブを備え得、撹拌器は、ベアリングの外面に係合する管状領域を有し得る。
径方向拡大部分の直径は、狭窄括部の直径よりも少なくとも50%大きくなり得る。例えば、径方向拡大部分の直径は、狭窄括部の直径よりも少なくとも60%または少なくとも70%大きくなり得る。これにより、スプールが比較的大量の毛髪を保持することが可能となり得る。
狭窄括部の軸方向長さは、その直径の少なくとも60%、好ましくは少なくとも70%であり得る。これにより、スプールが比較的大量の毛髪を保持することが可能となり得る。
狭窄括部の軸方向長さの少なくとも25%は、撹拌器内に受けられ得る。例えば、狭窄括部の軸方向長さの少なくとも50%または少なくとも75%は、撹拌器内に受けられ得る。これにより、掃除機ヘッドの全体幅を過剰に大きくすることなく、狭窄括部を比較的長くする(ひいては比較的大きな毛髪格納能力)ことが可能となり得る。
撹拌器は、撹拌器が、第1回転方向で回転可能であり、ほぼ螺旋状配列の毛を備えており、毛は、反回転方向で軸方向端部に向けて撹拌器の周りに延在している。これにより、撹拌器が回転する際に、(毛髪がスプール上に落下し得るとすぐに)毛髪が軸方向端部に向けて移動することを促し得、これにより、本発明の上記利点を提供する範囲を増加させる。
径方向拡大部分は、平面であるまたは互いに離間するようなテーパ状とされた両側壁部を画成し得る。これにより、狭窄括部の周りに巻き付いた毛髪を保持するスプールの機能を改善し得る。対照的に、側壁部が互いに向けて先細る場合、毛髪は、直径が増加している径方向拡大部分へ徐々に進入し、これにより、スプールから離脱する。
掃除機ヘッドは、撹拌器を回転させるように構成された駆動組立体をさらに備え得、駆動組立体は、撹拌器内へ突出している。駆動組立体は、(スプールに駆動組立体を設け得るとすぐに)撹拌器の上記軸方向端部内へ突出し得る、または、撹拌器の反対側の軸方向端部内へ突出し得る。
選択的に、
掃除機ヘッドは、2つの径方向拡大部分の軸方向間に位置する狭窄括部を備える第2スプールを有し、
撹拌器の反対側の軸方向端部は、第2スプールの狭窄括部から径方向外側に位置しかつ狭窄括部と軸方向で位置合わせされた淵部で終端している。
これにより、毛髪が撹拌器の反対側の軸方向端部から落下し、撹拌器の軸方向端部及びスプールに関して上述したように同じ態様で第2スプールで保持されることを可能とし得る。
撹拌器の反対側の軸方向端部は、毛髪が軸方向端部に沿って淵部に向けて移動することを阻害するように構成され得る。あるいは、反対側の軸方向端部は、撹拌器の周りに巻き付いている毛髪が撹拌器に沿って軸方向で移動し、淵部から第2スプールの狭窄括部に滑り落ちることを可能とするように構成され得る。
本発明の第2態様によれば、本発明の第1態様にかかる掃除機ヘッドを備える真空掃除機が提供される。
添付の図面を参照しながら、例としてのみ、本発明の一実施形態を説明する。
本発明の一実施形態にかかる真空掃除機を示す斜視図である。 図1の真空掃除機の掃除機ヘッドを上方から示す斜視図である。 図2の掃除機ヘッドを下方から示す斜視図である。 いくつかの構成部材を取り除いた状態の図2及び図3の掃除機ヘッドを示す斜視図である。 掃除機ヘッドの撹拌器の回転軸に平行な垂直平面で取った掃除機ヘッドを示す断面図である。 端部キャップを掃除機ヘッドから分離した状態の掃除機ヘッドを示す斜視図である。 図6の端部キャップ及び掃除機ヘッドの一部を示す斜視図である。 所定平面において端部キャップに支持された狭窄括部を通って取った掃除機を示す断面図であって、所定平面が撹拌器の回転軸に垂直である、断面図である。
説明及び図面にわたって、対応する参照符号は、対応する機構を示す。
図1は、本発明の一実施形態にかかる真空掃除機2を示す。この実施形態にかかる真空掃除機2は、アプライト型真空掃除機である。真空掃除機は、掃除機ヘッド6を担持する転動組立体4と、「アプライト型」本体8と、を有する。アプライト型本体8は、ヘッド組立体4に対して倒され得、真空掃除機2を床にわたって操縦するためのハンドル10を有する。使用時において、ユーザは、ハンドル10を握り、ハンドル10が都合の良い高さに配設されるまでアプライト型本体8を倒す。そして、ユーザは、床上で掃除機ヘッド6を通過させて塵埃及び他の屑を床から取り上げるために、ハンドル10を用いて床にわたって真空掃除機2を転がす。塵埃は、真空掃除機2に搭載して収容されたモータ駆動式ファン(図示略)の形態にある真空発生器によって掃除機ヘッド内に引き込まれ、ファンが発生させた真空圧を受けて従来の態様で遠心分離器12までダクト案内され、この遠心分離器において、塵埃は、空気から分離される。そして、比較的清浄な空気は、環境に戻るように排気される。
掃除機ヘッド6は、図2及び図3において単離して示されている。掃除機ヘッドは、撹拌器チャンバ16を画成する筐体14を有しており、撹拌器18は、この撹拌器チャンバ内に受けられている。撹拌器18は、ほぼ円筒状であり、この実施形態において中空である。撹拌器は、一対の螺旋状溝部20を有するブラシ領域19を有しており、これら螺旋状溝部は、対応する螺旋状配列の撹拌毛(図示略)を支持するように構成されている。撹拌器チャンバ16は、撹拌器18を回転可能に支持しており、それにより、撹拌器は、駆動組立体(図示略)の作用を受けて回転軸22回りに回転し得る。この場合において、回転軸22は、同様に、撹拌器18の長手方向軸である。
図4は、撹拌器18と筐体14の一部とを取り除いた状態の掃除機ヘッド6を示しており、図5は、(完全な)掃除機ヘッド6を通る断面図を示している。図1から図3と組み合わせてこれら図面を参照しながら、撹拌器の回転支持及び駆動を説明する。
撹拌器18は、撹拌器18の軸方向端部26内に突出している撹拌器支持体24によって、及び、撹拌器18の反対側の軸方向端部30内に突出している駆動組立体28によって、回転するために支持されている。この場合において、駆動組立体28は、撹拌器18のほぼ全長に沿って延在する。
駆動組立体28は、スプール部分32と、支持部分34と、電気モータ38及びギアボックス40を収容する二重壁支持スリーブ36と、撹拌器18の端部キャップ領域44に駆動式に係合する駆動ドッグ42と、を有する。使用時において、モータ38は、給電され、それにより、出力シャフト46を回転させており、ギアボックスは、この回転を落とし、それにより、駆動ドッグ42(ひいては撹拌器18)は、よりゆっくりではあるがより大きなトルクで回転する。支持部分34は、リブ付支持リング50を介して撹拌器18を回転可能に支持するベアリング48を備えており、このリブ付支持リングは、撹拌器18と駆動組立体28との間にある若干の位置ズレに適合し、これら撹拌器と駆動組立体との間における振動伝達を低減する。
撹拌器支持体24は、回転軸22に位置合わせされたスプール52を備える。スプール52は、2つの径方向拡大部分56a、56bの軸方向間に位置する狭窄括部54を有しており、これら径方向拡大部分は、この実施形態において、ほぼ環状のフランジの形態をとっている。撹拌器18の軸方向端部26は、淵部58で終端しており、この淵部は、括部54の径方向外側にあり、括部と軸方向で位置合わせされている。
撹拌器18は、駆動組立体28によって、第1方向、軸方向端部26から軸22に沿って見た(すなわち、撹拌器18が「前方に」回転した)ときに反時計回りに回転可能である。溝部20は、螺旋状配列の毛(図示略)を支持し、それにより、これら毛は、反対方向で軸方向端部26に向けて撹拌器18の周りに延在する。すなわち、これら毛は、その端部から見たときに、「左手」ネジ山と同様の態様で、軸方向端部26に向けて撹拌器18の周りを時計回りに延在する。
溝部20内で支持されている毛(図示略)が撹拌器18の周りを延在する方向は、撹拌器18の回転方向と組み合わせて、撹拌器を回転させると毛が大きな屑を軸方向端部26に向けてカム移動させる傾向がある(同様に、屑をほぼ接線方向に推進させる)。これは、同様に、撹拌器18の周りに巻き付いた毛髪に働きかけて軸方向端部26に向けて移動させる。いくつかの掃除機ヘッドにおいて、撹拌器の同じ軸方向端部には、径方向に延在するフランジが設けられており、このフランジは、このように移動した毛髪が撹拌器の端部から落下すること、及び、撹拌器を支持するベアリングに干渉すること、を防止する。しかしながら、本発明において、軸方向端部26は、淵部58からスプール52の狭窄括部54に滑り落ちるまで、撹拌器18の周りに巻き付いた毛髪が軸方向端部26に沿って軸方向に移動することを可能とするように構成されている。
この実施形態において、軸方向端部26は、毛髪が軸方向端部に沿って軸方向に移動し、淵部から落下することを可能とするように構成されており、ここで、撹拌器は、小径の筒状部分60を備えており、この筒状部分は、ブラシ領域19に交差し、淵部58に至る。したがって、軸方向端部26へ移動する毛髪は、部分60上へ滑り落ち、その後、淵部58から落下する。しかしながら、他の実施形態において、軸方向端部は、依然として毛髪が軸方向端部に沿って移動することを可能としつつ異なって構成され得る。例えば、撹拌器は、直接淵部で終端するブラシ領域を有し得る。本発明において、軸方向端部は、毛髪が軸方向端部に沿って移動してその後軸方向端部から落下することを防止する(上述したフランジまたは横断面積を大きくした部分のような)機構を有していない適切な方法で構成され得る。
スプール52は、撹拌器18の軸方向端部26からスプール上に落下した毛髪を保持するように構成されている。毛髪は、狭窄括部54の周りに巻き付き、拡大部分56a、56bは、(いったん毛髪が狭窄括部の周りに巻き付くと、毛髪で形成されたループの直径が小さすぎて拡大部分56a、56bに入らないので)これら拡大部分上で毛髪を保持する。この実施形態において、径方向拡大部分56a、56bは、両平坦側壁部62a、62bを画成しており、これら平坦側壁部は、狭窄括部54で毛髪を保持する点で、特に有効である。
この実施形態において、狭窄括部の直径は、約25mmである一方、2つの径方向拡大部分のうちの小さい方56bの直径は、約50mmである。したがって、径方向拡大部分56a、56bの直径は、狭窄括部54の直径よりも少なくとも90%大きい(少なくとも100%に近い)。これにより、毛髪の個別のループが径方向拡大部分56a、56bのうちの一方を滑り越えるのに十分な大きさの直径をループが有するようになる前に、有利に大量の毛髪が狭窄括部54の周りに巻き付くことを可能とする。
さらに、この実施形態において、狭窄括部54の軸方向長さは、約20mm、すなわち狭窄括部の直径の約80%である。この比較的長い狭窄括部54は、同様に、スプール52で拘束され得る毛髪の量を増加させる。図5に示すように、狭窄括部54の軸方向長さの約90%は、撹拌器18の内側で受けられている。これにより、狭窄括部54の軸方向の長さのうちより多くが撹拌器18の外側に位置する場合よりもより小型な配置が提供される。
スプール52と同様に、撹拌器支持体24は、ベアリング64を備える。この場合において、ベアリング64は、狭窄括部54の内側においてスプール52によって支持されている。ベアリング64は、スタブ66に係合しており、このスタブは、撹拌器18の軸方向端部26から軸方向に突出しており、これにより、撹拌器18を支持している。ベアリング64は、サークリップ67によって狭窄括部54内に固定されているが、摩擦のみによってスタブ66に係合している。これにより、撹拌器18及びスプール52を軸22に沿って互いに対して移動させ、それにより、後述するように、スプールを撹拌器から引き抜くことが可能となる。
ここで、図1から図5と共に図6及び図7を参照すると、スプール52は、撹拌器支持体24の端部キャップ68に設けられており、この端部キャップは、筐体14から解放され、それにより、筐体14に開口部70を開け得る、または、筐体に取り付けられ、それにより、開口部70を閉じ得る。撹拌器18は、開口部70を通して撹拌器を軸方向にスライドさせることによって、撹拌器チャンバ16内及び駆動組立体28の周囲から、取り外され得る。
この場合において、撹拌器18は、摩擦によって駆動組立体28のベアリング48にある支持リング50に係合しており、上述のように、撹拌器18のスタブ66は、摩擦によってスプール52にあるベアリング64に係合している。端部キャップ68を筐体14から取り除くと、2つのベアリング48、64は、離間移動する。したがって、ベアリング64とスタブ66との間の摩擦係合が撹拌器18と支持リング50との間の摩擦係合よりも大きい場合、その後、端部キャップ68を筐体14から取り外す際、撹拌器18は、端部キャップと共に出てくる。そして、撹拌器18及び端部キャップ68を手で互いから分離し得る。あるいは、ベアリング64とスタブ66との間の摩擦係合が撹拌器18と支持リング50との間の摩擦係合よりも小さい場合、その後、端部キャップ68を筐体14から取り外す際、端部キャップ68及び撹拌器18は、互いから分離する。そして、撹拌器18は、開口部70を通して撹拌器を手でスライドさせることによって、掃除機ヘッド6から取り外され得る。いずれの場合においても、スプール52は、撹拌器18から引き出され得、それにより、ユーザは、狭窄括部54に容易にアクセスし、毛髪を狭窄括部から取り除き得る。
この実施形態において、端部キャップ68は、端部キャップ68に設けられた環状の一列の凹所72を通して筐体14に取り付け可能であり、これら凹所は、筐体14に設けられた相補的な環状の一列の突起74と係合可能である。端部キャップ68を筐体14に取り付けるため、端部キャップ68は、筐体14に対して軸22回りの角度方向位置にあり、この角度方向位置において、凹所72及び突起74は、周方向で互いに位置ズレして位置している。これを図6に示す。そして、端部キャップ68は、軸22に沿って筐体14内に押し込まれ得る。これにより、凹所72及び突起74を軸方向で位置合わせさせる(そして撹拌器18が撹拌器チャンバ16内にある場合にベアリング64をスタブ66に押し付ける)が、これら凹所及び突起は、周方向で位置ズレしたままである。そして、端部キャップ68を軸22回りに回転させ、それにより、凹所72を周方向で移動させて突起74と位置合わせさせる。これにより、突起74を凹所72内に位置させ、それにより、端部キャップ68を筐体14から離間させるように押すことを防止する。再び端部キャップ68を取り外すため、上記ステップを逆にする、すなわち、端部キャップ68を逆方向で回転させ、それにより、凹所72及び突起74を周方向で位置ズレさせ、その後、端部キャップ及び筐体14を引き離し得る。
ここで、図1から図7と共に図8を参照すると、端部キャップは、同様に、コイルバネ78によってバネ付勢された回動可能ラッチ76を有している。ラッチ76は、押しボタン80と、筐体14に設けられたラチェット歯84と係合するラチェット歯82と、を有する。端部キャップ68を軸22回りに回転させて上述のように凹所72を突起74の周りに位置させると、ラチェット歯82、84は、互いに接触し、歯84は、ほぼ径方向外側へ歯82をカム移動させる。これにより、ラッチ76を回動させ、歯82が歯84を乗り越えることを可能とし、バネ78を圧縮する。端部キャップ68がその最終位置に到達して突起74が凹所72に受けられると、ラッチ76は、バネ78の影響を受けて戻るように回動し得る。端部キャップ68をその後付勢して逆方向に回転させる(凹所72及び突起74を係合解除させる)と、歯82、84は、当接し、この移動を防止する。ユーザが端部キャップ68を回転させ、それにより、端部キャップを筐体から取り外したい場合、ユーザは、押しボタン80を押す。これにより、ラッチを回動させ、歯82を上昇させて歯84から係合解除させ、それにより、端部キャップ68を回転させ得る。
特に図4及び図5に戻ると、注目に値することは、スプール52と同様に、駆動組立体28のスプール部分32が、2つの径方向拡大部分88a、88b間に位置する狭窄括部86を有していること、である。したがって、スプール部分32は、第2スプールを形成し、その狭窄括部86の周りに巻き付けられた所定長さの毛髪を保持するように構成されている。また、スプール52と同様に、スプール部分32は、軸22と位置合わせされている。撹拌器18の反対側の軸方向端部30は、淵部90で終端しており、スプール部分32は、反対側の端部30内に突出し、それにより、淵部90は、軸方向で狭窄括部86と位置合わせされている。したがって、撹拌器18の周りに巻き付けられた毛髪は、淵部90からスプール部分32に落下し得、狭窄括部86の周りに巻き付く。しかしながら、この特有の実施形態において、反対側の軸方向端部30は、軸方向端部の周りに巻き付いている毛髪が軸方向端部に沿って軸方向に移動することを可能とするように構成されてはいない。実際には、反対側の軸方向端部30は、毛髪が淵部90に向けて移動することを阻止するように配設された薄型フランジ92を有している。したがって、毛髪が淵部90から落下した場合、この毛髪は、スプール部分32で保持されるが、毛髪は、淵部90に落下するように促されてはいない。したがって、毛髪の大部分は、スプール52に収集されており、この毛髪の大部分は、スプール52が取り外し可能な端部キャップに設けられていることに起因して、このスプール52から容易に取り除かれ得る一方で、それにもかかわらず反対側の軸方向端部から落下しない毛髪は、ベアリング48に干渉することを防止される。
当然ながら、上述した実施形態への様々な改変は、添付の特許請求の範囲に規定されているように、発明の範囲から逸脱することなくなされ得る。例えば、上記実施形態において、スプールが2つのフランジ間にほぼ筒状の狭窄括部を有し、裁縫のボビンの全体形状を付与しているが、一代替例において、ジャグリングのディアボロの全体形状を有し得、狭窄括部自体は、砂時計状をなし、径方向拡大部分は、外方に延在するが互いに向けて先細る。
疑義を回避するため、上述した選択的なかつ/または好ましい特徴は、適切な組合せで、特に添付の特許請求の範囲で説明された組合せで利用され得る。本発明の一態様に関して説明した特徴は、同様に、適切な場合には、本発明の別の態様に適用され得る。
2 真空掃除機、6 掃除機ヘッド、14 筐体、18 撹拌器、22 回転軸、24 撹拌器支持体、26 軸方向端部、28 駆動組立体、30 軸方向端部、32 スプール部分(第2スプール)、48 ベアリング、52 スプール、54 狭窄括部、56a,56b 径方向拡大部分、58 淵部、62a,62b 平坦側壁部、64 ベアリング、66 スタブ、68 端部キャップ、70 開口部、86 狭窄括部、88a,88b 径方向拡大部分、90 淵部

Claims (14)

  1. 回転軸回りに回転するために支持された撹拌器を備える掃除機ヘッドであって、
    2つの径方向拡大部分の軸方向間に位置する狭窄括部を備えるスプールを有し、
    前記撹拌器の軸方向端部が、前記狭窄括部から径方向外側に位置しかつ前記狭窄括部と軸方向で位置合わせされかつ軸方向において2つの前記径方向拡大部分間に位置している淵部で終端し、前記撹拌器の周りに巻き付いた毛髪が前記撹拌器に沿って軸方向で移動し、前記淵部から前記狭窄括部へ滑り落ちすることを可能とするように構成されていることを特徴とする掃除機ヘッド。
  2. 前記撹拌器及び前記スプールが、前記回転軸に沿って互いに対して移動可能であり、それにより、前記スプールを前記撹拌器から引き出すことを特徴とする請求項1に記載の掃除機ヘッド。
  3. 前記撹拌器が、開口部を有する筐体内に位置しており、
    前記開口部を通して、前記撹拌器を前記筐体から取り除くことができ、
    前記開口部が、端部キャップによって選択的に閉塞可能であることを特徴とする請求項2に記載の掃除機ヘッド。
  4. 前記スプールが、前記端部キャップに設けられていることを特徴とする請求項3に記載の掃除機ヘッド。
  5. 前記スプールが、撹拌器支持体の一部であり、
    前記撹拌器支持体が、前記撹拌器を回転可能に支持するように位置するベアリングを備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の掃除機ヘッド。
  6. 前記ベアリングが、前記狭窄括部の内側に位置しており、前記撹拌器から突出するスタブに係合していることを特徴とする請求項5に記載の掃除機ヘッド。
  7. 前記径方向拡大部分の直径が、前記狭窄括部の直径よりも少なくとも50%大きいことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の掃除機ヘッド。
  8. 前記狭窄括部の軸方向長さが、当該狭窄括部の直径の少なくとも60%であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の掃除機ヘッド。
  9. 前記狭窄括部の軸方向長さの少なくとも50%が、前記撹拌器内に受けられていることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の掃除機ヘッド。
  10. 前記撹拌器が、第1回転方向で回転可能であり、ほぼ螺旋状配列の毛を備えており、
    前記毛が、反回転方向で前記軸方向端部に向けて前記撹拌器の周りに延在していることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の掃除機ヘッド。
  11. 前記径方向拡大部分が、平面であるまたは互いに離間するようなテーパ状とされた両側壁部を画成することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の掃除機ヘッド。
  12. 前記撹拌器を回転させるように構成された駆動組立体をさらに備え、
    前記駆動組立体が、前記撹拌器内へ突出していることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の掃除機ヘッド。
  13. 2つの径方向拡大部分の軸方向間に位置する狭窄括部を備える第2スプールを有し、
    前記撹拌器の反対側の軸方向端部が、前記第2スプールの前記狭窄括部から径方向外側に位置しかつ前記狭窄括部と軸方向で位置合わせされた淵部で終端していることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の掃除機ヘッド。
  14. 請求項1から13のいずれか1項に記載の掃除機ヘッドを備えることを特徴とする真空掃除機。
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