JP2006121974A - 魚釣用スピニングリール - Google Patents

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Abstract

【課題】ロータが急激に高速で逆回転する状態となっても、ロータの過回転を抑制して、ロータに突設した腕部の付け根部分や釣糸案内部の支持部等に対する衝撃的な負荷を軽減し、破損を防止することのできる魚釣用スピニングリールを提供すること
【解決手段】リール本体12の駆動機構に連結されたハンドル16の回転で連動回転するロータ24に釣糸案内部32を有する釣糸案内部材が装着された魚釣用スピニングリール10であって、前記ロータ24の高速回転による遠心力によって移動する移動部材70を、前記リール本体12又はスプール38に設けた制動部68に接触させ、ロータ24の高速回転を制動可能とした魚釣用スピニングリール
【選択図】 図1

Description

本発明は、リール本体に装着したハンドルの回転操作に連動回転するロータに釣糸案内部を設け、この釣糸案内部を介してスプールに釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールに関する。
一般に、魚釣用スピニングリールでは、釣糸を案内してスプールに巻回する釣糸案内部が、ハンドルの回転操作に連動して高速回転するロータの基部に突設された一対の腕部に、反転自在に支持されている。
このような魚釣用のスピニングリールでは、釣法として、魚の引きに迅速に対応するべく、リール本体前部の脚部にレバーを設け、このレバーを釣竿側に引き上げ操作することで、逆回転するロータに制動力を付与すると共に、ロータの慣性力による不要なロータの逆回転による糸フケの防止を図るべく、過回転防止用の磁気制動装置を備えたものが開発されている(例えば特許文献1参照)。
実公平2−46299号公報
実際の魚釣時においては、例えば、逆回転可能な状態のロータをレバーで制動した状態で釣竿を引き上げ、釣竿を水面側に降ろして釣糸を巻き取る操作を繰り返しながら魚を誘う操作を行うことがあり、このような釣法の場合には、魚の強い引き及び波の影響が加わり、釣糸の繰出し側に釣竿が大きく撓んで、巻き取り操作する上で必要な釣竿の撓み(すなわち撓みを許容する弾力あるいはタメ)がなくなってしまうことがある。このような場合には、釣竿を上方に引き上げ、釣糸を繰り出す操作を行う。このとき、例えば釣竿の長さや撓みの反動等の影響により、釣糸の繰り出しと共にロータが高速で逆回転する現象が生じる。
また、このようなロータの急激な逆回転現象は、例えば、誤ってストッパーをオフの状態(ロータの逆回転が可能な状態)としたまま、ロータの腕部で支持されたベールを起こし、仕掛けを遠方に放出した際に、ベールが元の状態に誤復帰した場合にも生じる。
このようなロータの急激な逆回転が生じた場合、従来のような非接触方式の磁気制動装置は、ロータの回転速度に比例して制動作用が徐々に加わるため、慣性力による過回転を抑制することは可能であっても、急激な逆回転の制動には効果的でない。
特に、ロータが急激に高速で逆回転する場合には、ロータの基部から半径方向外方に突出する腕部の付け根部分や、この腕部の前部に設けられた釣糸案内部の支持部等に、衝撃的な応力集中が発生し、腕部等の破損の原因となる虞がある。腕部が破損した魚釣用のスピニングリールは、使用できなくなるだけでなく、そのまま使い続けると極めて危険である。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、ロータが急激に高速で逆回転する状態となっても、ロータの過回転を抑制して、ロータに突設した腕部の付け根部分や釣糸案内部の支持部等に対する衝撃的な負荷を軽減し、破損を防止することのできる魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の魚釣用スピニングリールは、リール本体の駆動機構に連結されたハンドルの回転で連動回転するロータに釣糸案内部を有する釣糸案内部材が装着された魚釣用スピニングリールであって、前記ロータの高速回転による遠心力によって移動する移動部材を、前記リール本体又はスプールに設けた制動部に接触させ、ロータの高速回転を制動可能としたことを特徴とする。
本発明による魚釣用スピニングリールは、実釣時のロータ逆回転による釣糸の繰出しおよび釣糸の巻取りを通じた魚との対応時や、誤操作によって、ロータが急激に高速で逆回転する状態となっても、遠心力が作用する移動部材とリール本体又はスプールに設けた制動部との接触による制動作用により、ロータの逆方向の過回転を抑制し、ロータに突設した腕部の付け根部分や釣糸案内部の支持部等に対する衝撃的な負荷を軽減し、破損を未然に防止することができる。
図1から図5は、本発明の好ましい実施形態による魚釣用スピニングリール10を示す。
図1に全体を示すように、本実施形態の魚釣用スピニングリール10は、リール本体12と、リール本体12から延出するリール取付脚部12aと、このリール取付脚部12aの端部に形成されかつ図示しない釣竿に取り付けられる竿取付部12bとを有している。リール本体12内にはハンドル軸14が回転可能に図示しないボール軸受を介して支持されており、このハンドル軸14の端部にハンドル16が取付けられている。このハンドル軸14のリール本体12内に配置される部位には、駆動機構17の一部を形成するドライブギア18を配置してある。
ドライブギア18には、ハンドル軸14に対して直交する方向に延在しかつ軸受20を介してリール本体12内に回転可能に支持されたピニオンギア22が噛合している。このピニオンギア22は、円筒状構造の回転軸筒23の基端部に形成されており、ピニオンギア22と反対側の先端部には、ロータ24の軸筒部25が回り止めされて装着され、ナット26で一体的に固定されている。このロータ24の基端部の径方向に対向した部位に、一対の腕部28が突設されており、この腕部28は、ロータ24の基端部から先端側に向けて軸方向に延び、その先端部に、ベール30が反転自在に取付けられている。このベール30の一方の端部は、一方の腕部28に設けられた釣糸案内部32に取り付けられている。
また、このピニオンギア22および回転軸筒23内には、スプール軸34が摺動可能に支持されており、上述のドライブギア18およびピニオンギヤ22を介してハンドル軸14で作動される通常のオシレーティング機構36により、軸方向に沿う一定のストロークで往復駆動することができる。このスプール軸34の先端には、釣糸が巻回されるスプール38が着脱可能に取付けられ、スプール軸34と共にこのハンドル軸14と直交する方向に往復動することができる。
したがって、この魚釣用リール10は、ハンドル16を回転操作してハンドル軸14を回転させると、オシレーティング機構36およびスプール軸34を介してスプール38が前後に一定ストロークで往復動すると共に、ドライブギア18およびピニオンギア22を介してロータ24が回転する。これにより、ロータ24に設けられた釣糸案内部32を介して、スプール38に釣糸が均等に巻回される。
更に、本実施形態では、ロータ24の逆回転を阻止するストッパーとして、ハンドル軸14の周部に回り止めされて装着された爪車40と、この爪車に噛合う爪部材42とが設けられている。この爪部材42は、リール本体12に中間部を枢着され、公知のように先端側が爪車40係止部に係合する方向(図1の実施形態では反時計方向)にばね付勢されている。この爪部材42の先端部が爪車40に噛合うストッパーのオン位置と、非係合のストッパーのオフ位置とに切換え可能とするため、本実施形態では、爪部材42の後端部を介してオン位置とオフ位置とに切換える切換レバー44が配置されており、リール本体12の後部から突出した操作部44aを介して作動することができる。
この切換レバー44の操作部44aを操作して、ストッパーをオン位置すなわち爪部材42の先端部が爪車40の係止部と係合する位置に保持することことにより、この爪車40の逆回転すなわちロータ24が釣糸繰出し方向に向けて逆回転するのを阻止すると共に、ハンドル16を介してロータ24を正回転すなわち釣糸巻回方向に回転することができる。一方、操作部44aを操作することにより、ストッパーをオフ位置すなわち爪部材42の先端部と爪車40の係合部との係合を解除すると、ロータ24は、正回転および逆回転の双方が可能となる。
図1および図2に示すように、スプール38のスカート部38aに収容されたロータ24の円筒状部24aは基端部側に開口する凹部46を有し、この凹部46内に、ロータ24の回転を制動する制動装置が設けられている。本実施形態の制動装置は、このリール取付脚部12aに、中間部を枢着された操作部材48で作動されてロータ24の逆回転を制動する摩擦制動機構50と共に、後述するようにロータ24の過回転を制動する遠心制動機構52とを備える。
摩擦制動装置50を作動する操作部材48は、リール取付脚部12aおよび取り付けられる釣竿に沿うように延びるレバー状に構成されており、一端側に指によって操作される操作部48aを有し、他端側には、後述する摩擦制動機構50の制動板60を押圧するブレーキシュー54が取付部材56を介してねじ止めされている。この操作部材48は、リール取付脚部12aに支軸49で枢着されると共に、他端側をばね58でリール本体12の後方に引張られ、ブレーキシュー54が摩擦制動機構50の制動板60から離隔した状態に保持されている。これにより、操作部48aを指の操作を通じて、釣竿側に引上げ、支軸49を中心として回動することにより、ブレーキシュー54を摩擦制動機構50の制動板60に押圧させ、ロータ24の逆回転を制動することができる。
このブレーキシュー54で制動される摩擦制動機構50の制動板60は、円筒状の軸部60aと、この軸部の後端部から半径方向外方に延びるディスク状部60bとを有し、この軸部60aがピニオンギヤ22と一体の回転軸筒23上に、一方向クラッチ62を介して装着されている。本実施形態の一方向クラッチ62は、内輪部材62aが回転軸筒23上に回転不能に装着され、軸受20の内輪と、ロータ24の軸筒部25との間で、軸方向に挟持されている。そして、この内輪部材62a上に複数のローラ62cを介して支えられた外輪部材62bに、制動板60が回転不能でかつ軸方向に移動可能に装着されている。
この一方向クラッチ60は、ロータ24が釣糸繰出し方向に逆回転すると、内輪部材62aと外輪部材62bとが図示しない保持器で保持された複数のローラ62cを介して回転不能に連結され、外輪部材62b上に装着された制動板60もこの外輪部材62bと共に回転する。一方、ロータ24が釣糸をスプール38上に巻回する方向に正回転すると、ローラ62cはフリー回転領域に配置され、内輪部材62aの回転は外輪部材62bに伝達されず、したがって、外輪部材62bがどのような状態であっても、内輪部材62aは自由に回転することができる。
本実施形態では、制動板60は、軸部60aの後端部から内周側に突出する突条60cを有し、この突条60cと一方向クラッチ62の後端部との間に介挿されたコイルばね61により、リール本体12の後方に付勢されている。また、この制動板60のディスク状部60bの前部には、リール本体12から前方に突出する筒部12cの内周面に、例えばスプライン結合等で回り止めされかつストップリング等で抜け止め保持された断面L字状の受け部材66が装着されている。この受け部材66は、ばね61で後方位置に保持された制動板60のディスク状部60bとの間に、僅かな間隙を形成保持して配置されている。制動板60がブレーキシュー54で押圧されて前方に移動すると、このブレーキシュー54と受け部材66との間に、制動板60のディスク状部60bが挟持され、このときの摩擦力により、制動板60を介してロータ24の逆回転が制動される。
図2および図3に詳細に示すように、この摩擦制動機構50の前方に配置された遠心制動機構52は、リール本体12の筒部12cの先端側内周部に形成された制動部68と、ロータ24の高速回転による遠心力で半径方向外方に移動して、この制動部68に接触する移動部材70とを備える。この移動部材70を半径方向に移動可能に支える支持部材72は、リング状の支持体74から半径方向外方に突出するアーム部として形成してあり、本実施形態では、支持体74の径方向に対向した位置から一対の支持部材72が突出している。これらの支持部材72は、2本に限らず、適宜数とすることが可能であり、いずれの場合も、支持体74上で周方向に沿って等間隔に配置することが好ましい。
本実施形態の移動部材70は、支持部材72上に移動可能な円筒状に形成してある。この移動部材70は、支持部材72の先端部に固定した係止リングで一端を支えられたコイルばね76により、半径方向内方の支持体74に向けて付勢されており、支持部材72の外周部に形成された段部73により、このコイルばね76の付勢力に抗して支えられている。この移動部材70が段部73で支えられている状態では、移動部材70と制動部68との間に間隙が形成されて、非接触状態が維持されている。
このように形成された遠心制動機構52は、ロータ24が高速で回転し、移動部材70に作用する遠心力がコイルばね76の付勢力を超えると、図4に示すように、制動部68との間に間隙を形成して配置された移動部材70が、支持部材72上を半径方向外方に移動し、図5に示すように、リール本体12の筒部12cの内周面に形成した制動部68に接触し、ロータ24を制動する。
したがって、このような摩擦制動機構50と遠心制動機構52とを備えた魚釣用スピニングリール10は、実釣時に、ロータ24の逆回転を可能とした状態で、操作部材48およびハンドル16をを操作しつつ釣糸の繰出し操作と巻き取り操作とを繰り返しながら魚を誘う等の操作を行うことができる。
そして、ロータ24の逆回転を可能とした状態でロータ24の逆回転を阻止するストッパーとしての切換レバー44により、爪車40と爪部材42との係合を解除したストッパーオフの状態で、ロータ24の逆回転による釣糸の繰出しおよび釣糸の巻取りを通じて魚と対応する際、あるいは、切換レバー44の操作を誤ってストッパーをオフの状態(ロータ24の逆回転が可能な状態)としたまま、ロータ24の腕部28で支持されたベール30を起こし、仕掛けを遠方に放出したときに、ベール30が元の状態に誤復帰した際等に、ロータ24が急激に高速で逆回転した場合であっても、遠心制動機構52がこのロータ24の高速回転を抑制する。すなわち、ロータ24の回転により、遠心制動機構52の移動部材70に作用する遠心力が、この移動部材70を半径方向内方に付勢するコイルばね76の付勢力を超えると、移動部材70が支持部材72上を半径方向外方に移動し、その先端部を筒部12cの内周面に形成した制動面を有する制動部68に接触係合させてこの制動部に押圧させる。この移動部材70が制動部68を押圧する力の大きさは、移動部材70に作用する遠心力の大きさすなわちロータ24の回転速度に比例し、ロータ24の回転速度が高いほど制動力が大きくなる。
これにより、ロータ24に突設した腕部28の付け根部分や釣糸案内部32の支持部等に対する衝撃的な負荷を軽減し、破損を未然に防止することができる。この遠心制動機構52が作動するときの、ロータ24の回転速度は、コイルばね76の付勢力を調節し、あるいは支持部材72上における移動部材70の装着位置を調整することで設定することができる。
図6は、変形例による遠心制動機構52を示す。なお、この変形例あるいは実施形態は、基本的には上述の実施形態と同様であるため、同様な部位には同様な符号を付し、その詳細な説明を省略する。
この変形例による遠心制動機構52Aは、制動部68がスプール38のスカート部38aの内周面に形成してある。このため、ロータ24の円筒状部を形成する壁部に、移動部材70を挿通する開口78を形成し、この開口78を介して移動部材70が半径方向外方に移動し、スプール38のスカート部38aの内周面内周制動面を形成した制動部68に摩擦係合することができる。
このように、制動部68をスカート部38aに形成することにより、移動部材70を中央のスプール軸34から離隔した位置に配置することができる。これにより、移動部材70により大きな遠心力が作用し、大きな制動力を形成することができる。この変形例においても、移動部材70は一対に限らず、3つあるいはそれ以上設けることができる。
以上、本発明の種々の実施形態および変形例について記載してきたが、本発明はいずれか単独の実施形態あるいは変形例に限るものではなく、例えば制動部68をリール本体12の筒部12cおよびスプール38のスカート部38aの双方に設けてもよく、また、制動部68は、移動部材70に係合して制動力を形成するものであれば、摩擦係数の異なる表面処理を行ったり、又は、別部材を装着固定する等、適宜の方法で構成したり、或いは、適宜の位置に設けてもよい。
本発明の好ましい実施形態による魚釣用スピニングリールの一部を欠截した部分断面図。 図1の魚釣用リールの制動装置の説明図。 図2のIII−III線に沿う断面図。 図2の制動装置の遠心制動機構が作動してない状態の説明図。 図2の制動装置の遠心制動機構が作動した状態の説明図。 変形例による遠心制動機構の説明図。
符号の説明
10…魚釣用リール、12…リール本体、16…ハンドル、24…ロータ、28…腕部、32…釣糸案内部、38…スプール、68…制動部、70…移動部材。

Claims (1)

  1. リール本体の駆動機構に連結されたハンドルの回転で連動回転するロータに釣糸案内部を有する釣糸案内部材が装着された魚釣用スピニングリールであって、前記ロータの高速回転による遠心力によって移動する移動部材を、前記リール本体又はスプールに設けた制動部に接触させ、ロータの高速回転を制動可能としたことを特徴とする魚釣用スピニングリール。
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