JP2006149455A - 吸込口体および電気掃除機 - Google Patents

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祐介 木下
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Abstract

【課題】ブラシ部材およびブレード部材の掃除性能を確保できるとともに、メンテナンス性が良好な床ブラシを提供する。
【解決手段】モータ13が駆動装置81を回転駆動すると、ブラシ台51の軸方向の一端部と駆動装置81とが接続し、かつ、第2の軸受98によるブラシ台51の他端部への回転負荷が第1の軸受91による駆動装置81への回転負荷よりも大きいことで、可撓性を有するブラシ台51がブラシ部材およびブレード部材53とともに周方向に捻れた状態で回転ブラシ12が回転するので、ブラシ部材およびブレード部材53の掃除性能を確保でき、モータ13が停止すると、ブラシ台51の従動装置54と駆動装置81との接続を解除することで、弾性を有するブラシ台51が復帰変形し、ブラシ部材およびブレード部材53がブラシ台51の軸方向に沿うので、メンテナンス性が良好となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、吸込口に臨んで回転可能に配設された回転清掃体を有する吸込口体およびこれを備えた電気掃除機に関する。
従来、この種の吸込口体は、横長のケース体を備えている。このケース体には、床面に対向する下面に吸込口が開口形成されている。また、ケース体内には、回転ブラシが吸込口に臨んで回転可能に設けられている。この回転ブラシは、細長軸状のブラシ台を備え、このブラシ台の外周には、ブラシ毛、あるいはゴムブレードなどの清掃部材がブラシ台の軸方向に沿って直線状に取り付けられ、ブラシ台の径方向に突出している。また、この回転ブラシのブラシ台の両端部には、このブラシ台をケース体に回転可能に軸支する軸受がそれぞれ取り付けられている。そして、回転ブラシは、ケース体内に収容されたモータにより各軸受を介して回転駆動され、絨毯などの床面に塵埃を掻き出したり、フローリングなどの床面を磨いたりする。
しかしながら、このような吸込口体では、清掃部材がブラシ台の軸方向に沿って直線状に設けられているため、清掃部材による掃除能力が充分とはいえないという問題がある。
そこで、清掃部材をブラシ台の周方向に螺旋状に捻れるように設けた吸込口体が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7−178016号公報(第2−3頁、図1−2)
しかしながら、上述の吸込口体では、清掃部材が螺旋状に捻れているため、清掃部材の掃除能力は確保できるものの、床面上の人髪、ペットの毛、あるいは糸ごみなどの毛ごみが清掃部材に絡み付きやすく、かつ、これら絡み付いた毛ごみを清掃部材から除去することが容易でない。
しかも、毛ごみを回転ブラシから除去する際には、作業者がこれら毛ごみに手で触れなければならないので、衛生的でなく、メンテナンス性が良好でないという問題点を有している。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、清掃部材の掃除性能を確保できるとともに、メンテナンス性が良好な吸込口体およびこれを備えた電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明は、捻れ可能かつ復元可能な軸状の取付部材、および、この取付部材の外周面に軸方向に沿って設けられた清掃部材を備え、吸込口に臨んで配設された回転清掃体と、この回転清掃体を回転可能な回転駆動手段と、この回転駆動手段の駆動時に回転清掃体を周方向に捻るとともに、回転駆動手段の停止時に回転清掃体の捻りを解消する捻り手段とを具備したものである。
本発明によれば、回転駆動手段が駆動すると、捻り手段が回転清掃体を周方向に捻ることで、清掃部材が取付部材の周方向に螺旋状となって清掃部材の掃除性能を確保でき、回転駆動手段が停止すると、捻り手段が回転清掃体の捻りを解消することで清掃部材が取付部材の軸方向に沿うので、メンテナンス性が良好となる。
以下、本発明の第1の実施の形態の電気掃除機の構成を図1ないし図7を参照して説明する。
図7において、1は掃除機本体で、この掃除機本体1は、内部に収容された電動送風機2の駆動にて生じる吸気風とともに吸い込んだ塵埃を、着脱可能な図示しない集塵パックにて集塵する。
また、この掃除機本体1には、外部から空気を吸引する本体吸込口3が開口されている。この本体吸込口3には、可撓性を有し湾曲可能な細長略円筒状のホース体4が連通接続されている。このホース体4の先端には、電動送風機2の動作モードなどが選択可能な手元操作部5が設けられている。この手元操作部5には、掃除機本体1内の電動送風機2などを複数の動作モードに設定する複数の設定ボタン6が設けられているとともに、掃除する際に作業者が把持する把持部7が基端側に向けて突設されている。
さらに、この手元操作部5の先端には、伸縮可能な細長略円筒状の延長管8が着脱可能に連通接続されている。またさらに、この延長管8の先端には、例えば室内の床面の絨毯などの上に載置させて、この絨毯上の塵埃を吸い込む吸込口体としての床ブラシ9が着脱可能に連通接続されている。
そして、床ブラシ9は、図1および図2に示すように、横長のケース体11と、このケース体11内に配設された回転清掃体としての回転ブラシ12と、この回転ブラシ12を回転駆動させる回転駆動手段としてのモータ13と、このモータ13の駆動を制御する図示しない制御手段とを備えている。
ケース体11は、上側が開放された下ケース21と、この下ケース21の上側を閉塞してこの下ケース21に取り付けられる上ケース22と、これら下ケース21と上ケース22とに挟持されるバンパ23および連通管24とを有し、前後方向である走行方向に対して横長で、後部略中央が後方に向けて突出する凸字状に形成されている。さらに、ケース体11の後部には、床ブラシ9を走行可能にする従動輪25がそれぞれ設けられている。そして、ケース体11内には、回転ブラシ12が収容されるブラシ収容部26、このブラシ収容部26の両側部に位置した軸支部27,28、ブラシ収容部26の後部の一側部に位置しモータ13が収容されるモータ収容部29、および、ブラシ収容部26の後部の他側部に位置し制御手段が収容される制御収容部30などがそれぞれ区画形成されている。
下ケース21は、被掃除面としての床面に対向する下面に、細長四角形状の吸込口35が開口形成されている。また、下ケース21には、ブラシ収容部26と軸支部27,28との間にそれぞれ位置する下側区画リブ36,37と、ブラシ収容部26と各収容部29,30との間にそれぞれ位置する下側収容区画リブ38,39とが突設されている。
吸込口35は、ケース体11の走行方向に対する幅方向に沿った長手方向を有した横長矩形状に形成され、ケース体11の走行方向の前側に偏位した位置に設けられている。
また、下側区画リブ36は、下ケース21の幅方向の一側部寄りの位置にて、前部から後部に亘って延設され、ブラシ収容部26に臨む位置に回転ブラシ12の一端部が挿通される挿通孔41が穿設され、モータ収容部29に臨む位置に、モータ13の回転軸13aが挿通される回転軸挿通孔42が穿設されている。
同様に、下側区画リブ37は、下ケース21の幅方向の他側部寄りの位置にて、前部から下側収容区画リブ39に亘って延設され、回転ブラシ12の一端部が挿通される挿通孔43が穿設されている。
さらに、下側収容区画リブ38は、下側区画リブ36からケース体11の幅方向の中心側へと延設され、連通管24の吸込側である後方へと湾曲している。
そして、下側収容区画リブ39は、下ケース21の他側部から幅方向の中心側へと延設され、連通管24の吸込側である後方へと湾曲している。
また、上ケース22は、下ケース21の上部に取り付けられるカバー体であり、下ケース21の下側収容区画リブ38に対応して上側収容区画リブ45が突設されている。同様に、上ケース22には、下ケース21の各リブ36,37,39に対応して、それぞれ図示しないリブが突設されている。
さらに、バンパ23は、ケース体11の周囲に若干突出し、床ブラシ9が障害物などに衝突した際の緩衝部材となるものである。
そして、連通管24は、基端部が下ケース21と上ケース22との間に回転自在に挟持され、延長管8の先端部に接続される先端部がケース体11の後端部から突出している。
また、回転ブラシ12は、取付部材としてのブラシ台51と、このブラシ台51の外周面に取り付けられた清掃部材としてのブラシ部材52および清掃部材としてのブレード部材53と、ブラシ台51の両端部に嵌合される従動体としての従動装置54,55とを備え、吸込口35に臨んでブラシ収容部26に収容されている。
ブラシ台51は、周方向に捻れ可能な可撓性、および、この捻り変形が保持されずに復元すなわち復帰変形可能な弾性を有し、かつ、所定の剛性を有する合成樹脂などで細長直線軸状に形成されている。さらに、このブラシ台51の外周面には、図3および図4に示すように、ブラシ部材52およびブレード部材53が取り付けられる複数、例えば4つの係合凹部56と、これら係合凹部56のそれぞれの間に位置し従動装置54,55が取り付けられる複数、例えば4つの係止凹部57とが、軸方向に沿ってそれぞれ直線状に形成されている。そして、ブラシ台51の両端部には、各従動装置54,55が嵌合する嵌合凹部58,59が形成されている。
各係合凹部56は、ブラシ台51の周方向に略等角度の位置に離間されている。また、各係合凹部56は、内部が周方向に幅広となる拡大部61と、この拡大部61からブラシ台51の外周面に連通する幅狭な連通部62とにより、段差を設けて断面形状が先端幅狭の凹状に形成されている。そして、各係合凹部56には、ブラシ部材52およびブレード部材53のそれぞれの基端部が周方向に沿って交互に係止されて取り付けられている。
また、拡大部61は、基端側が断面凹弧状に形成されており、先端側の内縁が基端側に対向した平面状に形成されている。
一方、各係止凹部57は、基端側から先端側に向かうに連れて徐々に拡開したテーパ状に形成されている。そして、各係止凹部57は、ブラシ台51の軸方向に沿って直線状に形成されている。
また、ブラシ部材52は、ブラシ台51の軸方向の一端部から軸方向に沿って係合凹部56内に摺動させて係止するもので、これら係合凹部56に係脱可能に形成された細長略板状のブラシ取付部64と、このブラシ取付部64に植設されたブラシ毛65とを有している。
ブラシ取付部64は、例えば軟質の合成樹脂などにより、係合凹部56の断面形状と略同形状の断面形状に形成され、かつ、ブラシ台51の軸方向の寸法と略等しい長さ寸法に形成されて長手状となっている。
さらに、ブラシ毛65は、床面の塵埃を掻き出すものであり、ブラシ取付部64の表面部全体に、長手方向に沿って壁状に植設されている。そして、これらブラシ毛65は、ブラシ取付部64を各係合凹部56に係合させた状態で、連通部62に挿通されてブラシ台51の外周面からブラシ台51の軸方向に沿って直線状に、かつ、ブラシ台51の径方向に向けて壁状に突出している。
一方、ブレード部材53は、ブラシ部材52と同様に、ブラシ台51の軸方向の一端部から軸方向に沿って係合凹部56内に摺動させて係止するもので、弾性を有する軟質の合成樹脂などにより、細長平板状に形成され、これら係合凹部56に係脱可能に形成された細長略板状のブレード取付部67が基端部に形成され、断面凹凸状の掻き出し部68が先端部に形成されている。
ブレード取付部67は、ブラシ部材52のブラシ取付部64に略等しい形状に形成されている。
また、掻き出し部68は、先端部に向けて肉厚となるように形成されている。さらに、これら掻き出し部68は、ブレード取付部67を各係合凹部56に係合させた状態で、連通部62に挿通されてブラシ台51の外周面からブラシ台51の軸方向に沿って直線状に、かつ、ブラシ台51の径方向に向けて壁状に突出している。
またさらに、嵌合凹部58,59は、それぞれブラシ台51の軸方向の両端部に、このブラシ台51と同軸状に窪んで設けられ、平面視で円形状に形成されている。
そして、従動装置54は、ブラシ部材52およびブレード部材53を取り付けたブラシ台51の一端部に、このブラシ台51の軸方向に沿って取り付けられるもので、図1ないし図3に示すように、円柱状の装置本体部71と、この装置本体部71の外周面に突設された鍔部72,73と、鍔部73から装置本体部71の軸方向の一端部に突設された筒部74と、装置本体部71の軸方向の他端部に突設された係止爪部75および嵌合凸部76とを備えている。
装置本体部71は、ブラシ台51と同軸状に位置し、挿通孔41に挿通される部分である。
また、鍔部72は、装置本体部71の軸方向の他端部であるブラシ台51側の端部に径方向に向けて突出し、ブラシ収容部26内に位置している。そして、この鍔部72は、挿通孔41の内径寸法よりも大きくかつブラシ台51の外径寸法と略等しい外径寸法を有しており、挿通孔41に挿通された装置本体部71をブラシ収容部26に対して抜け止めしているとともに、ブラシ台51に取り付けられたブラシ部材52およびブレード部材53を、ブラシ台51に対して抜け止めしている。
さらに、鍔部73は、装置本体部71の軸方向の一端部であるブラシ台51と反対側の端部に径方向に向けて突出し、軸支部27内に位置している。また、この鍔部73は、鍔部72と同様に、挿通孔41の内径寸法よりも大きい外径寸法を有しており、挿通孔41に挿通された装置本体部71を軸支部27に対して抜け止めしている。
そして、筒部74は、鍔部73から軸方向へとブラシ台51と同軸状に突出し、内部に収容空間部77が形成されているとともに、この収容空間部77内に、中心軸方向に向けて複数、例えば一対の従動アームとしての係合凸部74aが突設されている。
この収容空間部77には、クラッチ部としての駆動装置81の一部が収容される。この駆動装置81は、駆動装置本体82と、この駆動装置本体82に取り付けられるキャップ83とを備えている。
駆動装置本体82は、有底円筒状の機構部85と、この機構部85に突設された円柱状の軸部86とを有している。
機構部85は、収容空間部77内に収容される部分であり、外周部85aと、この外周部85aと同心状に形成された内壁部85bとを有し、内部に複数、例えば4つの駆動アームとしての係止体87が取り付けられている。
外周部85aは、図5に示すように、平面視で円環状に形成され、各係止体87の先端部が突出可能に挿通される挿通突出孔85cが、係止体87の個数に対応した複数、例えば4つ設けられている。これら挿通突出孔85cは、外周部85aの周方向に互いに略等角度に離間されている。
また、内壁部85bは、平面視で円環状に形成され、外周部85aから離間されてこの外周部85aよりも内側に位置している。さらに、この内壁部85bには、係止体87の基端側が挿通され外周部85aの各挿通突出孔85cに対応した個数の挿通孔85dが、それぞれ各挿通突出孔85cに対向する部分に穿設されている。すなわち、各挿通突出孔85cと各挿通孔85dとは、機構部85の平面視の中心部に対して略同一直線上に配置されている。
そして、係止体87は、軸状の係止体本体87aと、この係止体本体87aの外側部に突設された係止鍔部87b,87cと、係止体本体87aの外側部に取り付けられた付勢部材としてのばね87dとを有している。
係止体本体87aは、基端部が挿通孔85dに挿通されて外側面にばね87dが取り付けられているとともに、基端部よりも細く形成された先端部87eが挿通突出孔85cに進退可能に挿通されている。
また、係止鍔部87bは、係止体本体87aの基端部に設けられ、内壁部85bとの間にばね87dを保持している。
さらに、係止鍔部87cは、係止体本体87aの先端部87eの基端側に設けられ、外周部85aと内壁部85bとの間に位置している。そして、この係止鍔部87cは、図5(a)に示す係止体87の突出状態で外周部85aの内壁部85b側に当接するとともに、図5(b)に示す係止体87の収納状態で内壁部85bの外周部85a側に当接して、係止体87を抜け止めするストッパとなるものである。
また、ばね87dは、係止体87を機構部85の径方向に向けて付勢するものである。そして、このばね87dは、駆動装置本体82の回転により係止体87にそれぞれ付与される遠心力よりも小さい弾性力を有している。
さらに、軸部86は、収容空間部77から外方へと突出する部分であり、機構部85と同軸状に突設され、基端部の外周面に、ベルト懸架部としてのギア部86aが形成され、かつ、先端部が第1の軸受91に回転可能に軸支されている。
ここで、第1の軸受91は、図1に示すように、床ブラシ9の下ケース21の幅方向の一端部に突設された保持部92に保持される被保持部91aと、軸部86に対向して被保持部91aと一体に設けられた軸支部91bとを有し、これら被保持部91aおよび軸支部91bとの中心部に、軸部86の先端部が挿入されて回転可能に軸支される軸支孔91cが穿設されている。
また、キャップ83は、図5に示すように、機構部85を覆っている。
さらに、係止爪部75は、図3および図4に示すように、係止凹部57内に軸方向に摺動させて係合させることで従動装置54をブラシ台51の軸方向の一端部に係止するもので、係止凹部57に対応した複数、例えば4つ、係止凹部57に対応した形状に形成されている。
そして、嵌合凸部76は、ブラシ台51の嵌合凹部58に嵌合するもので、略円柱状に形成され、装置本体部71と同軸状に突設されている。
一方、従動装置55は、ブラシ部材52およびブレード部材53を取り付けたブラシ台51の他端部に、このブラシ台51の軸方向に沿って取り付けられるもので、図1に示すように、従動装置54の装置本体部71、鍔部72,73、係止爪部75および嵌合凸部76と同様の装置本体部93、鍔部94,95、図示しない係止爪部および嵌合凸部96を備えているとともに、筒部74に代えて、略円柱状の軸部97が突設されている。
この軸部97は、装置本体部93の軸方向の他端部であるブラシ台51と反対側に、装置本体部93と同軸状に突設され、先端部が第2の軸受98により回転可能に軸支されている。また、この軸部97は、軸部86と同軸上に位置している。
さらに、第2の軸受98は、第1の軸受91と同様に、床ブラシ9の下ケース21の幅方向の他端部に突設された保持部99に保持される被保持部98aと、軸部97に対向して被保持部98aと一体に設けられた軸支部98bとを有し、これら被保持部98aおよび軸支部98bとの中心部に、軸部97の先端部が回転可能に挿入されて軸支される図示しない軸支孔が穿設されている。またさらに、この第2の軸受98は、第1の軸受91から駆動装置81への回転負荷よりも大きい所定の回転負荷を従動装置55に与えている。
そして、駆動装置81および各軸受91,98などにより、捻り手段100が構成されている。
さらに、モータ13は、図1および図2に示すように、回転軸13aの先端部にギア101が設けられ、このギア101は、床ブラシ9の下ケース21から突設された突出軸102により回転可能に軸支されている。そして、このギア101の外周面には、駆動装置81の軸部86のギア部86aの外周との間にベルト103が巻き掛けられている。このベルト103は、モータ13の回転力を駆動装置81に伝達し、この駆動装置81を介して回転ブラシ12を回転可能とするものである。
次に、上記第1の実施の形態による掃除動作を説明する。
まず、作業者は、掃除機本体1の本体吸込口3に、ホース体4、延長管8および床ブラシ9を順次連通接続する。
さらに、作業者が、掃除機本体1から電源コードを引き出して図示しないコンセントに接続した後、把持部7を把持して所定の設定ボタン6を操作すると、この設定ボタン6により設定された動作モードに応じて電動送風機2が駆動される。
そして、作業者は、把持部7を把持して床面上で床ブラシ9を前後に走行させ、吸込口35から床面の塵埃を吸い込む。
また、掃除の際に、作業者が所定の設定ボタン6を適宜操作すると、この操作の信号が制御手段へと伝達され、この信号に基づいて制御手段によりモータ13が駆動され、このモータ13の駆動がベルト103を介して駆動装置81に伝達されて、この駆動装置81が回転する。
すると、図5(a)に示すように、この駆動装置81の回転により係止体87に付与された遠心力により、これら係止体87がばね87dの付勢力に抗して径方向に進出し、先端部87eが外周部85aの外方へと突出し、従動装置54の係合凸部74aに係合して、駆動装置81の回転力が従動装置54を介して回転ブラシ12に伝達される。
ここで、第2の軸受98は、回転負荷が大きいことにより、図6に示すように、回転ブラシ12の他端部が一端部に対して回転しにくく、回転ブラシ12のブラシ台51がブラシ部材52およびブレード部材53とともに周方向に螺旋状に捻れ、この捻れが所定量となった際に、この捻れ状態で回転ブラシ12が周方向に回転する。
そして、床面が絨毯などの場合には、回転ブラシ12のブラシ部材52が床面の塵埃を掻き出す。
また、床面がフローリングなどの場合には、回転ブラシ12のブレード部材53が床面を磨く。
さらに、作業者の操作によりモータ13の駆動が停止すると、回転ブラシ12の回転が遅くなるに従って係止体87に付与される遠心力が徐々に小さくなることで、ばね87dの付勢力が係止体87に付与される遠心力よりも大きくなると、図5(b)に示すように、係止体87の先端部87eが挿通突出孔85c内へと後退し、駆動装置81と従動装置54との係合が解除され、回転ブラシ12の一端部がモータ13に対して自由回転可能、すなわちフリーとなる。この結果、ブラシ台51が弾性によりブラシ部材52およびブレード部材53とともに復帰変形し、ブラシ部材52およびブレード部材53がブラシ台51の軸方向に沿って直線状となる。
そして、床ブラシ9の吸込口35から空気とともに吸い込まれた塵埃は、床ブラシ9から延長管8およびホース体4を順次通過した後、掃除機本体1の本体吸込口3へと導かれて、この掃除機本体1内に収容された図示しない集塵パックに捕集される。
塵埃が捕集された空気は、電動送風機2へと吸気されて排気風となり、掃除機本体1の図示しない排気口から外部へと排気される。
上述したように、上記第1の実施の形態では、モータ13の駆動時には、捻り手段100が回転ブラシ12を周方向に捻り、モータ13の停止時には、捻り手段100が回転ブラシ12の捻りを解消する構成とした。
より具体的には、モータ13が駆動装置81を回転駆動すると、係止体87の先端部87eが従動装置54の係合凸部74aに係合するとともに、第2の軸受98の回転負荷が第1の軸受91の回転負荷よりも大きいことにより、可撓性を有するブラシ台51がブラシ部材52およびブレード部材53とともに周方向に捻れた状態で回転ブラシ12が回転する。この結果、回転ブラシ12の回転に伴い各ブラシ部材52および各ブレード部材53が床面に対して連続的に接触するようになるので、回転ブラシ12の掃除性能を確保できる。
また、モータ13が停止すると、係止体87の先端部87eがばね87dの付勢力により駆動装置81の機構部85内へと後退することにより、弾性を有するブラシ台51がブラシ部材52およびブレード部材53とともに復帰変形し、ブラシ部材52およびブレード部材53がブラシ台51の軸方向に沿って直線状となる。この結果、ブラシ部材およびブレード部材がブラシ台の周方向に予め捻れた状態の従来の回転ブラシと比較して、ブラシ部材52あるいはブラシ台51などに絡み付いた人髪、ペットの毛などの毛ごみ、あるいは糸ごみなどをカットして回転ブラシ12から容易に除去可能となるとともに、回転ブラシ12がこれら毛ごみ、あるいは糸ごみなどの絡み付き方向と逆方向に復帰変形することでこれら毛ごみ、あるいは糸ごみなどを回転ブラシ12から除去し易くなるので、メンテナンス性が良好となる。
そして、モータ13の駆動により駆動装置81に付与された遠心力を用いて係止体87を駆動装置81から突出させてブラシ台51の一端部の従動装置54と駆動装置81とを接続することで、モータ13駆動時に従動装置54と駆動装置81とを接続しモータ13停止時にこの接続を解除する構成を、比較的簡単な構成とすることができる。
次に、第2の実施の形態を図8および図9を参照して説明する。なお、上記第1の実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この図8および図9に示す実施の形態では、ブラシ台51の中心軸部分に、嵌合凹部58,59に代えて、ブラシ台51の両端部に亘って連続した収容穴部105が穿設され、この収容穴部105内に、収容連結体としてのコア106が収容されている。
このコア106は、捻り手段100の一部を構成するもので、コアケース111と、このコアケース111内に収容された弾性部材としてのぜんまい112と、このぜんまい112が取り付けられ従動装置54に連結される連結軸113とを有している。
コアケース111は、収容穴部105の内径寸法よりも若干小さい外径寸法を有する略有底円筒状の収容部115と、この収容部115の底部から突設され従動装置55に連結される細長円柱状の連結部116とを備えている。
収容部115は、この収容部115を径方向に略半分ずつに分割するケース115a,115bを互いに組み合わせて形成されている。そして、この収容部115には、従動装置54の嵌合凸部76が周方向に回動可能となるように嵌合される。
また、連結部116は、細長角柱状に形成され、従動装置54の嵌合凸部96に同軸状に設けられた凹部117に先端部が嵌合されている。
さらに、ぜんまい112は、連結軸113の周囲に巻かれるように配設され、一端部がケース115a内に突設された係合部118に連結され、他端部が連結軸113に連結されている。したがって、このぜんまい112は、一端部が連結軸113によりブラシ台51の一端部に接続され、他端部がコアケース111の連結部116によりブラシ台51の他端側に接続されている。
そして、連結軸113は、一端部である先端部に、従動装置54の嵌合凸部76に同軸状に設けられた凹部119に嵌合される角柱状の嵌合部113aが設けられ、他端部である基端部に、ぜんまい112の一端部が係合されて接続される切込部113bが軸方向に沿って切り込み形成されている。
そして、この図8および図9に示す実施の形態では、上記第1の実施の形態と同様に、掃除の際に、作業者が所定の設定ボタン6を適宜操作すると、この操作の信号が制御手段へと伝達され、この信号に基づいて制御手段によりモータ13が駆動され、このモータ13の駆動がベルト103を介して駆動装置81に伝達されて、この駆動装置81が回転し、この駆動装置81の回転により係止体87に付与された遠心力により、これら係止体87が係合凸部74aに係合して、駆動装置81の回転力が従動装置54を介して回転ブラシ12に伝達されて従動装置54が回転する。
この従動装置54の回転に伴い、この従動装置54に連結軸113を介して連結されたぜんまい112が周方向に巻かれて従動装置54の回転方向と逆方向への付勢力が蓄えられるとともに、第2の軸受98の回転負荷が大きいことにより、回転ブラシ12のブラシ台51がブラシ部材52およびブレード部材53とともに周方向に螺旋状に捻れ、ぜんまい112が最大に巻かれた状態、すなわち密巻き状態となると、捻れ状態で回転ブラシ12が周方向に回転する。
さらに、作業者の操作によりモータ13の駆動が停止すると、上記第1の実施の形態と同様に、回転ブラシ12の回転が遅くなるに従って係止体87に付与される遠心力が徐々に小さくなることで、係止体87の先端部87eが挿通突出孔85c内へと後退し、駆動装置81と従動装置54との係合が解除される。このとき、同時にぜんまい112の付勢力が開放されて従動装置54が回転ブラシ12の回転方向と逆方向に向けて周方向に復帰するように捻られ、ブラシ台51が復帰変形して、ブラシ部材52およびブレード部材53が軸方向に直線状となるように回転ブラシ12が復帰する。
この結果、上記第2の実施の形態でも、上記第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができるとともに、回転ブラシ12の捻れの弾性復帰をぜんまい112で補助することで、回転ブラシ12の捻れをより確実に復帰させることができる。
また、ぜんまい112を用いることにより、比較的簡単な構成で回転ブラシ12の捻れの弾性復帰を確実に補助できる。
なお、上記第2の実施の形態において、モータ13による駆動装置81の回転駆動に伴いこの回転方向と逆方向に付勢力を蓄え、かつ、モータ13が停止した際にこの蓄えられた付勢力を開放して回転ブラシ12のブラシ台51の弾性復帰を補助する構成であれば、ぜんまい112以外の弾性部材を用いることも可能である。
また、上記各実施の形態において、捻り手段100は、モータ13の回転時に回転ブラシ12を周方向に捻り、モータ13の停止時に回転ブラシ12の捻りを解消する構成であれば、上記構成以外の構成とすることが可能である。
さらに、モータ13の回転時にこの回転力が回転ブラシ12のブラシ台51に伝達され、モータ13の停止時にはモータ13に対してフリーとなれば、従動装置54と駆動装置81との連結以外の構成とすることも可能である。
そして、床ブラシ9に回転ブラシ12を複数配設してもよい。
また、ブラシ台51に4つの係合凹部56と係止凹部57とを設けたが、このブラシ台51に取り付けられる清掃部材の個数に合わせて、少なくとも一つ以上あればよい。また、この清掃部材としては、ブラシ部材52やブレード部材53に限定されず、例えば布ブレードを有した床磨部材などでもよい。
さらに、ブラシ台51の係合凹部56にブラシ部材52およびブレード部材53を交互に取り付けたが、交互に限定されず、また、ブラシ台51の各係合凹部56のそれぞれに一種類のブレード部材53のみを取り付けたり、複数種類を取り付けたりしてもよい。
そして、電気掃除機としては、キャニスタ型の電気掃除機に限らず、床ブラシ9が掃除機本体1の下面に直接形成されたアップライト型、その他、掃除機本体1と床ブラシ9とが一体化された自走式の電気掃除機あるいはハンディ型などであっても対応させて用いることができる。
本発明の第1の実施の形態の吸込口体を示す平面図である。 同上吸込口体を示す縦断面図である。 同上吸込口体の回転清掃体の一部を示す分解斜視図である。 同上回転清掃体の一部を示す分解斜視図である。 (a)は同上吸込口体の回転駆動手段の駆動状態でのクラッチ部を一部を切り欠いて示す説明図、(b)は同上回転駆動手段の停止状態でのクラッチ部を一部を切り欠いて示す説明図である。 同上回転駆動手段の駆動状態での回転清掃体を示す斜視図である。 同上吸込口体を備えた電気掃除機を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態の吸込口体の回転清掃体の一部を示す分解斜視図である。 同上吸込口体を示す平面図である。
符号の説明
1 掃除機本体
2 電動送風機
9 吸込口体としての床ブラシ
11 ケース体
12 回転清掃体としての回転ブラシ
13 回転駆動手段としてのモータ
35 吸込口
51 取付部材としてのブラシ台
52 清掃部材としてのブラシ部材
53 清掃部材としてのブレード部材
81 クラッチ部としての駆動装置
91 第1の軸受
98 第2の軸受
100 捻り手段
112 弾性部材としてのぜんまい

Claims (4)

  1. 吸込口を備えたケース体と、
    捻れ可能かつ復元可能な軸状の取付部材、および、この取付部材の外周面に軸方向に沿って設けられた清掃部材を備え、前記吸込口に臨んで配設された回転清掃体と、
    この回転清掃体を回転可能な回転駆動手段と、
    この回転駆動手段の駆動時に前記回転清掃体を周方向に捻るとともに、前記回転駆動手段の停止時に前記回転清掃体の捻りを解消する捻り手段と
    を具備したことを特徴とした吸込口体。
  2. 捻り手段は、
    取付部材の一端部側に位置する第1の軸受と、
    この第1の軸受に回転可能に軸支され回転駆動手段により回転されるクラッチ部と、
    前記第1の軸受による前記クラッチ部への回転負荷よりも大きい所定の回転負荷にて前記取付部材の他端部を前記ケース体に回転可能に軸支する第2の軸受とを備え、
    前記クラッチ部は、
    前記回転駆動手段の駆動状態で前記取付部材の一端部と接続されるとともに、前記回転駆動手段の停止状態で前記接続が解除される
    ことを特徴とした請求項1記載の吸込口体。
  3. 捻り手段は、一端部が取付部材の一端部側に接続されるとともに他端部が前記取付部材の他端部側に接続され、回転駆動手段によるクラッチ部の回転駆動に伴う前記取付部材の一端部の回転により、この回転方向と逆方向への付勢力が蓄えられる弾性部材を備えた
    ことを特徴とした請求項2記載の吸込口体。
  4. 電動送風機を収容した掃除機本体と、
    前記電動送風機の吸込側に連通する請求項1ないし3いずれか一記載の吸込口体と
    を具備したことを特徴とした電気掃除機。
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