JP6605135B2 - スプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置 - Google Patents
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Description
また、前記角度調節手段は、扇形状に形成され、前記メインリンクの後方に装着される第1ラックギア;前記第1ラックギアと噛み合うように、前記ブラケットに装着される第1ピニオンギア;及び前記ブラケットに装着され、前記第1ピニオンギアを回転させる第2モータ;を含むが、前記第2モータが回転すれば、前記第1ピニオンギア及び前記第1ラックギアにより、前記メインリンクが、前記第1ヒンジを中心にシーソー運動し、ディスプレイの視聴角度を調節することを特徴とする。
また、前記支持フレームは、断面において後方に開放された開口部が形成された「コ」字形になり、前記係止孔は、前面に形成され、前記スプロケットは、前記支持フレームの後方に配置され、前記開口部を介して、前記係止孔に噛み合うことを特徴とする。
第1に、前記昇降手段が、前記主動軸、前記主動スプロケット、前記従動スプロケット、前記チェーン及び前記第1モータによってなることにより、前記第1モータの回転により、前記チェーンが回転しながら、前記ブラケット及び前記メインリンクを、前記支持フレームに沿って昇降動させる効果がある。
また、前記スプロケットの回転により、前記ブラケットを、前記支持フレームに乗って昇降動させることにより、円滑な昇降動が可能になり、ほこりなどがたまっても、細かい故障などが発生することを最小化する効果がある。
また、前記ガイド棒を装着することにより、前記昇降手段により、前記重量部材の昇降動時、前記重量部材が前後左右に遊動せず、上下方向に昇降動が円滑になされるようにする効果がある。
図1ないし図31に図示されているように、本発明の一実施形態によるスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置は、支持台110、支持フレーム200、ブラケット300、メインリンク400、角度調節手段500、バランシング部材600、昇降手段700、ハウジング100、遮蔽手段(図示せず)及びスピーカ露出手段800,900,80,90を含む。
本実施形態には、前記支持台110を、前記ハウジング100の下部に配置し、地面などに支持されるようにするが、それとは異なり、前記支持台110を、前記ハウジング100の背面に装着し、壁面などに装着されるようにすることもできる。
かような前記支持台110は、図1に図示されているように、後述する前記ハウジング100の下端と結合される。
前記支持フレーム200は、前記支持台110の上面左右両側から垂直方向に平行に1対が配置される。
かような前記支持フレーム200には、後述するように、前記昇降手段700が結合され、前記ブラケット300が昇降動を行うように支持する。
そして、前記支持フレーム200の前面には、上下方向に、一定間隔で離隔されるように、複数個の係止孔202が形成される。
前記支持フレーム200の形状、及び前記係止孔202に係わる詳細な説明は、後述する。
かような前記ブラケット300には、支持台310、第1案内ローラ320及び第2案内ローラ330が装着される。
前記第1案内ローラ320は、図2、図4、図6に図示されているように、前記ブラケット300の前方に、上下方向に離隔されるように、左右両側に装着される。
かような前記第1案内ローラ320は、前記支持フレーム200の前面に、外周面が接して回転しながら、前記ブラケット300が、前記支持フレーム200に沿ってスライディング移動するとき、後方に遊動することを防止し、スライディングが良好になされるようにする。
すなわち、前記第1案内ローラ320と前記第2案内ローラ330は、前記支持フレーム200の前面及び背面を支持するように設けられ、前記ブラケット300が、前記支持フレーム200に沿って、上下方向に昇降動が良好になされるようにする。
このとき、前記第2案内ローラ330は、図6に図示されているように、第1ローラ部331、第2ローラ部332が一体に形成される。
前記第1ローラ部331は、前記支持フレーム200の前記開口部201の終端に前面が接する。
そして、前記第2ローラ部332は、図6に図示されているように、前記第1ローラ部331の前面に単段に突設され、前記開口部201の内面に、外周面が接して回転する。
すなわち、前記昇降手段700により、前記ブラケット300の昇降動時、前記第1案内ローラ320の外周面は、前記支持フレーム200の前面に接して回転し、前記第2案内ローラ330は、前記第1ローラ部331が、前記開口部201の終端に前面が接しながら、前記第2ローラ部332が、前記開口部201の内面に、外周面が接して回転する。
このように、前記第2案内ローラ330が、前記第1ローラ部331及び前記第2ローラ部332が一体に形成されることにより、前記昇降手段700により、前記ブラケット300が、前記支持フレーム200に沿ってスライディングされて昇降動するとき、前記ブラケット300が、前記第1案内ローラ320及び前記第1ローラ部331により、前後方向に遊動することを防止し、前記第2ローラ部332により、左右方向に遊動することを防止する。
かような前記メインリンク400は、図7及び図9に図示されているように、前記ブラケット300の前記支持台310に、前記第1ヒンジ311により、回転自在にヒンジ結合され、シーソー運動を行う。
かような前記メインリンク400は、後述する前記角度調節手段500と前記バランシング部材600とにより、ディスプレイTの視聴角度を調節することになる。
前記角度調節手段500は、図7ないし図9に図示されているように、前記ブラケット300に装着され、前記メインリンク400を、前記第1ヒンジ311を中心にシーソー運動させる。
そして、前記第1ピニオンギア520は、図8及び図9に図示されているように、前記第1ラックギア510と噛み合うように、前記ブラケット300に装着される。
そして、前記第2モータ530は、前記ブラケット300に装着され、前記第1ピニオンギア520を回転させる。
本実施形態と異なり、前記角度調節手段500は、公知の他の技術を介してディスプレイTの視聴角度を調節するようにしてもよい。
すなわち、前記バランシング部材600は、前記メインリンク400の上端に装着されたディスプレイTの重さにより、前記メインリンク400が、前記第1ヒンジ311を中心に前方に偏りながら、荷重が前方に偏心されないように均衡を取る。
このように、前記バランシング部材600を装着し、ディスプレイTの重さによって前方に重心が偏らないように均衡を取ることにより、安定して前記角度調節手段500によって角度を調節するだけではなく、ディスプレイTの荷重によって前方に倒れることを防止することができる。
前記重量部材610は、上下方向に貫通されたガイド孔611が形成され、図7ないし図9に図示されているように、前記ブラケット300の後方下部に配置される。
かような前記重量部材610は、ディスプレイT重量に対応する重さによってなる。
そして、前記ガイド孔611は、後述する前記ガイド棒620が挿入され、前記重量部材610が、前記昇降手段700によって昇降動を行うとき、前記重量部材610を案内する。
かような前記ガイド棒620は、前記ガイド孔611を介して、前記重量部材610が挿入され、前記昇降手段700により、前記ブラケット300の昇降動時、前記重量部材610の昇降動を案内する。
また、前記重量部材610を、前記ブラケット300の下部に配置させ、全体的な体積を減少させる。
すなわち、前記ガイドローラ640は、前記連結ロープ630を案内し、前記角度調節手段500により、前記メインリンク400の角度調節による前記重量部材610の上下移動時、前記重量部材610の前後遊動を防止する。
このように、前記連結ロープ630を案内するガイドローラ640を装着することにより、前記メインリンク400のシーソー運動による前記重量部材610の前後移動を防止し、重量部材610と異なる構成要素間の衝突及び干渉を防止し、前後幅を狭めることができ、また、重量部材610が、前記ガイド棒620に沿って昇降動が円滑になされるようにする。
かような前記昇降手段700は、主動軸710、第1モータ720、スプロケット730によってなる。
すなわち、前記主動軸710は、前記両端が垂直に配置された1対の前記支持フレーム300に位置するように、前記ブラケット300に装着される。
そして、前記第1モータ720は、前記ブラケット300に装着され、前記主動軸710を回転させる。
それに係わる詳細な説明は、後述する。
すなわち、前記スピーカ露出手段800,900,80,90は、ディスプレイTの使用時には、スピーカSを、前記ハウジング100の設置孔121から突出させ、使用しない場合には、前記ハウジング100の内部に進入させる。
かような前記スピーカ露出手段800,900,80,90は、4種の実施形態によってなる。
前記ガイド設置溝811は、前記ハウジング100方向に開放され、後述する前記第2ラックギア840及び前記ガイド溝820または前記ガイド突起830が装着される。
前記スピーカ設置溝812は、前記ガイド設置溝811の側面に形成され、スピーカSが設けられる。
このように、前記ガイド設置溝811に、前記第2ラックギア840及び前記ガイド溝820または前記ガイド突起830が設けられ、前記スピーカ設置溝812に、スピーカSが設けられることにより、前記スライディング部材810の外部に、前記ラックギア、前記ガイド溝820または前記ガイド突起830、及びスピーカSが外部に露出しないようにし、ほこりなどによる汚染を防止する。
前記覆い813は、前記スライディング部材810の上面及び下面に装着され、前記ガイド設置溝811と、前記スピーカ設置溝812の上面及び下面と、を塞ぐ。
このように、前記スライディング部材810が、前記設置孔121を塞ぐことにより、前記設置孔121を介して、ほこりなどが、前記ハウジング100の内部に流入することを防止する。
さらに詳細には、前記ガイド溝820は、図12ないし図14に図示されているように、前記スライディング部材810の前記ガイド設置溝811に形成される。
それとは異なり、前記ガイド溝820と前記ガイド突起830とが、相互反対になるように形成することもできる。
そして、前記第3モータ860は、前記固定プレート890に装着され、前記第2ピニオンギア850を回転させる。
そして、前記制御部(図示せず)は、前記センサ部の信号により、前記第3モータ860を制御する。
かような前記回転部材910は、回転によって、スピーカSを、図16及び図17に図示されているように、前記ハウジング100の外部に突出させたり、前記ハウジング100の内部に進入させたりする。
前記第1塞ぎ板911は、図20に図示されているように、前記設置孔121を開閉させる。
すなわち、前記第2塞ぎ板912は、図20に図示されているように、前記第1塞ぎ板911と一定角度で離隔されて形成され、前記第1塞ぎ板911が、前記設置孔121を開放するとき、前記第2塞ぎ板912は、前記設置孔121を閉鎖させる。
このように、前記第1塞ぎ板911及び前記第2塞ぎ板912が、スピーカSが、前記ハウジング100の外部または内部に位置することに係わりなく、前記設置孔121を閉鎖することにより、ほこりなどが、前記設置孔121を介して、前記ハウジング100の内部に流入することを防止する。
かような前記スピーカ設置溝913には、スピーカSが上下方向にスライディング結合される。
そして、前記スピーカ設置溝913の上面及び下面には、図18及び図19に図示されているように、挿入されたスピーカSが外れないようにしながら、ほこりなどが流入しないように、覆い915で塞ぐことが望ましい。
かような前記ヒンジ軸914により、前記回転部材910が回転しながら、前記第1塞ぎ板911と前記第2塞ぎ板912とが、前記ハウジング100の設置孔121を選択的に塞ぐ。
すなわち、前記従動ギア920は、図19に図示されているように、回転部材910の下部に形成された前記ヒンジ軸914に装着される。
そして、前記主動ギア930は、前記従動ギア920と噛み合うように、前記ハウジング100に装着される。
そして、前記制御部(図示せず)は、前記センサ部の信号により、前記第4モータ940を制御する。
このように、前記制御部により、ディスプレイTの電源状態によって、スピーカSを、前記ハウジング100の外部に突出させたり、内部に進入させたりすることにより、自動的に行われる。
かような前記スライディング部材81は、図23ないし図26に図示されているように、ガイド設置溝81a、スピーカ設置孔81b及び覆い81cを含む。
前記スピーカ設置孔81bは、前記スライディング部材81の側面に形成される。
さらに詳細には、前記スピーカ設置孔81bは、前記スライディング部材81に、前記ハウジング100の反対方向に形成される。
すなわち、前記スピーカ設置孔81bは、前記ハウジング100の側面を向くように形成される。
かような前記スピーカ設置孔81bには、図23ないし図26に図示されているように、スピーカSが装着される。
すなわち、前記覆い81cは、前記ガイド設置溝81aによって開放された前記スライディング部材81の上面及び下面を塞ぎ、ほこりなどが流入することを防止する。
さらに詳細には、前記ガイド溝82は、図23ないし図26に図示されているように、前記スライディング部材81の前記ガイド設置溝81aに形成される。
そして、前記ガイド突起83は、前記ガイド溝82に結合され、前記ガイド溝82に沿ってスライディングされるように、前記ハウジング100の前記固定プレート89に形成される。
前記第6ラックギア84は、前記スライディング部材81において、前記ハウジング100方向に装着される。
そして、前記第6モータ86は、前記固定プレート89に装着され、前記第6ピニオンギア85を回転させる。
そして、前記制御部(図示せず)は、前記センサ部の信号により、前記第6モータ86を制御する。
前記第1塞ぎ板91aは、図31に図示されているように、前記設置孔121を開閉させる。
さらに詳細には、前記第1塞ぎ板91aは、図31(a)に図示されているように、スピーカSが、前記ハウジング100の内部に進入したとき、前記設置孔121を閉鎖させる。
すなわち、前記第2塞ぎ板91bは、図31に図示されているように、前記第1塞ぎ板91aと一定角度で離隔されるように形成され、前記第1塞ぎ板91aが、前記設置孔121を開放するとき、前記第2塞ぎ板91bは、前記設置孔121を閉鎖させる。
このように、前記第1塞ぎ板91aと前記第2塞ぎ板91bとが、スピーカSが、前記ハウジング100の外部または内部に位置することに係わりなく、前記設置孔121を閉鎖することにより、ほこりなどが、前記設置孔121を介して、前記ハウジング100の内部に流入することを防止する。
すなわち、前記前面板91cは、前記第1塞ぎ板91a及び前記第2塞ぎ板91bと共に、断面において、中空の三角形に形成されるように、前記第1塞ぎ板91aと前記第2塞ぎ板91bとの前面に形成される。
かような前記スピーカ設置孔91dには、スピーカSが装着される。
そして、前記前面板91cの前面には、図27ないし図31図示されているように、保護板91fを設け、前記スピーカ設置孔91dに装着されたスピーカSを保護するようにすることもでき、必要によっては、前記保護板91fを設けないこともある。
かような前記ヒンジ軸91eにより、前記回転部材91が回転しながら、前記第1塞ぎ板91aと前記第2塞ぎ板91bとが、前記ハウジング100の設置孔121を選択的に塞ぐようになる。
すなわち、前記従動ギア92は、図30に図示されているように、回転部材91の下部に形成された前記ヒンジ軸91eに装着される。
そして、前記主動ギア93は、前記従動ギア92と噛み合うように、前記ハウジング100に装着される。
かような前記第7モータ94の回転により、前記回転部材91が回転し、前記回転部材91に装着された前記スピーカSが、前記設置孔121を介して、図31に図示されているように、前記ハウジング100の内部に進入したり外部に突出したりすることになる。
前記センサ部(図示せず)は、ディスプレイTのオン(on)、オフ(off)を感知する。
そして、前記制御部(図示せず)は、前記センサ部の信号により、前記第7モータ94を制御する。
このように、前記制御部により、ディスプレイTの電源状態によって、スピーカSを、前記ハウジング100の外部に突出させたり、内部に進入させたりすることにより、自動的に行われる。
本発明のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置は、前述の実施形態に限られるものではなく、本発明の技術思想が許容される範囲内において、多様に変形して実施することができる。
Claims (14)
- 支持台(110)と、
前記支持台(110)の上面左右両側に長手方向を垂直方向として平行に配置されて固定される1対の支持フレーム(200)と、
前記支持フレーム(200)の間で、前記支持フレーム(200)の長手方向に沿って昇降動されるように前記支持フレーム(200)にスライディング結合されるブラケット(300)と、
前記ブラケット(300)に上下方向に回転自在に結合され、上端には、ディスプレイTが装着されるメインリンク(400)と、
前記ブラケット(300)及び前記メインリンク(400)を、前記支持フレーム(200)に沿って昇降動させる昇降手段(700)と、
前面には、前記メインリンク(400)が突出してスライディングされる長孔(101)が形成され、下端は、前記支持台(110)に固定されるハウジング(100)と、を具備し、
前記昇降手段(700)は、前記支持フレーム(200)には、上下方向に一定間隔で離隔されるように、複数個の係止孔(202)が形成され、
両端が、1対の前記支持フレーム(200)の間をわたる方向に配置され、前記ブラケット(300)に装着される主動軸(710)と、
前記ブラケット(300)に装着され、前記主動軸(710)を回転させる第1モータ(720)と、
前記主動軸(710)の両側端に結合され、鋸歯(731)が、前記係止孔(202)に挿入されるスプロケット(730)と、を含み、
前記第1モータ(720)の回転により、前記スプロケット(730)が回転すれば、前記鋸歯(731)が、前記係止孔(202)に噛み合いながら、前記ブラケット(300)が上下方向に昇降動を行うことを特徴とする、スプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。 - 前記支持フレーム(200)は、断面において後方に開放された開口部(201)が形成された「コ」字形になり、
前記ブラケット(300)には、前方に、上下方向に離隔されるように、左右両側に装着され、前記支持フレーム(200)前面に、外周面が接して回転する第1案内ローラ(320)と、後方に上下方向に離隔されるように左右両側に装着され、前記支持フレーム(200)の後方に配置される第2案内ローラ(330)と、が装着され、
前記第2案内ローラ(330)は、前記支持フレーム(200)の開口部(201)の終端に前面が接する第1ローラ部(331)と、前記第1ローラ部(331)の前面に単段に突設され、前記開口部(201)の内面に、外周面が接して回転する第2ローラ部(332)と、が一体に形成され、
前記昇降手段(700)により、前記ブラケット(300)の昇降動時、前記第1案内ローラ(320)の外周面は、前記支持フレーム(200)の前面に接して回転し、前記第2案内ローラ(330)は、前記第1ローラ部(331)が、前記開口部(201)の終端に前面が接しながら、前記第2ローラ部(332)が、前記開口部(201)の内面に、外周面が接して回転しながら、前記ブラケット(300)の遊動を防止することを特徴とする、請求項1に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。 - 前記ブラケット(300)には、前方に突出した支持台(310)が形成され、前記メインリンク(400)は、前記支持台(310)に第1ヒンジ(311)によって回転自在にヒンジ結合されてシーソー運動され、
前記ブラケット(300)に装着され、前記メインリンク(400)を、前記第1ヒンジ(311)を中心にシーソー運動させる角度調節手段(500)と、
前記メインリンク(400)の後端に装着され、前記ディスプレイTの重量に対してバランスを合わせるバランシング部材(600)と、をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。 - 前記角度調節手段(500)は、
扇形状に形成され、前記メインリンク(400)の後方に装着される第1ラックギア(510)と、
前記第1ラックギア(510)と噛み合うように、前記ブラケット(300)に装着される第1ピニオンギア(520)と、
前記ブラケット(300)に装着され、前記第1ピニオンギア(520)を回転させる第2モータ(530)と、を含み、
前記第2モータ(530)が回転すれば、前記第1ピニオンギア(520)及び前記第1ラックギア(510)により、前記メインリンク(400)が、前記第1ヒンジ(311)を中心にシーソー運動し、ディスプレイTの視聴角度を調節することを特徴とする、請求項3に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。 - 前記バランシング部材(600)は、
上下方向に貫通されたガイド孔(611)が形成され、前記ブラケット(300)の後方下部に配置される重量部材(610)と、
下端部が、前記支持台(110)に装着され、上端部は、前記ハウジング(100)に装着され、前記ガイド孔(611)に挿入され、前記重量部材(610)を案内するガイド棒(620)と、
一端が、前記メインリンク(400)の後端に装着され、他端は、前記重量部材(610)の上部に装着される連結ロープ(630)と、
前記ブラケット(300)に装着され、前記連結ロープ(630)をガイドするガイドローラ(640)と、を含み、
前記ガイドローラ(640)は、前記連結ロープ(630)を案内し、前記角度調節手段(500)により、前記メインリンク(400)の角度調節による前記重量部材(610)の上下移動時、前記重量部材(610)の前後遊動を防止し、
前記ガイド棒(620)は、前記昇降手段(700)により、前記重量部材(610)の昇降動時、前記重量部材(610)を上下方向に案内することを特徴とする、請求項3に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。 - 前記ハウジング(100)の左右両側には、スピーカSが位置する設置孔(121)が形成され、
前記スピーカSを、前記ハウジング(100)内部に進入させたり、外部に突出させたりするスピーカ露出手段(800、900)をさらに含むことを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。 - 前記スピーカ露出手段(800)は、
前記設置孔(121)を介して、前記ハウジング(100)の内側及び外側に出入りし、前記スピーカSが装着されてガイド溝(820)が形成され、第2ラックギア(840)が設けられたスライディング部材(810)と、
前記ハウジング(100)に固定され、前記ガイド溝(820)にスライディングされるガイド突起(830)と、前記第2ラックギア(840)と噛み合う第2ピニオンギア(850)とが設けられた固定プレート(890)と、
前記固定プレート(890)に装着され、前記第2ピニオンギア(850)を回転させる第3モータ(860)と、を具備し、
前記第3モータ(860)の駆動により、前記第2ピニオンギア(850)が、前記第2ラックギア(840)を連動させ、前記スピーカSが装着されたスライディング部材(810)が、前記設置孔(121)を介して、前記ハウジング(100)の内側及び外側に出没することを特徴とする、請求項6に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。 - 前記スライディング部材(810)は、
前記ハウジング(100)方向に開放され、前記第2ラックギア(840)及び前記ガイド溝(820)が設けられるガイド設置溝(811)と、
前記ガイド設置溝(811)の側面に形成されてスピーカSが設けられるスピーカ設置溝(812)と、
前記スライディング部材(810)の上面及び下面に装着され、前記ガイド設置溝(811)と、前記スピーカ設置溝(812)の上面及び下面とを塞ぐ覆い(813)と、からなり、
前記スライディング部材(810)が、前記ハウジング(100)の外部に突出したとき、前記スライディング部材(810)の前面、背面、側面及び前記覆い(813)により、前記設置孔(121)が閉鎖され、
前記スライディング部材(810)が、前記ハウジング(100)の内部に進入したとき、前記スライディング部材(810)の側面が、前記設置孔(121)を閉鎖させることを特徴とする、請求項7に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。 - 前記スピーカ設置溝(812)には、前記スピーカSが上下方向にスライディング結合されることを特徴とする、請求項8に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。
- 前記スピーカ露出手段(900)は、
前記ハウジング(100)にヒンジ結合され、前記設置孔(121)を開閉させ、前記スピーカSが装着される回転部材(910)と、
前記回転部材(910)のヒンジ結合部に装着される従動ギア(920)と、
前記従動ギア(920)に噛み合うように、前記ハウジング(100)に装着される主動ギア(930)と、
前記ハウジング(100)に装着され、前記主動ギア(930)を回転させる第4モータ(940)と、を具備し、
前記第4モータ(940)の駆動により、前記回転部材(910)が回転し、前記回転部材(910)に装着された前記スピーカSが、前記設置孔(121)を介して、前記ハウジング(100)内部に進入したり外部に突出したりすることを特徴とする、請求項6に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。 - 前記回転部材(910)は、
スピーカSが設けられるスピーカ設置溝(913)が形成され、前記スピーカSが、前記ハウジング(100)内部に進入するとき、前記設置孔(121)を閉鎖させる第1塞ぎ板(911)と、
前記スピーカSが、前記ハウジング(100)外部に突出するとき、前記設置孔(121)を閉鎖させる第2塞ぎ板(912)と、
前記第1塞ぎ板(911)と前記第2塞ぎ板(912)とが接する境界部分において垂直方向の上面及び下面に形成され、前記ハウジング(100)の前記設置孔(121)の後方上面及び後方下面にヒンジ結合されるヒンジ軸(914)と、によってなり、
前記ヒンジ軸(914)を中心に前記回転部材(910)が回転し、前記スピーカSが、前記設置孔(121)を介して、前記ハウジング(100)内部に進入したとき、前記第1塞ぎ板(911)が、前記設置孔(121)を閉鎖させ、前記スピーカSが、前記設置孔(121)を介して、前記ハウジング(100)外部に突出したとき、前記第2塞ぎ板(912)が、前記設置孔(121)を閉鎖させることを特徴とする、請求項10に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。 - 前記スピーカ設置溝(913)には、スピーカSが上下方向にスライディング結合され、
前記スピーカ設置溝(913)の上面及び下面に、スピーカSの離脱が防止されるように、覆い(915)が固定されたことを特徴とする、請求項11に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。 - ディスプレイTのオン(on)、オフ(off)を感知するセンサ部と、
前記センサ部の信号により、前記第3モータ(860)を制御する制御部と、をさらに含み、
前記制御部は、前記センサ部の信号によって、ディスプレイTの電源がついたとき、前記第3モータ(860)を制御し、スピーカSを、前記ハウジング(100)の外部に突出させ、前記センサ部の信号によって、ディスプレイTの電源が消えたとき、前記第3モータ(860)を制御し、スピーカSをハウジング(100)の内部に進入させることを特徴とする、請求項7に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。 - 前記支持フレーム(200)は、断面において後方に開放された開口部(201)が形成された「コ」字形になり、前記係止孔(202)は、前面に形成され、
前記スプロケット(730)は、前記支持フレーム(200)の後方に配置され、前記開口部(201)を介して、前記係止孔(202)に噛み合うことを特徴とする、請求項1に記載のスプロケットを利用したディスプレイ位置調節装置。
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